ずいぶん長らく、雑記の更新をしていませんでした。これから2,3月はある程度時間が取れそうですので、少し力を入れてシナリオを出していきたいと思います。 よろしくお願いします。
また、ドラゴンゲートへNPCを連れ出してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
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※ナンシーを旅団に誘っていただきありがとうございます。また、ルーイ、ナンシー共々、原則感情は抱き返しにしております。例外はナンシーの「団長」でしょうか。こちらは、原則、闘技場、シナリオ参加状態にならない限り、常についております。
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◆ティト 絶大な回復能力と、一撃必殺の攻撃力を持った敵でした。 しかし、何かのリプレイでも読んだことがあるのですが、単体の敵の回復は脅威になりませね。回復中は何もできない、回復の回数には限度がある。待っているのはやはり、じり貧でした。 最初は、もう少し弱い回復力でただし自動回復、というのを感がえていたのですが、それでは難易度が「普通」に納まらなくなってしまします。結局これでよかったのだと思います。
◆赤土の帝王 こちらも難易度普通の戦闘シナリオでした。武器は強力な遠距離攻撃と、タフネス。一芸に秀でた敵ですので、はまればそれなり強かったはずなのですが、結果はご覧のとおり。 でも、原則こういうバランスの悪い敵のほうが、攻略のし甲斐があって私は好きです。
◆芝の王者 こちらは、バランス型の強敵でした。遠距離、近距離、攻撃、 防御、あらゆる点で10段階の8を持っているイメージです。 ただ、こういう敵は、逆を言えば冒険者パーティが総合力で勝っている時点で勝ちがみてしまうんですよね。なにせ、絶対的な武器がありませんから。結論としては、やはりバランス型は盛り上げるのは難しいです。
◆フラウウインド浮上!:樹上の狩人 全体シナリオで、私にとっては初のフラウウインドシナリオでした。全く未知の動物を出せるということで、いろいろ考えた結果、こちらの敵は、足が出のようになった手長猿、でした。 森というシチュエーションに限れは結構、手ごわい敵だったと思います。やはり、無条件で上を取られるというのは、大きな武器です。
◆フラウウインド浮上!:狼と突風 こちらもフラウインドの全体シナリオ、ただしこちらは難易度が「やや難」ということで、少しでもはまれば敗北もありうるつくりになっていました。 コンセプトは集団で狩りをする動物の厄介さです。 吹き飛ばしで、一人を孤立させ、一人ずつ倒すという戦法は、結構プレッシャーになっと思います。オオカミ一匹一匹は決して冒険者より強いわけではないですが、一応集団で攻撃を受ければ、たいがいの冒険者が1〜3ラウンドくらいで落ちる計算になっていましたので。 あえて、回復能力とタフネスのある人間がおとりとなるというのは、いいアイディアだったと思います。
◆鼠グドンと絹の村 ピルグリムグドンを倒す、一般的なシナリオでした。 ただし、二匹いるピルグリムグドンのうち一匹がトラップフィールド的な能力を持っているということと、戦場である桑の木に気をつけて戦う必要があるというのが、問題点でした。
◆初顔合わせ 大幅な遅刻、申し訳ありません。この場を借りてお詫び申し上げます。 舞台は地獄、ノスフェラトゥ十将軍の一人、マルヴァスからの依頼で、ディアブロを撃退するというシナリオでした。 久しぶりに、冒険者対冒険者、多対多ということで非常に頭を使いました。注意点は、敵のリーダーを見つけること。そのリーダーにどう対処するかということでした。 今回のリーダーは牙狩人、一人頭一つレベルが高く、また非常に冷静ですので、「勝ち目が薄い」とみなした点で、撤退する予定でした。
◆四つの部屋でかくれんぼ フラウウインドでのシナリオでした。発見された住居跡に救うモンスター退治。ぐるっとつながった四つの部屋を逃げ回りながら、姿をくらまうモンスター。二手に分かれてはさみうち、というのはこちらの用意した模範回答、おみごとでした。 それ以上に驚いたのは、入った部屋にシャドウロックでカギをかけていくという点です。 確かにモンスターの隠れている力は、ハイドインシャドウに順ずるものですから、これを破ってあけようとすれば姿が現れてしまいます。こちらの用意した満点を超える回答だったと思います。
◆狂嵐 地獄第四層、ナビアの対ディアブロ冒険者シナリオでした。ただし、冒険者全員が狂戦士という少々バランスの悪い敵でした。 むしろ、これくらい攻撃に特化しているほうが、脅威かな? とおもったのですが、やはり回復役がいないというのは痛いですね。 本領を発揮する前に、撤退となってしまった感があります。
◆すべての人に愛の手を〜秋祭りの食材を守ろう〜 大幅な遅刻、申し訳ありません、この場を借りてお詫び申し上げます。 クエストシナリオでした。リクエストありがとうございました。 村を襲う小さな大事件、といった内容でした。ドラゴンだの新大陸だの、大きな話も面白いですが、こういう小さな話も味があっていいですね。なんだから、ランドアース大陸が「生きている」気がします。 敵はピルグリムグドンと配下のグドン。現状では冒険者の的になりづらい力量差で、結果はやはり圧勝でした。
◆ナビア哨戒任務〜狭き道のり〜 クエストシナリオでした。リクエストありがとうございます。 地獄第四層ナビアを舞台にした、探索シナリオでした。洞窟で鉢合わせになる、冒険者たちとディアブロ。内容的には戦闘シナリオですが、はち合わせてということであえて情報はかなり制限し照りました。 ディアブロ冒険者も、外見情報だけで、職業は秘密もまま。予測は当たったでしょうか? 最初は、準備アビリティに時間を割いた同盟冒険者が押される展開でしたが、そこを乗り切れば人数差もあり、一気に逆転できました。緊迫感のある、いい出来に仕上がったと思います。
◆タロスの聖域攻略戦:クリスタルボマー 全体シナリオでした。絶対不可侵領域に入るため、迎撃にやってくる船を撃退し、逆に乗っ取るというシナリオ。連続で2戦するという内容から、あえて船とサイクロプスの特殊能力は、抑え目にしました。その分高くしたのが、サイクロプスの基礎能力です。さすがに、全員無傷とはいきませんでしたが、かなり最善に近い結果だったと思います。
◆鉄壁の巨虎 フラウウインドの、動物シナリオでした。 とにかく固く、攻撃力の高い敵でした。 皆さんの戦闘方法は限りなく政界に近かったのですが、非常に惜しい方がいました。それは「虎の背中に乗る」というアイディア。 結局実行はしなかったようですが、実はそれ「裏成功」の条件だったのです。そこは、こちらが用意した完璧に安全で一方的に攻撃ができるポイントでした。 私は、難易度難のシナリオの半部くらいに、こうした「裏成功条件」を用意しているのですが、ここまで裏成功に迫ったのは久しぶりだったと思います。ちなみに過去、一度だけ裏成功を当てられたことがありまして、それがシナリオ「ラプター」です。
◆異形の人とグドンの群れ グドンを率いた劣化キマイラのシナリオです。 ランドアースに現れた新たなる敵ですが、やっていることはかつてのグドンやピルグリムグドンと違いがありません。能力的には高くなってますが、同盟の平均レベルも上がっているので、相対的にはやはり大差ないでしょう。 今回のキマイラの能力は、触手となった下半身での絡みつき。集団戦では、こういった相手を拘束する能力が厄介だと思ったのですが、基礎戦闘能力にこれだけ差があるとどうにもなりませんね。「普通」とはいえ、もう少しレベルを上げても良かったかもしれません。
◆無人の村に歌声が 劣化キマイラシナリオです。 今回のキマイラは村で暴走し、そのまま村が全滅。死体が散乱する村で戦闘をするとうコンセプトでした。 キマイラは「村人」ですので本能的に村から出ることは拒絶します(という設定で、戦闘は必ず村で行う予定でした)。 結果は、思った以上に弱かったです。 やはり、今の同盟冒険者を一体で相手取ろうとしたら、ハンパな能力値では無理ですね。それを痛感しました。 私は原則、たとえ「やや難」でも、よほどひどいレベル(全員がレベル40代)とかでない限り、一抹の勝算はある程度に考えているのですが、このままではどうも、緊迫感がありません。全体的な底上げを検討中です。
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