夜の帳を潜れば、そこは静かな琥珀の一時。
途切れぬ煙に酔うのなら、甘い苦いの混濁を飲み干しましょう。
アトリエ（「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です）
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月28日 23時 （鼻がむずむずしているようだ） だからこそ惹かれ合うんだろうねぇ。 …ランスくんは乗り物酔いする、と。（メモメモ） 僕の上に乗ってるからね。 ごめんなさい、変なこと言いました。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月28日 23時 異性とはかくも神秘的な難題なのね。 芳醇な香り、紡がれた音色を読み解くたび、貴方に酔ってしまいそう。 そういえば昔イリックに隣が空いているといわれたけれど、そこに今私がいるというのはちょっと感慨深いものがあるわね。 |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月28日 22時 心配は要らないさ。僕が男で君が女な時点で、ミステリアスに満ち満ちている。生涯を賭して見極めようとしても、到達出来ないだろう境地ってやつだね。 ランスくん…君が君であれば、僕は嬉しい。 って臭すぎかな？ ほら、僕は元魔曲使いだから。話を紡ぐのは得意な方なんだ。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月28日 22時 （ふにふにと指を動かし） あら、ならもっとミステリアスに色々と秘め事を蓄えてこないとかしら？ イリックが喜びそうなことを覚えるのって大変そうね。 ふふ、貴方の言の葉はどれも魅力的で楽しいわ。 飽きさせない素敵な物語のよう。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 23時 （少し目を泳がせて）…意識した人なんていなかったもの。 のらりくらりとかわしてきていたし、向き合おうともしなかったわ。 …全く、淑女にあまりこういう事を言わせたら駄目よ、むぅ。（鼻頭を軽くつついて） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 23時 （ぽやぽやと赤くなって） だ、だからねイリック、そういうの、褒められるのはあまり慣れていないのよ。 …慣れるまでには時間がかかりそうだわ、盛った本人が罹ってしまっては、ね。 きゃっ！？ んもぅ、悪戯っこなんだから。（でも振りほどこうとはせず） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月27日 22時 いやいや、ランスくんのチャーミングさには敵わないよ。まあ時間と共に慣れていくんだろうね…この毒にも。（軽く頬に口付け、きゅと抱き締める） …う〜ん、温かい。ぽかぽかするね。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 22時 ふふ、照れるイリックも可愛いわ。 …私も実際照れてしまうでしょうけど、いちゃいちゃってあまりしない分野だから、すぐ赤くなってしまうわ。 ある程度慣れたほうが…良いのかしら？（小首をかしげてもたれかかり） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月27日 22時 そうそう、僕ってハードボイルド系だからねぇ。じゃなくて。 …似合わないことはないとは思うんだけど、まあ、その、なんだ…やっぱり照れちゃうのさ。（苦笑） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 22時 （気持ち良いのか目を細めながら）イリックのイメージだといちゃいちゃは似合わないかしら？ ハードボイルドはこういう状況でも有効なのかしら？ |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月27日 22時 そりゃあ良かった。今のようなシチュエーションも良いかな、と考えたんだけどね。ちょっとイチャイチャ度が過ぎる、と愚考した次第でね。 これで楽しみが一つ増えたよ。同意ありがとうね。（お返しとばかりに頬を優しく撫で） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 21時 （瞳をそらさずに笑んで） 思い切りの良い殿方は好きよ。 話し合いが出来ればそれが一番いいのでしょうけど、私のせいだから気にしないで。 事実、素敵だったわ、出来上がりがとても楽しみ、わくわくしちゃうわ。（嫌ではなさそうだったのでやわやわと撫でり） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月27日 21時 （撫でられながら）…もっとこう、君と話し合って決めれば良かったんだろうけどねぇ。気が付いたらもう締め切り間近に迫ってたし、「えいっ」って勢いでやってみたんだ。リクエストするなんて久し振りだから、あんな感じで良かったのかな？（緩やかに微笑み） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月27日 21時 夢と現実の境界は曖昧なものね。 とても素敵なリクエストだったから受理されたのよきっと、ありがとうね、イリック。（まだ座ってる？ ような状態から撫で撫で） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月26日 01時 っ、んと、えっと、い、息がかかってしまうわ（やわやわとイリックの髪を撫でながら） リク…エスト、なのかしら？ もし、もしそれが通ったのなら素敵だわ… （さらりと頬を撫で） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月26日 00時 （…！？気付いたらイリックの胡坐の上！？） （小さな声で）そ、その暖かいけど…お、起こしたら悪いかしら？ あうぅ、こ、小鳥はこういうことをしないだろうけど、そ、その恥ずかしい、わ。 で、でも暖かいから、いいかしら…？（抱きしめられている腕をそっと抱き返し） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月19日 00時 （小休止） http://t-walker.jp/eb/adventure/op.cgi?sceid=9725 （良ければおいでよ。なんにもしないけど。いや、するかも。） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月17日 00時 （困ったなような表情で）…それにしても表現が美しいね、ランスくん。 それじゃあ、僕も小鳥だと思われないように、少しは人間らしくしなくちゃなあ…（少し試すような眼差し） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月17日 00時 。o（あのICにかわいい票を入れたのは君か） まあ僕も男だ、この寒さごと君を溶かしてしまいたいと駆られはするさ。…でもね、僕の理性と言う邪魔者が、この毒の進行を遅らせるようだ。焦ることは無いさ、確実に落ちているからね。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月16日 23時 ふふふ、その顔、可愛らしいわね。 さて、どうかしら？寒いこの夜にぬくもりを感じてしまったから、私もゆれてしまったのかも知れないわ。 ふふ、それはまだ小鳥のように啄ばみたいと言うことなのかしら？ でも毒なのよ、じわりじわりと広がってしまうのだから。 |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月16日 23時 （同じ程度の力を込め）…何やら、『思い過ごしじゃない方が良い』と言いたげだねぇ。特に何も意図してなかったんだけど。 だけど、その比喩をあえて用いるなら…まだ毒で悶えて居たいんだよ。メインディッシュはまだその先さ。皿だけに。（キリッ） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月16日 22時 （こちらからも腕をまわして）皿まで、ね。 それは、なんだか大胆な発言な気がするのは、私の思い過ごしかしら？ ふふ、貴方の内に眠る情熱に絆されたい。 こんな、震えてしまうような夜だもの。（腕にやんわりと力を入れて） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月16日 00時 （愛しく見つめながら）…君の毒で僕の物語の幕が閉じるのならば、それはそれで美さ。今はご褒美と言う名の薬にしかならないけどね。 それに、『毒を喰らわば皿まで』とも言うだろう？（ふわりと包む様に抱き締め） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 23時 （一時の温もりを唇に感じて）……、ん。 ふふ、本当は、毒を含んでいたかもしれないわよ。色々と強かなのだから。 （強気に微笑むが、少しの震えは抑えきれず） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 23時 （立ち上がりながら、そっと手を解放し）…触れると、この身を焦がすかも知れないな。でも惹かれずには居られない。（…なるほど、女郎蜘蛛ってね） 触れ合う痛みなんて、感覚なんてのは、やがて昇華できる。…そして、わがままな口は （君の顎にそっと手を宛がい） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 23時 ははっ、そんなに楽しいイベント尽くしだと、身が持たないなあ。これからも僕は、普段と変わらない僕さ。…ただ、君と言う灯火を心に携えているだけのね。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 23時 （甲に落ちる唇、その感触に高鳴りを悟られぬよう努めて）私は夢見がちで、わがままなのよ。 聞き分けが無いの。 殿方には危ない橋を渡って参じて欲しい時もあるわ、貴方に挑むことは出来るかしら？ （瞳をそっと閉じ、立ち上がるであろう貴方に合うように、やや仰ぎ見て） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 23時 （振り払うことも無く、託すように）それこそ初めの一歩ね。 いいじゃない、これからも落ちてしまうかもしれないわ？ お互い、底の知れない魅力があるのだから。 その度その度楽しめると思ったら、それは最高じゃない？ |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 23時 （視線は変えず、手を下げていき）…まあ、マドモアゼルは夢見がちな方が良いさ。現実だけを見詰め続けるなんて、探偵の僕でも耐えかねる。その夢と現実との境界が無くなれば、その時こそが『終わり』なのだろうから。 そして、これは『夢』ではない。その証は… （すっと跪き、手の甲に唇が触れる） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 22時 （口元を辿った手首を優しく掴み）それじゃあ、今夜が二人で歩む第一歩って訳だ。でも、頂まで行くのはしんどいなあ、初めに『落ちちゃった』訳だから。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 22時 えぇ、気をつけて頂戴、素敵で楽しい殿方であってね。（笑む口元に指を這わせて） 貴方だからいいのだわ、英雄は色も美も勇も謎も楽しむものよ。もちろん、間もね。 私は夢見がちな女だから、貴方の夢の重りになるようなら…ふふ、貴方のほうが大変かもしれないわよ？（笑みを湛えて瞳を見つめ返し） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 02時 （目を閉じ口元は微笑んで）…それじゃあ、『私の知る堕ちた英雄』にノミネートされないように気をつけないとね。でもまあ…（偶に変態おじさんに変貌しちゃうのはどうしたら良いのだろうか。）…いや、君が今の僕をそう見ていてくれるのなら、心配は要らないな。 …面倒臭がりだし、サボり癖があるから、結構しんどいよ？（優しく見詰めて） |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 02時 そして僕は、有終の美を望む者。君が傍に居てくれるなら、より美しく進めるだろう。 …ん？ こう言っちゃうと何だか、僕が君を利用しているように聞こえるな。 そうじゃあない、僕は君と歩みたいんだよ。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 01時 私が愛するのは冒険、そしてその軌跡を紡ぐこと。 英雄の支えになり、糧となりましょう。無論、英雄が英雄足り得ない、ただのおじさんに変わってしまうなら、詠い手は新たな物語へと移ろいでしまうかもしれないわよ。（悪戯っぽく微笑んで見上げるわ） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 01時 だけれど物語には必ずエンディングがある。 永遠に終わりの来ない物語はただの空白、ならより素晴らしい有終に向けて、歩めばいいわ。 一人のものでは揺らごうとも、二人いれば揺ぎ無い。 |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 01時 その英雄くんは、それに加えて、広い背中で守り抜けれたらベストかな？ …（ああ、また茶化してしまった、と言う表情を一瞬見せるがすぐに戻し） ああ、君は強く、そして聡明だ。そんな君が読み手だけに留まるのは、僕としては納得できないなあ。 |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 01時 奥底が知れないからこそ、の冒険とも言えるのかな。『終わりがあるから美しい』が信条の僕と言えども、この時ばかりは「終わりがなければ良いのに」と意識してしまう。…なるほど、これが故意という訳か。 |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 01時 英雄は読み手が決めることもあるのよ。 でも私はただ普通の英雄は求めていないわ、ミステリアスで先の読めない英雄のほうが、絶対楽しいにきまってるもの。 ふふ、色々な意味がありそうだけど、見晴らしは全部貴方次第、私はそこまで悪い女じゃないわよ。（少し艶やかな笑みで返すわ） |
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星語り・ランス（c05911） 2012年02月15日 01時 確かに無意識であったかもしれないわ、でもそれは貴方も同じじゃない？イリック。 私は貴方の用意した物語を踏んで来たに過ぎないのかもしれないわ、巧妙に仕組まれ、冒険心をくすぐる迷宮のような、底知れぬ魅力に。 |
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眠りの・イリック（c03275） 2012年02月15日 01時 臆病者とは得てして、誰にも知られたくないと嘯き、誰かに知って欲しいと訴える。…こうすれば少しは詩的に映るだろうかな。英雄とは程遠いけどね。 …そして結ばれちゃったら、僕は落ちないといけないね。この見晴らしの良い景気から、かな？（悪戯な笑みを見せ） |
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