(3) 妖狐
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妖狐七星将「破軍」率いる妖狐の軍勢が、封神台を奪取するべく派遣されて来ています。
この戦場は特殊な戦場で、攻め込んだ銀誓館学園の能力者に応じた敵が出現します。
また、この戦場では銀誓館学園の能力者は死亡しません。
詳しくは、「今回の特殊ルール」を参照して下さい。
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(5) 細川ガラシャ
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かの有名な「本能寺の変」を起こした明智光秀の娘で、戦国大名細川忠興の妻で、敬虔な切支丹として知られます。
関ヶ原の戦いの前に、西軍の大将石田三成は、徳川方についた忠興への人質にするため、ガラシャを人質に取ろうとしましたが、彼女はそれを避けるために家老に自分を殺させ、さらに遺体が残らぬよう屋敷を爆破させたという逸話で知られます。
彼女の陣には、多くの女性達が控えており、非常に華やかな部隊となっています。
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(6) 大谷吉継
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関ヶ原の戦いにおいては敗戦を予期しながらも石田三成に味方し、西軍の首脳の1人として活躍した戦国武将です。
小早川秀秋の裏切りによって敗死したため、ミスター鈴木ジュニアに小早川を銀誓館学園と妖狐の間に配置するよう献策を行いました。
業病を患い、顔を白い覆面で覆って戦ったことでも知られており、彼の陣には似たような姿のゴーストが多く見られます。
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(11) 島左近
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西軍最強を謳われた武将であり、ミスター鈴木ジュニアの信頼も厚い、最強の勇将です。
1600年の戦いでは、総崩れとなった西軍の中にあって獅子奮迅の働きを見せ壮烈な討ち死にをしています。雪辱戦となる今回の戦いでは、主の命を守る盾となる事を決意しています。
東軍の武士たちに悪夢を見せたと言われる実力は封神台によってさらに高まり、強力なゴーストの軍勢を率いて、鉄壁の守りとして銀誓館学園の前に立ちはだかります。
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