突撃! 隣町の晩御飯!?



<オープニング>


 夜も更け、酒場は大人だけの時間。
 ほろ酔い加減の冒険者達、そこに酒場の奥から歳不相応の闖入者が一人、わたわた慌てて飛び出してきた。
「あのねっ、あのねっ。シロアリさんが晩御飯で大変なの……とととっ、にゃぁ!」
 と、カウンター脇の椅子の脚に自分の足を引っ掛けて、ストライダーの霊査士・ルラル(a90014)がころりころりと宙を舞う。幸い床に落ちるより早く小さな身体は冒険者の腕に抱きとめられて、
「よっと」
 ひょいと椅子の一つの上に乗っけられた。
「とりあえず、落ち着いて話せ」
 きゅう、と目を回すルラルの前に、別の冒険者が差し出したのはジョッキになみなみ注がれたリンゴジュース。
「う〜……あ! ありがと〜」
 その香りが鼻先に届くやルラルまっしぐら、即時大復活。
 ごくごくごく、とジュースを飲み干すルラルの姿に人心地ついたと見た冒険者は改めて彼女に問い掛ける。
「で、依頼は」
「その前に、おかわりいいかな?」
「ダメ。話、先」
「う〜……」
 ……落ち着きすぎるのも考え物かもしれなかった。

「近くの町に変異したシロアリさんが迫ってるんだ」
 シロアリ。家の木材や古木に大群で住み着いてダメにしてしまう害虫さんだ。こーんなぐらい大きくなって、とルラルが身振りで示す大きさは大体五十センチほど。
 無気味な姿を連想した冒険者の数人が、なんとも言えない不快気な顔をする。
「数は四十匹ぐらいで、一匹の王様に率いられてるの。残りは兵隊さんだね」
 兵隊アリは発達した顎で噛み付いてくるほか、突進しての突き飛ばしが主な攻撃手段。
 その内五匹ほどいる頭が茶褐色の兵隊アリは王アリの護衛で、噛み付きや突進に加えて粘着性の高い粘液を吐きかけてくるようだ。
 そして彼らを統率する王アリは兵隊アリより大きくて、フェロモンを出して外敵を幻惑する力があるらしい。
「シロアリさん、お食事の邪魔をしないと人を襲ったりはしないんだけど、お家をばりばりばり、って食べちゃうの。もうすぐ夏で寒くはないけど、やっぱりお空の下で寝泊りするのは大変だから」
 みんなの力で助けてあげて。
 ルラルはそう締めくくると、お代わりのリンゴジュースに飛びつくのだった。

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参加者
儚き月・ミルフィナ(a16290)
灰色の戒路・アズサ(a18546)
月のラメント・レム(a35189)
風と共に来たる・マット(a39767)
閃花一竟・サガ(a41503)
ストライダーの忍び・リン(a44297)
煌蒼の癒風・キララ(a45410)
異風の叫奏者・ガマレイ(a46694)


<リプレイ>

●夜道
 煌煌と輝く月光の下、街道を横切ろうとした狼の群れが何かに気付いたように街道の先へと頭を巡らした。
 その先は夜の闇に消える一本道。その先にこちらに近づく幾つかの光源を察知して、狼どもは次々と茂みの中へ駆け込んだ。
遮るものの無くなったその夜道を、驀進するのは八人の冒険者。
 初夏に入ろうかと言う夜の空気は確かに既に寒気も抜けて、屋外で過ごすに不自由ないようには思えるが、
「シロアリか。相当の食欲のようだけど、町は一口も食わせない。家を失うのは町民にはかなりの痛手だからね……」
 黒幻銀月・アズサ(a18546)がいうように、家が失われる事自体が民草にとっては大きな被害なのだ。儚き月・ミルフィナ(a16290)や月彩の白蘋・レム(a35189)も頷いて、駆ける脚に一層の力を込める。
「生きる為に必死な白蟻さんには悪いけど、町の人の為に被害が出る前に駆除しないと……」
「大きな蟻が家を食べる様は……考えるだけでも壮絶ですわね……」
 醜悪な巨体が家屋を這い回る姿を想像し、レムの眉根が自然と寄った。
「気持ち悪い、の一言よね……」
 同じく想像してしまったものか、いささかげんなりとしたような女性の声が続く。
 背後から届いたその声は少しばかりの苦痛を含んでいるように聞こえて、レムは案じるような眼差しを肩越しに向けた。
「キララ様、それにマット様……大丈夫ですの?」
「え? あ、違うのよ。気持ち悪いのはシロアリのことね」
 自分に向けられた配慮に小首を傾げ、煌蒼癒光・キララ(a45410)はすぐに「体は大丈夫だから」と笑みを浮かべた。
 とはいえ、包帯姿も痛々しいその様子は、先日来続く地獄での戦で負わされたもの。風と共に来たる・マット(a39767)ともどもあまり大丈夫そうには見えないものだ。
「まったく、初めての依頼なのに……直前に大怪我しちゃうなんてね。こんな自分が悔しいわ」
「あれだけの戦だったんですから、自分の身を護れた分まずはよしとすべきですよ」
 闇の中に咲く紅い華・サガ(a41503)が慰めとも自戒ともつかない言葉を掛けるが、マットに得心した様子は見られない。
 どうしたものか、と思案しつつサガが前方へ視線を戻した時。
「オゥゥゥラァイトッ!!!! あれを見て!!」
 叙情系鋼鉄音楽中毒随時進行中・ガマレイ(a46694)のハイな叫び声が、一行の視線を一点へと指向させた。
「家の灯り……」
 その先にぼんやりと光る一帯を見つけ、ストライダーの忍び・リン(a44297)がふいと道を外れて片側に広がる森へ向けて駆け出した。
「シロアリがどこまで近づいてるか、確認してきます!」
 振り向きざまに言い置いて、リンはそのまま樹間の闇に姿を隠す。
 残る七人はそれまで通り、いやこれまで以上にひたすら夜道を駆けてゆく。
 霊査士は急げば十分間に合うと言った。それより先の手順に十分な時間であるかは定かではないが、今はとにかく駆けるのみ。
 目的地の灯りはどんどん近づいてきていた。

●乱された安らぎ
 ぱんぱかぱーん♪と突如夜の街に轟くファンファーレ。
 どこまで響き渡ったかは定かでないが、少なくとも酒場や商家の集るこの門前の一角に、冒険者の存在を主張するには十分だったようだ。
「エ〜クスキューズミィー! みぃーんな、こっち注目―っ!」
 ファンファーレに続いてガマレイが大声を上げれば、何事かとほろ酔い加減の酔客やら 眠い目を擦りながらのお子様やらが、其処此処から顔を覗かせ訝しげな眼差しを冒険者たちへと向け……その眠気も酔いも、次の瞬間ものの見事に吹き飛んだ。
「街に変異したシロアリの群れが近づいてるんだ。これから僕たちが退治に向かうけど、あんた達には念のため避難しておいて欲しい」
「白蟻は私達に任せて!皆さんは安全な場所に避難を!」
 突然の脅威の来訪を報せるアズサとキララの呼びかけに、町民たちに動揺が走る。
「そ、そんな……急に言われましても」
「あんた等が来てくれたんなら、逃げる必要はないんじゃないか? 外壁だってあるんだし」
 走り出す者、その場で慌てる者、中には冒険者に詰め寄る者も。
 右往左往の町民達に、アズサはしかし仏頂面で首を横に振る
「外壁は木造だから、シロアリにとってはただの食料になってしまう。念のため、避難だけはして欲しい」
「避難先は皆さんの方が街のことには詳しいでしょうから、お任せします。ただ、シロアリはあちらから来ますから」
 と、アズサに続いて畳み掛けるように、ミルフィナは町の一方を指差した。
「それと反対側に避難させてください」
「……わ、わかりました」
 渋々と、という風情ではあったがどうやら食って掛かった町民達もリスクの存在を自覚したらしい。一散に彼らがそれぞれの護るべき家族の所へと駆け去れば、一時の間に門前から人の姿が消えている。
「さて、と……もうちょっと、頑張らなきゃね?」
 仮にも町と呼ばれる集落である。ここで呼びかけただけでは素早い周知も望めそうになくて、包帯が巻かれた足を揉み解しながら、キララがゆっくりと慌しさを増してゆく街区を見回して呟いた。
 他の者にしても異存はない。一つ頷き交わし、四人の冒険者は夜の街に散るのだった。

●敵襲
 町の中で生まれた喧騒が、少しずつ町全体に広がっていく。
 住まう人々は何百人か、それとも四桁に迫るのだろうか。いずれにせよ、避難誘導には多少の時間が掛かりそうである事には変わらないようだ。
「壁を食べられるのも拙いし……迎え撃つなら、この辺りでしょうか?」
 ざわめきを背に、カンテラを手にしたサガは少し外壁から離れた場所に佇んでいた。誘導に当たる仲間と別れ先に外周の守りに回った一行の中で、前衛に立つのは彼一人。
「そうですわね」
「……ほんとは私も前に立ちたいのにー」
 そう応じるレムとマットはサガのやや後方にその身を置く。街中の四人が合流するまでは、彼ら三人と物見に出ているリンとで支えなければならない。
(それにしても)
 と前方の森を見渡せば、暗がりにぼんやりと見える木々の中には枯木が目立つ。変異シロアリの食害かどうかはわからないが、緑茂る季節だと言うのに纏う木の葉もなく木肌を露にしたそれらの姿は寒々しいものだ。
 変異シロアリの突破を許せば、次は背後の町並みが無残な姿となるだろう。森の惨状を目にして気を引き締め、何時その向こうから白い怪虫が姿を現すか目を凝らす――
「あっ」
 やがて視界に動くもの一つを認め、マットが小さく声を上げた。二足歩行に猫尻尾、その姿はもちろんシロアリのものではなく、
「ただ今戻りました!」
「お疲れ様です。どうでした?」
 サガが労うその姿は、森中にシロアリを求めて分け入っていたリンのもの。軽く息を整えた他には駆け続けの疲労も見せず、彼女は報せを待つ仲間達に背後を指し示して告げる。
「シロアリたちは、もうそこまで来てます。森のこちら側はあまり健康な木も残ってないから……ほら、あの音」
 今しも、そう遠くないところで樹木の倒れる音がした。その余り残っていない健康な樹木を、シロアリたちは食い散らかしながら近づいてきているのだろう。
 いやそれどころか、耳を澄ませば既に聞こえるのではないか。節くれだった三対の硬質な脚が、草木を蹂躙してこちらに向かってくる様が。
「……来るわね」
「こっから先は……行かせませんわよ?」
 後衛のマットとレムにもその音は十分に聞こえ、二人が己の得物を森へと向けて構えたその時。
 カサカサと不快な物音を立てて、シロアリの幾匹かが木々の合間から姿を露にしたのだった。

「アァァテンションッ、プリィィィズッ! あれを見て!」
 唐突な叫びは、それに気付いたガマレイのものだった。
「始まっちゃった?」
 ガマレイの視線を追ったミルフィナの目に、俄かに壁の向こうで瞬く閃光が映る。
 その閃光を目にした者はもちろん、見逃した者とて続いて聞こえてくる外からの騒音を聞けば、何が起きているかを理解するのは難しくない。
 避難に当たる事しばらくして、シロアリがついに到来したのだ。
「皆さんは避難を続けて!」
 キララがぎょっとした様子で立ち止まった人々にそう声を掛ると、我に返った町民達が持てるだけ手に持って、転げるように逃げていく。シロアリたちのやって来る方向に面したこの付近、彼らで避難は最後のはずだ。
「それじゃ、あたし達は」
 周囲をもう一度見渡してミルフィナが言う。
「応援に行こう!」
「オーライ、です」
 呼びかけたミルフィナと、応じたガマレイの口調が別々の理由で少しずつ変わっていた。
それと気付いたキララは僅かに小首を傾げ、二人の背を追って戦いの場へと駆け出すのだった。

●駆り、除く
「逃さないっ」
 リンの放った粘り蜘蛛糸が纏めて数匹のシロアリを絡めとり、
「町はあんたたちの糧にはさせないわ。逆に、私の糧になりなさい!」
 その一体をマットの放った幾重もの気の刃が切り裂いた。
 だがシロアリの歩みは止まらない。体液に塗れて斃れ、或いは粘糸に絡め取られた仲間の身体を踏み越えて、数匹のシロアリがサガへと殺到する。
 そのシロアリの群れを、虚空に輝く紋章から放たれた光の雨が貫いた。二人を押し包もうとした五、六体のシロアリがその直撃を浴びて、のた打ち回りながら息絶える。
 そうして固まったシロアリをレムが一掃する一方で、
「蟻さん、こちらっと!」
 護りの天使を漂わせるサガの頭部が再び閃光を発し、或いは流れるような一刀で死に損ないを纏めて叩き斬るのだ。
 森の中から現れた、四十体に上る巨大なシロアリの群れ。
 事前の情報通り個体はそれほど強くはなく、四人で戦ってもさしたる脅威を感じるような事はほとんどなかったのだが。
「……マットさん!?」
 周囲の空気に違和感を覚えた瞬間だった。背後から肩口に受けた衝撃と痛みにリンが振り返ると、そこには双眸の焦点が合わないマットの姿。その姿に先ほどまではなかった手傷が増えているのは、恐らくリンの復讐者の血痕によるものだ。
 と、いうことは。
 続けて向けられた鏃の先から身を捩じらせて、はっとして視線を戻せば嫌悪感を催す虫の群れの向こうに一際大きな体躯が見えた。そして目前に迫る茶褐色の頭部をしたシロアリの姿も。
 叫ぼうとしたリンの姿が、三匹から続けざまに吐き掛けられた粘液に絡め取られた。
「これくらいで惑わされてはダメですわよ!」
 異常に気付いたレムが叱咤一声、戦場に歌声を響かせる。動きを封じられたリンの視界の端で、混乱に冒されていたサガとマットの瞳に正気が戻るのが見えた。
 己を縛る粘液も流れ落ち、今しがたも噛み切られた手傷も癒えていた。それはいい、しかし流れる歌声は敵を撃つ光条と引き換えのものだ。
 その間に間合いを詰めてくるシロアリたち。多くが冒険者達に襲い掛かる中、戦場を逸れた幾匹かがそのまま外壁へと向かい――向かった先から降り注いだ光線が、そのことごとくを骸へと変えた。
「あなた達の晩御飯はお預けよ!」
「みんなに迷惑かけるなら容赦しないからっ!」
 たった今、門を潜って姿を現したキララとミルフィナが半数ほどに討ち減らされたシロアリどもに向けて啖呵を切る。
「オゥゥゥラァイトッ!!!!」
 さらに威勢よくガマレイの掛け声が続き、今度はサガの周囲に群がる敵が斃れ伏す。
「……よし、当たった!」
 彼女がチャドルの奥で快心の笑みを浮かべる間にも、怒涛のように浴びせかけられたエンブレムシャワーの輝きの中で更にシロアリは数を減らしていくのだ。
 もちろんシロアリも無抵抗ではない。王アリがフェロモンを撒き散らし、護衛アリが粘液を吐きかけ、兵隊アリが突進を仕掛けて抵抗を示す。
 だが、状態異常や手傷は端から凱歌で癒され、前衛を努める冒険者とやり合ううちに圧倒的な量の光線に晒されるのでは、到底敵う術もない。
 辛うじて光の雨の中を存えた護衛アリが、それでも戦闘意欲を失わず突進を仕掛けたところで、
「食べすぎで動きが鈍くなってんじゃないの?」
 悠々と跳んでかわしたアズサに頭部を両断され、猛進は空しく地を削るに止まった。
 その頃には、残るは既に王アリばかり。
 あの範囲攻撃の雨の中を生き延びたのは、伊達に『王』を冠する訳ではないといった所だが、満身創痍のその巨躯は既に生命の灯火が消えようとしていた。
 力なく上体をもたげ、それでも余力を振り絞り気の刃を弾き、粘糸を引き千切り、光線や斬撃を身に浴びながらも体当たりで弾き飛ばす。
 しかし、王アリの捨て身の反撃もそこまでだった。
 彼の前面に回りこんだアズサが得物を構え、振り下ろした。生み出された衝撃波が正面から彼を打ったと感じた瞬間、その視界が中央で縦にズレた。
「退治完了、だな」
 アズサの面白くもなさそうな口振りの言葉を最期に、王の五感は永久に途絶えたのだった。

●宵闇に包まれ
「皆、お疲れ様」
 シロアリ退治も終わり、人々が安らぎの夜を取り戻した町。
 二階で宿も営んでいると言う酒場の入り口で、サガが冒険を共にした仲間たちに告げた。
 先ほどは四人と四人に分かれた冒険者達は、今は五人と二人と一人に別れている。
「残念です」
 しゅんとして呟くリンは六人の、冒険を共にした仲間と共にこの町に一泊しようと呼びかけた側で。
「うん。悪いけど、僕は一足先に帰るよ」
「自分もナイスミドル探さ…ゲフンゲフン、ちと創作にふけりたいから……ムフフフ」
 戸口の外に立つアズサとキララは一足先に帰路に着く側。
 そして、
「お酒は好きなんだけど……重傷の身だから、ね。自粛させてもらうわ」
 傷口が開いたのか血の滲む包帯を指し示して苦笑を浮かべるマットは、宿を取るが襲い夕餉は遠慮すると言う組だった。
「また依頼で一緒になる事があったら……」
「ああ、その時はまたね」
「グゥゥゥドナァァァイトッ! お休みなさいね、皆さん」
 元気で、泊まりを楽しんできて、それぞれ別れの挨拶を互いに交わし、無愛想な少年とハイテンションな少女は町の門へと去ってゆく。
「……それじゃ残る人は残る人で、成功祝いにしよっか。レムさんも乾杯は付き合ってくれるんだよね?」
 もちろん、未成年はソフトドリンクだけど。
 二人の背中が見えなくなるまで見送って、ミルフィナが人懐っこく皆へと笑いかけた。
「え、ええ。それくらいはご一緒しても良いですわよね?」
 帰るべき所はあるのですけど、とレムは心中呟いて頷いた。
 賑やかに店の中へと戻っていけば、感謝の印として酒場の親父が用意してくれた料理が湯気を立てて冒険者達を待っている。
 夕餉を取り損ねた冒険者達の夜は、和やかにゆっくりと深まっていくのだった。


マスター:朝比奈ゆたか 紹介ページ
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