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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 23時
(今になって枕(持参)に顔を突っ込んでじたじた悶えている
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 05時
(同じく退室。 ……ありがとう。 これからも、よろしく頼む。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 05時
(身を任せ、そのまま退室。本当に、ありがとう
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 05時
(頭を撫で、やがて歩き始める)
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 05時
…………愛してる。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 05時
……さ、帰ろ。(ぎゅっと抱きつき、幸せいっぱいの笑顔で)……愛してるよ。一弥。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 05時
へへ……あたしが一弥と過ごしたいから、勝手に作ったのよ。たくさん、たくさんの時間、それに応えてくれて……ありがとう。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 05時
お陰で一ヶ月、いい時間が過ごせた。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 05時
(頬への口付けに少し照れ臭そうにしながら)……こっちこそ、ただ俺と過ごす為だけにここを用意してくれて……ありがとう。(タイトルとかも)本当に、嬉しかった。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
うん。……ありがと、一弥(首を伸ばすと、頬にそっと口づけ
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
そういうことにしとこう。 ……それじゃ、行くか。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
ひ、人並みだと思うけど……あんたが力持ちなんでしょ、きっと。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
……ああ。(応じるように、上体を抱き寄せて) 軽いな、洋恵さんは。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
うん。あ、このままね(首筋に回していた腕を、抱き寄せるように力を込めて
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
そういえば、いつも別々だったな。 ……うん。一緒に、帰るか。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
最後くらい……一緒に帰ろ。このまま。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
あ、そう?あれはあれで面白かったけど……(笑 じゃ、実質二つ目かな。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
………………実質あとふたつだ。あの怪談だけじゃ勘定には入らないな。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
ああ……そう言えば、願い事まだひとつ残ってるわね。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
そうか。 …………最後に、何かあるか?
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
なんでもございませんことよー(笑 …………さて……まだもっと此処にいたいけど。限界が近いみたいだわ。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
……?(視線の先を追って、首を傾げ)…………どうした?
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
ええ、見渡して目に入るもんはとりあえず山と川だからね。 ……(何かすごい不思議空間が形成される様を想像し)……うん。上手くやればウマが合うんじゃないかしら(さりげなく遠くを見た
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
源泉には浸かったことがないから、楽しみだ。それに、自然も多いんだろ? ……天然って言うと、俺もことあるごとに人からそう言われる。自分じゃよくわからないが…………案外、話は合うのかも知れない。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
……ふふ。生きてる方は筋金入りの天然だから、ある意味で心してかかって頂戴ね。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
それ張り合うとこ? まあどっちも風呂だけはあるのよね……温泉とドラム缶風呂とどっちが好みか、ってとこね(可笑しそうに笑って)
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
……そうだな。 どっちのお袋さんにも、きちんと挨拶しなきゃならない。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 04時
何も無いってことなら……鎌番も負けてない。(問題無いと言いたいらしい)
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 04時
?(首捻りつつ)……でも、そうだな。いずれうちに一弥を招待したいな。冗談抜きで何もないけど……
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
そうか…………。 ……なら、後の話は後にする、かな。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
ん? んー……ちょっと、悩んでる。義母さんは好きなようにして良いのよーなんて言うけど。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
……っと、その前に聞きたいんだが。 洋恵さんは将来、旅館継ぐのか?
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
(こくこくと首を振り)……他には、何かある?
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
(穏やかな面持ちで)……ああ、怪談はこのぐらいにして、(まだ時間が平気なら)他の話にしようか。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
いやあぁーー!トンネルの怪談は怖いからいやーーーー!!
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
手も……多分、彼らのものだ。 亡くなった人が多く居る場所の近くじゃ、わりとよく聞く話だからな。そういう名所や墓地の真下のトンネルとか。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
……う、わー。手は何だったのかな……?そこが一番怖かったよ。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
………………ま、知らなかったとはいえ、向こうの領域に無闇に近付くもんじゃない。 きっと、そういうことなんだろう。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
彼女が何を見たのかは、誰にもわからない。 ただ、男の話と場所柄、それは雪中行軍で命を落とした旧日本軍の霊だったんじゃないか、と言われてる。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
髪が真っ白になり、あらぬ向きを見つめ、変わり果てた彼女の姿だった。(この辺はどこまで事実なのかわからないが)……その女性は、今でも青森市内の精神病院に入院したままなんだそうだ。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
…………いたのは?
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
…………翌朝。あるいは遭難者がいるとでも説明したのか。とにかく、男は多くの協力者と共に再び現地へ向かった。 そして、そこに居たのは…………。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
〜〜〜〜!(ぞわぞわきた
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
そうしている間にも、足音は近付いてくる。 自分ひとりじゃどうにもならない。そう考えた男は、助けを呼ぶつもりで彼女をその場に残し、ひとり下山した――。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
何故動かないのかと問いただそうにも、女は青い顔をして首を振るばかり。――ふと、男が足元を見ると………………石段から真っ白い手が生えて、彼女の両足をしっかり掴んでいた。 その手はどんな力を入れても、決して離れなかった。
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高瀬・洋恵(チャイムオーバー・b05079) 2008年03月15日 03時
……?
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
男が女の手を引いて、すぐさまその場を離れようとした。……だが、それは無駄だった。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
真夜中の山中で、いきなりそんな音が聞こえてくるはずが無い。当然ながら二人は戦慄した。なにしろその音は、徐々にこっちに近付いてくるんだからな……。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
ここからは少し曖昧だが……確か二人とも用を足した後だったと思う。 石段から降りようとしたら、遠くの方から何か、聞こえてくるんだ。 ザッザッザッザ、って。たとえば、軍隊の行進みたいなあの音さ。
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工藤・一弥(レッドナイトメア・b02096) 2008年03月15日 03時
トイレのある場所は駐車場から石段を登ったところにあって、少し歩く。当時どうだったかわからないが、この辺りには霧もかかり易い。 二人は寄り添うようにして、トイレへと向かった。
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