「今年はケーキを焼いてみたんです、ハート型ってなんだか照れちゃいますね…!」
照れ隠しをするようにクスクスと笑みを漏らす姫月。 彼女らしい、少女趣味な部屋はケーキの甘い匂いで満たされている。 手に持ったケーキはバレンタインに似つかわしい、ハート型のチョコレートケーキ。
「今年は特に美味しいのをって思って何個も試作したんです、 だから、これは今までで一番美味しく出来てるんですよー?」
黎明さんは料理上手だから、せめてお菓子はとっても美味しいのをって思うんです、と 気恥ずかしげに告白しながら微笑を向けた。
「今年はこれから、一杯大変な事があるかもですけれど… いつでも隣に居ますから、二人で支えあって乗り越えていきたいなって…うん。」
胸の内を告白した後、もう一度にっこり微笑む。 穏やかな笑顔、けれどその視線は意思を持った強いもので。
「大好きです、黎明さん。 今も、此れからも…ずっと貴方の背中を護らせてください…ね。」
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北欧・姫月(雷獣蒼月奇譚・b65337) 2012年02月14日 22時
えへへ、喜んでもらえてとっても嬉しいですよー(にこにこ)ふふっ、楽しみにしていますねっ!
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神南備・黎明(月蝕・b63968) 2012年02月14日 21時
ありがとう姫月、嬉しいよ。何度貰っても嬉しいものだよね、これは。ホワイトデー、楽しみにしててね
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北欧・姫月(雷獣蒼月奇譚・b65337) 2012年02月14日 11時
初めてじゃなくても、やっぱり照れちゃいますね…バレンタインは。
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