■Javaアプレットのバージョンの確認方法
⇒⇒⇒MacOS Xの場合
⇒⇒⇒Microsoft VMからSunのJava(Java2)への切り替え
Windowsの場合
※使用している説明画像はWindowsXPのものですが、WindowsVistaでも同様の操作手順で確認を行うことができます。
Javaアプレットが起動していない状態での確認
1.コントロールパネルを開く
画面左下の【スタート】→【コントロールパネル】を開きます。
2.【プログラムの追加と削除】を開く
【コントロールパネル】の【プログラムの追加と削除】をクリックして開きます。
3.Javaアプレットのバージョンを確認する
SunのJavaアプレットがインストールされている場合、「J2SE」で始まる項目が表示されますが、その中で最もバージョン番号が大きいものが、現在使用されているJavaアプレットです(Java1.5は「5.0」と表記されます)。
ここにSunのJavaアプレットが表示されていない場合は、以下のリンクからJavaアプレットをダウンロードして、インストールしてください。
⇒⇒⇒Windows用のJavaをダウンロード
Javaアプレットが起動している状態での確認
Javaコンソールを開く設定にしている場合は、アプレット起動と同時に開くJavaコンソールの一番上に表示されます。
Javaコンソールを開く設定にしていない場合は、タスクバーのJavaマークを右クリックして「Javaテクノロジについて」を開くと、バージョン情報が表示されます。
SunのJavaアプレットがインストールされているにも関わらず、タスクバーにJavaマークが表示されない場合は、こちらの手順に従って、使用するJavaを切り替えてください。
MacOS Xの場合
【FINDER】の【アプリケーション】→【ユーティリティ】→【Java】を選択します。
バージョン1.4以前の場合は「Java XXXXX」(XXXXXにはバージョン番号が入ります)と表示され、バージョン1.5の場合は「J2SE 5.0」と表示されます。
Javaアプレットのバージョンアップは、以下のリンクから行うことができます。
⇒⇒⇒Macintosh(OS X)用のJavaをアップデート
Microsoft VMからSunのJava(Java2)への切り替え
1.インターネットオプションを開く
ブラウザのメニューの【ツール】→【インターネットオプション】を開きます。
2.使用しているJavaアプレットを確認する
【詳細設定】タブをクリックし、「Java(Sun)」という項目があることを確認します。
これが無い場合は、以下のリンクからJavaアプレットをダウンロードして、インストールしてください。
⇒⇒⇒Windows用のJavaをダウンロード
「Java(Sun)」という項目があり、なおかつ「Microsoft VM」という項目もある場合は、「<applet>にJRE XXXXX を使用」(XXXXXにはバージョン番号が入ります)をONにして、「Microsoft VM」の項目のチェックを全て外してください。
3.以上の設定を行って「適用」を押し、ブラウザを再起動すると、SunのJavaアプレットを使用する設定に切り替わります。
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