(6) バスティア・ポレッタ空港
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コルシカ鉄道の終点である町、バスティアにある空港です。
バスティアは、ニースやマルセイユからのフェリーが発着する港もあり、コルシカの交通の要衝となっています。
『バスティア・ポレッタ空港』には、増援の人狼十騎士を出迎える為に人狼騎士が集まっていますが、戦力は少数です。
※新たなる人狼十騎士の増援
5ターン目終了時点までに『バスティア・ポレッタ空港』を制圧していなかった場合、増援として新たな人狼十騎士の軍勢が現れます。
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(9) マフィアの桟道
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マフィア屋敷から世界結界破壊儀式を抜けてサンフローランに逃走するための秘密の通路です。
『マフィアの桟道』に現れる敵は、人狼騎士の一団とゴーストウルフ、そして、マフィアのリビングデッドです。
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(10) 世界結界破壊儀式
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人狼十騎士、清廉騎士カリストが『ヨーロッパの世界結界を破壊する儀式』を行っています。
本来、この儀式は、人狼達の本拠地である『ビャウォヴィエジャの森』で行う筈でしたが、卒業旅行でコルシカに向かった能力者により阻止され、この場で儀式を行わざるを得なくなりました。
清廉騎士カリストには多くの謎があり、その謎を解き明かすことができれば、ヨーロッパの戦いに重要な意味を持つかもしれません。
『世界結界破壊儀式』に現れる敵は、清廉騎士カリスト、カリスト直属の人狼騎士の部隊、ゴーストウルフ、処刑人の精鋭部隊、マフィアのリビングデッドです。
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(12) サンフローラン(吸血鬼側)
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コルシカ島北部の港町であり、人狼と吸血鬼による「サンフローランの戦い」が繰り広げられています(こちらは吸血鬼側です)。
体内から大量のゴーストを放つ「原初の吸血鬼」に率いられた、膨大な数の軍勢です。その圧倒的な物量で、次第にサンフローランを防衛する人狼側を圧倒してゆきます。
また、原初の吸血鬼は少数しか存在しませんが、自らが体内から出したゴーストを自在に操ることができる上、本人も非常に強大な力を持っています。
『サンフローラン(吸血鬼側)』に現れる敵は、原初の吸血鬼、貴種ヴァンパイア、従属種ヴァンパイア、原初の吸血鬼の支配下にある多数のゴースト達です。
※吸血鬼の侵攻を遅らせる
吸血鬼の軍勢は「非常に強力」です。が、銀誓館学園が一定以上の戦力をこの戦場に割くことができれば、そのターン「吸血鬼に侵攻させない(アリス側のマス目を取らせない)」ことができます。
※(12)に逆侵攻はありません
たとえ『(12)サンフローラン(吸血鬼側)』が攻略可能となって、逆侵攻の条件を満たしたとしても、吸血鬼は逆侵攻を行いません。また、他戦場からの援軍が(12)に登場することもありません。
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