こんにちは、長維です。
何かしらのご挨拶を書こうと思っていたのですけれど 気が付いたら終了してから結構経ってしまいました。 まだ見てくださっている方がいらっしゃるかわかりませんが、 少しだけご挨拶を。
お詫びしてもしきれないほど色々とご迷惑のかけ通しでした。 それでも、見限らずにその後も覚えていてくださる方が在ったのは、 とても幸せなことだと思います。
いただいたお手紙は、感想も、励ましも、お叱りも、 どれもが自分への糧でした。
期待に応えきれなかったシナリオもありました。 今だったらもっと巧くプレイングを生かせたかなと思うシナリオも。
最後まで未熟さは抜けなかった気はしますけれど どれかひとつでも、心に響いたシナリオが残せていたなら、 マスターとしてやってきた約5年間は無駄ではなかったと思えます。
ほとんど、世界に係わるシナリオは出しませんでしたので、 NPCたちも、長維自身も、あんまり覚えられていないだろうなと いつもイベントシナリオを出すときはドキドキしていました。 最後のシナリオも、迷って迷ってやっと出したものでした。
係わってくださった、すべての方が大切な宝物です。 本当に、ありがとうございました。
*ちょっとだけ追記*
もうすぐ、無限のファンタジアの世界と完全にお別れなのですね。 最後の最後まで、素敵な想いの詰まったお手紙をいただけたこと、 本当に泣きそうなくらい嬉しいです。
何回言っても足りないけれど、 大切な貴方達を、預けてくれてありがとう。 大切な想いを、形にできたことが幸せです。
旅の終わりにお疲れ様を。 そして新しい世界で続く旅も、どうか良いものでありますように。
*ちょっとだけNPC*
フェイバー: 霊査士なので一緒に過ごせる機会は限られていましたけれど、 それでも色々と気にかけてもらって、とっても幸せ者でした。 出会いに恵まれていたなぁと思います。
リシュティナ: 出番やら行動やらが鈍くてシナリオの同行も少なかったですし、 旅団に入れてあげられたのも本当に終盤でしたが、最後まで 構ってもらえたことが嬉しいです。 どうにもふわふわした娘でしたけど、お相手ありがとうでした。
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