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シャルムーンデイのプレゼント『椿花、馨る ――お茶の時間、再び――』


(【花燭】の片隅で、静かにお湯を沸かす音)
(来客の気配に気づくと、そっと顔をあげて)

「一杯、ぬくもりをいかがでしょうか」

(程よいあたたかさのお茶が、差し出される)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月09日 01時
 (返された笑顔に、また笑顔になって、あたたかい気持ちになりながら)……ならば私も、おまじないです。ええと、ちちんぷいぷい…(口ではそう唱えつつ、本当に込めるのは、幸せな味になるようにとの願い)…! はいっ、完了です。それでは……せえ、の。(赤い花を差し出し、反対に、白い花に向けて口を開き

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月09日 00時
 うん……俺の中にもしっかり刻まれたし、こちらこそやで。(目の前で綻んだ花のような笑顔に、笑顔を返して)おおきにっ。そしたら、さっきよりもっと美味しくなる様に魔法をかけて、と…(一度目を閉じて、感謝の気持ちを花弁に託し)…さぁ、せーので……あーん。(大きな口を開けて、キサの指が差し出す赤い花に顔を近付ける)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月09日 00時
 …そう、ですか。…有り難うございます、トウジュさん。……(顔に赤みを残したまま、傾けられた白い花弁に目を遣り、それからトウジュさんの顔を見)……はいっ。勿論、喜んで…いただきます。トウジュさんからの、贈り物を。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月09日 00時
 (何が思い出されるのか、それを悟ればまた一段と赤くなり)…それ位、キサの心に刻まれたなら、余計嬉しいで…。(呟いたのは本当に嬉しいから)…(赤い椿が再び近付けば、頷いて)勿論や、キサも…一緒に食べてくれるか?(白い花弁を傾ける)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月08日 23時
 …。トウジュさん……いえ、私も、嫌なわけではなくて…ただ、思い出してしまう、から……(先ほどの、甘い時間を思い出し、赤面しながら)……では、その、改めて。…(爪楊枝を差し出して)…食べて、くださいますか?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月08日 23時
 あっ、す、すまん…!!(ストップにうろたえ自分も爪楊枝をやや引っ込める)……(自分と同じ様に赤いキサの横顔をちらりと見ては目を逸らすのを繰り返す事暫し)……で、でも俺は、そういうのも嬉しいで。キサとやったら…。(赤い花弁を見ながら)


金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月08日 00時
 ! …そ、それ以上言ってはだめ、ですっ。その…確かにそう、なの、です…けれども…その…(少し爪楊枝を引っ込め、顔を背けつつ、途切れ途切れに状況を説明し)……(再び、顔も赤くなっていく)……。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月07日 21時
 ああ、誰にも邪魔されんところで仰山チャージしてもろて、俺もキサをチャージしまくるさかいにっ。い、いや、な。よく考えたらこれって、その……か…間接…(キサから遅れる事数分、爪楊枝による間接某状態である事にやっと気付いたらしく、顔がどんどん赤くなって)…あ!もしかしてさっきキサが赤くなってたのって……。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月07日 01時
 はい…はいっ。二人きりの時は、人前でできない分も、たくさん、たくさん。そこでチャージ、いたしますからっ。…(せーの、で、己の赤い椿を差し出し、対する白い椿を口に…しようとするも、トウジュさんの様子に気づき)…あ、れ、どうかいたしましたか…?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月07日 00時
 (返答に許された気持ちで、嬉しそうに目を細めて)…ほな、人前ではちょっとだけ…でもって2人っきりの時はいっぱいぎゅっとするな。…(そう言えば今2人っきりやな、と思いながら)。ん、せーの……(赤い椿の前で口を開けて)……(何故かそのまま固まり赤くなる)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月06日 01時
 …(そのことばを聞いて、恥ずかしいやら嬉しいやら…しかし後者が勝って)…いつでも、ぎゅっとしてくださいね。いつでも…あ、でも、人前だと恥ずかし…いや、でも…(一人で逡巡)。…(そしてその手元をこっそり盗み見て、むしろ私が撫でたほうがいいのかな、など思って)……では、せーの、で。……(口元の白い椿を見

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月05日 00時
 いやいやいや!今かて全然しづらくは無いでっ(慌てて手をバタバタし)…と言うか、例えしづらくても、キサをぎゅってしたい気持ちの強さが勝つしな。(否定にほっとするも)Σお、俺の手にそんな植毛パワーが…!…(こっそり自分の結んだ髪の辺りを撫で撫で) んー…むしろ、せーので一緒に?(同じ様に、キサの口元に白い椿を差し出して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月05日 00時
 もしかして…今の身長では、ぎゅっとしづらい…ですか? (だとしたら靴底をもっと薄くするか、など考えていたところに)……は、はげたりはしませんっ。むしろトウジュさんの掌からの力でふさふさに…! …あっ、えっと。…(思うところを説明しようか否か、逡巡した後)…では、先に、あーん…?(少し迷いも込めながら、赤い椿を差し出して

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月05日 00時
 10cm小さく……そしたらぎゅってしやすくなるかもな?(ニコニコと撫で続けていたが、ふと手を止めて)…むしろ、ハゲてしもたらどうしよ…。(どんどん赤くなるキサの顔を何事かと見つめ)…ほ、ほな俺がそれを頂こうか?替わりにキサは俺のをもう一口食べる。それでどや?(キサと同じ様に、白い椿をまた一片楊枝に刺して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年06月04日 23時
 そこはちゃんと、自分で制御…でき、ないですよね、身長は。…縮みすぎて、例えば十センチほど小さくなってしまったらどうしましょう…(ぼんやり独り言に交え、そんなことを考えつつ)。ならば、美味しさが増えるのは問題ないですから…では、私がいただきます。…(とは宣言したものの、一切れを前に逡巡し)(顔はますます赤くなるばかりで、どうしたものかと思いながら

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年06月04日 21時
 それは大丈夫やとは思うけど…でもあんまりにょきにょき伸びてもろたら困るし、もっと撫でておこかな。(そう笑って頭を撫で続ける)いや、絶対美味しさが増えとるっ(こくんと飲み込んで)え、そらして欲しいけど…キサの食べる分がなくなってしまうで?だから、その一口はキサが食べてくれ。(キサの頬が赤いのは、あーんの所為だと勘違いしながら)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月31日 23時
 …好きなだけ、撫でてくださいね。私も好きなだけ、撫でられますから。…(少し考え)…背、縮むことはない…ですよね? ……ええと、そもそもが美味しいのです。あーんは…ほら、ええと…もっと、いたしますか?(誰の口に運ばれるかわからない、次の一切れをさしつつ…ふと、自分の楊枝を介し、二人の口が触れあっていることに気づき、赤くなり

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月31日 22時
 (心からの笑顔に、嬉しそうに頷いて)よしっ、ほな何の問題もないな。キサが安心してくれるんやったら、俺も好きなだけ撫でられるし嬉しいわ。(改めて、くしゃくしゃと頭を撫でる)……(ぱくっと赤い花弁を口に入れ、もぐもぐもぐ)ん…こっちも美味い。キサのあーんで美味さが倍増しとるわ。(照れ笑いしながら、手ずから貰った甘さをじっくり味わう)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月31日 00時
 そう…ですか? ……私は、トウジュさんに撫でていただけると、その、すごく…安心、するのです。ですから、撫でられるのは…好き、です。…(落ち着いた笑顔に対し、返すのは心からの笑顔)……そう、俺さん、です。(見つめられながら、トウジュさんの口許へ、もう片方の手も添えて、赤い甘味を差し出す)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月31日 00時
 (撫でる手を止めて、キサの髪の上に置いたまま)子供っぽくてもええやんか。俺はキサを撫でるのが好きやで。キサは…?(いつもより少し落ち着いた笑顔でキサと目を合わせ)……えっ、お、俺?(自分しかいないのに周りをキョロキョロしてから、赤くなった顔で差し出される赤い椿とキサを凝視)……ほ、ほな、お言葉に甘えて…あーん(口を開け、花弁へと首を伸ばす)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月30日 23時
 ……(その問いかけに、少しだけ顔を上げて)……駄目、でしょうか。確かに子どもっぽい、ですよね……(どうしよう、という表情で)。それでは、新しい味を教えてくださったお礼に…(爪楊枝で、今度は自分の赤い椿のひとひらを添え)…え、えっと…あーん、していただけますか?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月30日 21時
 (触れた頭の角度が徐々にこちらへ傾くのを感じながら、それに応えるように更に撫でて)…ちなみに、撫で撫でされるんは子供っぽくないんか?(ちょっと意地悪な笑顔)そか、美味しいなら良かったで!へへへ、新しい味を知るのは楽しいよなっ(またひとつ「はじめて」を見て満足げ)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月30日 00時
 …(撫でられ、そのまま大人しく、撫でてもらいやすいような角度に頭をこっそり動かして、もぐもぐと口を動かす)……(照れた頬の色が、少しさめて)……美味しい、です。こんな味、だったのですか…知りませんでした。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月29日 23時
 (キサの小さな本音の声を聞いて)…俺はありのままのキサが好きやで。(ふわっと笑い、伸ばした手でキサの頭を撫でる)。(キサの唇が花弁を受け取れば、こくりと頷いて)うん、甘さの感じがちょっと違うと思うんやけど、どや?口に合いそうか?(楊枝を引っ込めて、キサの食べる様を少しどきどきしながら見守る)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月29日 12時
 でも…気になるのです。だって、トウジュさんは、その、大人で…私は…(徐々に小声で、聞き取りづらい声となり)。…(差し出された白い椿に、嬉しそうに顔が綻ぶも、少し恥ずかしくなり)…(しかし、二人きりならば、とその断片に口をつける)……これが、白餡…ですか。……(もぐもぐ、味わい

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月29日 02時
 ?…ははっ(キサの小さな動きに最初は首を傾げ、その意図を理解すればこっそり吹き出す)そない気にせんでも大丈夫やのに…でもキサらしいわ。(小声で呟いて)あ、食べた事がなかったんか!ほな丁度ええわ。白餡初体験してみーひんか?ほい、あーん。(白い椿の咲く楊枝を、キサの方へ差し出し)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月29日 01時
 …っ。…(自分でも把握していない事実に、また頬を赤らめ)…(カップから手を離すと、こっそり目の端を揉んで、それから小声で)……よし。…白餡ですか? あまり食べたことがないのですけれども、嫌いとか苦手とかいうわけでもなく…どうかいたしましたか?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月29日 01時
 も、勿論判ってるで。それにお腹すいてる時のキサはもう少し目がとろんってなるさかいなっ(自分の目の端を指で軽く垂れさせる)(キサに続いて茶を啜って)うん、茶の渋み加減にぴったり合うな。どっちも美味いで。(もう一口、と和菓子を楊枝に刺しながら)…そや、キサは白餡苦手なんかな?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月29日 01時
 あっ…(頬を若干赤らめ)…え、えっと、別にお腹がすいていたとかそういうことは…ないの、ですよ? …純粋に、美味しくて、その。…(少し間を置こうと、お茶をすすり)…。この甘さは、お茶に似合った甘さですね。お互いを引き立てるような、素敵な味がいたします。…(トウジュさんも美味しそうだな、と、お茶の入ったカップを両手で包んだまま、見守る

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月29日 01時
 !(はっと我に返る)い、いやっ…(唇を意識してしまっていたとはとても言えなくて)ほ、ホンマに美味そうに食べるなぁって。そないな顔見せてくれたら買うてきた甲斐があったっちゅーもんやで、へへへ。ほな、俺も…(ぱくっと和菓子を加えて楊枝を引き抜き、もぐもぐもぐ)…ん!めっちゃええ甘さっ(美味しいものを食べた時特有のたまらないといった笑顔になって)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月29日 00時
 (もぐもぐと、あんこならではの甘みを味わい、舌で楽しみ、ほのぼのとした笑みを浮かべたまま)…そうですよ、トウジュさんもいただいてください。美味しいです…とても。…(お礼を言おうとそちらを見れば、ぽかんと口を開けた姿と目が合って)…どうか、いたしましたか?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月29日 00時
 (ちらと赤い椿の断面を盗み見て、見慣れた餡子の色にしたり顔)俺もこうして一緒に食べられる喜びの味をしっかり噛み締めるで。(和菓子を四分の一に分けて一つ楊枝に刺し口へ運ぶ、その最中)ぁ……。(赤い椿の花弁がキサの小さな唇に消える、その動きに目を奪われて、自分はぽかんと口を空いたまま)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月28日 23時
 意表をついて…(手元は切る動きをしつつ、思案顔を盗み見て、どきりとし)…中身が何であれ、それでは、その喜びの、嬉しさの味を。いただきますっ。(嬉しそうな笑顔を顔全体に浮かべ、小さく切った菓子を楊枝の先に刺し、口をつける

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月28日 22時
 うん、きっと餡子や。…いや、意表をついて鶯餡かもしれんけど。(うーむ、と探偵のような思案顔)…。(あなた、との呼び方に少しどきんとしながら)…これを見つけて買う時、ずっとキサの顔を思い浮かべてたんや。迷惑なんて思わへんけど、キサが食べてくれたらめっちゃ嬉しいで。(照れたような笑顔をキサに向けて)…いただきますやっ

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月27日 22時
 …(楊枝の入った切り口を見、顔を綻ばせ)…ふふ、推理通り、ですね。だとしたらこちらは普通のあんこなのでしょう。…確かに。誰かに食べてもらうことが、きっとこの花の願いというか、思いというか…それに、二人でこれを食すために、買ってきてくださったのですよね。だとしたら、食べないでいてはあなたにも迷惑がかかってしまう。…(楊枝を手にして、見よう見まねで切ろうと)…いただきます。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月27日 21時
 (キサの視線の動きを横目で見ながら微笑んで)確かに、こう綺麗な菓子やといつまでも見てたくなるよな。けど、この菓子は食べてもらえるのを持っとると思うさかい…(キサが口を付けやすいように、まず自分が椿に楊枝をいれて、ふと)…あ!ほれほれキサ、やっぱり白餡やった!(推理が当たっていた喜びに口調を弾ませながら、切り口をキサに見せる)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月27日 00時
 …有り難うございます。…(取り分ける手の動きも、花の様子もしっかりと見つめ、その度に黒目が右へ左へ)…(そして目の前に置かれた、赤い椿を見て)…はい、いただかせていただきますっ。少し…少し、勿体無いような気も、しますけれども…。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月26日 22時
 いやいや、そういうとこに気付いてくれるんは助かる!好みの方を食べてもらいたいさかいなっ。うん、多分餡子やと思うわ。ほな赤い方がキサな。(小皿に懐紙と赤い椿を置いてキサの前へ。そして白い方を自分で取り)さぁ、お茶と一緒に召し上がれっ

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月26日 08時
 あっ…な、なんだか、すみません…(ちょっと食い意地が張ってたかな、と思いつつ)…中身はあんこだったのですね。そして普通のあんことしろあんとですか…それでは、普通のあんこの方をいただきたい、です。(赤いほうですかね、と思いながら、手の上の菓子からトウジュさんへ視線を向き変えて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月26日 01時
 へっ?(思わぬ質問に、こちらも自分の手の上の椿をまじまじと見つめ)そういや形が気に入って買うたさかい、中身まで気にしてなかったな;どうなんやろう…(両の手に一個ずつ菓子を乗せて、きょろきょろ見比べ)そういや白い方は餡子の色が透けてないような…白餡やろうか?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月25日 23時
 ふふ、そしてまた今みたいに、どのお菓子を食べようか悩んで…(赤から白へ、白から赤へ、視線を移動させ)…好きな方、ですか。どちらも心惹かれてしまうものがありますね。なので選べなくて…あ、もしかして中身が違うとか、そういうことはありますか? それとも、色が違うだけなのでしょうか…?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月25日 21時
 その菓子を探して買ってくるのも楽しみになりそうやな!うん…いつか…いつか、重ね続けた約束を、必ず(沢山のキサの顔を思い返しながら)どっちでもええで。好きな方を選んでくれ。(二つの椿を見比べるキサの真剣な顔を、静かに見守り続ける(両方!なんてキサは言わへんやろうけど、もしそうなら両方半分こかな、などと思いながら)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月25日 01時
 そうなりますと、お菓子も二種類…それぞれのお茶に合うように。ちょっとしたお茶会気分ですね。そんな幸せ家族、いつか…いつか、必ず。(変わらず、目を輝かせたまま、顔だけを近づけて二つを見比べ)……(見とれていたのか、問いかけられてはじめて視線をトウジュさんの顔に移して)…! え、えっと…そう、ですね…うーん…(そして再び、手の内にある赤と白とを見比べる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月24日 00時
 今日はどっちが淹れる?いっそ二人で淹れようか、なんてカップが二つずつ並ぶ日もあったりしてな。でもってお母さんに似た優しい家庭にもなりそうやな。笑顔だらけの幸せな家族や。(キサのえへへ、に心が更に温まり) (キサの目が少し大きく開かれて輝いた事に、満足げに微笑んで)キサに招待状をもろて、俺も手土産をもって行こうと思ってな。で、行きつけの和菓子屋を覗いたら、これがあってん。もう絶対これやって思ってな。キサは赤と白、どっちがええ?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月23日 01時
 お互い、得意な分野のお茶を、日替わりとか、時間替わりとか…いれて楽しむのですね。すっかり家族になってしまいました、それも一度に沢山の子どもたちが…お父さんに似て、賑やかな家庭になりそうですね。そして、笑顔一杯の(指で触れられたことに、えへへ、と更に笑顔となり)。…(何でしょう、と考えるうち、目の前に突然現れた和菓子に目を輝かせて)わあ…! これは…とても…(綺麗なものを前に、じっくりと、手の内を眺めて

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月23日 00時
 俺は逆に緑茶ばっかり飲んでたわ。丁度ええよな、こうして淹れあいっこが出来るしっ。よし、キサがお母さん。お父さんとお母さん、そして子供達、やな。(キサの笑顔を作るほっぺにつんと指で触れる)へへへー、何やと思う?(得意げな顔で、コートから取り出したものを両手で包み隠してキサの目の前に差し出し)じゃじゃーん(二枚貝のように手を開くと、紅白の椿を模った和菓子)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月22日 09時
 そう…でしょうか。恐らくは、長年親しんできたからなのではないか、と思いますよ。緑茶より紅茶の多い日々を過ごしてきましたから…。…(笑顔になったのを、何でしょう、と首をかしげ)…なるほど、確かにそうかもしれません。お母さん…お母さん、です。…?(ごそごそ、何かを探しはじめた姿に、またもや首をかしげて見守る

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月22日 03時
 その分、紅茶なんかには詳しいよな、キサ。さっき淹れてくれたんもめっちゃ美味かったし。…や、俺がお父さんならキサはそうかな、なんて。(こっそり、小さな命を抱きしめるキサの姿を想像して、直ぐに笑顔で誤魔化し)……さ、さぁ、飲もうに!あ、そやっ(コートの内ポケットをごそごそと)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月21日 22時
 へえ…確かにいいものだとは伺っておりましたが、緑茶についてはまだまだ、ですね。(同じく、香りを楽しんで)…! おか、おかあさ…ん、ですか……。…なんだか、照れてしまいます、ね。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月21日 01時
 どういたしましてやっ(ちょこんと下がった黒髪に、ぺこりとお辞儀を返せば気持ちは益々和んで)しかしこの茶葉は上等やで。こないに若葉のええ匂いがするやもん。(自分の席に戻って茶の匂いを楽しみ)よし、いただこうか、お母さん(にっと笑ってそう呼びかける)

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