中原塔子

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公開中のシナリオ・グリモアガード本部

公開中のシナリオはありません。

自己紹介(2009/07/29更新)
 中原塔子と申します。
 復帰しました。
 宜しくお願い致します。
合計ポイント 4845ポイント(納品数:148)
冒険活劇 19% 戦闘 17% ミステリ 01% 恋愛 06%
ダーク 12% ほのぼの 28% コメディ 09% えっち 04%
【マスター登録日   2004/09/17】
クエストシナリオ発注可能

雑記(2009/10/24更新)
 ほんと、スミマセン。
 バルバラがインフィニティマインドに乗ってました。
 何故でしょう。

1.突然、吟遊詩人としての使命に目覚めた。
2.中を覗きに行ったまま降り忘れた。
3.酔っていた。







 正解は、2です。
 私の好奇心と、ブラウザを閉じるボタンの合わせ技。
 かくしてバルバラは密航者になってしまいました。
 すみません……。



■シナリオ
・雪原の祝祭
 冬の雪の中で、ぽつりぽつりと会話を交す様な、静かなシナリオになるのではないかと。
 トドワラの木については検索すると出てきます。
 松では無く白樺的な木かなーとも思います。
 最初で最後なのでユビキタスが何か言ってますが、あんまり気にしないで下さい。


・【エバーグリーンの挿話】
 彼岸花が咲く頃に、断頭台で合いましょう。
 出尽くした感があるので、昼夜合同一部で行います。

・ミカヤの誕生日
 星へ旅だった人々が戻るまで、ミカヤの時は動かないでしょう。
 無事の帰還を祈っています。

・バルバラとユビキタス(+セイモア)の全裸温泉祭り
 何か出したくなった。
 ユビキタスはお湯に入った事が無いらしいですよ?

・ユーゴの誕生日
 そういえば一回もしてません。
 モンスターが齎した恍惚の中でした微笑めない少女ですが、
 気が向いたらどうぞ。

上記の順になるかなーと。
旅団シナリオと、リクエストも受け付けられる模様です。



■旅団
 お誘い頂いた全ての旅団へ申請致しました。
 何だか遅れに遅れて申し訳ありません。

【旅団シナリオについて】
 なるべく早めに、公開時期をお知らせ下さい。
 私としましては、10月下旬から11月中旬まで位が比較的あいています。
 可能な限り、ご希望に添う様にがんばりますので、宜しくお願いします。

 
■NPC

・みかやけ
ミカヤ:遠く、星を見上げる。
ユーゴ:お早うからお休みまで、ミカヤ家の日常を守っている。
セイモア:上手く買い物が出来なくて悩んでいる。

・インフィニティマインド
バルバラ:酔っぱらって寝てたらいつの間にか出発してた。

・町外れの荒屋
ユビキタス:窓から外を見遣り、独り物想いに耽る。



■NPC雑談(もしも生命の書で不老になれるなら)
バルバラ:老いすら楽しみの一部だからと、不老を拒否。
セイモア:世界すら看取るため、不老を選択。
ユビキタス:問うまでも無く。




■NPC感情活性化祭り
 祭終了。
 活性化して下さっていた方はありがとうございます。
 ミカヤのみ、祭続行中です。

・ピンを希望の方には、活性化はしませんが感情を抱かせて頂きます。NPCへのお手紙にてお知らせ下さい。


■雑記
ハルメン・ファン・ステーンウェイクに心惹かれる今日この頃。

旦那がラブプラスを買ってきた。
私にも脳内彼女を作らせて、ダブルデートがしたいらしい。
というわけで、脳内彼女とラブラブしようと思います。
執筆が終わったら。

 

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 中原が中世風ファンタジーを書く上での源流を振り返ってみました。


・はてしない物語(ミヒャエル・エンデ著)
・ゲド戦記(アーシュラ・K・ル=グウィン著)
・指輪物語(ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン著)
・D&L・エディングス
・ロイス・マクマスター・ビジョルド

 読んだ順序で列記。
 特にビジョルドにはストーリー構成から文体から、NPCにまで影響を受けております。
 それはもう、自分が劣化コピーだと言える位。
 中原のリプレイが好きだー、というお客様は、ぜひぜひ、『チャリオンの影』と『影の棲む城』を読んで下さい。
 世界が、変わります。

10月23日追記
 文章本体は、『牧野修』というホラー(?)作家さんの影響をモロ受けてます。
 とりあえず、『だからドロシー帰っておいで』は名作。
 というか、全部名作。
 ただしグロいので注意した方がいいですよー。
 

NPC(マスターの使用するキャラクター)
顔アイコン 常磐の霊査士・ミカヤ(a90159)
希望のグリモアの子等、我が誇りよお帰りなさい
長い長い旅の果てに霊査士になった元武人の嫗。大抵は酒場の片隅に腰掛けて、使い込まれた茶器で茶を楽しんでいる。戦いに奉げた日々が身体に重く圧し掛かり、杖を手放す事ができない。時折、過去を懐かしく思い出すらしい。 // どうしようも無く、愛しているよ、お前達を。お前達の選択は、お前達の物なのだから。
顔アイコン 涅槃・バルバラ(a90199)
ちょっ、なんか地面動いてねぇ!? マジでか。
敗戦が好き。敗走が好き。勝ち馬に乗って敵を殲滅するのが好き。血が好き。戦いが好き。敵の悲鳴が好き。味方の悲鳴は嫌い。人前では病的に明るく涙は嫌いだが、時折夜中に死んだ仲間の数を数えて泣く事がある。12年間傭兵を続けてその後冒険者になった。服装は趣味である意味仮装。帽子が無いと上手く戦う事ができない。微妙に音痴で演奏の腕はそこそこ。依頼の前には深酒で恐怖を押し殺し、何は無くても酒を呑む。
顔アイコン 牢屋番・セイモア(a90290)
逝きし全てのあなたたちに、花を。
ミストラという僻地の村の、断頭台と呼ばれる岩山の頂で墓を守っていた青年。9の時奴隷の身から家族で逃亡、労働に疲れ旅の過酷さに擦り切れて、流れ着いた村で両親が死んだ後、居場所を求めて牢屋番となった。その後妹が死んで、世界が見たいと冒険者となる。生きている人に触れてはいけないという仕来りを馬鹿正直に守って来た為、人に触れるのも触れられるのも苦手。花と鳥と骨が好き。
顔アイコン 羊飼いの霊査士・ユビキタス(a90291)
私達は戦い、死を積み重ねて行く。まるで宿命の様に。
ノドと呼ばれる高地の寒村に育った。厳しい土地だった、齢30を越えて生きる者は殆どいない。3歳から21年、人生の半分以上を荒地を耕し羊を育てる事に費やして、ある日残りの年月を世界を耕し冒険者を育てる事に費やそうと思い立ち霊査士になった、鋼のように傲慢で乾いた女。納屋に似た荒屋が唯一の城。服と小石と一枚の大きな毛皮以外何も持たず、酒場の片隅で日がな一日羊乳酒を傾ける。靴は履かない、心が死ぬから。
顔アイコン カナダリオ・ユーゴ(a90302)
帰ってきた……青い空、キレイ…………
幸せなある夜に眠りにつき、目覚めたら見知らぬ場所で、自分を守って死んだ人々の死体の下に隠れていた。故郷の場所は知らない。旅芸人の一座と思しき死んだ彼らが誰なのかは思い出せない。ミカヤに拾われ新しい名と新しい家族と新しい居場所を得た後、彼らと同じように誰かを守る事が出来たならば何時か何処かに辿り着ける気がして、剣を取る。花と温かなミルクと雨降り頻る午後が好き/私が手にできるのは、ほんの少しの正しい事