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シャルムーンデイのプレゼント『椿花、馨る ――お茶の時間、再び――』


(【花燭】の片隅で、静かにお湯を沸かす音)
(来客の気配に気づくと、そっと顔をあげて)

「一杯、ぬくもりをいかがでしょうか」

(程よいあたたかさのお茶が、差し出される)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月21日 01時
 (冷ます様子を、どきどきしながら見守り)…(そのうち心配はなくなり、純粋に色を楽しみながら)…! 有り難うございますっ(差し出されたカップを前に、まずはぺこりと頭を下げる)。綺麗な色…それに、香りもとてもいいな、と思うのです。草の香り、太陽の香り…それでは、いっしょにいただきましょうか、お父さん?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月21日 00時
 おう、任せといてくれ、今度はばっちりお茶を淹れてみせるで!(お父さんという自分の言葉になにやら使命感を燃やし)よし、こうして少し冷まして…(さっきと同じように心を込めて、そして笑顔を祝う気持ちをプラスして)…ん、ええ色が出た!さぁどうぞや。(柔らかな緑色をした茶で満たされたカップを、キサと自分の前に)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月20日 22時
 (なんだか、「お父さん」のことばにくすぐったいものを感じて)……二人で過ごす素敵な時間が、そのまま、こんなお祝いになるだなんて。それではお願いいたしますね、お父さん。…あ、えっと、今度は火傷に気をつけてくださいね…!

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月20日 19時
 (キサの頬の赤みに気付いて笑いを微笑みに変え)うん、俺らの思い出を抱いて生まれてくれる子供らやもんな。大切に大切に守らんと。あ、ほな、誕生日おめでとうさんって事やな!よっしゃ、改めて、お祝いの茶をお父さんが淹れてやるでー(嬉しそうに立ち上がり)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月20日 00時
 (ちょっと子どもっぽいことを言って、そんな仕草だったかな、と思い、若干赤くなりながら)…世界一の子沢山、ですか。そうですね…二人で笑顔をたくさん、たくさん生み出して、その思い出のひとつひとつをたっぷり慈しむのです。勿論、今日のこのことも…子どもたちの、うち、一人なのです。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月19日 21時
 それなら嬉しいで…そや、これから先もずっと幸せにしていくさかいに。(キサの言葉を、うん、うんと笑顔で頷きながら聞いていたが、最後の言葉に一瞬きょとんとなって)……ぷ、あははは、そっか、子供か!そしたら俺らは世界一の子沢山になれるなっ(力説するキサの可愛らしさと相まって、つい笑いが零れる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月19日 00時
 それはもちろん、です。既に色々なことで、私は幸せをかみ締めております…昔も、今も、これからも。(眼鏡越しの視線を受け止めて)…笑顔が笑顔を生んで、もっと笑顔になって。笑顔ももしかしたら、私たちの子どもなのかもしれません。いえ…そう、なのですっ。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月18日 04時
 (一度眼鏡を外し、目尻の涙を拭いながら)でも…涙を拭うのだけがキサの幸せなんていややから、もっと沢山の事でキサを幸せにしたい。キサがこうして俺に沢山の幸せをくれるみたいに…俺ももっともっと、キサを笑顔にしたいんや。(ぼやけた視界の先の顔に向って少し目を細めて笑い、それからもう一度眼鏡を掛け直して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月17日 10時
 ! …泣いたら、でも、その分…いえ、それ以上に笑ってくださいね。今みたいに…(つられて笑顔になりながら、でも、とつながることばの先を求め、首をかしげる)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月17日 01時
 (目の前の微笑みに焦りは薄れて、潤んだままの目を細め)…へへ…これ以上幸せになったら、嬉し涙が止まらんようになるかもしれん…(細い指先が頬をすべれば、少しくすぐったげ)…キサが涙を拭ってくれるなら、泣き虫も悪くはないな……嬉し涙に限るけど。(涙は残るものの、にっと、いつもの笑みを取り戻す)でも…

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月17日 00時
 ……(その表情を見て、微笑んで)……それでは、これから…もっともっと、あなたを幸せにしましょう。私にできることは、それくらい、でしょうか。そしてそのたびに、私が……(そっと頬に流れた雫を、指で拭って)……こうして差し上げますから。…それが、私の幸せです。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月17日 00時
 (半ば夢心地のまま、キサの声が自分の名を呼ぶのを聞いて)……え……っ(キサの行動の意味を理解し、思わず瞬けば弾けた小さな雫が頬に流れる)ち、違うんや、これ……もう、幸せすぎて…(慌てて隠そうとするも、キサの指に包まれた顔は何故か動かすことが出来ず)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月17日 00時
 ……(離れる唇に、少しのお茶の香り……何よりも、あたたかさ)……(それからずっと、呼び返したかった名前を紡ぐ)……トウジュ、さん。……! ……(その目に浮かぶものに気づくと、無言で手を伸ばし、指で以て優しく輪郭を包み込む


徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月17日 00時
 (震えるキサの指先を己の震える手で握り締め、熱っぽい温もりの中に心まで浸す)……(暫しの後、名残惜しさをそのまま時間に変えて、ゆっくりと唇を離してゆく)……キサ(離れ際、温もりの残る唇から零れるのは大切な名。そして自然と目に涙が滲んで)


金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月16日 23時
 ……(包み返された手に、また、ぎゅっと力を込めて)……(己の指先もまたふるえていると気づき、それは喜びと、少しの緊張のためであろうと思い)……(小さな吐息を漏らしながら、そのまま、寄り添う


徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月16日 23時
 (触れ合った唇から、熱と共に鼓動まで伝わってきて)……(自分の手に添えられる細い手が、いつもよりもずっと熱いのを感じれば愛おしさは増すばかり)……(空いている方の手でキサの手を包み返し、もう少し、このままでと願う)


金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月16日 23時
 (名前を呼び返すよりも先に、唇が重なって)……(その感触と指先のふるえと、感じるものすべてがいとおしくなり)……(ただ、自分の手を伸ばし、支える大きな手に重ね、絡め

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月16日 22時
 ……おおきに、や…(しかし同意を得て尚、緊張と僅かな戸惑いに指は震えて)……(それでも胸に起こる感情は押さえきれず、その震える指をそっとキサの顎に添えて持ち上げ)……キサ…(息を吐き出すようにして名を呼び、そっと唇を重ねる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月15日 00時
 …(顔を覗き込まれ、なんとなく、最初は背けてみようとするものの、本格的に振り払う意志は無く)…(むしろ気恥ずかしさから…視線だけ、愛しい人の方に向けて)……トウジュさんに、なら……(そのまま目を伏せ、赤い顔のまま頷く

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月15日 00時
 …キサ…(小さな声で名前を呼ばれるたびに、そして名を呟く度に鼓動が一段ずつ早くなるのを感じながら)キサ……(触れた手はそのままに、少し俯いた、その愛おしい顔を覗き込むように顔を寄せる)…触れてしもて、ええか……?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月14日 23時
 …!(いつもよりも深い色をしたような、瞳の色を見、頬に触れられればどきりとした鼓動が全身を駆け巡る) …トウジュ、さん…(私も、と、かすれた声で呟きつつ、頬に触れられた手に顔を埋めるよう、少し下をむいて)……トウジュ、さん。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月14日 23時
 (気付かれないように小さく息を飲み込んで)……もう、指は平気や。でもな、平気やない所がある……。(直ぐ目の前の宵色の瞳は戸惑いと何かに揺れて見えて、そこに自分を映しながら)キサに、触れたいて……この身体全部が、言うてるんや。(片手を伸ばし、キサの赤らんだ頬に触れようと)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月14日 23時
 ……(自分の名を呼ばれ、顔を上げ、真っ直ぐなまなざしに貫かれ)……(ほんの少しだけ口元の手をずらし)……トウジュ、さん……?(近づく身体から逃げようとはせず、名前を呼び返す

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月14日 20時
 ……や、その…(失言から生まれた静寂をどうしていいか判らず、藤色の瞳を忙しなくきょろきょろさせ)……(やがて一度俯くと、手を口から離してゆっくり顔をあげ、キサに真摯な眼差しを向ける)……キサ(まだ顔は赤いまま、ゆっくり身体を近づけ)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月14日 01時
 (再び顔の赤さが増したようで、熱でもあるのかと手を差し伸べた後)……えっ。……あ、えっ……と……(耳に届いたことばに、こちらも顔を赤らめて、思わず手で口元を覆い)……(無言のまま、ちらちらとトウジュさんの顔を、隠された口元を見遣る

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月14日 01時
 (顔が赤いのを指摘されれば、今の行為がバレた気がして(見上げてくるキサの顔、その唇が目に入れば顔の赤さは増すばかり)…ち、ちち違うんや、これはその、水の冷たさで余計に熱さが強調されたっていうか、そもそも今の間接キスは…………(ばっと口を押さえる)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月14日 00時
 (少しそわそわ、しかしそういったそぶりを見せないようにしながら)……だ、大丈夫ですか? 今、なんだか、ぷしゅーって…(振り返り)…! トウジュさん、今度は顔が真っ赤になってますっ。手の火傷の方が収まったかと思いきや…どうかなさったのですか?(そう言い、見上げ

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 23時
 うん、ちゃんと冷やすさかいに…(キサが後ろを向いているのを横目で確認)……(そっと、応急処置の場所に自分の唇で触れて)……っ(一気に真っ赤になって、その指を水に浸ける(ぷしゅーと湯気が出んばかり)…も、もうええで。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 22時
 い、いえそんなその…! …それではその、後ろ、向いてますから、それからしっかり冷やしてくださいね? …(赤い顔を両手で覆って、そのままくるりと背中を向ける)…(見えてませんよ、といわんばかりに縮こまる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 21時
 (はっと我に返って)す、すまん…!(慌てて身体を逸らす様に離れる)おまじない、でも十分やと思うけど…(名残惜しげな言葉は、聞こえた小さな呟きによって飲み込まれ(改めて自分の指とキサの顔を見比べた後)…ほ、ほなちょっとだけ、あっち向いててくれるか?(赤い顔でなにやらそわそわ)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 09時
 ト、トウジュさん…ええと、近くて…その…(力説され、圧倒され、恥ずかしかったりわたわたしたり)…応急処置といったらあとは、ぱっと思い浮かんだのがそういう方法で、早く治るためのおまじない、であって…。……でも、あくまで応急処置ですから、しっかり冷やした方がいいですよ? また……して、差し上げますから。(最後は、小声で

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 01時
 へ?あ、そ、そうか;(指摘されれば慌てて水の器から口を離し、指を浸けようとするも、「応急処置」の感触が失われるのが嫌で手が動かない)……えっ?い、いや、全然や、むしろ痛みとか色んなものが吹き飛んだし!暖かくて、ドキドキして…その、これ以上ない最高の応急処置やったで!(先程の失態を取り戻さんと、思わずキサの方へ身体を乗り出して力説)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 01時
 た、ただいま、です。…(少々ぎくしゃくしながら、水を差し出し)…って、トウジュさん、火傷を冷やすのでは…? いや、その、飲んでも構わないとは思うのです、がっ。…(そして少し考え)…あ、あの…やっぱり応急処置、おかしかったとか、不完全だった、とか…その、ありますか…?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 01時
 う、うん…(最早自分ではフォロー不可能となって、キサの背中を見送り)……(もう一度指先に目をやれば、間接某などの不埒な言葉が浮かんで顔を赤くし、慌てて頭を振る)…お、おかえりさんや。(そうして戻ってきたキサから水を受け取り(火傷の事は既に脳から飛んでいて、いきなりその水を飲もうとする)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 01時
 ……(再び顔を赤くし、顔を正面に向けてから、一呼吸して)……はい、有り難うございます。……(声が裏返ってやいないかと心配しながら、今度はそろそろと、汲み置きの水を汲み、トウジュさんの元へと運ぶ)……(どういう顔をしたらいいかわからない、という風で

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 01時
 うっ…(いざ振り返った顔を見ると、何をどう言えば判らず)…えっと…その………お、応急処置をおおきに…そ、それと、走ったら危ないで?水零さんように、な?(乾いた声でそう言った直後に、脳内でもう一人の自分がアホを連呼開始)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 01時
 ……! (呼び止められて、硬直して)……(それからゆっくり、顔だけ振り返って)……な、なんですか、トウジュさん…?

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 01時
 えっ、え?(唇が離れてもなお混乱したまま、自分の指先とキサの背中を交互に見て)き、キサ…っ!!(咄嗟に呼び止めようと名前を呼ぶ


金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 00時
 ……(そして「応急処置」をしてから、それまで我慢していた感情がこみ上げてきて)……(唇を離した後、ぱっと赤くなった顔を隠すよう、汲み置きの水を取りにぱたぱたと走っていこうとする)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月13日 00時
 (大切な、と言われればまた頬を赤めて)すまんな、予想以上にヒリヒリして………え……え?(突然の「応急処置」に思考と身体が一時停止(驚きに混乱する頭で感じるのは指先に触れた柔からさと、それがキサのものであると言う事)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月13日 00時
 階段を昇るのも、一緒に、ですね。…(その呟きを聞いて、やわらかく微笑んで)いいのですよ、むしろこの後に何か後遺症でも残ったら、嫌ですから。…トウジュさんの手は、とても大切な手ですもの。…(席から立ち上がり、流しに向かうところで)…ひとまず応急処置、で。…(そっと手を取り、患部に口付ける

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月12日 23時
 …そやな、思い出を積み重ねて、それが一段一段階段になって、いつか未来に手が届くんやろう。それに触れる時は二人で一緒に、な。(キサの申し出にぶんぶん首を振り)いやいやそんな大げさ……(しかし指先がヒリヒリするのも確かで)……わ、悪いけど頼めるやろか(バツが悪そうに呟いて)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月12日 22時
 未来が近づく…ですか。確実に、一歩一歩、時間が過ぎていく度に、何よりも…こうした思い出の増えていく度に、未来は少しずつ、そばにやってくるのです。…(手元にあった布を差し出し、拭いて差し上げようかと思いつつ)…あっ、あれなら、お水を汲んできましょうか? 冷たく、冷やした方がきっといいでしょうから…!

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月12日 20時
 そんな、謝る事なんかあらへん!その…キサがそう言うことを気にしてくれるんは、むしろ嬉しいで。未来がぐんと近付く気がするさかいに…(目の前の笑顔と照れ笑いで向き合って)っつう〜…(赤くなった指先を振ったり、息を吹きかけたりしつつ)…だ、大丈夫や。たはは、ちょいとドジってしもたわ;

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月12日 13時
 …有り難うございます…すみません、変なことを聞いてしまって。ちょっとこういった話に、敏感になっているもので…(変わらず、照れた笑みを浮かべながら)。…(見守っていたところに起きた変化に、即座に立ち上がり)…! だ、大丈夫ですかトウジュさんっ。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月12日 00時
 へっ?!(思いがけない聞き返しで、改めて自分の言葉に赤くなり)そ、それは勿論、立ち居振る舞い自体と……は、花嫁としても、うん(最後は小声で、しかし穏やかに呟いて)へへへ…(隣で目を輝かせられれば、ちょっと得意な気分になって)和茶は少し低い温度のがええさかい……つっ!(調子に乗った手からカップが滑り、湯を浴びた指先を思わず引っ込めて)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月12日 00時
 (聞こえたことばに小声で、ぼそぼそと)…そ、それはその…問題ない、と仰るのは…花嫁、として、でしょうか。ちょっと、その、恥ずかしいですけれども…っ。…(そしてこくりと頷き、茶器を手渡し)……わあ……(きらきらと輝く茶の色に、心をすっかり奪われて、その様子を見守る

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月12日 00時
 そやな、なんか花嫁修業……ご、ごほん、キサなら今の立ち居振る舞いで何も問題ないと思うでっ。ほな改めて……これ、お借りするな。(キサの隣に立ったまま(茶器を借りるとまずは空いているカップに湯を注いで、それを別のカップに移すのを繰り返して冷ます)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月12日 00時
 礼儀作法…ですか。な、なんだかとてもくすぐったいような、そうでないような…! (そして引いていただいた椅子に、最初は目を丸くし、しかしすぐに)…それでは、おことばに甘えて。有り難うございます。…(席に着き、隣を気にしつつ、でもなるべく平生を装って

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月11日 23時
 (真面目な顔で歩く「らしさ」を微笑ましく思いながら)ははは、確かに!そない真剣な顔して歩いてると、まるで礼儀作法の授業やな。(しかしその時間はあっという間)…ほい、到着さんや。(片手でキサの椅子を引いて)ほな今度はキサがお客様になる番やで。さぁどうぞ。

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