(7) 迷宮古墳
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元町地区から更に西に向かった地域にある、土蜘蛛の拠点の一つです。
メガリス『瑠璃硝子の蜘蛛』が隠されていた、土蜘蛛達の聖地となる場所です。
この迷宮古墳こそが、土蜘蛛専用のメガリスの破壊効果『無限繁栄』によって、蜘蛛童達が次々と生み出されている場所なのです。
『迷宮古墳』には、鋏角衆に率いられた無数の蜘蛛童が発生しています。
この地域の蜘蛛童は、新たに生を受けた蜘蛛童の中でも特に力のある者が残っている為、苦戦は免れないでしょう。
しかし、この地域を制圧していない状態で『女王の領域』を攻撃した場合、この地域から次々と援軍が送り込まれる事になります。
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(8) 御所駅地区
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御所市の中心部である、御所駅周辺の地域です。
現在もJR・近鉄は運行していますが、『御所駅に停車する』事はありません。
今回の戦場の中心にあり交通の要衝となる場所ですが、戦略上、必ずしも制圧が必要というわけではありません。
この地域は、元々人が多かった事から、蜘蛛童達が自分達の成長の為に人間を繭に捉えて巣を張っているようです。
素早く解放する事ができれば、土蜘蛛事件の被害者の数を減らす事ができるかもしれませんが、救出に時間を取られては本末転倒かもしれません。
『御所駅地区』には、数種類の蜘蛛童と、繭から進化した鋏角衆がいます。
また、蜘蛛童を餌となる人間がいる場所に案内する為に、何人かの土蜘蛛の巫女が配置されているようです。
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(10) 宮戸地区
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土蜘蛛屋敷から西に進んだ地域で、最終目的地である『女王の領域』への侵攻路となります。
『宮戸地区』には、土蜘蛛の巫女と蜘蛛童による防衛網が形成されています。
女王の領域への侵攻路は『櫛羅地区』と『宮戸地区』の2つが存在するので、どちらか一方に絞って攻略するのも有効かもしれません。
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