NPC(マスターの使用するキャラクター) |
|
白銀の霊査士・アズヴァル(a90071)
のんびりと遊びに行きたいですね。
優雅な立ち居振る舞いをする元武人の霊査士。丁寧な口調で穏やかに話をする青年である。仕事に関しては的確な指示を与えられる判断力も有する。そんな彼の密やかな楽しみはケーキなどの甘い物を食べる事。彼本人も菓子作りが得意で、何時か自分の店を持ちたいと考えている。仇が倒された事に思う所があり、違えた道にも思う所があり。
|
|
|
宿望の黒騎士・トール(a90101)
常在戦場、生きると言う事はつくづく難しいものだな
隙の無い狡猾さを秘めた重騎士。自分だけの愛剣を捜し求め、何時の日か手に入れようと密やかに思索する。慇懃無礼で時代がかった話し方をする為、ややとっつき辛い印象を持つ。黒の甲冑に身を包み、常に戦場で剣を振るう事を望む。アズヴァルとは昔からの腐れ縁で、ここ最近でまた確執が強くなる。過去を断ち、仇を断ち。未だ往く道は定まらず。
|
|
|
灰色狐・フレデリック(a90145)
ようやく夏らしくなってきたものだね
冷静沈着で的確な対処を常に考える、モノクルをかけた壮年の邪竜導士。物腰を始めとして、丁寧に整えられた髪や口元の髭、身に付けた礼服や装身具から、それなりの身分であった事を窺える。だが、彼がそれを語る事は無い。黒い礼服の上に、狐をモチーフにした紋章があしらわれた灰色の外套を身に付けており、手には仕込み杖を持っている。後、二人称は漢字表記で。
|
|
|
深緋の忍び姫・ツバキ(a90233)
行く年来る年、年月が経つのは早いものです
かつてはマウサツの姫領主とも呼ばれていた、マウサツ国の姫君。腹心のクラノスケらに大事に育てられた為、少々箱入り娘の気質が有る。以前に自身の力不足に悩み、その結果としてセトゥーナ州に修行に赴いた事も。現在は同盟諸国へと移り、慣れぬ土地に右往左往するも、段々慣れてきたらしい。
|
|
|
秘色の霊査士・コノヱ(a90236)
こう陽射しが強いと海か湖にでも行きたくなりますね
大事な人を亡くし、霊査士となった。おっとりとした印象を強く持つが、年の割りに確りとした部分があり、冷静に物事を見定めて的確に説明をする。やや近視で眼鏡を手放す事が出来ない。彼の形見の品であるジェットのブローチを常に身に着けている。楓華列島セトゥーナ州に長らく滞在していたが、同盟の撤退に伴って帰郷。現在は冒険者の酒場で依頼の説明をしているとか。
|
|