<月よりの使者 第4ターン>
(4) 七星将・巨門
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忘却期、地球と月との休戦協定が結ばれた際に、月勢力を監視するため妖狐から月に厄介払いの形で送り込まれた七星将です。
ルナエンプレスと時を同じくして封印の眠りから目覚め、彼女達を追って地球に現われました。
どこか幼ささえ感じさせる少年ですが、その本質は凶暴にして残虐。その精神性からか、本来の手勢に加え、多数の抗体ゴーストを配下として従えています。
彼は現在の大陸妖狐に見切りをつけつつあり、所属する勢力を検討中です。
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(5) 「金毛九尾の尻尾」殲風陣
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崩壊した東京湾アクアラインを、女禍の尾が螺旋状に巻き上げ陣を構築しています。
この殲風陣の中は抗体ゴースト化した女禍の力によって、忘却期以前の強力なゴーストが多数出現しています。
女禍はこれらのゴーストを抗体化し、己の配下に加えようとしている模様です。
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