ゴーストタウンのトラブルシューティング

■Javaアプレットのメモリ割り当て量の設定方法



J2SE 1.5(5.0)以降の場合

※使用している説明画像はWindowsXPのものですが、WindowsVistaでも同様の操作手順で設定を行うことができます。

1.コントロールパネルを開く
 画面左下の【スタート】→【コントロールパネル】を開きます。


2.【コントロールパネル】の左上の「クラシック表示に切り替える」をクリックして、クラシック表示にします(戻す時は「カテゴリの表示に切り替える」をクリックします)。

3.Javaアプレットの設定ウィンドウを開く
 【コントロールパネル】の【Java】をダブルクリックして開きます。


3.ランタイム設定を開く
 【Java】タブをクリックし、「Javaアプレットのランタイム設定」内の「表示」をクリックします。


4.メモリ割り当て量を設定する
 「Javaランタイムパラメータ」の下の入力欄をダブルクリックして、半角英数で「-Xmx160m」と入力し、「了解」をクリックします。

5.設定を完了する
 最後に、元のウインドウで「了解」をクリックすると、Javaに最大160Mのメモリを割り当てる設定になります。

※メモリ割り当て量が多すぎてエラーが出る場合は、「-Xmx128m」のように、割り当て量を減らして設定してみてください。ただし、100Mを大きく下回っていると、動作が不安定になることがあります。

※この割り当て量は、Javaのバージョンごとに設定されるものなので、Javaのバージョンアップが行われた後には、改めて設定を行ってください。



J2SE 1.4の場合

※使用している説明画像はWindowsXPのものですが、WindowsVistaでも同様の操作手順で設定を行うことができます。

1.コントロールパネルを開く
 画面左下の【スタート】→【コントロールパネル】を開きます。


2.【コントロールパネル】の左上の「クラシック表示に切り替える」をクリックして、クラシック表示にします(戻す時は「カテゴリの表示に切り替える」をクリックします)。

3.Javaアプレットの設定ウィンドウを開く
 【コントロールパネル】の【Java Plug-in】をダブルクリックして開きます。


3.メモリ割り当て量を設定する
 【詳細】タブをクリックし、「Java実行時のパラメータ」の下の入力欄に、半角英数で「-Xmx128m」と入力します。
 「適用」をクリックし、設定を終了してから、PCを再起動すると、Javaアプレットに最大128Mのメモリを割り当てる設定になります。

※メモリ割り当て量が多すぎてエラーが出る場合は、「-Xmx108m」のように、割り当て量を減らして設定してみてください。ただし、100Mを大きく下回っていると、動作が不安定になることがあります。

※この割り当て量は、Javaのバージョンごとに設定されるものなので、Javaのバージョンアップが行われた後には、改めて設定を行ってください。



Mac OS9(MRJ)の場合

1.ブラウザを選択する
 Macintosh HDで、使用するブラウザをクリックして選択(起動ではありません)します。
 この時、ブラウザは全て終了しておいて下さい。
 また、エイリアス(ファイル名が斜字体で表示される)を選択しないように注意して下さい。エイリアスでは、以下の手順を行うことが出来ません。


2.メモリ設定ウィンドウを開く
 ブラウザを選択した状態で、上部メニューの【ファイル】→【情報を見る】→【メモリ】を開きます。


3.メモリ割り当て量を設定する
 「メモリ必要条件」の入力欄に、半角英数でメモリの最小サイズと使用サイズを入力し、「ロック」をチェックします。
 ※IE5.1以前の場合、使用サイズを大きくし過ぎると、Javaのメモリが不足することがあるので、最小サイズを8162K、使用サイズを10240K程度にすることをお勧めします。