(4) 池ノ内地区
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玉出地区から南に1つ進んだ地域です。
土蜘蛛の拠点の一つである『土蜘蛛屋敷』が存在します。
この旧家に攻め込む為には、池ノ内地区の制圧が必要となりますが、敵拠点に近い事から、質量ともに充実した敵戦力が潜んでいると考えられます。
『池の内地区』に現れる敵は、土蜘蛛の巫女と蜘蛛童を初めとして、鋏角衆や女王以外の土蜘蛛の姿も散見されています。
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(6) 元町地区
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新町地区から西に1つ進んだ地域です。
土蜘蛛が捜し求めていたメガリス『瑠璃硝子の蜘蛛』が隠されていた豪族の古墳『迷宮古墳』へと繋がる地域で、数多の蜘蛛童で満ちています。
現在、迷宮古墳からは次々と新たな蜘蛛童が生み出されている為、古墳に入りきらなかった蜘蛛童達が、この地域に移動して来ているようです。
『元町地区』に現れる敵は、最下級の蜘蛛童のみとなりますが、その数は脅威に値するでしょう。
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(8) 御所駅地区
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御所市の中心部である、御所駅周辺の地域です。
現在もJR・近鉄は運行していますが、『御所駅に停車する』事はありません。
今回の戦場の中心にあり交通の要衝となる場所ですが、戦略上、必ずしも制圧が必要というわけではありません。
この地域は、元々人が多かった事から、蜘蛛童達が自分達の成長の為に人間を繭に捉えて巣を張っているようです。
素早く解放する事ができれば、土蜘蛛事件の被害者の数を減らす事ができるかもしれませんが、救出に時間を取られては本末転倒かもしれません。
『御所駅地区』には、数種類の蜘蛛童と、繭から進化した鋏角衆がいます。
また、蜘蛛童を餌となる人間がいる場所に案内する為に、何人かの土蜘蛛の巫女が配置されているようです。
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