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シャルムーンデイのプレゼント『椿花、馨る ――お茶の時間、再び――』


(【花燭】の片隅で、静かにお湯を沸かす音)
(来客の気配に気づくと、そっと顔をあげて)

「一杯、ぬくもりをいかがでしょうか」

(程よいあたたかさのお茶が、差し出される)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年08月05日 19時
 トウジュさんのお母様…(どんな方だろう、と思いながら)…やはりお砂糖なのですね。なんだかきらきらしていて、綺麗です。…(口元に差し出されたそれを見て)……食べたことは、ないですね。えっと……(食べていいのですか、と、手を伸ばそうとしながら、目で聞いてみる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年08月05日 01時
 お、それ懐かしいな!ザラメ砂糖をまぶしたやつ、母さんが好きやってん。菓子の櫃に必ず入っとったわ。(懐かしいといった風に目を細めて、キサが指差したその煎餅を手に取り)キサは食べたことあるか?(撫でていた手は髪に置いたまま、口元に煎餅を差し出してみる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年08月04日 00時
 そうですね。おしょうゆが香ばしいのと、ぱりぱりなのと。……おしょうゆ以外にも、色々なおせんべいがあったのですが、ええと…たとえばこれは、お砂糖がついているのでしょうか?(寄りかかったまま、すっと煎餅の一枚を指差して、こっそり撫でてもらってうれしそうに

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年08月03日 01時
 (キサの口に煎餅が運ばれるのを見届け、その口元からぱりぱりという控えめな音がするのを聞きながら)ほな俺も、その人とキサに感謝して、いただきますや。(一口咥えればパキッと音が響いて)……(もぐもぐ口を動かしながら、寄り添うキサの頭を片手でもう一度撫でる)うん、美味いわこれ!

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年08月01日 22時
 ……(隣に座り、半分のお煎餅を受け取って)……有り難うございます。では…いただいた人にも感謝を込めながら、いただきます。…(ぱり)……(ぱりぱり、口を動かしながら、そっとトウジュさんに寄りかかって)……それなら、良かったです。…(また小声で、返事をし

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年08月01日 22時
 ははは、キサを撫でるんが好きやさかい、堪忍や。…(こそっと耳が動いて)…ん、なら俺も嬉しい。(小声を返す)わ、俺を待っててくれたんやったら美味しゅー頂かんとっ。…でも、キサにこれを贈った人は、キサに食べて欲しかったんやろうし……ほなこれ、半分こしように!(割った煎餅の片方をキサに差し出して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年08月01日 02時
 …! ……も、もう、トウジュさんったら……(小声で)……うれしいじゃ、ないですか。もう。……もしかしたら、そういった運命を抱えていたおせんべいなのかもしれませんね。まるでトウジュさんに食べていただく、この瞬間を待ち望んでいたかのような……!(にこにこ顔に、こちらもにこりと微笑んで

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年08月01日 00時
 それはそれで嬉しいけど、どっちかって言うたら(手を伸ばして、キサの頭を撫でて)ええ子、ええ子…のがしっくりくるかな、へへへ。(その味を想像しつつ)確かに、紅茶とは合わんやろうなぁ。つまり、まさにこの時の為に残っててくれた煎餅なんやな!ほな失礼して…(一枚に手を伸ばし、ぐっと力をいれればパキッと小気味良く二つに割れて)お、全然問題なしやっ

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月31日 11時
 (素直な笑みに、こちらもつられて)いい子いい子……は、さすがにおかしいですよね。ええ、おせんべいがあったのを思い出したのです。いつぞや、いただいたのですけれども…食べよう、食べようと思いながら、でもいつもうっかり、紅茶を入れてしまったり、忘れてしまったりで。思い出させてくださって、有り難うございます。そこまで…しけってはないと、思うのですけれども。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月30日 23時
 ほら流石に同じ轍はな。えへへ(褒められた子供のように笑って)(そして机の上に置かれた物をみれば、今度は目を丸くする)あっ、お茶に…煎餅や!そうか、これ醤油の匂いやってんな!さっき何もないように言うてたのに、こないに美味そうなものが出てきて驚きやで。これどないしたん?(コブの事は一気にすっとんだ様子で)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月29日 23時
 (お茶と器とを、一緒に運んできて)……今度は大人しく待ってらっしゃいましたね。さて…では、こぶが早く治りますように、と、お腹が少しでも膨れますように。お茶と…おせんべいです。(二つを並べて、机の上に置き、トウジュさんの方が食べなれてらっしゃるかも、などと言い

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月29日 23時
 (さっきの様に邪魔をすまいと椅子の上で身体を落ち着け、ぱたぱたと動くキサの様子を楽しげに見ながら)……ん?この匂いって…(漂ってきた匂いに、くんと鼻を鳴らす)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月29日 21時
 はいっ。(元気よく返事をして)……(今度は待たせないように、と、お茶の具合を見てそれを注ぎ、かつ、包みの中を棚から取り出した器に盛り付けて)……(ほんのり、海苔と醤油との香ばしいかおりが漂ってくる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月28日 20時
 …うん、そうやな。キサの心配も、俺に焼いてくれる世話も、有難く受け取らんとバチがあたるわ。やで思い切り甘えさしてもろて…改めてお願いするで。(今度は笑顔で返して)おう、今度は大人しくして待ってるさかいに!…………とてもよく冷やせるもの…コブが治るようなお茶とお菓子?(新たな疑問を呟きながら、キサの背中を見送る

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月27日 22時
 手間ではないですよ。トウジュさんのため、ですから。…こういうのはおかしいかもしれませんが、甘えてくださってもいいのですよ。……(お願いします、に、笑顔で応えて)…では、とてもよく冷やせるものと、あとはこぶが早く治まるような…お茶とお菓子、お持ちいたしますね。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月27日 22時
 …はは、は。(頬を指で掻いて)えっ…あ、嫌ではないけど、手間取らせるのが申し訳ないかなって……(キサの伺うような視線を受ければ、勝てないと悟り)…お願いしますっ(最後は素直に厚意を受け取るべく、ぺこりと頭を下げる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月27日 13時
 ……(何だったのだろう、と、ちょっと不思議そうな顔をしながら)……いえ、大事があってからではいけないですから。冷やすのが嫌であれば、その、やめますけれども……(椅子に座ったトウジュさんの斜め前で、立ったまま、どうしましょうか、と首をかしげて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月26日 00時
 あ、いやいや、何でもあらへんで。たはは…(聞き返されれば恥ずかしくなって言葉を隠し)っと、すまんな。(体重を掛けすぎないように気をつけながら、キサの細い肩を支えに借りて、椅子へと腰掛け直す)あ、でもコブだけならなら、そこまでしてくれんでも…!(流石に申し訳なくなって首を横に振る

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月25日 01時
 …?(口元の動いたのはわかったものの、微妙に聞こえなかった様子で)…えっと、どうかなさいましたか? ……あ、そんな急に立ち上がっては…(腕や肩を貸し、支えようと動く)…改めて、椅子に座っててください。今、冷やせそうなものも持ってきますから。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月24日 22時
 (すっと目を細めて)…大丈夫や、キサを残しては死なへんさかいに。(こっそりと呟く)(慌てるキサを想像して)それもそやな、でもコブで済んで良かったわ。ん、あ、あぁ立てる立てる(再び覗き込んできた顔にドキリとしつつも頷き、よろり立ち上がろうと

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月24日 00時
 でも、打ち所が悪かったら…。……(検分を続け)……そうですね、こぶになっているような感じです。血は出ていませんよ。…出てたら、こんなに落ち着いてなどいられませんもの。ええと……何か冷やすもの、お持ちいたしますね。立ち上がれますか?(視線を受け取り、顔を覗き込む

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月23日 22時
 はは、俺の身体は傷がいっても治るけど、物はそうはいかんやろ。(キサの指に小さな点でもって触れられる感触。痛みと言うより違和感を感じ)あちゃー、ほな、やっぱコブになっとるんかなぁ。で、でも、血は出てへんやんな?(キサの顔に視線だけを向けながら)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月23日 00時
 いえ、床や椅子よりも、トウジュさんの方が……(このへん、のあたりにそっと手を伸ばして)……(恐る恐る、指先で後頭部に触れる)…ちょっとだけ、膨らんでいるのもそうなのですが、熱をもっているような……。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月23日 00時
 そない音立ててしもたか?床と椅子が傷付いて無いとええんやけど…(床に座ったまま椅子を元にもどして)うん、触ってみてくれ。どうも膨らんでる気がしてな。(頷いて、指でこのへんや、と示す

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月22日 23時
 だって、音がとても大きかったものですから……(後頭部に目を遣り、様子を見て)…ちょっと触っても、大丈夫でしょうか? 見ただけでは何とも…痛かったら、すぐ、痛い、と言ってください。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月22日 00時
 (キサの顔が慌てて遠のけば、こちらも顔をもう一段赤くして目を逸らし)あぁ、だ、大丈夫や。まぁちょいと派手にぶつけてしもた気もするけど……(擦る手が膨らみにふれて)…あ、あれ、ここ、どうかなっとる?(確認してもらおうと、キサの方へ後頭部を向けて

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月21日 01時
 (起き上がった上半身に、顔が近づいて、どきっとした後に自分も身体をそらすよう持ち上げ)……その、お怪我がなければと思うのですが…頭などは、強く打つと大変なことになりますし……(赤い顔を隠すようしながら、トウジュさんの様子をうかがう

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月21日 00時
 あ、あたたた…(後頭部を擦りながら床の上で呻いていると、天井しかなかった視界に現れるキサの顔)うわっ!…い、いや、ちょっとドジってしもてな、たはは;(覗き見ようとしていたのがバレたようなバツの悪さから、赤い顔になりつつ上半身を起こす

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月20日 01時
 ……♪(ふんふん、と歌っていた鼻歌)……! (それを中断するような大音に、振り返って目をまあるくし) トウジュさんっ、大丈夫ですか……!(ぱたぱたと駆け寄り、その元に膝をついて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月19日 23時
 包み…?(キサの楽しげな鼻歌が耳に届けば、ほわっと心が和むものの、謎に対する興味は衰えず)…なんかええもん見つけたんかな……って、うわ!!(傾けすぎた椅子ごとバランスを崩し、後ろにひっくり返る

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月19日 00時
 (中身を確認し、大きく頷いて)(そしてそれを置き、お茶をいれはじめる)……♪ (気づいているかいないかは不明だが、鼻歌など歌いながら、まだかなまだかな、と落ち着かない様子

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月19日 00時
 何やろ…?(何かを取り出した事は判ったものの、詳しくはキサの背中に遮られて見えず)…??(思わず椅子を後ろに傾けて大きく身を反らせ、少しでも何か見えないかと無駄な努力を始める

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月18日 01時
 ……(引き戸を開け、ごそごそやっている)……(視線には一切気づかず、やがて出てきたのは、きっちりかっちり包装されているひとつの包み)……(おもむろに、それを開けて、中の様子を見ている

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月17日 23時
 (さっきまで触れあっていた部分に自然と手をやったりしながら、今度この店に飾るものでも作ってプレゼントしようか…そんな事を考えていると)…ん?(不意に聞こえた手を叩く音に、思わずキサの方へ視線をやって、何事やろか?と首を傾げ)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月17日 13時
 (ちらっと振り返り、トウジュさんの様子を見ながら)(お茶を入れる準備を整えつつ、戸棚を開けたり、どこに何があったかを思い出したり、ぱたぱたと動く)……(やがて思いついたように、手をたたき、棚の引き戸を開ける)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月16日 23時
 うん、期待しとるで。あ、でもそない急がなくても大丈夫やさかいにな。(いそいそと水場へ向う背中を見送って、椅子に腰掛け直し)…(テーブルの上の皿やその上に残る花弁に目を落したり、改めてステンドグラスに目を眇めたり)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月15日 12時
 (少し名残惜しそうに)……はい。一杯、一杯にしてみせますっ。……(離れた体、すっと立ち上がり、なれば一刻でも早く、とコップを持って水場へと向かう

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月14日 21時
 (動く視線を共に追いながら、ぽんぽんと軽く髪を撫でて)…うん、腹は一杯にならんでも、胸は一杯になるさかいに…頼むな。(首を小さく傾げる様にして微笑んで、ゆっくりキサから身体を離す

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月14日 00時
 ……。(頭に置かれた手に、彷徨っていた視線をまずはそちらへ、次いでトウジュさんの顔へ、最後に視線の先へと辿らせて)……そう仰るのであれば、何度でも。飲み物でお腹を一杯にするには、少々難しいかもしれませんけれども…精一杯、おもてなしをさせていただきます。(改めて、顔の方へと向き直り

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月13日 20時
 ああいや違うで、そう言う意味で言うたんやないんや!その……(暫く慌てた様子で弁解するも、やがて少し笑ってぽふっとキサの頭に手を置いて)キサはちゃんと俺を持て成すもんを用意してくれてたやんか。めっちゃ美味かったで、これ。だからもうもう一杯ご馳走してくれるか?(空のカップに柔らかな視線を落として

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月13日 01時
 ! ……ご、ごめんなさい…その、ええと…あまり身になるようなものは……すぐには用意できなくて、その…本当、ごめんなさい……(むしろ目を合わせ、しかし申し訳なさからすぐに逸らし、どうしたものかと黙り込む

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月12日 02時
 (キサの肩がほんの小さく震えるのを感じとれば、先程までとは違う色の赤に頬を染めて)ち、違うねん!いや、違う事ないけど、その…もしキサが何か用意してくれてた時に思いっきり味わおうと思て、ちょっとメシを抜いてきたさかい…(たはは、と情け無い声を漏らして

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月11日 05時
 (その音に、なるほど、と表情を変えて)…(くすくすと、笑いそうになるのを、ちょっと堪えながら)……なんというか、その、絶妙な間ですね。ええと…(傍らに目を遣ると、まだ完食はしていないお菓子

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月11日 02時
 (ちらりとキサの顔を盗み見れば、きょんとした様子で)……(しめたバレてへんと悟って落ち着きを取り戻す) それは逆や、キサが笑ってくれるから俺も自然と(ぐぅううう)ぉう!!(今度ははっきり鳴り響く腹の虫

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月10日 01時
 ……そう、トウジュさんが笑えば、私も楽しくなって笑ってしまいますし…(そして、近づいた距離の中で、何かが聞こえたような気がしたものの、何の音であるかはよくわからずに)……?(むしろ、目の泳いでいるトウジュさんに、何があったのか首をかしげて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月09日 22時
 そやな…キサが話して喉を震わせたら、俺の胸も一緒に震えるわ…熱と一緒に。これが、2人って事なんやな…(キサの身体が尚も押し付けられるのを感じれば、それを包むように全身で受け入れて(の瞬間、くうう、と幽かな腹の虫が鳴って)…………(聞こえてしまったかどうか判らず、少し目を泳がせる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月09日 03時
 そうかもしれませんね。でも……ちゃんとトウジュさんの体温を、感じます。本当にひとつになったら、感じられないものを……二人だから、感じることができるのです。…(自分からも距離を縮めるべく、身体を寄せて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月09日 01時
 えっ、……ほ、ほなもうちょっとだけ…(ぎゅうと、お互いと身体の前が全て隙間無くくっつく程に抱きしめて)…なんか、身体がひとつになったみたいや。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年07月09日 00時
 ……むしろ、もっと……でも、大丈夫、ですよ? ……(寄せられた頬に笑顔で返して、えへへ、と子どものように笑ってみせる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年07月08日 23時
 …あ…つ、つい思いっきり抱きしめてしもたけど、痛くあらへんか…?(抱きしめたまま、おずおずと訊ね(のぞいた笑顔を見れば嬉しくなって、その柔らかな頬に自分の頬を寄せる

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