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シャルムーンデイのプレゼント『召しませ Hot & Sweet』


「Happy Charmoon.」

此処はとある旅団のサンルーム
昼間は暖かい陽気に包まれて楽しいティータイムを
夜間は暖炉に火を灯して静かな談笑の時間を

甘くほろ苦いホットチョコレートを飲み干した後
カップの底を覗き見ると
其処には貴方へと向けたメッセージが浮かび上がっている筈

身体も心も温まる一日となれば幸い


★☆.゜.☆★.゜。★☆。゜.゜☆★゜.゜。★☆。゜.★☆

平素、お世話になっている皆様方へ。

お越し下さり有難う御座います。
本日14時から順次、ご招待予定です。

留守の場合は一言メッセージをお願いします。
折り返しお礼状と粗品をお送り致します。

14日以降、暫くの間は21時〜出没致します。
冷やかし、弄り、ガチRP、ぷにゃ爆撃…etc.
(背後が)全裸待機でお待ちしております。

★☆.゜.☆★.゜。★☆。゜.゜☆★゜.゜。★☆。゜.★☆

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 03時
 さて、私も眠ろう。明日も招待せねばな…。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 02時
 嗚呼…おやすみ。また、な。


花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 02時
 あぁ、あの部屋。…まぁ今日は、帰るかな。 おやすみ、今日はありがとな。(曇りの無く素直に笑顔向け、くるり、背を向けてから想い巡らすように目を伏せ。それから、ゆっくりと帰路へ)

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 02時
 ん。冬桜を見に行ったばっかりだけど…桜の頃にはまたどこか見に行けりゃいいなぁ。(何度も笑われればすこし唇尖らせつつ) …そういうもんかなぁ。女ってむずかし… こほん。(迷わなかったと聞けば、少し複雑そうに) …そう。一寸、罷りなりにも真剣に…つい、言ってしまったから。困らせてなければ…いいんだ。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 02時
 これからは桃に、桜と続くものな。春には弁当でも持って行けたら良いのだが。――…それなら世の中の女性は全て、素直で愛らしい存在になるな。(思わずくすくすと声を出して笑い)…迷ったりは、無かった。ロサは何事も真っ直ぐに視る、だからお前が何を言いたいか常に視線の先に何があったか、位は解る。…其れを上手く受け取れない私も、私ゆえ。……さあ、夜も随分深くなった。そろそろ眠らねば、明日に差し支えそうだ。私は眠るが、良ければ泊まって行くが良い。お前の部屋は、そのままにしてあるから自由に使うと良い。

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 02時
 花の誘いにはどうしても抗えねぇもんで。これからまた暖かくなれば先が思いやられる。(何度も見たと思える溜息つく様子に、またくすりと笑い)お前はよく自分で言うけど、面倒…とは思わねぇよ。悩まされはしたけど、何事にしてもお前より経験なんて無ぇからな、きっとそのせい。逆にそのせいで…お前を迷わせるような事言って無かったか、ちょっと心配。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 02時
 うむ。酒絡みの外出募集の所に行けば、まず間違いなく居るだろうな…。もう、一年経つのな…四季が巡る毎に色々出かけたが、殆どが花絡みだったような気がする。(カップの端を軽く指先で弾いて)私は面倒な女ゆえ、な。お前もこの一年で良く、解っただろう。――…弄んでいる訳では無いけれど、如何しても嗚呼してしまう。経験が邪魔をする。(ふぅ、と小さな溜息を吐きながら視線を暫く、他所へと向かわせ困惑の表情を浮かべる。が、有難うと聞けば嬉しそうに笑う。)嗚呼、今夜は捻り無しで受け取って貰えると嬉しい。

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 01時
 奴は目立つから、酒場でもどこでも、またすぐ顔を見れるような気がするな。…お前と出掛けた色んなとこ、俺にとっても、色々と好い時間だったよ。(カップにもう一度視線を落として) …なんとなく。お前の言葉には、本当は色んな事が含まれていそうだから。そのまま受け取ったらいけない様な気がしちまうんだよね。……それで随分悩まされたもの、この1年程は。(眉尻を下げてくすりと笑い。ごちそうさまとカップを置いて向き直り。左手の頬杖に顔を預け傾けながら、対面の女の顔を見つめる)まぁいいや。字面のまま受け取ろう。ありがとう。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 01時
 気晴らしにもなったし、とても暖かい時間にもなった。思い出す度に優しい気持ちになれる位には。…嗚呼、帰ってきて欲しいとは思うが流石に我侭は言えぬよ。ハインツにはハインツの事情があるだろうしな。…チョコレートを削ってミルクに溶かしただけなのだが、…茶葉を淹れるのと大差なかろう?(カップの角度を見れば、中身を飲み干した事が解る。男の視線が注ぐ先に気がつけば、にっこりと笑みを深めて。)私の、心からの気持ちだ。

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 01時
 お前の気晴らしになったならそれでいいけど。いつのまにかお前のとこを出てたんだな。あいつは面白かった、こんな時にも話題に思い出すくらいだし、居なくなると旅団も一寸寂しいだろな。 そう? 俺は葉っぱにお湯注ぐようなのしか淹れられないし、これでも十分すげぇと思うよ?(くい、と飲み干したカップの底にふと気づき。文字と女の顔を見比べるようにして)ん…

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 01時
 連れ回すだ等と…引き篭りがちな私には良い刺激となったと言うのに。嗚呼、きっと今夜もチョコレートを摘みに呑んでるのだろうな。居ないと少々、寂しく感じる…話していると、とても楽しかったから。――…今日は特別な日だろう?私でも飲み物位は淹れられる。とは言え、今回は其れが贈り物になる訳だが。(向かい合う様に腰を下ろすと、両手の指を組んで橋を作り、其の上に顎を乗せて微笑む)そうか、良かった。今回は失敗のしようが無いから安全だぞ?

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 01時
  何かとお前を連れまわしてたけど、こんな風に席について話す事ってあんまり無かったっけな。ハインツか…久しく会ってねぇけど、きっと相変わらずだろうな。懐かしい。 (様子を笑われると一層ぎこちなさそうに) …笑うなよ。こうしてお前に飲み物淹れて貰うとか、こう…珍しいし、ほら… (口篭りつつ差し出されたカップを手に取り、熱さを確かめながら口に運ぶ) …ん、美味いよ。あったまる。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 00時
 眼が回るほどの賑やかさも好きなのだが、折角の機会、あまり言葉を交していない相手とも談笑したい。…そう言えば、後日、人気の無い時間帯に来てくれたな。あの時はハインツと三人で他愛無い話をして、楽しかった。(ホットチョコの注がれた白いカップを男の前へとそっと置いて。畏まっている様子に思わず笑ってしまう。)どうした、まるで借りてきた猫だな。

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 00時
 団長やらリーダーやらやってる奴のとこは、まぁどこもそうなるか。(思い出し苦笑いしつつ)…去年は人が引くまで様子伺ってたっけな、俺。賑やかなのも嫌いじゃねぇが、まぁこの方がいいや。…あ、うん。大丈夫。(テーブルにつき給仕する手元を見やり、なんとなく畏まって待ち)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 00時
 昨年の教訓でな、一気に招待すると大変だと解った。ゆえ…今年は余裕を持って招待状を送っているのだ。其れに、昨年、お前ともゆっくり話すことが出来なかった記憶があるし。…この様な夜更けに足を運んで頂いてすまんな。…ロサは、甘いものは平気だったよな?(まあ座れ、とテーブルへと促しながらカップにホットチョコレートを注ぎ)

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 00時
 ん。(促されて扉を抜け中程に進むも、きょとりと見回し)お前んとこはもっと騒がしくやってると思ったんだけど。…あぁ、招待、ありがと。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 00時
 と、…こんばんは、だ。外は寒くなかったか?(中に入れと、ちょいちょい、手招きして)

花陶冶・ロサ(c27508)
花陶冶・ロサ(c27508)  2013年02月15日 00時
 …… (部屋前で暫し足を止め。軽くノック、そろりと扉開けて覗き込む)…あれ?

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月15日 00時
 (お掃除&準備中)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 23時
 これは大変な事になってしまったな…。若干混乱気味ゆえ、湯浴みでもして落ち着いてくるか…。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 23時
 ……。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 23時
 期待は多少なりともあったかも知れんが…、其処までに至るとは全く思っても見なかった。其れは本当。(何となく墓穴を掘った気分らしい、乱れた髪を整えつつ、男を見送って)嗚呼、気をつけて。


狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 23時
 (最後に見せるのは背中。白い大外套を纏った男丈夫の背。それ以上の問答もなく、無言でこの場を去っていく)


狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 23時
 今宵は此処までだ――余は往く。ではな、青い鳥。私の傘下に加わるその時までを待ちわびつつ、自由を謳歌するが良い。

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 23時
 何、いずれ戦いは消える。ソーンとマスカレイドを壊滅させる時が来る。そう遠くでもあるまい。…ハッ、ウソを吐くでない。期待していなかったとは言わせんぞ馬鹿者め。――急かされたが、実行すると言った以上、必ず渡そう。(見上げようとする視線をさせまいと、頭をわしゃわしゃ抑えつけて――から離れる)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 23時
 全ての戦いが終った後の遠い話だとずっと思って居た、今まで。其の上、無理な事だと思って居た、今まで。(ぼそぼそ)だからそんな話になるとは思ってなかっただけで、あの指輪も深い意味があって贈った訳じゃなかった、から。心の準備もなにも出来て無かった、だから驚いた。…急かした結果になってしまった様で、すまない。(顔を俯かせて頭に触れる手を見上げるように視線を向け)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 23時
 時期は遅くなるだろうが、私が送ってやろう。必ずだ。信用しろとは、言わせるな?(ぽん、と恥じ入るティファリスのあたまに手を置いて。にまにま)


狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 23時
 ……。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 23時
 うぐ。…ぅ―……。

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 ふーん? そういうわけでは、ないのか? なるほど、なるほどな。(にんまり)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 ………。

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 (ぐっ)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 22時
 つまり、何だ。お前が一人で突っ走って居るのを追いつけずに私が息切れしている状態なのか?…私より優先するもの?そんなものこの世には多くあるだろう。嫉妬など誰でも持ち合わせているだろう?…私は、女だが軍人でもある。その辺りの物事の理解は出来る心算であるし、肩を並べて戦える様に鍛錬も欠かさぬよ。……嗚呼、まだるっこしいな。そんな鍍金剥がしてしまえ、と言いたいが男のプライドもある故な…。………ぇ?ま、待て?何故其処まで話が飛ぶのだ!?…否、確かに射程範囲内では、あるのだろうが…と、言うかだな!?一ヶ月早く欲しいとか、そんなことは全く頭に無かったと言うか…!そう言う意味で言った訳では無いからな!?

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 22時
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蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 22時
 小腹が空いた時に丁度良い量と言うことだな(何か念派を感じたらしい、にょっきにょっき)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 望むものに沿うか否か、判断が付きかねておるがね。故に、断定できぬがゆえに最悪の方を取る。が、それもいささか早計であったかな。答えを急ぎ過ぎたのだろう。いいや、拗ねると知っていたとも、私よりも優先するべきものがあるのか、と嫉妬すら抱いていよう。 余裕? そのようなものは皆目ありはしない。そのように佇むだけが精いっぱいの、鍍金だよ、私は。 はっきりと夫婦と申せばよい。何だ。婚約指輪が一か月早く欲しいのかよくばりめ。(…)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 ……!(カッ。)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 ――。(ネコミミ生えろネコミミ生えろネコミミ生えろ…)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 ああ、膨れるぞ。食事としても暖を取るにしても、丁度良い…。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 22時
 ……お前は常々、言っているでは無いか。私の望む形にはならない、と。勿論、あの時から私の気持ちは変わらぬが―…、叶わぬと思わせて居るのはお前がそう、言ったからだ。…理屈と感情は別…、幾ら行って欲しく無いと思って居ても口に出す事は出来んよ。其れに、私が全く拗ねないとでも思ったのか?(終った事ではあるが、自分自身大人気無かったと微苦笑して零せば、肩を竦めて見せて)常に余裕を振舞うお前から見れば、なんとも幼く感じられるのでは無いか?……親密、現状以上の親密……となると、精神的な結びつきは勿論、衣食住を共にする位しか思いつかないのだが。……お前は秘密主義だからな、問うた所で上手くはぐらかされるが…色々な意味合いで機会を待つ事にしよう。

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 22時
 中央に焼いた餅があるお菓子か、意外と腹が膨れそうだな。縁起の良い菓子は大きな戦いの前に食べたいものだ。(しゅぱっ、と耳尻尾収納。見てない、誰も見てない。アレは幻、チョコレートの見せる幻想なのだ!)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 22時
 叶わぬわけではない。この戦いの終えた先に叶う願いだ。忘れたか? お前が言い出したことだ。――戦いが終わり、互いに番がいなければ、共に生きよう。そう述べたのはお前だぞ。だが、拗ねていただろうに。顔に書いてあるぞ?(くつくつ…。それすらおかしげに、楽しげに語り返す。) 何故情けないのだ。感じいて心動かすのが何時だとて人間だ。そうあれ、そうあれかし(Amen)。――右手の薬指。意味は、大まかに言えば親密になりたい。より、もっとだ。不服などない。だが、私は既に“かつての総て”のモノ。過去を清算した時こそ、誰のものでもない私となる。(何か彼なりの筋があるらしい…。)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 21時
 うまいぞ。シンプルで縁起の良い菓子…とは形容詞難いものの、甘い食べ物だ。中央に焼いた餅が、なんとも可愛らしく見えよう。(間違ってはいないのだが抽象的に過ぎる説明。わざとだ。ぜったいわざとだ。が、何かネコミミモードなティファ子さん。おおーい、みられてるぞぉ?)(…)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 21時
 願いが叶わぬとも隣に居ようとする女が此処に居るが、何かコメントは?……あれは反故とは言わん、戦いに赴く理由がある者を止める事など出来ん。(動揺を払おうとコホリと、一度咳をして、男は意図している内容が己の其れと同じだとしたら―…女は平然とそう、言い放つ。)…例え、そうあるべきだとしても、だ。些細な事で一喜一憂する単純さが、時折情けなくなる訳で。(目の前で嵌められたのは右の薬指。――薬指の時点で驚きを隠す事は出来ず、更に続いた台詞にほんの少し、唇を尖らせる。)身に着けるかどうかはお前に任せると伝えた筈だから、其れは私に断る事はなかろう。お前の私なのは最初からその心算だが………私のお前では、不服か?

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 21時
 お…しる、こ?初めて聞いた、其れも美味いのだろう?楽しみに待ってる。(菓子の話になると耳とか尻尾が見えそうになったり、ハートマークが飛びそうになったり、目が輝いて見えるのは最早、仕様としか良いようが無い。胸焼けやら、ふきでものと零していた事はすっかり忘れて仕舞った模様。)

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 21時
 ……何だ。私の知らぬ姿を魅せられるではないか。ふふふ、よいよい。本来お前は、そうあるべきなのだから。(指先で弄ぶ銀の指輪。それを指に嵌めるのだが――期待に逸れる、右手の薬指。どうして、と問われることもなく、彼は言う。) お前に渡す前に左手につけるわけにはゆかん。それでは私がお前のものとなる。違うだろう、お前が私のものなのだ。故、今はこれで許せ?

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 21時
 嗚呼、いいとも。団子…否、少し時期が遅いが御汁粉でも作ろうか。――私は私の願いが叶わぬと知っている。ならば、この有り余る情念を、私のように絶望した、挫折した、這い上がろうに這い上がれぬ者にこそ揮いたい。私の総てが、そうならぬように安らかの穏やかに健やかに往けるように。間違え、反故にしてしまうことは、あるがな。(少しだけ自戒の意味を含めての発言を漏らしつつ)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 21時
 ……っ!?(態々持って来た理由を聞いた途端、口元を覆う様に手を宛がい、動揺が見て判るほどにうろたえて)

蒼き蠍火・ティファリス(c01468)
蒼き蠍火・ティファリス(c01468)  2013年02月14日 21時
 …外見はそう見えんが、何でもソツ無くこなしそうだものな。……今度、菓子。天津の菓子が食べたい。此処何ヶ月かお前の手製を食べていないから、恋しい。―…誰かの為でそう振舞うのならば、お前は心から望んで何も動けていない、のでは無いのか…?――シャルムーンだからとて、羽目を外す程浮かれたりは……だが、気持ちが何時もより浮ついては、居る。(口の中に残る甘さと胸の奥に燻る感情に微苦笑を浮かべ。)お前は嘘をつかぬから、信じる。

狂嵐獅子・ミハエル(c10562)
狂嵐獅子・ミハエル(c10562)  2013年02月14日 21時
 何もかも、全ては私の愛するすべての為。求められれば一級にもなろうが、そこまで必要と言うわけでもなし。これでよい、これでよいのだ。戦もまた、その様にしか振る舞えぬものならのため。――相変わらず、お前らしくて安堵したのだ。(それ以上の意味はない、と言葉を切る。チョコは元の箱の中に戻して保存し) そうかね? 食えるときに食う私は、不快感なく食べてしまえそうだが…ああ、試してみてから言うべきであったかな。――持ってきたとも、こうして、目の前で身に着けてやるためにな。

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