冒険王の遺産



<オープニング>


「そうして、ワシは伝説のモンスター、ドラゴンをこの手で倒し……その体内から輝く玉を手に入れたのじゃよ」
「へぇー。すごいねぇ!」
 クィンスの隣でにこやかに笑う好々爺然とした老人は、近所でもいろんな意味で有名なジイサンだが、少なくとも悪いヒトではない。
 子供好きで、笑顔をみるためにいろんな話を聞かせてあげている、優しいちょっと変わったお爺ちゃん。自称ものすごい冒険をしてきた男。
 今は隠居生活をしているというが、もちろんグリモアの加護を受けた冒険者だった訳でもなく。
 冒険家ではあったのは本当らしいが、どの冒険譚にも大きな誇張があるけれど。
 老人の語る物語は壮大かつ浪漫溢れるもので、本物の冒険者が語る血なまぐさい冒険の経験よりもよほど夢があるものだ。
「まぁ、そんなわけでじゃ。わしのすばらしいコレクションの数々をお前さん達、毎日ワシらのために命がけで闘おうてくれる冒険者のみんなに差し上げ様、とそう思った次第じゃ」
「やたーっ!」
 相手に嘗ての自分の冒険話(かなーりウソ臭い、というか作り話っぽいというか……アレ気な内容だが)を話していたジイサンが、最後に締めくくるように言ったのが先ほどのセリフ。
 冒険の数々で手に入れた(本人いわく)伝説のアイテムを譲ろうじゃないか、きっと役に立つ! というのがジイサンの主張。
 何がすごいのかはわからないが、溜め込んだお宝を出すのに感心したのか、クィンスは物珍しさも手伝ってお宝漁りに行く気になっているらしい。
「みんなも一緒に行ってみない? なんだか良く分からないけど面白そうだよ!」
 そこで、酒場にいた冒険者は気づいた。
 酒場の入り口辺りで何人もの子供が隠れてじっと覗いていることに。
「しっ。気づかないフリしなくちゃダメだよ。あの子達はお爺さんの冒険話をいつも聞いてる子達らしいの。お爺さんの宝物は冒険者が欲しがるほどの本物に違いないって期待してるんだから!」
 口の前に指を立てるクィンスの言うとおり、こちらを覗くのは、曇りの無いキラキラワクワクした瞳の子供達。
 子供のためにも、と。時間もあるし、何かの話の種にでも、と。酒場にいた何人かの冒険者が、立ち上がるのをみて、ジイサンの頬が緩んだ。

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参加者
NPC:風翠・クィンス(a90196)



<リプレイ>

 そこそこ広い家のそこそこ広い庭。
 そこには、似つかわしくないほどに大きな倉があった。
 年季の入った実用一点張りの外観のその倉の前に、80名弱の冒険者と、何人かの子供と、そしてこの家の主たるエウドリス老が待っていた。
「おぉ〜。この中に伝説のアイテムがい〜っぱいなんだねっ!」
 目を輝かせるクィンスにニカっと笑い返しエウドリス老は分厚い扉に手をかける。
「蔵のドアを開けたその時からまたひとつ新しい私達の冒険の旅が始まるのでしょうね」
 開いて行く扉にストラタムも思わず声を漏らした。

 積まれた数々のお宝のせいで中は少し埃っぽく。お爺さんは小窓を開けて空気を通す。
「誕生日も近いからプレゼント探してんですけどねぇ。まぁこんだけでかけりゃ何か見つかるでしょ……よく集めたもんだ」
 一歩足を踏み入れたリーフィアの目に飛び込んできた物品の数々。 
「んー、こういったお宝探しはなんだかドキドキするよね」
 アイルは手近なところからゴソゴソと探し出し、スィーアやユキミツも楽しそうに漁り出す。
「面白いものがないか色々と見て楽しみたいですね」
「さてと、何が見つかるかな〜♪」

「ざっと見渡しただけでも、いかにもな品が揃っているのがうかがえますね! 僕、こういう夢のあるのって大好きです」
 探し始める前にきょろきょろと確認するフューラ。
「珍しいもの。見させてもらうよ」
「すごいお宝ばっかりだね。僕の欲しい物が一杯だ」
 じっくりと眺めて回っているのはロンとティール。
 ティモシーは一本の槍を取り上げ大袈裟に叫ぶ。
「まさか……こ、これはあの伝説の槍ぃ…っ!」
 大勢の冒険者が出入りを繰り返し、倉の中の古びた空気と匂いはすっと新鮮な風に運ばれていく。
 その様子を眺めながらエウドリス老は庭に用意したお茶の席を子供達と話聞きたいという冒険者達に勧める。
 プラチナは一礼をすると、紅茶とお菓子を席に、そして地べたに座り込んで話を待つ皆に配っていく。
「あの生ける伝説、エウドゥエス老にお会いできてそれがし、感激の極みですなぁ〜ん!」
 ああっ、肝心なところでいつも舌を噛むなぁ〜ん! っと、老人の名前を呼び間違えて頭を抱えるモモンガ。
「それがし、古い蔵とか、宝探しとか、大好きですなぁ〜ん!」

「今日は、子供と一緒に伝説のアイテムと冒険の話を聞きに来たぜ」
 切り出したアールグレイド。
「……あ。……はじめまして。私……ミスト。よろしく……」
 小さくぺこりと頭を下げたミストは傍らに座り、こっそりとメモをとる用意をしている。
「冒険者さんだった……お爺さんのお話が聞きたくて……参加しました。色々な……お話……聞きたい……かも」
「グリモアにすがる自分よりも探究心が大きい彼こそ冒険者というべきだろう」
 続くように言ったノリス、その2人に老人はホッホと笑う。
「ワシは冒険者ではなくただの冒険家じゃよ」
「オラの旅の目的はサーガの題材を求めることなぁんから、宝物よりもお爺さんのお話が気になるなぁ〜ん」
 瞳を閉じて情景から歌詞を作ろうと話に集中するドン。
「それじゃワシの大冒険のホンの一部を話して聞かせようかのぅ」

「この靴は良い物だー!」
 見つけ出した靴を持ち上げてカグラは叫んだ。
 小さな鈴が付いた簡素な長剣を取り上げたテンユウ、身長の倍もありそうな槍を抱きしめているイリューダも同じように喜んでいる。
「こ…っ、これは!! 100年に一度、黄金の実をつけるとゆ〜、『金のなる木』ではございますですか?」
「これは火竜王の加護のアクセサリーじゃないかしら、こんなものまでもらってしまっていいの?」
「こ、これは……いい仕事してますね〜」
 リフィ、アテムト、メルキュロットも。両手でアイテムを掲げる、通称「アイテム掲げ」で芝居がかった様子で見つけたアイテムの曰くを語っている。
 そんな感じで倉庫の各所では、ドンドン伝説のアイテムが発掘されていた。
「これはぁぁぁ!? 視えないモノが視えるという黒眼鏡じゃないかぁ〜!!」
「これーは、ツィマッド工房が期間限定で作り上げた、心特化重騎士用複合機甲『DOMU』の純正オプションの『ヒート・サーベル』じゃなーいの♪」
 シシクが見つけた黒眼鏡、リリカは儀式用らしい長剣にそれぞれに逸話を即興でつけて行く。
「……ほーれ、見つけた! こいつなんてちょっと修理とか手入れすりゃあすぐに使えるぜ! 何事もリサイクル精神ってな♪」
 古い鎧をミズチは嬉しそうに撫でながら。
 カルアが見つけたものはお土産で売ってそうな、そんな木刀。
 かつて自分が愛用したのと似たような木刀を、ちょっと微笑みつつ手に取った。
「……こんなに軽かったのかな……」


「秘蔵の品々の中に伝説の楽譜があるかしら?」
 フォルテが楽譜を探すように、倉にあったものは武器防具だけではなかった。
 ミィとフゥのの兄妹が見つけ出した物。
「これどういういわくのものなぁん?」
 それは偉大な音楽家が持っていたという小さなオカリナと伝説の盗賊が使ったという七つ道具、らしい。
「本当なぁん!? 欲しいなぁん!」
「もらうなぁん♪」
「これは抽象芸術と言うヤツか? 何が描いてあるのかすら判別できん」
 ガルスタの手にした紙にはよくわからない絵が書いてある。
 何てことは無いただの仮面を持ち上げ大袈裟に驚くレミオルテス。
「これは、まさかペルソナの仮面!?」
 ポダルゲーは妖しげな装丁の本の中をパラパラ覗いて
「伝説の邪竜を召喚する方法が書いてある、この研究は一生をかける価値があるものだ」

「おぉ、これは…!」
 それぞれの目的の物を見つけたのだろう。異口同音に発せられる言葉。
 もうホント多いです。多分二桁にいくくらい。
 古びた外套を持ち上げるアオと蛮刀をとったクレイ。
 トウガとジュネはそれぞれの見つけた物を竜退治の武器だと激しく主張。
「これぞ冒険王の宝剣! ドラゴン退治の逸品に違いないぜ!」
「かつて邪悪な竜に止めを刺したという伝説の……よくこれを手に入れる事ができましたね!」
 フェミルダは一本の小さな丸太を手に取って驚愕し「……聞いた事があります。昔ある貴族が、純金と宝石で鷹の置物を作ったという話を……」と逸話を語り始めた。
「……当たりか?」
 丁寧な作りの装飾された杖を見つめ、思わず口元が緩むルストフィル。

「ぉ、これいいなぁ」
 太刀を探していたエリスが見つけたものは、とても長い太刀だった。
「うわ、重すぎ……」 「これは団長向けかな……」
 同じく武器を見て回るグリース。
 防具を見ているミヤクサは全身甲冑の兜を被ったりしながら散策をしている。
「これは流石に私では扱えないですね」
「ぬぉっ! こ、これは!」
 デイトはトンファーを持ち上げ大袈裟に驚いた。
「わたしのあこがれる高名な武道家が愛用していたという、伝説のトンファーではないか! 彼はこのトンファーで、千のグドンを撃退したと聞くぞ!」
「こ、コレはまさか……」
 別の方から上がった声に振り向けば、2Mの長身を誇るティターンが黒い剣を手にしていた。
「……この黒い刃は間違いありません。黒桔梗の森の何処かに隠されていたという伝説の宝剣ですね」
「ほほう! これは高名な聖者の聖遺物が納められた聖剣ではないか!」
「こ、これは……噂に聞く東方の刀か。冒険者となったからには、こんな剣を使いたいと思っていた」
 エスカミーリョもショウも、剣をまじまじと見つめながら声をあげていた。
 ナムールは震える手で盾を取る。
「む、こ、これは……で、伝説の『鏡の盾』じゃな゛ぁ〜ん」
「どうだいキミ達……この表情、このフォルム! まるで本物の、血の通った人間みたいじゃないか……。これは間違い無く、名工が手掛けた作品に違いないね」
 レイジュが抱えているのは等身大の人形だ。

「へぇ〜っお爺ちゃん、凄い冒険してきたんだねぇ〜っっ」
 ニトレーティアはお爺さんが話す冒険の数々を目をキラキラさせながら聞いている。
 花韮の刺繍がされたお守りを手にしたビオウ、ワシリーも楽しげに話の輪に加わっている。
 アズーロは話を聞く内に冒険好き魂に火が付いたとかで、必死で探しに行ってしまった。
 入れ替わるようにあちこち探索していたティバーンも何時の間にか加わり話に耳を傾ける。
「凄いね。僕もエウドリスお爺さんみたいな冒険がしてみたいな」
 クラムの言葉に、僕も! 私も! とはしゃぐ子供達に、グレゴリーは優しく語り掛ける。
「皆さんも運命に負けないで下さいね」
 その様子を嬉しそうに見つめるお爺さん、そしてレイファスとイコンだった。。
「子供の頃の記憶は、大人になっても輝いているから大切にしなくちゃね」
「……物には一つ一つ、思いの欠片がある。人はそれを魂と言うけど……本当は、忘れられたくないだけ。がらくたばかりだろうけど、あたしは好きだよ……こういうの。……解るかな?」

 話と話の合間に、エウドリス老の背中にしな垂れかかったノヴァは、そのまま胸を押し当て誘惑しようとした。
「お爺さんのお話、もっと詳しく聞きたいわね」
「すまんのう。ワシは王女様に永遠の忠誠と愛を誓った身。お嬢ちゃんの好意には応えられんのぉ」
 お爺さんはホッホと笑うと、やんわりと彼女を退ける。
 代わって騒ぐ、ナルナとレディン。
「お宝〜お宝〜☆」「ボク、魔法の剣が欲しいなぁ〜」
 子供達と騒ぎまくったレディンが「なにやってんの! アンタは!?」とナルナに蹴り倒されているのも微笑ましく、お爺さんの笑顔はいよいよ深まる。
「すげーなぁ、これみんなじーさんが集めたのか。冒険家ってのは伊達じゃないな」
 倉庫の窓から顔を見せてアラウネの声にも笑顔で手を振っている。

「ん〜、この辺もいいし、あれも良さそうですね〜」
 あちこち動き回りながら、捜索すマイト。
「んー、中々良さそうなのないわねえ」
 ヒギンズは場違いかな? と思いながらも友達へプレゼントする剣を探していた。
「オゥゥゥラァイトッ!!!!」
 ガマレイは見つけたスーツが驚くほどピッタリで思わず叫んでしまった。
「子供たちがどんな反応をしてくれるか楽しみだな♪」
 銀色の小型のボウガンを手にとったイヴは、子供たちへ見せに倉庫の外へと向かっていく。
「ん? なんだこれは」
 エンデミオン意匠を凝らした大きな箱を開くと、中には黄金色の聖衣が入っていたらしい。
「団長が言ってた『どら焼き』とかいう食いモン探すなぁ〜ん。でもどうせ探すならなんかこうすごいやつがいいなぁ〜ん。ぅ〜」
 カタが探しているのはお菓子の一種らしいのだけれど、そんなものは果たして倉庫に入っているのだろうか?

 そろそろ冒険者達もお目当ての物を見つけて、庭へ出て行っていっただろうと、お爺さんは子供達を引き連れて残りはどうなっているのかと中に入っていった。
「おおー! この輝きはそんじょそこらのお品ではありませんね!」
 マリアが手にとったのはサークレット。彼女は恭しい手付きで子供達にしっかりと見せて続ける。
「……何か力も感じます……どちらかの王家の秘宝ではございません!?」
 同じくグリュウや二クスもオーバーアクション。
「おおっ、これはワイルドファイア大陸で語り継がれている、黄金の皮膚を持つという伝説の怪獣ノソリン、ゴールデンワンダラーの革でつくった革鎧だなぁーん! 爺さんが倒したのかなぁ〜ん!? すごいなぁ〜ん!」
「……これは凄い品ですわ! 持っているだけで力が沸いてくる、そんな杖ですわ。エウドリス様が苦心の末に手に入れた品に違いありませんわね」
「おお……何という事だ。僕が神界で使っていた『聖魔ナントカ剣』をこんな所で見つけるだなんて。もう、僕は、誰も傷つけたくないのに……」
 今日一番の大袈裟な仕草で剣を掲げたのは彼、ムモゴウ。
「!? け、剣から声が聞こえる?」
 そういうと、彼は。以外にも無駄に上手な腹話術で低い声を出した。
「ムモゴウよ。その剣を取れ。お前は失われし竜神の一族の最後の生き残り。お前の持つ『気』の力は……」
 流石にやりすぎだと思えるほどの勢いで、彼は最後まで真剣な表情で続け、子供達もそれをじっと見つめていた。
「嗚呼、聖獣の王ゲオルギアスよ。遥かな時間を超えて、君はまだ僕の心の中に生き続けてるのかい?」

「あら? これはレシピの様ですわね。所々、読めない箇所がありますが、もしかしたら、宮廷料理とか?」
 ユリーシャは見たことのないレシピに、心馳せている。
 その時突然、大きな破砕音が二つとファンファーレ、そして倉を揺らす振動が響き渡った。
「もう! こんなところで力を使っちゃダメだよ!」
 クィンスが叱っているのは、タクマとフィル。
 被害をあまり与えない様な場所に放つつもりだったらしいタクマ。だけれど、例え”あまり”であっても被害を与えてはいけないのは当然で。
 フィルはファンファーレを鳴らす為だけに力を使ってしまった。
 少し壊れた倉庫。散らばったいろいろなお爺さんの宝物も同じように壊れてしまっている。
 うなだれる2人に、お爺さんは
「壊してしまったことは別にいいんじゃ。ワシが持っていても使わないものばかりじゃからな」
 やんわりとした笑顔で告げるお爺さん。
 そして笑顔のままに瞳に強い意志を込め続けてる。
「ただ、強い力を持つものは軽軽しくそれを振るってはいけないと覚えておいてくれるか? お主等は容易く他人を傷つけ命を奪ってしまえるのじゃから」
 ホッホ、と笑うと2人の頭にポンポンと手を置いたお爺さんに、ユリーシャは先ほどのレシピを貰いたいと伝え、お礼代わりに……と、
「蔵の掃除もやってしまいたいですわね? 誰か手伝って下さいますか?」
 倉の掃除が始まった。
 壊れたものを運び出し、穴があいた床板を打ち直す。
「ま、のんびりと」
 ユーク散らばった細かい破片や埃を丁寧に掃除していく。

 しばらく時間をかけ、掃除と後片付けが終わった。
 日が地平の向こうへ落ちかけて、そろそろ辺りは真っ赤に染まり始めている。
「それじゃ、おじいちゃんまたねー!」「ばいばーい!」
 ぶんぶん手を振りつつ、帰っていく子供達を、1人ずつ名前を呼んで送り出したエウドリス老。
 お爺さんは、最後の子供が見えなくなると、冒険者達に向き直りぺこりと頭を下げた。
「楽しかったぞい。お前さんたちのおかげで、ワシも、子供達もな……」
 満面の笑顔も、夕日のせいで真っ赤に染まって。
「ワシが集めた、ガラクタばっかりじゃが、それがワシらの平和を守るあんたらの助けになるなら、役立ててくれるなら、これほど嬉しいことはないわい。いろいろ最近は物騒なようじゃが……きっと生き残って、またワシのところに遊びにきてくれんか?」
 そう言って、ほっほと笑ったお爺さんはすっと小指を立てた手を差し出した。
「きっと、戻ってくるのじゃぞ。約束じゃ」


マスター:仁科ゆう 紹介ページ
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参加者:76人
作成日:2006/05/03
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