シャルムーンデイのプレゼント『椿花、馨る　――お茶の時間、再び――』

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月08日 01時
　…はいっ。それでは心を込めて、あなたのために。…（手を動かして、かちゃかちゃとやりながら）…ええ、普段は静かな場所ですけれども、それが丁度いいと申しますか、ほどよい賑やかさがあって…これも皆さんのお陰だな、と。

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月08日 00時
　うん、キサの淹れてくれるお茶を楽しみに来たんや。お願いするで。(待つ間に改めて店の中をキョロキョロ）そう言えば、買い物をした事はあるけど、こうして花燭の中でのんびりさしてもらうのは初めてやもんな。ここがキサの店かぁ

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月08日 00時
　（見上げる視線がなんとなく新鮮なような気分がして、照れを残したまま微笑んで）…こちらこそ。今日はトウジュさんが、お客様なのですから…今、お茶をお持ちしますね。それから、この時間を満喫しましょう。

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月08日 00時
　へへへ、独り占め同士で２人っきりやな。…って、わわ、そないな事してくれんでも…！で、でも折角やし、キサがひいてくれた椅子に座らせてもらうな。おおきにや。(椅子に腰掛けて、隣のキサを見上げる）

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月08日 00時
　…そうですね。ここには私たちだけしかおりませんし…私も私で、独り占めの贅沢、です。っと、すみません気が利かず…！ どうぞおかけになってくださいっ（ぱたぱたと近寄り、椅子を引いて

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月08日 00時
　う、うむ。新しいキサを見れた感じで嬉しいで。しかも独り占めや、なんて、な。(キサの視線がずれたのに合わせる様に、こちらも少し視線を彷徨わせてから)えっと…ここ、座っても構わへんか？(隣の椅子を示して）

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月08日 00時
　！　…そうでしょうか、ええと…その…（照れつつ、でもしっかり顔を見て）…有り難う、ございます。…（やはり恥ずかしかったらしく、言い終えてから少し視線をずらす

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月08日 00時
　(ハッと我に返って)あ、いや、その…！じゅ、18歳を迎えたからやろかな、なんやキサがいつもよか大人びて見えたんやわ、はは、ははは(照れ隠しに身体の前で手をバタバタ)

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月08日 00時
　（お茶を用意しつつ、無言と視線とに気づき）……あれ、ええと……どうか、いたしましたか？

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月07日 23時
　こちらこそ、お招きおおきにや、で……（視線があう、その顔が何だかいつも以上に綺麗で思わず見惚れ）

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月07日 23時
　（その声に反応し、顔を上げて）…今晩は、トウジュさん。…よかった、いらしてくださって。

徒花の藤・トウジュ（c14333）　　2012年05月07日 21時
　(扉を潜り、店内をきょろり。直ぐにその姿を見つけて）お、居た居た！こんばんさんやで。

金鎖の烏・キサ（c01950）　　2012年05月07日 08時
　（静かにお茶をいれている）