透けた残酷



<オープニング>


「依頼です」
 青白い皮膚を露わとする手首に、いくばくかの余裕をもって嵌められた燻銀の腕輪を、冒険者の酒場の住人であり、とある円卓の一座を居場所とする青年は、磨きあげられたテーブルの面に、ことりと玲瓏な響きをたてて預けた。十の指を絡め合わせた後、薄明の霊査士・ベベウは同業者たちに告げたのだった。
「とある森へと赴いて――夜な夜な姿を現しては、森の木々を薙ぎ倒し、動物たちを狩猟する二体の魔物を討っていただきたいのです。木々の幹を這い、あるいは、その合間を跳梁する姿は、硝子のように透き通った美しいもの……。けれど、その行いは、酷薄、残酷、悪逆の途を極めるものと申しあげることができる。彼らは……かつて冒険者であったその成れの果てたちは、獣の頭部のみを喰らうために狩りを行っているのみならず、ただ、生を簒奪するためにその身に宿った非道の力を奮っているのです。透明な胴体に裂け目が生じ……獣のような獰猛さで獲物に襲いかかると、鋭利な牙の並ぶ口でその首を髪千切り、胎内に砕けた頭蓋や爆ぜた脳漿といったものを撒き散らすのです。ここで……止めてやらなければなりません」
 魔物たちは、森の広大な領域を、夜にのみ跳梁しているという。二体はとある一点に身をひそめているが、月が天蓋の頂点に到った瞬間に闇から飛びだし、二手に分かれて森を散策、残酷な行いに身をやつしたのち、再び元の一点に戻る。――霊視によって明らかとなったこと、明らかとならなかったことを伝え終えると、灰の瞳の青年は言った。
「かの者たちが、狩猟と破壊とに費やす時間は限られたものであるようです。捕捉するためには、こちらも手分けをする必要があるでしょうね。動きに法則性が見られる以上、猟場となる領域も定められているのやもしれません。痕跡を追い定め……かの者たちにどうか永久の眠りを……。皆には、希望のグリモアの加護がありますように」

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参加者
雪舞小笑・エレアノーラ(a01907)
万寿菊の絆・リツ(a07264)
夜闇を斬り裂く連星の騎士・アルビレオ(a08677)
徹夜明け紅茶王子・デュラシア(a09224)
黒焔の執行者・レグルス(a20725)
へたれ黒犬王子・レイ(a25187)
世界に一匹だけの猫・アルテミス(a26900)
春告げの櫻姫・カヅキ(a31571)
鮮紅を纏いし者・ファーラ(a34245)
ポージョピエルナの吟遊詩人・カルメン(a35368)
濃藍の鷲・キースリンド(a42890)
漆黒の暴渦・キョウ(a52614)


<リプレイ>

 細かな暗緑色の葉を茂らす枝を、森の道なき道を縁取る樹木たちは、互いの権益を競い合い侵犯するかのように伸ばして、天蓋からの恵みたる陽光を遮っている。深い緑で覆われたその森は、静謐なる眠りと表するよりは、戦慄の震えとでもするべき静けさに包みこまれ、怯えていた――。
 光の闇とを含んだかに思える希有な白の髪をした少女は、手元で走らせていた羽根ペンの運びをぴたりと止めた。歩み寄ってくるチキンレッグの仲間に、陽春の微笑媛・エレアノーラ(a01907)は美しく澄んだ藤色の瞳を向け、カレンに会釈した。
「どーぶつさんは少ないわ。いたとしても、隠れてるみたいなのよね」
 長い睫毛に縁取られ蠱惑的ですらある瞳を細めると、ポージョピエルナの吟遊詩人・カルメン(a35368)は振り返り、緑の内奥を見晴るかしでもするかのように寸時の間をおいた。数々の男どもを籠絡してきた朱色の鶏冠に、髪に手櫛を通すように触れると、美貌のチキンレッグは言った。
「あの娘はまだ歌ってるわ」
 優しくささやきかけるかのような歌声で、そのエンジェルの少女は、怯える森で暮らす獣たちに呼びかけを行っていた。小さな肩には可憐な白の翼が震える、神秘を見るかのように真摯に広げられた瞳には紺碧の空が宿っているかのようだ――桜花の唄姫・カヅキ(a31571)は歌を続けている。
 エンジェルの少女が紡ぐ歌を、濃藍の鷲・キースリンド(a42890)は誰よりもそばで楽しんだ。彼がカヅキの手をしっかりと掴んでいるのは、森の迷子探索という新たな仕事が生じないための予防線である。――紺碧の瞳が見あげていることに気づいて、ヒトの重騎士はエンジェルの少女に尋ねた。
 木々の合間に向けて掲げられた白い指先に従って、漆黒の暴渦・キョウ(a52614)はわずかな木漏れ日が斑の模様を投げかける、柔らかで踏み固められていない森を馳せた。樹木の幹は後方からの光に煽られて明るい色を浮かべているようだった。そこに掌を這わせ、横たわる根を踏み越えた直後――キョウは突然に開けた視界の先に、ただならぬ有様を見た。
 万寿菊の絆・リツ(a07264)は凍りつくような想いを胸に、その露をちりばめた紫陽花の花盤を思わせる青紫の双眸から、まばたきを失わせた。ゆったりと掲げられた指先が、頬に伝う緑の黒髪へと届いた直後、彼女の瞳はまばたかれ、唇には震えが起こった。
 ――まるで作り物であるかのようで、信じるに難い眺めだった。目に見えることの少ない死の瞬間というものを、そこに留めようとする殺意や悪意といったものが漂っている。
「ベベウにひとつ訂正してやらないとな。猟ってのは生きるために他の命を貰うってことだ。こんな殺戮行為、猟とは呼ばない」
 夜闇を斬り裂く連星の騎士・アルビレオ(a08677)はそう呟くと、縫いとめられたかに漂う死――あるいは、その刹那――の合間を歩いた。喘ぐ肉体はそのままに、ただ頭部だけを失った獣は、饐えて濁る血溜まりに横たわり、死にまつわる何事かを訴えかけていた。
 
 
 天蓋の中央へと駆けあがった月の面には、幸福ながらも戸惑った様子の、顔中から中央へと皺の寄せられた表情が浮かんでいる――と、黒焔の執行者・レグルス(a20725)は思えて仕方ない。琥珀色の瞳と薄く結ばれた唇に、尊大な笑みをまざまざと表すと、彼は仲間たちに伝えた。
「そろそろ来るんじゃねえの? 透明な敵さん、月影がお好きなそうだから」
「臆病者の嫌な予感……あたしって頼りになる?」
 自ら胸を抱くような姿勢でカルメンが言うと、レグルスはゆったりとした仕草で肯いた。そして、何事かを呟きながら闇の一点を指差し、足元から爪の先にまで黒炎を駆けあがらせた。
 小花の茎のように容易く手折られた樹木は、その白い体内を月影に晒していたが、そのまま上肢の重みに耐えきれなくなり、ふたつへと存在に分かれる。黒金の仕掛け杖を二倍ほどの長さに伸ばすと、リツは重騎士のよるする術をもちいて、前衛として戦う仲間の防具に、聖なる守りを与えた。第一に選ばれた対象はキョウだった。
 リツが、彼の防具に現れた変化に、満足げに肯いたその刹那に、透明な胴体に秘められた魔性はあらわとなった。薄暗闇に空間の歪みのような姿を浮かべたかと思うと、瞬秒の跳躍によって紋章術士の正面へと躍りでて、その白い胸元を切り裂き、濡れ羽色の髪を暗い色彩に濡らしたのだ。
「森を荒らす殺戮者――お前らが好き勝手出来るのもここまでだ」
 対の剣で空を切り裂き、アルビレオが放ったのは飛翔する刃のごとき衝撃だった。カルメンは、透明な胴に開かれた口らしき器官を思いだしながら、伸びやかな歌声で戦いの歌を紡ぐ。
「外見がいくら綺麗でも絶対に許せないにゃ!」
 世界に一匹だけの猫・アルテミス(a26900)は、森に暮らす獣たちをむごたらしい姿へと変えてしまった化生に、気高く優しい者が抱く怒りを覚えていた。正紺色の双眸に凛とした光を走らせると、『白猫』の名が与えられた対の斧で、空中の敵に斬撃を叩きこむ。平行に揃えられた斧が垂直に振り抜かれた後、キョウは青い闘気をはべらせた赤柄の槍で、透けた敵に突きを見舞った。
 乱反射する光のように、菱形の、透けた胴体は宙を飛び交った。瞬秒の間に傷つけられたのは、アルビレオ、アルテミス、そして、赤柄の槍を持つ武人だった。キョウの口から言葉が漏れる、忌々しい――と。
 魔杖で空を払い、レグルスが魔弾を虚空より呼びだす。敵に仕掛ける仲間たちの背を見遣った邪竜導士は、その合間に射線を定めると、複数の首を垂らす魔炎のかたまりを撃った。
 何度目かの凱歌で静寂の森を魅了した後、カルメンは突然に飛来した魔物の腹に開いた口による攻撃を浴びた。彼女にとって、それは二度目のことで、一度目にはなんとか耐えられたが、二度目は如何ともしがたいものとなった。リツと違い、カルメンのまとう衣服は、魔物の透けた刃に対してあまりに脆弱であったのだ。
 続いて、おびただしい数の牙が並ぶ口らしき器官により、皮膚を裂かれ、肉を断たれ、鎖骨を砕かれたのはアルテミスだった。術士たちの盾となるべく位置を取った彼女に、透けた魔物は情け容赦ない攻撃を繰り返した。その結果、『白猫』による斬撃を叩きこんだ直後、ストライダーの娘は血まみれとなり、森の暗がりに倒れたのである。
 
 森の離れた地点――しかしながら、同じ月を見ている――で、ふたりの冒険者が魔物の歯牙に深く傷つけられた頃、疑惑のヅラ紅茶王子・デュラシア(a09224)たちはもうひとつの透けた体躯との戦いを繰り広げていた。
「以前は同じ冒険者だったかと思うと、心が痛むねぇ」
 うそぶいたストライダーの紋章術士は、『罪人の証』なる杖で空を貫き、その先に渦巻く木葉の群を向かわせた。闇から闇へと吹きこんだ緑の風は、空中の魔物を遅い、それを後退させた。
「……っ、何が楽しくてこんなことしてんだろー」
 続いてうそぶいた少年はデュラシアの弟分にあたる。名をへたれ黒犬王子・レイ(a25187)といった。彼は鋼糸で中空に無音の戦慄を奏で、紡ぎだした風の刃で魔物の体躯を切り裂いた。
「誰も倒れることなく皆で無事帰るぞ」
 そう仲間たちに呼びかけたのは、目にも鮮やかな赤毛の持ち主で、身につける甲冑までもが朱色というヒトの武人だった。鮮紅を纏いし者・ファーラ(a34245)が戦いの前に口にした意味ある言葉は、パーティのなかでもっとも守りの薄いエレアノーラへとかけられたものだった。前衛の頭上を跳梁した魔物により、エルフの少女はただならぬ傷を与えられたが、それでも倒れずに済んだのは、ファーラの『誓い』が果たされてこそ、それなくしては戦いからの脱落を余儀なくされていたことだろう。
 激しい動きで飛び交った透明な菱形は、硬質で刃のように研ぎ澄まされたその肌をもって、次々と冒険者の身を苛んでいった。エレアノーラが輝かせた癒しの光波に助けられ、また、カヅキが響かせた歌声に救われながら、キースリンドは仲間たちの守りに聖なる加護を与えた。だが、彼の鎧聖の力がもたらされる前に、紅色をまとう武人は硝子のような敵の牙に肩を捉えられ、すぐには立ちあがれぬほどの傷を開かれてしまったのだった。全身に紅蓮の魔炎をまとい、『緋殺女』の刀身から放った火焔の蛇を象る魔弾が、ファーラの紡いだ最後の力だった。
 
 硝子のようになめらかなその体躯には、噴きあがった血が雨のように降り注いでも、鮮やかな色彩が残されることなく、ただ滴りを胴の末端に垂らすのみで、菱形の、まるで水晶のような有様を、けっして変えようとはしなかった。
「従いて疾く地の底より来たれ、我の前に立ち塞がりし敵を焼き尽くせ――」
 大蛇を象る杖を握る指先にまで魔炎を蔓延らせ、レグルスは複数の首を持つ魔弾を撃ちはなった。薄暗闇を焦がし、虚空を喰らうかに宙をのたうった魔弾は、透けた体躯に食らいつき、腐毒の牙で穿った後、禍々しい火焔の舌を無数に這わせて爆ぜた。その次の瞬間――レグルスは頭上より飛来した何者かに、危うく頭を食いちぎられかけていた。菱形の体躯が爆ぜるようにして分かれ、現れた口らしき器官によって、彼は胸を切り裂かれ、驚愕と苦痛を最後に意識を失った。
 杖の先端に配された鸚鵡の顔が、リツの心より紡がれた力に反応したか、その細かな羽根を震わせ、嘴を打ち鳴らし、強面の形相へと変わった。頭上に生みだした、紋章術の結実たる輝きに、ヒトの娘はさらに力を封じこめると、黒金の杖を前方へと突きつけ、透明な化生の元へ光球を飛びこませた。木々の合間を敏捷に縫うようにして、アルビレオは放たれた輝きを追った。星煌剣『連星』を手にする彼の姿は、まるで何者かが、美しい色彩を前へ前へと押しだそうとしているかのようにも思える。糸で引いたかのような輝きを残して、連なる星たちは空間をめぐり、幾多にちりばめられた夢幻の薔薇を切り裂き、宙に浮遊する菱形には幾条もの傷を記した。
 遠く離れた視界の先に、凶悪な敵に敢然と立ち向かう仲間たちの姿を目にして、エレアノーラは心に小春のような暖かさが漂うのを感じていた。右の掌に、かすかな、それでいて聖なる予兆とも思える輝きを含むと、彼女はそれを頭上へと掲げた。
「衝動だけの抜け殻は辛いでしょう? 貴方を今ここに止めて、永久に解放します」
 そう言いはなったエルフの少女は、宵闇を貫く光の槍を投擲し、空間に描かれた一条の輝きをもって、美しいながらも空虚な肉体を貫いた。
 耳障りな音が近づいてくる――レイは視界の先で激しく揺らめく輝きを憎々しげに見つめた。仲間たちの合間を、反射する光のように行き交ったモンスターは、痩せた彼の身体にも、刃の鋭さを保つ胴を叩きつけてきた。血糊と言葉を吐き捨てる。
「……ってぇ、ムカツク……。十倍返しだからな……覚悟しろ」
 神楽の対扇――黄昏色と曙色――を虚空に舞わせ、カヅキは心の力を瞬く間に高めてゆく。瞼が閉じられるたびに、そこには失われたいくつかの、少女が愛した人々の顔が現れたが、寂しいとは思えなかった。浮遊する透けた胴を見据え、静かに言い放つ――。
「右手の黄昏櫻………………紡ぐは滅びの業火!」
 藤色に揺らめく魔炎に縁取られた無数の木葉が、螺旋を描いて渦巻く眺めは、前衛として化生の攻撃を受け続けてきた重騎士の心に、不思議な感情を芽生えさせた。キースリンドは闘気を高め、頭上に白い羽根のかたまりのような守護者を呼びだした。身体の左右にさげる銀の斧たちを順繰りに一瞥した後、彼は雄々しい唸りを吐き、跳躍し、『双翼の銀鷲』を透けた悪意のかたまりに叩きこんでいた。
「うっし、レイ。兄弟パワー見せてやろうじゃねぇのよ」
 自分の呼びかけに対し、弟が返してきた不機嫌な唸りに、デュラシアは危険な相手が目前に漂うにも関わらず、思わぬ微笑みを浮かべる。彼は、罪の証左を意味する銀の杖を手に、紋章の秘術を展開した。臙脂色の火焔にまかれたまま中空を流れるようにして向かった先で、葉群は透けた胴と戯れた。そこに向かったのは、炎の輪郭を揺らめかせる木葉たちばかりではない。儚い色彩を変幻させる薔薇の花びらを散らし、自らは獣の気高さと獰猛さで敵へと斬りかかる、レイの姿があった。ストライダー少年の指先に垂れる鋼糸『葬奏斂弦』は、残酷ながらも美しい線を描き続け、冒険者の成れの果てを貪るように切断した。
 当惑したような震えの後、透けた胴のひとつは地に墜ちた。
 灼熱の焔に鍛え抜かれた鈍色の穂先に、キョウはわが身が持ちえる極限の闘気を収斂させた。凶事の根元たる敵の姿は、相も変わらず透けている。薄暗い辺りにあって、あまりに異質と思える。憐憫と苦痛と激しい沈黙の後――闘気をまとった『陀羅尼天神』は、この世にあってはならない存在を貫き、その胎内へと到った刃から、極限の闘気を炸裂させた。
 当惑する暇も与えられずに粉々となり、透けた欠片となった化生の名残を足元に降らせながら、キョウは穂先にかかっていた重みを失ったせいか勢いあまり、地へと倒れこんだ。素っ頓狂な驚きの声に次いで、彼はあ丸まると開いた瞳に宿る天体に対しての賞賛を口にした。
「うわぁ! 月がきれい……」
 
 
「お疲れさまにゃ!」
 仲間たちにねぎらいの言葉をかけた直後、アルテミスは肩口に深く刻まれた傷口からの、焼けつくような痛みを感じたが、口元に浮かびかけた形を、努力してほがらかな笑みに留めた。
 無辜の動物たちから命を奪った化生を、かつてはグリモアに誓った同胞と呼んでもいいものたちを、今日、冒険者たちは生者に仇なすものとして討ちとった。土の裏側で横たわる、あの透けた体躯に静かな想いを傾けて、カヅキは囁いた。
「今は大地に還って……」
「覚悟はできているけど、もし、わたしがモンスターになったりしたら――誰かに害なす前に葬ってほしいと願います」
 藤色の瞳で悲しげに、足元へと手向けられた小花を見つめながら、エレアノーラはわずかに震えを含んだ声音で言った。グリモアによって伝えられる力と、その喪失がもたらすであろう悲しみを、彼女は恐ろしさとは感じなかった。ただ、『希望』が潰えるその時を憎しみ、怖れた――。
「……グリモアの元で安らかな眠りを……」
 そう呟くと、ファーラは踵を返した。紅蓮の髪が羽のように広げられ、凛と伸ばされた背に舞い戻る。真新しい墓のそばでは、カルメンが歌っているようだった。今までどこでも耳にしたことがないような、それでいて郷愁を誘われる不可思議な詩歌――。
 戦慄の震えに静まりかえっていた森には、その内奥から確かな胎動とも思えるしらべが再生されつつあり、それは梢に休む鳥たちのさえずりや、茂みを急ぐ獣たちが葉を揺する音となって、戦いに疲れた冒険者たちの耳に届けられたのだった。


マスター:水原曜 紹介ページ
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