プリティ・フェスタ〜4回目



<オープニング>


 その日、リボンの紋章術士・エルル(a90019)は、一枚のチラシを手にしていた。
 可愛らしいイラストが描かれたそれには、『やっぱり今年も開催! 女の子の祭典、第4回プリティ・フェスタ!』なんて文字が躍っている。

「プリティ・フェスタは、アクセサリーとか、お洋服とか、お人形とか……。女の子向けの可愛らしいアイテムを、色々いーっぱい集めて開催されるイベントなの」
 会場となる村全体を可愛らしく飾り付けて、そのあちこちに沢山の店が並ぶ。それがプリティ・フェスタ当日の光景なのだと、前に行った事のあるエルルは語る。
「今年は『色』をテーマにして、村を飾っているんですって。中央にある広場を中心に、村をいくつかの区画に分けて、それぞれを特定の色で飾り付けているそうなの」
 赤の区画なら、赤いリボンや赤い風船。青の区画なら、青いぬいぐるみや青い造花……といった具合だ。それぞれの区画で売り出される品物は、色にちなんだ物が多いようだが、それ以外にも様々な『可愛いもの』が売り出されるようだ。
 あんまりテーマにこだわらず、たくさんの可愛いものを見て回れる事も、プリティ・フェスタの良い所だ――というのは、エルルの言である。

「村の中央にある広場と、そこから伸びるメインストリートは、純白で飾られているんですって。私は、その辺りを中心に見て回りながら、純白のレースを使った小物でも探してみようと思っているの。皆さんも、良かったら一緒に行ってみませんか?」
 1人よりは2人、2人よりは大勢。その方が楽しいに決まっている。
 途中、別行動だとしても。どんな買い物をしたか、後で互いに語り合うのも楽しいはずだから――。
「ね?」とエルルは微笑みと共に、冒険者達に誘いかけた。

マスター:七海真砂 紹介ページ
 と、いう訳で、今年もこの季節がやって来ました。
 プリティ・フェスタも4回目。今回は色をテーマに、カラフルに飾り付けられた村が舞台です。
 初めての方も、過去のプリティ・フェスタをご存知の方も、みんなで一緒に楽しみましょう!
 あ、女性向けっぽい雰囲気のシナリオですが、男性のご参加も、もちろん大歓迎です。

 会場で購入した物は、1人1つだけ、アイテム化してお持ち帰りが可能です。
 ご希望の方は、「お持ち帰りしたいアイテムの名前(全角35文字以内)」「アイテムの設定(全角40文字以内)」「希望レベル(○レベル以下、という形で指定下さい。その範囲内での発行となります)」の3点を、プレイングにお願いします。
 『お任せ』の場合には、そのようにご記入下さい。「物はぬいぐるみが良いけど、詳細はお任せ」のような、一部だけの指定などでもOKです。
 エルルに見立てを頼む場合も、そうご記入下さい。
 なお、内容が不足していた場合、そのままではアイテム発行が難しい場合などには、七海側で修正などを行う場合がありますで、予めご了承下さい。

 それでは、皆様のご参加を、エルル共々お待ちしています。

参加者
NPC:リボンの紋章術士・エルル(a90019)



<リプレイ>

 よく晴れた秋のある日。総勢50名程の冒険者が、プリティ・フェスタの会場を訪れていた。
「ぅおぉ……よくもまぁ、こんだけの数の可愛い物を集めたもんじゃのう〜」
 キョロキョロと辺りを見回しながら、そう心の奥底から口にするキスケ(a21848)。右手は赤、その奥手はピンク、反対側は青で、その少し先には紫、果ては黄色や緑、それからそれから――。
「……なんつーか、色々な場所見て回ると目がチカチカしそうだな」
 随分凝った趣向のイベントになった物だと思いつつ、率直な感想を漏らしたティキ(a02763)は、多少は落ち着いていそうな青の区画を目指す。
「今年もリボンを探して、れっつらご〜♪」
 一方、大通り沿いに歩き出すのはチトセ(a30031)だ。リボン、リボン〜♪ と歌混じりに足取り軽く、どんなリボンにしようか、あれこれ考えながら進む。
「可愛らしい市場ですわね♪」
 季節ごとにこういうイベントがあれば常連を目指すのに、なんて思いながら、ウィス(a39971)もきょろきょろ香水を捜し求めて歩いていく。
「わしも贈り物を探すのじゃ〜」
 圧倒されていたキスケも目的を思い出すと、てっくてっくと歩き出し……冒険者達は次々、目的のため散っていった。

「こんなに可愛いお祭りがあるなら、もっと早く冒険者になってれば良かったですぅ」
 うっとり周囲を見回したチェリー(a50340)は、エルルを見つけると、一緒に回っても良いかと尋ねた。
「ええ、勿論よ」
 一緒に行きましょう、と微笑み返すエルルの側には、同様に考えた者達が集まり、ちょっとした小集団が出来上がっている。
「純白……は、あたしには似合わないかなぁ」
「そんな事ありませんよ。エンジュさんも一緒に行きましょう」
 その近くで、どこから回ろうかと思案しつつ、恥ずかしそうに照れながら呟くのはエンジュ(a18575)。そんな彼女の背を押すのは、エルルも交えて旅団の面々で一緒に買い物を楽しもうと考えていたカズハ(a01019)だ。
「じゃあ、ちょっとだけ……」
 一応覗いてみたいと思っていたのもあって、少し考えてエンジュはそう踏み出す。
「純白区画も気になるけど……イオンは、ピンク区画に行ってみるにゃ〜」
 ちょっぴり悩みながらも、別の方角へ向かうのはイオン(a02329)だ。そちらを飾るピンクの飾りに、思わずほわほわ〜っとしながら、立ち並ぶ店々を覗き込む。
「けっこーおおきなものもあるのね」
 すぐ近くでは、フォクサーヌ(a14767)がぬいぐるみを見ている。最低条件は1m以上、だがその倍近いサイズすら無くはないようだ。
「くまさんもいいし、新しいリボンも……。ううっ、もしかしたらって思ってたけど、本当に食べ物の屋台まであるの〜!?」
 その脇を、優雅で清楚なワンピース姿のルクミニ(a30918)が頭を悩ませて歩く。あれもこれも欲しいけれど、でもでも、今日はぐっと我慢して、冒険に使えそうな物を探すのだと自分に言い聞かせる。
(「見ているだけで、面白くて楽しくて、一日が終わってしまいそう……」)
 色とりどりの可愛い物や綺麗な物を見て回るだけでも満足してしまいそうだと、赤色の道に差し掛かったストラタム(a42014)は思わず目を細めた。

「男1人では場違いとも思ったが……ま、回りは気にもしていないというのが世の常か」
 軽く笑って、ガルスタ(a32308)は以前プリティ・フェスタで手に入れた、愛妻の猫の首に飾る為のリボンをを探しながら歩く。
「あ、これ可愛いな。でも、こっちも捨てがたいのです」
 近くの店ではミリア(a36803)が大切な友達の顔を思い浮かべながら、楽しげに頭を悩ませている。
「透けててサラサラも綺麗……だけど、ひらひらもいいにゃぁ……あ、クール、あっちの見たいなの!」
「分かった分かった」
 少し離れた店では、イヴ(a13724)がカーテンを見比べながらクール(a09477)の腕を引っ張る。
 真剣に、でも、とても楽しそうなイヴの様子を、クールが微笑ましく見つめる中、やがてイヴは買い物を終えて。
「クールは、どこ見るにゃぁ?」
「ああ、私は……」
 青の区画を、と告げれば、イヴはやっぱりと微笑み。二人は手を繋ぎ歩いていく。
「………」
 そんな中、目深に帽子を被り、サングラスをつけ、コートの襟を立てながら背を丸めて歩く1人の男がいた。サンク(a42685)だ。
 女性ばかりで恥ずかしいからと目立たないよう尽くしたつもりのサンクだったが、その姿を、行き交う人々が次々と振り返る。明らかに、逆効果であった。
(「みんな俺を睨んでる気が……」)
 俺みたいなのが来たらいけなかったのだろうかと自問しつつも、彼は誕生日プレゼントのため歩いていく。
「んー、どれがいいかなぁ」
 一方、アクセサリー店の前で悩むのはクィンクラウド(a04748)。一緒に来たレイン(a35749)のセンスを見込んで、見立てを頼めば「そうね……」と彼女はしばし逡巡して。
「これなんて、どう?」
 試しに着けてみましょうか、と手に取ると、レインはクィンクラウドに良く似合ってるわと微笑んだ。

「可愛いのがいっぱい……♪」
「本当ね。あ、これなんてティーさんに似合うんじゃない?」
 メインストリートでは、帽子店に差し掛かったエルルが、今日は可愛い帽子を探しに来たのだと言っていたティー(a35847)に、雪模様の付いた帽子を勧めている。
「あ、この子なんていいかも……」
 隣の店では、ヒカル(a56502)が小鳥のぬいぐるみを手に取る。赤い瞳が何だか気に入って、ヒカルはそれを買い求める。
「かわいいものいっぱいで、悩んじゃいます〜」
 近くでは、エルス(a30781)があちこちの店を見ながら思案顔。うーん、と考え込むと、エルルを手招いて。
「エルル先生なら、どっちを選びます?」
「そうね、こっちの赤い目の子かしら」
 その返事になるほど、とまた考え込むエルス。
「あ、エルルさん」
 そこに声をかけたのは、青色の区画の方から歩いて来たエステル(a00181)だ。どうやら、買い物を終えてこちらに来た所らしい。
「向こうはどんな感じだったの?」
「色のせいかしら、少し落ち着いた雰囲気だったわ」
 他の所の様子も気になるのか、そう尋ねるエルルに、エステルは装飾や売っていた品の事を話す。
「エルルさん、少し良いかしら?」
 黒猫のぬいぐるみを手に、アクセサリーを見比べていたリヴァル(a58442)は、彼女らの話が一段落するのを見計らって声を掛ける。
「お土産を選んでいたんだけど……」
 どれが可愛いかしら、と相談を持ちかけるリヴァルに、エルルは「これなんてどうかしら」とペンダントを指す。
「かわいい……。えと、エルルおねぇちゃん、わたしにも選んで欲しいの……」
 おねがいします、なの……とお辞儀するのはレシュリアナ(a35804)。上目遣いで見つめる彼女に、エルルは私で良ければいくらでも、と微笑んで。このブローチなんてどうかしら、と勧める。
 他にも、エルルに見立てを頼む者は多く、彼女はにわかに忙しい。ただ、可愛い物を見て歩きながらアドバイスするのは、エルルにとっても、とても楽しい事のようだ。
「エルルさん、良ければ聞いていって」
 指輪を見立ててもらったアイシア(a58635)は、お礼と宣伝を兼ねて、路上の一角で演奏をはじめ……どこか激しさを感じる曲調に耳を傾け、エルルは「とっても格好よかったわ」と拍手を贈った。

「相手の方、喜んでくれるといいわね」
「ああ……。そういえバ、えるるハ何ヲ買うツモリなんダ?」
 たどたどしく、プレゼント相手の女性の事を語りながら、エルルと一緒に贈り物を選んでいたナキア(a57442)は、ふとそう首を傾げる。
「私? えっと……」
 そういえば、という呟きが聞こえたのは気のせいではあるまい。漠然と何が欲しいか考えてはいたが、具体的に何、というのはまだ決めていないらしい。
「エルルさん、こんなのはどう?」
 近くでそれを聞いたババロア(a09938)は、リボンの付いた帽子を彼女に被せる。
「うんうん、似合ってる。……これは、私からのプレゼントです」
「え!?」
 驚くエルルに、普段のいろいろのお礼ですと笑うババロア。
 それとこれとは別にして、自分でもちゃんと選ぶといいですよ、という彼女の言葉にエルルはしばし悩んで。やがて「これにしようかな」と選んだ品を手にする。
「なるほど〜、エルルさんはショールですか〜」
「きゃ!?」
 その瞬間、脇からひょこっと顔を出したフィー(a05298)にエルルは思わず声を上げる。ちなみにフィーは、これまでもずーっと物陰からエルルの様子を伺い、この瞬間を待ち構えていたらしい。
「もう、びっくりしたぁ……」
「にゃ〜ん♪」
 胸を撫で下ろすエルルにそう誤魔化して、フィーは自らの買い物へ向かう。
「あ、エルルさん!」
 入れ替わるようにやって来たのはジェイク(a56365)。すぐ後ろにはサマエル(a54204)とジュアルド(a56135)の姿もある。
 男1人では……と考えた三人は、一緒に会場を回りながら、それぞれの買い物を行っていたらしい。
 少し気恥ずかしそうにしているサマエルの手には、先ほど購入したばかりのプレゼントがある。
「オレ、何かお土産買おうと思ってるんだけど、良かったら何か選んでくれない?」
「じゃあ、雑貨なんてどう?」
 エルルと言葉を交わしながら店を覗くジェイク。その様子をちらりと見たジュアルドは、同様に女性の意見を聞いてみた方が良いだろうかと、気になっている女性へのプレゼントを選びに頭を悩ませながら、うーんと唸る。
「ねえねえ、これどうかなぁ。似合ってる?」
「わぁ、綺麗ね」
 そこに歩いて来たルナ(a58697)は、買ったばかりの腕輪を掲げてみせる。こくりと頷いて見せるエルルの言葉に、ルナはますます満足そうだ。

「あの子へのお礼、何がいいかなぁ〜ん?」
 少し離れた場所では、ジョージィ(a44355)が考え込んでいる。レースの物もいいし、小さなオブジェや絵葉書、それにブローチ……色々悩んで、紅茶好きな子だからと、ティーセットをチョイスする。
「エルヴィア、これなんてどう?」
「ん……かわいい……」
 ヴァイス(a06493)は、手を繋いで歩くエルヴィア(a46176)に1つの靴を指差す。彼女の靴を見立てようとやって来たヴァイスは、こくりと頷くエルヴィアを見て、店員に試着を頼む。
「サイズはどう?」
「平気……」
 その返事に、ヴァイスは良く似合っていると頷くとそれを買い、背中にくっついてきたエルヴィアの手を取り、次は彼女の欲しがっている頭飾りを買いに向かう。
「わぁぁぁ……可愛いもの、たっくさん!」
 そう目をキラキラさせるアテカ(a58345)の様子に、オルーガ(a42017)は微笑ましそうな視線を向けた。靴を選ぶアテカを、まるで母親の気分で見つめる。
「アテカ、これにする!」
「うふふ、まるで魔法の靴ね」
 履いた瞬間、まるで背中に羽根が生えたようだと笑うアテカ。彼女が喜んでくれたなら、それが嬉しいと、オルーガも笑みを零す。
「ルルイ、これを」
 ヒースクリフ(a05907)は、恋人のルルイ(a42382)共にあちこちの店を覗きながら、予め段取りをつけておいた店へと向かうと、予め注文しておいたリングを受け取り、ルルイの手を取る。
「あれだ……いわゆる、婚約指輪って奴だ……」
「え……!」
 左手の薬指できらめく指輪に、ルルイは目を見開いて。次の瞬間、思わずヒースクリフに抱きつく。
「はうっ、そ、その……ありがとう」
 直後、自分のした事に気付いて真っ赤になりながら、ルルイはそう満面の笑みを向けた。

「わー、可愛い!」
「本当ね〜。あ、これもいいかも〜♪」
 きゃいきゃい言いながら、買い物を満喫中なのはヘレン(a55495)とイシュ(a49714)の2人組。まずは、友達のプレゼントを探しに来たイシュのため、あれこれ品揃えをチェックしながら買い物を済ませる。
「やっぱり、可愛いモノいっぱいのトコで女の子同士でお買い物するのって、最高に楽しいわね♪」
「うんっ。じゃあ、今度は私の番ねー!」
 笑みを零しあいながら、次はヘレンの買い物へと向かう。
「へえ、意外と色々あるな」
 宝石をチェックしていたノリス(a42975)は、ふむふむと露店を覗く。石その物よりもアクセサリー類の方が数は圧倒的に多いが、数は決して少なくない。
「あ」
 ミリア(a49609)と一緒に歩いていたキョウ(a49543)は、ふと1つのぬいぐるみに目を留めた。
「このぬいぐるみさん……キョウのすーちゃんに似てるねぇ」
 だから、惹かれたのかもしれない。キョウは、すぐさま「これにする!」と決断する。
「いい物が見つかって、良かったですね」
 そんなキョウに微笑みかけつつ、ミリアも何か良い物は無いだろうかと、並ぶ品々を順番に見る。
「あ……」
 こんなに沢山の色が、この世界にはある……そう会場を一回りして思いながら、ふとメルヴィルは足を止める。
 目の前には一着のドレス。
 何かを思い浮かべて……メルヴィルは真っ赤になって、首をふるふると振る。
「本当に可愛い物ばかりなんだな……」
 会場を巡りながらハクヤ(a50554)は呟く。可愛さから少し離れた品を探していたハクヤだが、場が場だけあって、なかなか見つからず……ようやく妥協した頃には軽い疲労が押し寄せた。

「お待たせしてしまってごめんなさい」
 夕刻、アモウ(a08601)との待ち合わせ場所を訪れたサナ(a25832)は申し訳無さそうに告げた。可愛い物ばかりで、友人のプレゼント選びについ時間が掛かってしまったから。
 でも、その甲斐あって素敵な物が手に入ったとサナは思う。
「アモウさんは素敵な物、見つかりましたか?」
「ん、見つかったぞ。っと、ああ、そうそう。サナは何を買ったんだ?」
 その問いに、アモウは何故かギクリとしながら、そう尋ね返して何を買ったかは口を濁す。
「あ、モエさん」
 モエ(a14072)と待ち合わせしていたリュイシン(a10818)も、彼女が来たのを見て、後ろ手に隠した包みを持ち直す。
 中身は、モエへのプレゼント。彼女をびっくりさせようと、わざわざ別行動して選んだ物だ。
「モエさん、これ……」
「リュイシンさん、いつもありがとうなぁ〜ん!」
 駆けて来るモエに包みを差し出した瞬間、モエも包みを差し出した。
「え」
「なぁ〜ん!?」
 2人は互いに顔を見合わせて固まる。
 そう、モエもまた、「大好きなぁ〜ん♪」とプレゼントを渡し、彼女をビックリさせようとしていたのだ。
「……ふふふっ」
「じゃあ交換なぁ〜ん♪」
 お互い同じ事を考えていたのかと笑いながら、二人は互いにプレゼントを渡し、受け取った。

 そうこうしているうちに、太陽は地平線の向こうへ消えようとしている。
「それじゃあ、そろそろ帰りましょうか」
 エルルの言葉に、冒険者達は歩き出す。
 今日の、とても楽しかった思い出を、胸にしまいこみながら。


マスター:七海真砂 紹介ページ
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参加者:50人
作成日:2006/12/01
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