<聖杯戦争>第5ターン
侵攻開始ポイント

「ペイン」
1_1_4
「リアルヴィーナス」
1_1_6
(D)侵攻開始ポイント
1_2_1

1_2_3




「ワンチャンス」

アプサラス
1_3_4
「イレブンハート」
1_3_6
「魔法のボストンバッグ」
1_4_1

1_4_3
聖杯の塔
1_4_5

1_4_7
「ふたりでひとりA」
1_5_2
「クラヴィアス大聖者」
1_5_4
「ふたりでひとりB」

「ハレムキング」




1_6_5

1_6_7
侵攻開始ポイント
1_7_2
「クラスタライザー」
1_7_4
「錠前屋」

侵攻開始ポイント


<聖杯戦争 第5ターン>

(2)
「ふたりでひとりA」
「しなもんちゃんがいればいい」
 引っ込み思案で病弱な小学生の少女、雪降・ここあ(ゆきふり・−)の能力「ふたりでひとりA」は、悪夢から「魔槌・しなもんと、彼女の持ち物全て」を取り出します。持ち物には、「戦場の敵軍勢全て」も含みます。
 その能力により、「(2)ふたりでひとりA」と「(10)ふたりでひとりB」のふたつの戦場は、同じターンに制圧しなければなりません。ターン終了時点でどちらかの戦場が制圧されていなかった場合、両方の戦場が未制圧状態に戻り、敵戦力や有力敵が全て蘇生してしまいます。
 雪降・ここあ配下の敵は、ナイトメアビースト達とゴースト軍団です。
(4)
「錠前屋」
「ったくお前ら、もうちょっと真面目に殺戮しろよ」
 面倒事を抱えがちな性格の、裏社会御用達の錠前師である高倉・飛男(たかくら・とびお)の能力「錠前屋」は、悪夢から「非実在の扉」を取り出します。この扉を取り出して鍵を掛けると、扉を置かれた場所は通れなくなります(ただし、自分自身は扉の内側に入ることができません)。鍵の複雑さは本人の技量に依存しますが、高倉・飛男の考案した鍵を解除することは絶対にできません。
 その能力により、「(13)聖杯の塔」に至る道はふさがれています。高倉・飛男を倒すと、「(13)聖杯の塔」に進軍できるようになります。
 高倉・飛男配下の敵は、ナイトメアビースト達とゴースト軍団です。
(5)
「ハレムキング」
「ぶひひ、ぶひぶひ」
 ダメ人間、黒沙樹・神雄(くろさき・かみお)の能力「ハレムキング」は、悪夢から「絶対に失敗しないメチャモテマニュアル」を取り出します。一日三分のドリル形式でわかりやすいこのマニュアルの内容を実践すれば、女性に縁の無かった彼でも見違えるようにモテモテになり、女性が放っておきません!(特殊なルールは別にありません)
 黒沙樹・神雄配下の敵は、ナイトメアビースト達(女性)とゴースト軍団(女性型)です。
(12)
アプサラス
 揺籠の君の忠実なリリス「アプサラス」の指揮する軍団と、巡礼士達が決戦を繰り広げています。しかし彼我の戦力差は圧倒的で、このままでは遠からず巡礼士の命運は尽きることでしょう。
第5ターン終了時までに「(12)アプサラス」を制圧する事ができないと、巡礼士達は全滅し、王子・団十郎達は死亡します。また、(12)制圧前に戦争に勝利した場合も、残念ながら彼等は全滅します。
 アプサラス配下の敵は、リリスの大軍勢です。