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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 23時
そのときどきにもよる、かしらね。察するのはどうも苦手なものだから、要努力、と(照れたような横顔を、微笑みながら見つめ)そうね。一年が巡って、四季を共に過ごしてきたのだと思うと…やっぱりなんだか不思議な感じ。積み重ねてきたものは多くあるのに、とても早く過ぎ去ったようで。…夜が更けるのが、遅くなるならいいのに。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 23時
だが―いずれ全てが過去になろうと、この思いだけは変わらない。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 23時
それは…ご賢察賜りたまえ、とだけ。(少し気恥ずかしげな様子で頬を掻いて)…君とこの神社の境内で出会ってからもう直ぐ一年。七夕の夜に思いを告げ、中秋の名月を共に愛で、聖夜に指輪を交わし…月日が経つのは、全く早いものだな。今日という日も、程なく思い出の一ページになってしまうのだろう。
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 23時
そうしてお父様も、お母様を捕まえられたのかしら?…女はその見栄に気づかないふりをしてあげるべきか、甘やかしてあげるべきか。迷う所ね(同じように悪戯っぽく笑ってから、そうね、とまた緩く首を傾げ)…そういえば、貴方に会うときに、というのはそれくらいぶりみたい。…もう、半年も前なのね。吃驚するわ。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 23時
その見栄を張り通してこそ男というもの―親父の受け売りだがね。(悪戯な笑みを返して)場所柄からしても全く違和感は無いな。君の和装を見るのは、確か―先年の十五夜以来だったか?
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 23時
男の子は意地や見栄を張る機会が多くて、大変ね?(首を傾げて微笑み) 確かに。…馴染みの一角とはいえ、場所を確保できて何よりだったわ。 ん。…ふふ、ありがとう。少し迷ったのだけれど、バレンタインに和風というのも良いかなと思って。貴方の和服姿が頭にあったのも、あって。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 23時
まあ、そこは男の見栄というやつさ。(続いてからからと笑い)周囲を気にせず逢瀬を楽しむ機会と言えば、実質今日位なものだからな…そういえば、着物姿。うん、良く似合っている。(改めて和装姿の恋人を見つめ)
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 22時
(くすくすと笑って)都合に合わせて貰ったのだから、…いえ、そうでなくても、少しくらい待つのは苦にはならないけれど。賑やかなのも、お祭りという感じがして楽しいものね。でも確かに、こうして落ち着いて居られる時間というのは、存外貴重なものかも。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 22時
そいつは良かった。(手招きに応じて傍らに腰掛け)俺も去年までは似た様なものだな。賑やかに過ごすのも、それはそれで好ましいが…こうした静かな一時というのも良いものだ。他ならぬ君となら、尚更。
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 22時
――と。いえいえ、今来た所よ。(笑ってそっと手招き)…いつもこういうときは結構、周りが賑やかだったから。少し、不思議な感じ。
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乾・玄蕃(魔法使い・b11329) 2008年02月14日 22時
…ん。待たせたかね?(程なくして、暗がりから姿を表す)
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 22時
さて、と。…これはこれで、なかなか落ち着かないものね(目を細めて腰を下ろし)
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織原・朗(花嵐・b08373) 2008年02月14日 18時
――ひとまずはお一人様のみ、ご招待まで。また、後程。
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