＜『修学旅行2010』の概要＞

みんな、こんにちは。野乃原咲耶よ。 　６月１４日（月）から６月１７日（木）は、修学旅行ね。 　今年は、小学生・中学生・高校生全員で、南の国沖縄に向かうわ。 　私も修学旅行に参加して、沖縄の町や首里城をスケッチする予定なの。 　他にも浜辺でマリンスポーツをしたり、沖縄の文化にも触れることができるんですって。これもまた楽しみよね。沖縄の修学旅行、みんなで一緒に楽しみましょう！ 　⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは

■超限定イラスト商品『イベントピンナップ』！ 　リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる超限定イラスト『イベントピンナップ』を、イラストマスターに発注できます。これは、作戦に参加する複数の能力者達を描写する、非常に豪華なイラストです。 　リクエストは使えません。発注もリアルタイム勝負です！ 　 　今回と同じリアルタイムイベントは、もう2度とありません。大切な思い出をいつまでも残してくれるイベントピンナップに、あなたも参加してみませんか？ ※イベントピンナップの発注はリプレイ公開時となります。

■参加方法

■思い出のノート

修学旅行では、各特別シナリオごとに一つ、一行掲示板『思い出のノート』が用意されます。 　思い出のノートには、皆さんが修学旅行で作った思い出を、自由に書き記しておくことができます。 　一緒に行った友達と語り合いながら、同じノートに書き記して、素敵な思い出をずっと残しておきましょう！

■修学旅行のスケジュール

●那覇の歴史と文化に触れる１日目

１日目は、羽田空港から飛行機で那覇空港まで移動した後、那覇市内の観光を行います。 　最初に向かう首里城公園では、守礼門や正殿といった建造物を見学することや、展示室でさまざまな美術工芸品を見ることができます。 　興味があれば、少し遠いですが、首里城と関係の深い遺跡、斎場御嶽を見学するのもいいですね。

昼食は、国際通りなどで自由にとることになります。おいしいお店を探してみましょう。 　午後からは、シーサー作りや琉球ガラス作成の体験をすることができます。どちらも係の人が丁寧に教えてくれるので、素敵なお土産を作ることができそうです。 　夕食は、海の幸も山の幸もたっぷりの沖縄料理です。三線による琉球音楽の生演奏を楽しみながら、特色豊かな沖縄の味を楽しみましょう！

●公開中オープニング

●水族館とグスク、やんばるの森で過ごす２日目

２日目は、美ら海水族館を見学した後、各グループに分かれてグスクややんばるの森などを訪れます。 　美ら海水族館では、ジンベイザメの巨大水槽や、生きたサンゴや熱帯魚のいる水槽など、沖縄の海を扱ったさまざまな展示を楽しむことができます。 　グループでわいわい、デートでしっとり。どちらにもぴったりの場所ですよ。

お昼からは、グループでの自由行動となります。沖縄そば街道やＢ級グルメのお店で昼食を済ませたら、グスク（城）の見学や、やんばるの森での自然体験に向かうことになります。 　そしてこの日泊まるホテルのそばには、北谷アメリカンビレッジや天然温泉のスパがあり、ショッピングや観覧車、プールや温泉を楽しむことができるんです。 　こっそりホテルで枕投げに興じるのも楽しそうですね。でも物を壊したり、消灯時間を破ったりしないよう気をつけましょう！

●公開中オープニング

●離島の自然を楽しむ３日目

３日目は、各グループに分かれて離島へと向かいます。 　慶良間諸島は、那覇から高速船で３０分ほどの、２０近くの島からなる諸島です。絶好のダイビングスポットであり、バーベキューなども楽しむことができます。 　宮古島は、一日あれば一周できるほどの小さな島です。数々のビーチはとても美しく、シュノーケリングにぴったり。海底の見えるグラスボートでは、ゆったり海の中を観賞できます。

石垣島は、雄大な自然と適度に都会的な街を持つ、まさに「リゾート」です。サイクリングにシュノーケリング、マリンスポーツを楽しんで、夜は綺麗な星空を見ることもできます。 　西表島は、『東洋のガラパゴス』と呼ばれるほどの、豊かな自然を持つ島です。深いマングローブの森に、独特の生き物達。さらにここには、日本最南端と最西端の温泉もあるのです。 　この日は、那覇、もしくは各離島のホテルに宿泊します。

●公開中オープニング

●思い出作りとお土産探しの４日目

４日目は、各離島から那覇市へ移動した後、最後の自由行動となります。 　最終日にもできる手作り体験は、お土産を手作りするには最高です。修学旅行の思い出を世界で一つのジェルキャンドルや手染めの小物に込めて、持ち帰るのも素敵ですね。 　また、最後に水着姿になって、沖縄ならではの記念写真を撮ることもできます。この旅行で一番格好いい姿を、写真に残しちゃいましょう！

最後におみやげを買いに行きたい人は、国際通りや牧志公設市場に向かうといいでしょう。雑貨やお菓子、生鮮食品など、さまざまな沖縄らしいおみやげが、ここで手に入ります。 　飛行機に乗り込むまでのんびり過ごしたいセレブな学生には、沖縄スイーツ巡りがお勧めです。沖縄独自の美味しいスイーツは、お昼ご飯代わりにしても食べきれないくらいかも……？ 　飛行機で羽田空港に行き、バスで銀誓館学園まで帰って来たら、楽しい修学旅行も終わりです。ゆっくり休んで下さいね。