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シャルムーンデイのプレゼント『椿花、馨る ――お茶の時間、再び――』


(【花燭】の片隅で、静かにお湯を沸かす音)
(来客の気配に気づくと、そっと顔をあげて)

「一杯、ぬくもりをいかがでしょうか」

(程よいあたたかさのお茶が、差し出される)

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月11日 23時
 ゆっくり、ゆっくり…ゆっくり…(そのことばを聞いて、より慎重になりながら、真面目な顔で)…なんだかその、歩き方を教わる子どもみたいです。…(そしてそろそろと、見守られるまま、元いたテーブルにたどり着く

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月11日 23時
 !(はっとする位眩しい笑顔を見れば、こちらの笑みも深くなって)そや、時間はいくらでもあるさかい、ゆっくり、ゆっくりな。(キサとカップを守るようにして、ほんの短い距離を時間を掛けて歩き)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月11日 22時
 !(ぱっと、明るい顔になり) …それでは、そうさせていただきます。転ばないように、ゆっくり、ゆっくり…ですね。(両手で包み込むようにカップを持ち、撫でられた手に笑みを浮かべながら)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月11日 22時
 なんのなんの。俺かて、こうしても居たいし、キサに茶を淹れたいって両方願う欲張りやで。(キサの頭をゆるりと撫でて)だから戻るまでの間もくっついててええか?(歩きにくいけどな、と少し手を緩めて元の椅子へと促す

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月11日 22時
 あっ…(お茶の存在を思い出して)…お茶も飲みたい、です。なのでええと、どちらにせよ、一旦椅子の方に戻りましょう。ちょっとだけ、我慢しますから…なんだかわがままで、ごめんなさい。(少ししょげた顔をしつつ、腕の力も少し抜いて)

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月11日 21時
 えっ、でも茶が…(と言い掛けるも、触れるのを止められない自らの手こそが本音で)……そ、やな。俺もこのままがええわ。(キサの手に呼応するように両腕でキサを包み込み、見上げる宵色の目に笑顔を映す

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月11日 10時
 …互いのとなりが、そもそもの大切な場所、ですからね。……(触れた手に、少しだけ力を入れて)……(もう一度見上げてから)……このままがいい、です。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月11日 02時
 …キサが居るからこそ、頑張れるんやで。そしてキサもいつかて隣を守ってくれる。(笑顔で頷き返す)(勿論こちらもどう対処していいか判らず)そっ、そか、何でもないなら…うん(逆に上を向いて顔を逸らし)…ほ、ほなお茶を再開しよう、か。(触れた手はそのまま)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 01時
 それは、存じ上げていますよ。いつだって、頼れる力を発揮してくださる…(その呟きを受け止めて、笑みを浮かべて)。…(目が合って、問われたことに何故かどう反応したらいいかわからなくなり)…い、いえ、なんでもないですっ(見上げていた顔を伏せる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 01時
 き、筋肉はついてるで、一応。でもキサを守れるように、もっところころせんとな。(最後は決意のように呟いて)……(いっそ抱きしめてしまおうか、などと考えているとキサと目が合い)…あっ…ど、どないした?(一瞬その考えを見抜かれたのではと慌て)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 01時
 だって、ほら…トウジュさんもほっそりしてらっしゃいますし…(ごにょごにょ言いつつ)…大丈夫です、取れましたので…(すとん、と床に足がついて、ゆっくり立ち)…(台とトウジュさんとに挟まれ、なんとなくそこに留まりたくなり)…(その体勢のまま、見上げる

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 01時
 2人でころころなら、きっともっと暖かいなっ(キサの動きを見ながら)取れたか?よし、降ろすで(ゆっくりとキサの身体を床に降ろして)……(一度くっつくと離れ難くなり、後ろから背中に触れたまま)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 00時
 …トウジュさんも、ころころにしてみせるのです…!(抱えられながら、あたたかいなと感じながら)…了解、です。よいしょっと…(ぐっと腕を伸ばし、お茶を確保する

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 00時
 へへへ、コロコロキサやな。(落したりしないようしっかり抱えて)ほら、これなら届くやろ?しっかり支えてるさかいに、お茶を頼むで。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 00時
 幸せ太り、という何かになるのでしょうか…? いただき、ます。(そしてどうして背後に? と思いきや、突如浮き上がった自分の身体に驚いて)…! ト、トウジュさ…っ。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 00時
 ほな丸々太るくらい沢山のご馳走を用意せんと、な。(にっと返す笑顔は楽しげ)あ、それなんか。(代わりにとろうかと思ったが止めて、キサの後ろに回り)…ちょっとゴメンな。よっと!(脇に手を入れて細い身体を少し持ち上げる

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 00時
 それを言うと…いつでも成長期で、お腹はすいてしまうもので…(冗談めかし、視線を投げて)…そう、そちらです。んー…(手を伸ばし、棚からものを取ろうとする

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 00時
 …育てる栄養が足りん時は、いつでも言うてな? ん、こっちか?(キサが近付いてきたのに気付いて、隣を空け)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月10日 00時
 …トウジュさんにいただいて、教えてもらって、そして、育てていただいている…そんな感情、ですよね。ええと、緑茶は確か右の方に…(席を立ち、ひょこひょこ歩み寄る

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月10日 00時
 うん。キサの…少しだけ、名前らしきものの付いてきた感情、かな(照れ隠しにそう茶化して)あ、ホンマに?そしたら緑茶は無いかな。あれの方が淹れるの慣れてるさかいに。(棚を覗いて見慣れた茶の葉を捜す)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月09日 23時
 なるほど。…そういったものは、他にもありますよね。例えば…この感情である、とか。(かけていた体重を、そっと戻しながら、トウジュさんの方に向き直って)はい、どうぞご自由に。ええと、棚の辺りを見ていただければ、何種類かは置いてあるはずですよ。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月09日 23時
 …一人で勝手に思ってるんやなくて、2人の中にあるものなんやから、ちゃんと存在しとる。俺はそう思うんや。(名残惜しげに、触れたままだった温もりの傍からゆっくりと立ち上がり)おう、任してくれ。(カップを受け取り)ほな、茶器と湯ををお借りするで。えーと、茶の葉はこれ一種類かな?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月09日 23時
 …(胸に触れた手を、目で追いかけて)…目に見えないですけれども、しっかり、確かに、存在しているのですね。少し先…なのかは、わかりませんが、そういった未来のこと、よく話しますものね。…それでは、その、お願いしてもよろしいでしょうか(カップを差し出して

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月09日 23時
 そらもう、な。通じたんは、きっとキサと同じものが此処に在るからや。(キサの胸にそっと触れて、それから自分の胸を押さえ)最近、そういう事を考える機会が多いしな。勿論、今この時かてたまらんくらい…(俺も、と頷く)…そや、予行演習ってわけやないけど、俺にお茶を淹れさせてくれへんか?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月09日 23時
 …良かった、ちゃんと通じた。そういうことです…気が早くなってしまうほど、なんだか幸せなお話で。もちろん、今のこの時も、とてもとても…(幸せです、と、呟く

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月09日 22時
 !!えっ、あ、それって………うん、いつか…このお茶を毎日決まった時間に飲めるようになるんやろうな。そして偶には俺が淹れる日があって……って、俺も気が早いな(思い浮かべるように呟いてから、照れ笑いを返して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月09日 01時
 …その、いつか…そういったお茶を、毎日毎日、私が淹れてさしあげる日が来るのだろうって、思ったのです。…気の早い話ではありますけれども、ね。(少し照れて、小さな声で

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月09日 00時
 (質問に少し考えてから)いや、特には決まってへんけど、朝飯が米の時は緑茶をよく飲んでるかな。でも、何でや?(不思議そうに目を瞬かせて尋ね返し)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 23時
 …トウジュさんが一番近くということは、私からも一番近くで、あなたの笑みを見ることができて…ふふ。…いえ、その、トウジュさんは朝や夜、決まった時間にお茶を飲まれたりしますか?(笑みを浮かべたまま、問いかける

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 20時
 そしてキサが笑ってくれるから、俺も笑えるんや。こうしてキサの笑顔を一番近くで見ていられる。…約束、今夜の一杯が今日だけで終わらんように。(絡めあった小指をきゅっと握り、また一つ未来に幸せの標を灯す)……ん?どないした?(小さな微笑みの変化に気付いて)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 03時
 (今度はゆるく微笑み返して)…大切な方がいらっしゃるから、私もこうして、笑えるのです。このぬくもりも、あなたとの間だからこそ、ですし。…(差し出された小指に、自分の小指を絡めつつ)…(何かを思いついて、ちょっと照れたような笑みになりながら)。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 02時
 …ほな、照れてるキサも、可愛ええ。(迷いなく、キサの顔を見ながら微笑んで)俺がキサを温められることがホンマ嬉しい…俺も、こうして感じるキサのぬくもりが大切で、大好きや。うん、楽しみにしてるでな(カップを置き、伸ばした小指をキサの前に差し出して)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 02時
 …いいんですよ、仰っていただいても。そのことばは、好き、ですから。トウジュさんからのことばは、本当に…それから、(抱き寄せられた腕に、自分の手を重ねて)…トウジュさんのこのぬくもりも。そう、このぬくもりです…私のお茶でよかったら、喜んで。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 02時
 大丈夫や、そないな顔もめっちゃ可愛え…っとと(ダメ押しの前に言葉を飲み込み(肩に感じる確かな重みが嬉しくて、そのまま腕をキサの肩にまわしてそうっと抱き寄せる)この温もり、やろか。ホンマおおきに、この味と暖かさは絶対忘れへんで。…でもまた時々、淹れてくれたら嬉しいな。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 02時
 それは…有り難うございます。何度そのことばをいただいても、どうしても…顔が、その。(仄かな力に、それでは、ともう少し寄りかかる)…その暖かさは、私の普段いただいている暖かさですから。あまり、入れて差し上げる機会もないですし…本当、よかった。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 02時
 照れるんも、キサの素直な心の表れやと思うで。だからきっと今のままでもええと俺は思う。(安心させたくて、触れている肩を少し押し当てて(笑顔のままもう一口)程よい渋みで飲みやすいし、キサが淹れてくれた分、余計に美味く感じるで。あと、めっちゃ暖かい。

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 02時
 それは、その…いい趣味なのかどうか、決められません。…もっと素直になれたら、とは、常々思うのですけれども…。(そしてその笑顔を見て、つられて笑顔になり)…良かった、です。今夜は、その一杯を飲んでいただきたくて…。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 02時
 (最初の一口をこくんと飲み込み、見上げる顔と視線を合わせ)いいや、何ていうか…勿論素直に受け取ってくれるのも嬉しいけど、真っ赤になって照れる顔を見るのもめっちゃ好きやでな。って、趣味悪いやろか、へへへ。でもって、キサ(カップを顔の横まで持ち上げ、にっと笑って)これ美味い!

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 02時
 ……(最初は無言だったものの、そのうち、小さな笑い声が漏れて)…(寄りかかったままに、顔を見上げる)……。ごめんなさい、こういった時は素直に受け取ればいいって、教わりましたのに。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 !(カップを持ち上げようとして動いた肩がキサの背中と触れて少し驚き)…うん、頂きます、やで。(後ろ向きのままのキサに目を細め、触れ合う肩は動かさず、逆の手で一口茶を啜る

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 01時
 ……。(ゆっくり、俯いていた顔を上げて)…(背中を伸ばし、ひそかに自分の椅子をトウジュさんの椅子のすぐ隣に動かし)…どうぞ、召し上がれ。……有り難う、ございます。(変わらず背中を向けたまま、しかし僅かに寄りかかるよう、姿勢を変える

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 (少しホッとして)そ、そか。混乱さしてスマンで、でも……(更に言葉を続けるか暫し迷った後)…ほ、ほな冷めないうちに頂くな、キサのお茶(横目で様子を見つつ、席に戻りカップを手に取る)


金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 01時
 …怒っては、ないです。ただ、その…その……(かすれた声で)……トウジュさんのことばが、嬉しいような、恥ずかしいような、ちょっと…どうしたらいいか、わからなくて。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 (湯気の立つカップを置く細い手を目で追い、それからキサの動きを追えば、隣で俯く姿)…へ?!あ、その…っ(慌てて立ち上がり、その背中越しにおずおずと)…お、怒ってしもたか?

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 01時
 そうですね…去年のあの頃の、きらきらした思い出の、ひとつですから。…(一層赤くなって、反応が追いつかないという風に)…(まずは、カップをトウジュさんの前に置き)…(それから隣の椅子に、背を向けるように座り、顔を俯ける)。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 そう言えば…!一年越しに同じような光の差す場所でこうしていられるのは、なんとも感慨深いもんやな。(真っ赤なその顔を楽しそうに見ながら)ははは、ホンマの事やしっ

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 01時
 そう…それこそ去年、シャルムーンデイでお招きした場所も、綺麗なステンドグラスがあって…。本当に、優しい光、ですよね。…(ことばを聞き、カップを運ぶ足が、むしろ全身が一瞬硬直し、真っ赤に)…も、もう…そんなこと、仰って…っ。

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 キサが気に入ったんが判るわ、差し込む光が柔らかでええよなぁ(そして視線をキサに戻し、今度は紅茶を淹れる姿を見つめながら)ほな、後でお言葉に甘えて。今はキサを見る事に集中や(カップと共に近付く姿に、ステンドグラスよか綺麗やしなと冗談っぽく笑いかけて)

金鎖の烏・キサ(c01950)
金鎖の烏・キサ(c01950)  2012年05月08日 01時
 そんな…私は、私一人で生きているわけではありませんから。…(少し、動かす手を止めて、トウジュさんの方を盗み見て)…。ああ、やはりそれは…綺麗ですよね。ラッドシティでここを借りたのも、この光が綺麗だからでして。ええ、どうぞ、じっくりご覧になってください。(そう言いつつ、用意のできた杯を運ぶ

徒花の藤・トウジュ(c14333)
徒花の藤・トウジュ(c14333)  2012年05月08日 01時
 (キサの言葉にまだ赤い頬を緩ませて)…そうして感謝を忘れへんキサらしい暖かな雰囲気を感じるわ。ええ店なのが空気を通して伝わってくる。(頷きながら、ふと鮮やかなステンドグラスに目を留め)ほぉお、随分と見事なもんや。後でじっくり見てもええか?

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