いつかの日。
二人で夏の夕暮れを眺めていたあの場所。
もう制服は着られないけど、あの梯子を上れば時間はするりと遡る。
ぎこちなかったあの頃に、
寄り添っていたあのときに、
これから歩む道筋のひとつとして。
ここは屋上の屋上。
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月22日 00時
……照れんなって、うつるだろ。（目を細め、紅茶缶に口をつけて）
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月22日 00時
あー、そっかそうだな……うん、久しぶり。（腰を下ろして相手を見上げ、屈託無く笑うが）……。
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宇気比・真弓（ゴールデンスランバー・b24740） 2012年02月19日 23時
よ…っと！（梯子を登り終えて向き直ると）な、なんちゅーか…改めて、ひ、久しぶり？
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月15日 01時
気をつけて上がって来いよ、別に待ってないんだから。（相変わらずの様子に目を細め、買っておいたホットの紅茶缶をぱきゅっと開けた）
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宇気比・真弓（ゴールデンスランバー・b24740） 2012年02月14日 23時
（大きく手を振る姿に相好を崩して）お待たせー！今そっち行くし！（急いで給水塔の上へと登り）
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月14日 22時
お。（慌て気味の足音と耳慣れた声に、笑みをこぼし）真弓！こっち！（いつか過ごしたいつものように、大きく手を振った）
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宇気比・真弓（ゴールデンスランバー・b24740） 2012年02月14日 22時
もう、着いとるだろか…？坤！（屋上に繋がるドアを開けて）
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宇気比・真弓（ゴールデンスランバー・b24740） 2012年02月14日 22時
（コートを翻し、小走りに階段を駆け上がる。目的地は、屋上給水塔の上）
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月14日 20時
意外と早いな……。（スマートフォンをすいとフリック、時間と新着メールを確認して腰を下ろす）
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月14日 20時
（給水塔の上。足取り軽く梯子を上り、誰も居ないことに安堵の表情を）
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浦雪・坤（水火相息・b38037） 2012年02月14日 20時
（屋上へ続く、その扉を開けて。足は迷い無く、あの場所へ）
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