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ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月16日 00時
 *☆*:;;;;;:*☆Thank you my dear, and 七夕 Illust Master*☆*:;;;;;:*☆

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 08時
 えっへへ…そーゆって貰える度、りょーりできて良かったって思う…初めてだったのも作り方大体覚えたし、またゆってくれれば、いつでも作るかんね!遠慮せずに召し上がれだぞっ(合わさった額に擽ったそうに笑えば、続く言葉に最大限の幸せに染まった目を細めて)…ウン。ウン、帰ろ、二人で。手ー繋いで、『今』の、二人の場所に。(そして完全に時が戻ったならば、青年と少年、二人並んで帰路へとつくのだろう。またひとつ、確かに重なった大切な風景を胸に、また次の風景を共に重ねる為に――)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 05時
 (まるで宝物にでも触れるように、慎重にプレゼントを受け取って) わぁ…ステキ。コレは箱も取っておかなくっちゃ、だね。中のお菓子も楽しみだ…♪チハヤのお手製だから、ゼッタイにおいしいに決まってるもの///(ハッピーバレンタイン、まるでなにかのおまじないのようなそのコトダマを、再度唇に乗せて微笑んで。そっと額を少年のそれと合わせようと) チハヤ、キミが愛しくてたまらないんだ。オレもダイスキだよ…あいしてる/// ―…・・一緒に帰ろう、オレ達の家へ。 ≪青年のその言葉を合図に、ゆっくりと…電子の星は地平線へと沈んでいく。やがて白に染まる世界、夜明けの到来を告げるかの如く。ふたりきりの時空旅行は…間も無く終焉を迎えようとしていた≫

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 05時
 !ほんと?…じゃあ、ウン、そーするっ!(嬉しそうに手提げを漁れば、橙と赤のクレヨンでそれぞれ蜘蛛と星が落書きされた箱を取り出し、差し出して)改めて、はっぴーばれんたいんだぞ。…『700年後』に、…『俺達が一緒に居る世界』に帰っても、このお星サマ達と…『そこにいた』、『きてくれた』、貴方を。今夜、じんぐるがくれた魔法を。…どーかいつまでもいつまでも、覚えていられますように。(奏でるは祈りの言葉。願わなくてもきっと忘れないケド、とは口の中で済ませ)…じんぐる、だいすき…あいしてる!

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 04時
 Σふへっ…そ、そんなコトないよ!チハヤの方が、ずっとずーっと可愛いもの…///(ケーキを咀嚼し終えれば、はたはたと両手でジェスチャーをしながら主張する青年) チハヤからも、バレンタイン…(少年の様子を暫し見つめた後、ふるふると首を横に振って) …迷惑だなんて、そんなコトないよ。ココで渡しあいっこして…お互いのプレゼントを持って帰るっていうのはどう?“700年後”の“現代”に戻った後も…今夜の記憶をより鮮明に留めていけますように///

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 04時
 (ケーキの一かけをその口の中に誘導し至極ご満悦の表情)……〜♪…Σ(はっ)ってじ、じんぐるのがかわいーもんね!ほら!今だってちょーかわいかったし!(ほらほら、と。言われても示されても当人には解るはずもないのだが)(その最中でふと持ってきていた手提げかばんを見やって)アッ…、…そ、そだ、んっとね、俺もその、…渡したいバレンタインの持ってきてンケド…今、じゃ、ごめーわく?家帰ってから一番に、のほがいーかな…

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 04時
 …チハヤ、かわいい・・お口にあってほんとに良かったや♪///(撫で回したくなる衝動をぎゅっと抑えていたものの、差し出されたフォークとコトダマに目をしばたいて。相変わらず赤面しっぱなしなものの、纏うのはほんわかとした幸せオーラ) えと、うんっ…・・あ、あーん…・・///(瞳を閉じる反動のようにして、ぱくっと口を開き)

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 04時
 そ、そんなご恩なんて…当たり前のコトしてるだけってゆーか…!(照れながらもそもそ呟いているも、フォークにのったケーキとその向こうの笑みを見れば顔は一層、耳まで赤く)あ、え、いいの?…じゃ、じゃあお言葉に甘えて…い、イタダキマス…っ…あー…ン(離すのは嫌なのか、手は青年のそれに添えられたままケーキを頬張りもぐもぐ)(どこか餌を手から食すげっ歯類を彷彿とさせる構図)…ン、…おいし… …じんぐるも、あーん?

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 04時
 えへへ…お褒めに預かり光栄です♪いつもチハヤには、おいしいご飯を作ってもらっているもの…オレもちゃんとご恩返ししないとね/// ふふっ、チハヤったら…・・――♪(楽しげにハミングを交わらせながら、フォークをケーキへと沈めて。掬い取ったイチゴとケーキを暫し見つめたあと、悪戯っぽく少年に微笑んで) チハヤ、ハイ…あーんして?///

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 03時
 Σうぇ!?いやそんな、勉強たりねーのむしろ俺のほーじゃね!?だってまず俺が我慢できんくて渡しちゃった訳で…(おろおろ狼狽えつつも、結ばれた左手を握り返し。顔をのぞかせたショートケーキには目を輝かせ)わ、わ、すげぇ…!さっすがじんぐる!ウン、にゅーとーも、する!へへへ、お星サマの下でとか、夢みたい…現実だケドね!…、…んーんっんんー…♪(更に右手も重ねて、上機嫌に奏でるのはむしろ入場曲の定番のような気がする某曲だがお構いなし)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 03時
 Σうぅっ…ゴメンよチハヤ、オレがまだまだ社会勉強が足りないばっかりに…///;;(しゅんと肩をすぼめるも、重なった左手はしっかりと結ぼうと) ウン…それじゃアレもしよっか。『新郎新婦のケーキ入刀です!』ってヤツ…///(右手のみで器用にリボンを解き、ボックスを開けば…そこには少年へ宛てて作った、ちいさなウェディングショートケーキが収まっている)…って言っても、ナイフはないからフォークになっちゃうけど。一緒に、する?///(小首を傾げて)

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 03時
 (青年の言葉に目を丸くするも、ぼふっと赤面+満面の笑みを同時にこなし)…いー兄に聞いた、ほんとはそーやって大事な指輪渡すんねやってね。その、『後』からやったからもー機会ないかと思ってたケド…えへへ…嬉しい(指輪のはまった左手同士をそっと重ねようとしつつ)…――答えは、いつだって一つだよ。『はい、喜んで』…これからも、ずっとずっとずーっと、一緒に。俺も、じんぐるのコトがいっちゃん、だいすきデス…!

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 03時
 (少年のコトダマのひとつひとつを、さもそれが至高の旋律であるかの如く心地良さげに聴き入って。サプライズに対する、あまりにも可愛らしい少年のリアクションに…青年の頬も自然と綻んで) ありがと、それじゃ改めて…・・(ギフトボックスを差し出し、小首を傾げて)…チハヤ、キミのコトが世界でイチバンだいすきです。オレと生涯を共にしてくださいますか…・・?///

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 02時
 (何度も頷きつつ)ン…そっか。…それなら、いーんだ。また会えるの、楽しみにしてる。頑張って、覚えてる。きょー、また『会えた』しきっとダイジョブ…ってにょき…あ、う、ウン…(一瞬脳裏に浮かぶ、授業で見たカイワレ大根の成長の早回し動画…のごとく伸びる二人の映像を頭振って飛ばせば、『…っていうか一緒に延びたら差はそのままじゃ…』とちらっと浮かんだ考えも出てきたボックスを前にきれいさっぱり流れた模様)…!わ!まださぷらいずが!あ、味見するするっ!します、したい!(思わず姿勢正して)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 02時
 ダイジョブだよ、チハヤはコレカラが成長期だもの…一緒ににょきにょき頑張ろうね///(励ましているのに、なんだかどこかズレているサンタ) 職場の先輩達には、「食べ散らかしたりしない」「機器に飲物こぼさない」「暗い場所でコケないように足元をよく見て歩く」って条件付きで…ココでの飲食の許可も貰ってあるんだ。おうちに帰ってからでも良いけれど…ちょっとココで味見、してみる?チハヤのすきな方で良いよ…♪///(少年に寄添い支えながら、座席に隠してあったギフトボックスを取り出して) …ウン、イマもちゃんとあるよ。暮らしの豊かさと引き換えにして、オレ達の眼には写らなくなってしまったけれど…・・ちゃんと『生きてる』。覚えていれば、いつかきっとまた会えるよ。

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 02時
 …。…もっと背ー伸びるほーほー探さンとなァ…(背伸びを終えてぽつりひとりごちるそんな決心。囁かれた言葉にも嬉しそうに頷き)…ウン、えへへ!おうち帰ったらー!……でも、…うー。ソレ聞いてはよ帰りたいよーな、でもずっと帰りたくないよーな…(もす、と肩元に軽く体重を預けるようにして、青年越しに見上げる星空)…綺麗だなァ… …ほんとは、…今もあるんだよね?見えないだけで、消えちゃったわけじゃないんだよね…?また、…見れるかなァ…

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 01時
 オレのが、優しい…?そなの、かな…そう言ってもらえると嬉しいや。えへへ、オレも照れる…♪///(ほわほわと笑いながら言葉を返すも、額のキスへのお返しには頬を薄紅に染めて) もう、チハヤった、 ら …!・・…(一瞬触れ合った唇。確実に熱を帯びた下唇に指を添えれば…眉を八の字にして) 困ったね、チハヤ…『おまけ』ってどうしてこんなにも魅力的なんだろう。(耳元で囁くように)…続き、おうちに帰った後してくれる…?

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 01時
 そ、そお?…えへへ。…自分じゃ解らんから、そーいって貰えて嬉しいな。照れるケド!じんぐるのはね、優しくて落ちつく…ぁ。(額に落ちた唇に、嬉しそうに目を細めつつも軽い口を尖らせて返す『先越された』『俺も』。精一杯の背伸びをすれば柔らかいキスを額に返して)…んで、こっちが、『おまけ』ね?(言えばほんの一瞬、唇を重ねようと試みて)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 01時
 ウン、でも…オレはスキだな。力強く大地を蹴って、前に進んでいく…チハヤの心音は、そんなビートだもの。(頬に触れる、あたたかな少年の掌の温もりに穏やかな笑みを浮かべて) …・・そうだね、一緒。おそろい、で…おんなじ♪(歌うように囁けば、そっと控えめのキスを額に贈ろうと)

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 01時
 よか、…っ伝わって、良かったァ…じんぐるも、幸せでほんとによかっ、たァ…(すんすん鼻ならしつつ、触れる掌に照れ臭くも幸せそうな笑みで)えへへっ…すっげー、どきどきしてる、っしょ…ソコ…(同じように濡れた青年の頬に、そっと体温の上がった片手を添えようと)――嬉しい、も一緒で。幸せも、一緒で。あいしてる、も一緒で… …泣いちゃうくらい、も、一緒?(冗談めいた口調に、愛しさを込めて)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 00時
 チハ、ヤ…・・(力強く抱締められれば、甘えるように首元に顔を埋めようと) 嬉しい。チハヤに嬉しいって言ってもらえるのが、やっぱりイチバン嬉しいんだ…幸せなんだ。ウン、ちゃんと伝わってくるよ。チハヤのコトダマと…この旋律から。(慈しむように、少年の左胸に掌を置こうと) オレも伝えたいな。あいしてる、チハヤ…・・(少年の頬を伝う涙を拭おうと、もう一方の手をあげた瞬間…自身の瞳から溢れたそれに困ったように瞬いて) あ、どうして、オレ・・っ…・・どうして、涙が…・・///

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月15日 00時
 これで一緒に、『あの時の』お空の事、思い出せるんだ…そこに、じんぐるが、ちゃんと、いるんだ…っ(腕の中の愛しい青年を力一杯抱きしめ)じんぐるの魔法、凄い…凄いし、胸が、ぎゅーってなるくらい嬉しい。嬉しいよ、…嬉しくってなんてゆったらちゃんと伝わるのか解んない位、……うう、どーしよ、言葉がでてこーへんの…(でない、と繰り返す言葉の代わりに溢れる涙で)ありがと、…ありがとお…じんぐる、だいすき…あいしてる、あいしてる…伝わる…?

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月15日 00時
 ウン…・・ようやく、『ココにふたりで来るコトが出来た』。チハヤを日々愛おしくなるにつれて、どうしても手が届かない…700年前の世界を想うようになったの。チハヤが、現代もきっとそうなのだろうけれど…当時の記憶をとてもタイセツにしているコトを知っていたから。オレになにができるんだろうって、たくさん考えて…・・ ほんの少しでも、チハヤに喜んでもらえたなら嬉しいな。・・・ (少年の呼び声に双眸を細めれば、広げられた腕の中へ…細躯をそっと沈めようと) チハヤ・・。

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 23時
 …わ、…ぁ(目を輝かせて見上げる空に、広がるのは――勿論細部等はきっと掠れているけれど、遥か昔に刻まれた光景を喚起する、確かな光景で。呼吸もなくして見上げる先、)…、ウン、…覚えてる。そこに、…『来てくれたの』…(思わず広げた腕と星空の間にいるのは、最愛の青年)…じんぐる…っ(その名を、呼んで)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 23時
 (そう、もう少し…―淡く囁き返せば、ふんわりとはにかんで)≪(再度青年の指が制御盤の上で舞えば、星々がゆっくりとリボンを解くように流れ…過去へと逆行していく)(やがて流れが止まり、そこに瞬くのは…『西暦1290年代末期、11月29日へとやって参りました。  ・・・  』 ≫ …チハヤ。キミが最初に観た星空を、覚えてる? (マイクを通さぬ、生の声音。いつの間にそこに居たのか…ブースを抜け出た青年が、少年の様子を覗きこむようにして目の前に立っている)

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 22時
 …――(空気に呑まれ瞬きを忘れて見入りながら、流れる青年の説明に小さく何度も頷き)(胸元の手を解いて星空に伸ばしかけ、やめる)…ン?もう、少し?(今度は目を離せずに囁きと空気だけで問いかけて)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 22時
 (少年の様子を横目で見守りながら、制御盤を操作し続ける青年)≪(白く染まった世界に、ふつりふつりと姿を現す一等星達。静寂から一転、BGMも雅楽めいたものへと変わっている。『西暦1300年代の、2月14日へとやって参りました。北極星を始め、現代のものと少しずつ位置が違うのがお分かり頂けますでしょうか』 (光のマークによる、簡単な星の位置の説明の後…案内役の青年は愛しの少年へと微笑みかけて) 『それでは、今宵は特別に…もう少しだけ、時間を遡って参りましょう』≫

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 22時
 !じん、…(700年前、の一言に息を飲めば青年の横顔に嬉しそうな驚いたような顔を向け――そして始まる光の雨に目を奪われて視線を上空へ)…っ(知らずの内に、胸元を抑える手を握りしめて)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 22時
 ≪『それでは、参りましょう…西暦1300年代、700年前の世界へ。さぁ、時空旅行のスタートです…・・!』(どこか高揚したように青年が告げたのを合図に、天頂付近に無数の流星が見え始め…やがて眩い光の奔流は、雨の如く星空全体を包み込んでいく)≫

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 21時
 ――…じくー、りょこー?(不思議そうに首を傾げ、ウィンクには問いかけるような視線を返す)…、…(も、見ていれば応えが『来る』のだろうかと視線を星空に戻して)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 21時
 ≪『ご覧頂いている星空は…2010年、現代の鎌倉上空ものです。人々の営みによる光源により、肉眼視出来る星々は減っておりますが…イマもなお、私達の気付き知らぬ場所で、こうして輝き続けています。―…今宵はちょっとした魔法を使ってタイムトラベル、時空旅行へご案内致しましょう』≫(そう言い終えれば、楽しげに少年にウィンクしてみせて)

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 21時
 ……♪(極々小さな音で拍手)…わー、すげ、マジ貸し切りやんな…(口の中で呟いて。落ちる闇と広がる光に、感嘆と期待の息を一息つけば――一秒たりとて逃すまいと見上げ)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 21時
 (すぐ傍で上映を待つ想い人の様子に、青年もまた心地良い緊張感を持って制御盤を操作していく)(傍らの少年に柔かく微笑みかければ、うっすらと唇を開き…――) ≪『お待たせ致しました。それでは上映を開始致します』(ゆっくりと暗転する世界。場内が暗闇へと沈み、やがて投影機から溢れた光がドーム全体へと広がっていく)≫

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 21時
 (青年の姿を見つければほっとしたように顔を綻ばせ。目配せの意図を酌めば再度見回し、暫く考えてから投影機のすぐ傍の席に腰をおろして)…(高鳴る胸を抑えつつ、そわそわ落ちつきなく)

ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651) ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 21時
 (制御ブースにて立ち上がれば、愛しいの少年へと振り返り。おいでおいで、と笑顔で手を振って)≪『今宵はご来場頂きまして、ココロよりの感謝を…♪間も無く上映を開始致しますので、どうぞお掛けになってお待ちください…・・』(穏和な声で紡ぎだすアナウンス。好きな席に座っていいよ、と笑顔で目配せして。なにしろ、今日は青年作成によるプログラムの初上映で…少年はたったひとりの招待者なのだから)≫

矢車・千破屋(燦然・b53422) 矢車・千破屋(燦然・b53422)  2010年02月14日 21時
 (白い息を背後にたなびかせて全力で駆けてくる影一つ、深呼吸してから扉をそうっと開いて)……――、…じんぐる…?(息切れと流れる旋律にまぎれそうな小声で名を呼びながら、辺りを見渡しつつそろそろと中へ)


ジングル・ヤドリギ(吟星クリスマスロイド・b06651)  2010年02月14日 20時
 ≪世界にただひとりだけのタメに贈る、電子の星のプログラム。ゆったりとしたオルゴールの旋律が、上映前の場内を優しく包んでいるようだ≫