グラツィエルの誕生日〜革細工しようぜ!〜



<オープニング>


 己の魂を動物の姿に写し、厄災からの護りとす――
 肌身離さず持つ事で結ぶ魂の縁と、持主の身代わりを司るその御守。
 彼の故郷ではこれを『蟲形』と呼んでいた。

「むしがた? 虫?」
「別に、昆虫限定じゃねェぞ。蠢くものども……『動物』の総称だ、蟲ってのは」
 へー。
 感心した様な、聞き流す様な。
 どこか心此処に在らずの態で栗鼠尻尾の女武道家が凝視しているのは、飴色に艶光る小さな栗鼠の革細工。深まる秋の色によく似た紅を身に纏う武人が「これやる」といきなり手渡してきた物だ。
「……誰にでも取り得の一つくらいはあるんだな」
 ぽつり、と。呟く霊査士の視線の先にも、動物を模した革細工が置かれている。
 こちらは少し灰色がかった黒茶色で、表面の艶を削った猫だ。
「別に、要らんが」
「何でだよ。折角創ったのによ」
 失礼な霊査士に鼻息荒く言い返してから、十拍戯剣・グラツィエル(a90144)は説明を続けた。
「本当は自作するのが一番なんだけどな。作り手の思いと持ち主の思いが結びつく事で、蟲形の魂を高めるとか言って、大事な奴に贈ったり交換したりする事もある。友人、家族、恋人……色々だ」
 指先に揺れるもう幾つかの御守も、これから誰かに配るつもりらしい。
 六角眼鏡を彫り込んだ熊には何やら見覚えがある帽子のシルエット。
 黄金色に染めた兎の毛皮を使ったふさふさの狐のマスコットと、それから――
「――で」
 と、グラツィエルは酒場に集まる人々を呼び止める様に見回した。
「どうだ? てめェらも一緒にやらねェ? 革細工」
 どうやら酒場に足を運んだ一番の目的は、そのお誘いだった様だ。
 材料も道具も、特殊なものでない限りはある程度揃っている。やった事がないなら相談に乗るし、手伝いもする。あまり大きな物は無理だが、簡単な衣服や小物、武器飾りくらいなら充分対応出来るだろう。蟲形を作るのも良い。十月の最後は俺の誕生日なんだよな。
 ――?
 何気なく付け足された言葉に、冒険者の一人が首を傾げる。
「なんだよ、聞いてなかったのか? 誕生日なんだよ、俺の」
 当然の流れであるかの様に、グラツィエルは疑問にも思わずその部分を繰り返した。
「俺は誰かみたいに深刻な悩みがある訳でもねェし、誰かみたいに捻くれてもいねェから、率直に言うけど。……誕生日は皆で過ごしたい。ンで、てめェらと一緒に出来る事を考えたら、こうなった」
 にこにことぶっちゃける彼に、あてこすられた某二人は無言で視線を他所に遣っている。
 悪気のないグラツィエルは気づきもせずに話を終え、「待ってるぜィ」と席を立つのだった。

マスターからのコメントを見る

参加者
NPC:十拍戯剣・グラツィエル(a90144)



<リプレイ>

 隅に寄せた作業机の一つにテーブルクロスをかける。有り合わせの白い布だが、こんな物でもあると随分見違えるものだ。編んだ草花で飾り、数種類の焼菓子が並び、紅茶の湯気が立ち昇り始めると、工房の無骨なテーブルはすっかり『それらしく』なっていた。

「この間の依頼ではありがとさんやったのー。ああいうの好きみたいやったから、はいっ」
「おおっ?」
 苦手な人が見たらトラウマになりそうな蜂の子の瓶詰めを差し出し、カガリは笑顔満開。誕生日プレゼントよろしく布とリボンで飾りつけ、冗談のつもりだったのだが――驚きの声を上げる(嬉しそうな)十拍戯剣・グラツィエル(a90144)の手は瓶の底をがっちり掴んで放さない。
「「??」」
 何故か互いに疑問の表情で、腕から先を震わせて対峙する二人の姿に何処からか笑みが零れた。
「誕生日は、今自分が在る事に感謝をする日でもある――」
 先を続けようとして、我ながら堅苦しいと気付いたグラースプは苦笑交じりに片手を放り上げる仕草で話を投げたが、そんな彼を見つめるゴーグル越し、「同感だ」と赤茶の瞳が細められる。
 在るべくして在る。出会いも別れも、共に在る事も。
 ――キミ達は、今が今としてそう在る事に感謝できているかい?
 何事か問う様な、その穏やかな眼差しはすぐに伏せられた。グラツィエルは椅子に座って脚を組み、頑強なブーツを台にして麻糸の蝋引きを始めている。その前に控えめにティーカップを置き、ニューラはじっと彼の作業を見つめた。
「……面白いか?」
「ええ。……と言うより、その糸がどんな細工を彩るのかとても興味がありますね」
 モチーフが同じでも、作り手が違えば別の物になる。自ら作る以上に観る楽しみ。
 でもこれはただの糸だと言う彼に、糸ですねぇと笑いながらニューラの視線は作業場に向かった。
「皆、どんなん作ってるんやろ」
 興味津々、カガリが胸元に小さく固める拳は応援の気持ち。
「でも、時々は休憩してな〜」
 邪魔してはいけないと思ったのか小声でそんな言葉をかけている。
 混ざれば良いのに。と、言いたげなグラツィエルに、苦笑するのはグラースプ。
「何も思い浮かばなくてね」
「俺は、植物弄ってる方が得意だしな」
 と、ティキが供する一抱えの樹の蔓。卓上の草花を受けている籠材と同じ物だと、グラツィエルはすぐに気付いた様だ。ついでに、何かを期待する様なカガリの眼差しにも。
「……別に、構わねェけど」
 鷹揚に笑い、ジャム入りの紅茶の甘酸っぱい香りとカップの中で揺れる水色の変化をガラにもなく気取った所作で楽しんだ後、一口啜って彼は「あち」と判り易い声を上げた。


 カン……カン、カン――
 工房のそこかしこに小気味よく響く槌の音。それは刻印を革に打ち込む音であり、革と革とを縫い合わせる為の穴を開ける目打ちの音でもあった。

「あの、質問でーす!」
「うぇーい」
 間を縫う様なハルヒの挙手と、応じる声。同時に一つ音が止み――顔を上げたダウはいつも気だるげな半眼に今はどこか、その場の空気を愉しむ光を宿している。手元には作りかけの梟。
(「この先も、色んな物を見られますように……ってな感じかね」)
 先程まで、壁際の一角で剣帯のメンテナンスがてら紋様を打刻していたグラツィエルが歩いて来るのを見止めて、ダウは伸びをした。後ろを通り抜けようとしていた気配がその一瞬、歩速を緩める。
「新しい刻印の具合はどうだ?」
 十月生まれの26歳。双剣使いの武人で、革細工が趣味で。他人の気がしないのは相手も同じであるらしい。彼は口角を吊り上げ、己の胸を軽く叩く仕草でダウに答えて来た。
 『感無量』、『大満足』。どうやら贈り物は喜んで貰えた様だ。機嫌良さげに揺れる赤い尻尾を見送って、ダウは作業を再開した。

 ハルヒ共々、初めての革細工に勤しむマイトの頭の中で勇ましく前方を見据える虎も今はまだ左右対称の、いわゆる展開図の状態だ。ハルヒの方は、鶏らしい。促す様に手を叩く音が響いた。
「さー、『魂』を込める作業だぜ。気張れよ、てめェら!」
 切り抜いた革を、いよいよ成形するのである。
「はい団長!」
 威勢良くハルヒ。言っても聞いてくれないため正すのは諦めている様だが、そう呼ばれる度に複雑な顔をするグラツィエル(何せもう一年以上も前の運動会での肩書きだ)を見、マイトは胸中で繰り返す。
(「魂……」)
 歩みを共にするパートナーに、伝えたい事は……。
「なァんか、ちまちまと七面倒臭えなぁ、蟲形ってのぁ。俺には関係なさそうだが――痛て」
 蟲形じゃ喉の渇きは癒えねえぜ。と、ばかりに鼻を鳴らし、ガイアスが挑んでいるのは水筒である。
 初挑戦、二枚の革を危なげな手つきでざくざくと縫いながら――彼の目下の悩みは『どうすれば指を刺さずに済むか』という事だった。血の味のする親指を咥えて小さく毒づく。
 目打ちの穴が、どこかで微妙にずれているらしい。
「それにしても……」
 理想の白革を求めて道具箱を探っていたワスプがぽつりと呟いた。
 スィーニーの咳払いに呼ばれてそちらに向かうグラツィエルを、何とはなしに目で追いながら。
「意外だなぁ。まさか細かい作業が得意だとは、グラえもん……」
「ですねぇ。何と言うか……――微笑ましいと言うか」
 相槌を打つシェードもまた、同じ様な動作で見遣る。
 二、三、言葉を交わした後、スィーニーが下を向いて手を動かす傍らで、赤い人はざらざらと掌に開けた何かを人差し指で選分けている。それは何か小さなもの……石だ、とシェードは思った。
 そして、がば、と飛びつく様に成形作業に着手する。
 アドバイスを思い出しつつ、まずは軽く湿らせて。濡らし過ぎない様に。さてはて。彼のセンスに任せたカット、一体どんな動物がお目見えするのだろう。想像もつかないが、とにかく――
 これ以上、小動物の様な彼の動きに見入っていると笑死しそうでいけない。

「見られてると何だか作り難いね」
 そう言っていたのも最初だけで、今や周囲の声も聞こえないほど一点に集中しているルシエラ。
 革の部分はシンプルに、座った猫の後姿。元は何か別の物だったのをリフォームしたその一品は、ぐるぐると長い尻尾や、首輪、星に蝶、装飾に随分力を入れている。
 と。その傍らで、ジーニアスが革プレートに向かって何やら呪詛を吐いている。あるいは嘆いているのかもしれないが、何か呟く毎に木槌で刻印を打つ姿は、見る者の背を我知らず凍らせる。
 カツーン。……カツーン。
「……しょうがねェだろ。犬だけ作ったって『ぽかぽか日向』はどーすンだよ」
 見かねて声を上げるグラツィエルを、ジーニアスはどよんと見上げた。
「解ってるよ? 解ってるけど……なんか、これ叩く度に違う模様になるんだけど……」
 へへ。へへへ。
「そういうモンなんだよ、気にすンな。……何か怖ェから」
 ナイフと刻印で絵を描く。……それも蟲形って事でいいじゃねェか、と本家が実も蓋も無い事を言い出し、ジーニアスは腑に落ちない表情ながらも座り直して、ふと口を噤む。
 視線の先には、苦心して赤いわんこを作るシュシュの姿があった。
「はあ〜……」
 周りでちらほら完成して行く蟲形が、ちゃんと動物に見える所にクィンクラウドは他人事の様に感心している。一方、己の手の中には――何だろうこれは?
「よそ見してたせい……だけでもないか」
 左右対称っぽくはあるが、動物の頭に当たるべき部分はぽっかりと抜けている。とりあえず切断面を磨いて形を整えながら、愛着を持って眺め……、ナイフで余分な革を裁つ。一転して明確なイメージを持つ確かな手つきで。


「その歳で――何を背負っちゃってンだよ、てめェはよ」
 大事な人の幸せな未来を想ってか、幼くして痛みを秘めた眼差しをしたジオグローブの独白を神妙な顔で聞き終えた彼の、それが第一声だった。少年が何も言い返さなかったのは、グラツィエルがそれでも何か作り始めた事に気付いたからだ。或いは、直後にあっさり「まァ、いいか」などと言われてしまったために、タイミングを逃しただけだったかもしれない。
 何にせよグラツィエルは、今はもうあっけらかんとして革を編んでいた。
「……何に見える?」
「……?」
 ジオグローブはそれをしげしげと眺め、首を傾げる。
「魚は水ン中、何処へでも泳いで行くけど……水が無ェ所までは行けねェし、生きてく事も出来ねェ」
「そんな事、当たり前だ」
 憮然と呟く彼に、グラツィエルは「んー」と言い、「まァそうだな」と笑う。
「そういう事なんだよ、ジオ」
「………」
 解る様な解らない様な顔をするジオグローブの掌に載せられたのは、革の『魚』。

 ふう、と顎の下を拭ってオーヴォは道具を置いた。久し振りの革細工だが、終わってみれば何の事は――耳がない事にはたと気付き、刃を入れて形を整え――、うむ。何の事はないのだ。
 今の所は贈る相手もいないが、いつか……。そんな希望も込めつつ、今は自分自身の幸せと息災を。未来においてはそれが特別な人の為に在ればと、灰色熊の勇壮な立ち姿に願う。
(「いいじゃないか、好きなんだよ熊が」)
 誰にともなく言い訳しながら視線を泳がせた先で、黒い石のつぶらな瞳と目が合った。
「んっ?」
「!」
 隠す様にノリスがくるりと背中を向けたため、その形までは解らなかったが、こじんまりとした白い縫ぐるみだった様に思う。

 地色の濃い革を使い、それでも思い通りの色を出すために何度も染め液を塗り重ねた。
 斑点を刻印し、錆び入れで仕上げた渋みのある黒い緑の獣はしなやかな猫科の猛獣を思わせる。
「………」
 出来た。ようやく完成と思える所まで辿り着き、ルレイアは安堵の表情を浮かべた。
「……渡せると良いね?」
「はい」
 嬉しそうに答えた後で、焦る。
「えっ? あの……」
「いや、自分用ならどっかで妥協するんじゃないかと思って見てた」
 蟲形に込められた数多の想い、その多くは決して口に出される事のない言葉なのかもしれない。
 それを――それでも強く願うからこそ、形となって残る物は確かに在る。熱帯びた頬を両手で押さえ、「お疲れ様」と言われて初めてルレイアは、がらんとした作業場に気がついたのだった。
 それは、彼が最も仕上がりの気掛かりな蟲形だったのだろう。ぺこりと頭を下げて足早に談笑の輪に紛れて行く彼女を見送った直後に、空気が緩むのが解った。少し前から寛いだ様子ではあったが。
 すう、と伸びをしたグラツィエルのすぐ後ろで、ティトレットは慌てて手を引っ込めた。
「??」
 ぺた、と何もない机に触れてみたりもしながら、首を傾げてティトレットを振り返るグラツィエルの不思議そうな表情が、笑顔に変わる。
「色々、手伝ってくれてありがとう。おかげで助かったよ」
「あ――いえ、革細工は私も好きですから」
 今日一日、教える側に回ってグラツィエルのフォローをしていた彼女。自分の物を作る時間もなかったのではないかと気遣われ、ちょっとだけ考えて答えた。
「そんなこと、ないですよ」
「……なら良いんだけど」
 グラツィエルが合間に自分の作業をしていた様に、ティトレットもまたちゃっかりと作った物がある。
 ただ、その相手は遠く――祈りが届くかどうかも解らない――ぼんやりと見上げる虚空に、浮かぶ姿はいつも笑顔であるだろうか。……あって欲しい。そう願う。


「おお、狐の! 浅緑の! ストラップの!!」
 いきなりそんな風に呼ばれてセリアは、一瞬「この人は作品で人の顔を覚えているのだろうか」と思った。が、本人に悪気はないのだろう、きっと。やって来た笑顔にそう思い直して一礼。
「おかげさまで、知人への素敵な贈り物が出来ました」
 作り始めた時には動作に滲み出るほどだった不安もすっかり消えた晴れやかな彼女の表情を見て、グラツィエルは「良かったな」と笑みを深めた。

 贈る相手の無事を祈り、この先の幸せを願い、今、無事である事に感謝する。
 だが、ただそれだけの事を酷く難しく感じてしまう時もある。

 ――冒険者だから……
(「僕だって、約束なんて出来ないから……」)
「何らしくねェ顔してンだ、ジーニィ?」
 じ、じーにぃ……。
 目を点にするジーニアスの前に、その男は四段重ねにしたケーキに木苺のパイとクッキーをトッピングした皿(つまり焼菓子を全部盛り付けた訳だ)を片手に、もぐもぐしながら現れた。
 ごくん、と飲み込み、二段目のケーキにフォークを突き刺して、
「出来もしないと解りきってる約束でも、しないよりはした方が良いぞ。簡単に諦めなくなるからな」
 そいつの為に帰って来ようって気になれるし、そいつを待とうって気にもなるだろ。
「……グーぱん」
 ジーニアスは焼菓子の皿を努めて無視して(自分が持ち込んだ栗ケーキもあったが)、静かに言った。
 あの後シュシュが犬の首にかけるゴーグルなど作り始めた所で、一度は開き直りもしたのだが。
「何か、本当に僕が作っちゃって良かったのかな。かわいいおんにゃのこが――」
「ほう。その話、ぜひとも詳しく」
 今や妻帯者のシェードは、そのせいでというのもおかしな話だが(口実に決まっている)、ある方面にやたらと首を突っ込みたがる。つい先程もグラツィエルにその手の質問をして嫌がられたばかりだ。
「もー、良いッてンだよその話は」
「まぁまぁまぁ」
 溢れんばかりにグラスに注がれる酒を、グラツィエルは思わず「おっとっと」と口で受けようとして、
「グーぱーん!」
 ぶーッ!
 噴き出した。
 盛大に咽るグラツィエルを他所に盛り上がる二人。乾杯のグラス片手に肩を竦めるスィーニー。
「顔赤いぞうー、うふふふふ」
「怪しいですねぇ、怪しいですよ?」
「〜〜ッ!」
 首筋に血管を浮かせたグラツィエルの物凄い形相に、
「特大オムライス、お待たせしました〜。……はう?!」
 彼の好物を運んで来たシュシュが、石化したり。何だかんだで、騒々しく時は流れて――


 それは完全なる余談である。
 要らないと言っているにも拘らず、何故か姿を変えても己の元に留まり続ける蟲形に、観念した様に誰かが手を伸ばしたのは、その日の夜の事。はしゃぐ誰かとは裏腹に、感情のない声と眼差しで。
「聞いた話だが……そいつは俺の身代りらしい」
「うんっ、大事にするね」
「……そうではなく」
 そんなやり取りがあったとか、なかったとか。

 ――誰もいなくなった工房の片隅。
 革や古布、油、錆びた鉄、諸々入り混じった先住の独特な匂いが甦りつつあるその場所で、余韻に浸りながら一人後片付けをしていたグラツィエルは、拾った革切れを何故か棄てられずにいた。
「………」
 机の上にはブーツの修繕に使った麻糸の残りが在る。光の加減でくすんだ紫に見える茶色の――

 その日以降、彼のくすんだ赤いコートの襟には、革ボタンの小さな蝶が留まっている。


マスター:宇世真 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:21人
作成日:2006/11/28
得票数:ほのぼの23 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
 
星影・ルシエラ(a03407)  2009年12月19日 19時  通報
グラさんの誕生日なのに、グラさん作の蟲形をイャトさんから貰ったのー。 
誕生日なのに、ごめんねっ。
誕生日なのに、要らないっていってるイャトさん宛のはつくれないしー。
貰ったあと、ルシ放浪に入っちゃったんだけど。
すごーく、これ、あって良かった。星にも持っていったけど、
身代わりちがいで大事にしちゃって、
ごめんねグラさん。ありがとう。
革細工得意なグラさん、グラ印の馬具とか作ってくれてるとステキ♪欲しいー♪