結社シナリオ


このページの最後で、「リクエストのコツ」を紹介しています。
結社シナリオをリクエストする前に、必ずお読みください。


●結社シナリオとは?

 結社シナリオは、通常のシナリオとは違い『依頼を受ける』タイプのシナリオではなく、『自ら計画を立て、冒険に出発する』事ができるシナリオです。
 『心霊スポット巡り』や『強力なゴーストへの挑戦』などの他にも、『結社内のパーティ』など、様々な計画を立てて、シナリオを申請することができるのです。
 この世界には、結社シナリオによってしか発生しない特殊なイベントも用意されています。
 ひょっとしたら、あなたが自ら立案した行動が、世界を大きく揺り動かす事になるかもしれません。

●結社シナリオに参加するには

 結社シナリオは、発注者と同じ『結社』に所属するキャラクターのみ、参加できます。
 他のシナリオに参加中(予約含む)でも、結社シナリオに参加する事が可能です。
 ただし、結社シナリオへの参加方法はかなり特殊です。下記の説明をよくご確認ください。

●参加方法

(1)まずは、自分が所属する結社の「結社シナリオを申請する」の項から、結社シナリオを申請します。ここで「結社シナリオの種類」「指名者」「シナリオの目的」を入力し、自分のキャラクターの参加料金分の★を支払います。
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(2)申請を行うと、次に「人数集め」を行います。結社内に「人数集め用ページ」が作成され、結社内のみで参加者を募集します。指名されたキャラクターは、優先的に入ることができます。
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(3)必要な参加人数が集まったら、「希望するマスター」を選び、「マスターへの私信」を書き加えた上で、リクエストを行います(マスター探しをトミーウォーカーに任せる「トミーウォーカーにおまかせ」機能もあります)。
 マスターは、現在の自分の仕事状況等から判断し、担当できるようであれば、申請を受理し、オープニングを作成します。
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(4)マスターがオープニングを作成し、それがトミーウォーカーの許可を得たならば、結社シナリオは正式な依頼として「教室」に公開されます。

※60日ルール
 最初に「結社シナリオを申請する」で申請を行った日から60日以内に「オープニングが公開」されないと、この申請は自動的に中止となり、返金されます。あらかじめご了承ください。

●結社シナリオのメリット

(1)自ら冒険の計画を立て、実行するタイプのシナリオです。
(2)好きなマスターに、自分の考えた結社シナリオの執筆をリクエストできます。
(3)自分が所属する結社の団員と一緒に参加できます。
(4)オープニングが公開されれば、無条件で参加できます(他のシナリオに参加中でも大丈夫)。

※TW1「無限のファンタジア」をご存知の皆様へ
 結社シナリオは、無限のファンタジアにおける「クエストシナリオ」にあたるもので、それに「旅団シナリオ」の概念を融合したものとなります。なお、結社にNPCを招く必要はありません。

●リクエストのコツ

 結社シナリオをリクエストをする時のコツを、いくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

(1)リクエストのコツ1
   完成したリクエスト文章を、声に出して読んでみよう!

 リクエストの文章が完成したら、その文章を『声に出して読んでみてください』
 もしリクエスト内容が『声に出した時に読みにくい文章』だったなら、それはリクエストを受け取るマスターの側にとっては、『全く意味の分からない文章』になってしまっています!

 読むときも、小声でぼそぼそ読むのではなく、なるべく大きな声で、抑揚をつけて読んでください。
 大きな声で読み返せば、文章の流れが悪い箇所や説明の足りない箇所に気づける可能性が、格段に向上します。

 声に出して読み返す事に馴れてきたら、ただ読み上げるだけでなく、『目の前にいるマスターに内容を説明するつもり』になって読んでみてください。目の前の人に使わないような言葉使いは修正したほうがよいと分かる筈です。
 これが上手くいけば、リクエストを受理される確率は飛躍的にアップします。

(2)リクエストのコツ2
   『必ず入れて欲しい内容』と『その他』の違いが分かる書き方を工夫しよう!

 『必ず実現したい大切な内容』が何かを、マスターに分かりやすく伝えましょう。
 それ以外の、できれば実現したいが無理ならいい、という内容は、「できれば○○してください」「○○があれば嬉しいですが、無理なら構いません」といった書き方をするのがお勧めです。

 これが上手くできていないと、下記の2つの問題が発生してしまいます。
 1:リクエストは受理されたけど、自分が必ず入れて欲しかった設定が修正されてしまう。
 2:自分にとっては大して重要ではない箇所が、実はルール的に問題のある内容だった。
   そのせいで、いつまでたってもリクエストが受理されない。

 リクエストを何度も断られている人の殆どは、上記の「2」が原因です。
 「リクエストのコツ1:完成したリクエスト文章を、声に出して読んでみよう!」と合わせて、うまい書き方を練習しましょう。

(3)リクエストのコツ3
   困った時は「トミーウォーカーにおまかせ」!

 「トミーウォーカーにおまかせ」でリクエストすると、トミーウォーカーがマスター選びをします。
 この時、リクエストに問題がある場合は、すぐにリクエストが却下されて戻ってきます。
 リクエスト内容に自信が無い場合などに、うまく利用してください。