【シフォンの誕生日】みんなのお姉ちゃん



<オープニング>


 静かな山あいの林の中に、その孤児院はあった。
 篤志家が寄贈した洋館風の建物を改築したその孤児院には、元冒険者の女院長と数名の寮母、そして20名程の孤児が暮らしている。
「はっぴばーすでーつーゆ〜」
 孤児院に響く、誕生日を祝う孤児たちの歌声。この日は、孤児院の合同誕生日だった。孤児院では、毎月子供たちの誕生日パーティを行なっている。自家製のケーキに御馳走が並び、院長先生や寮母の手作りのプレゼントが手渡されるのがならわしとなっていた。
「そういえば、シフォンも来月は誕生日ね」
 孤児院の院長の言葉に、シフォンは笑顔で答えた。
「わたしはいいんです。もう大人ですから」
 答えたシフォンの傍らを通り過ぎようとした孤児たちが、シフォンのスカートをめくった。
「わーい、シフォンお姉ちゃんのパンツ丸見えー」
「丸見えー」
「こらぁ! 待ちなさいッ!!」
「わー、シフォンお姉ちゃんが怒ったー」
 どたばたと走り去る孤児と、それを笑顔で追いかけるシフォン。
「ったく、大人が廊下を走るんじゃないよ全く」
 霊査士のアリシューザが、孤児を追い回すシフォンを見て苦笑した。
「シフォンちゃんのお誕生日、どうしようかしら」
「シフォンの?」
「子供たちはシフォンのことをお姉ちゃんと慕ってるから、お誕生日お祝いしたいって言ってるのよ。シフォンちゃんは、自分は大人だから誕生日はしなくてもいいって言うし……」
 アリシューザと院長は、孤児たちと遊ぶシフォンを見つめた。

 それからしばらくして、酒場でキセルをくゆらせていたアリシューザの元に、孤児院の子供たちがやってきた。孤児院の院長も一緒だった。
「来月、シフォンお姉ちゃんの誕生日なのー」
「なのー。だから、お祝いするのー」
「するのー」
 孤児たちの言葉に、驚くアリシューザ。メリッサが笑顔で言った。
「子供たちが、シフォンちゃんだけのお誕生会をして欲しいってきかないのよ。本当は、4月のお誕生会は別にあるんだけど……」
「なら、開いてやりなよ。あたしの方でも、知りあいに声掛けてみるよ」

「とまあ、そんなわけでシフォンの誕生日を祝おうっていう話になっちまったわけだ」
 アリシューザはキセルを煙草盆の縁に叩き付けた。
「シフォンの育った孤児院で、シフォンだけの誕生会をやることになったんで、誰か手伝っとくれ。シフォンにはこのことは内緒にして、当日驚かせるっていう話になってる。孤児院の子供たちも、シフォンを驚かせたくて、一生懸命準備してるんで、よろしく頼むよ」

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参加者
NPC:二つお下げの戦乙女・シフォン(a90090)



<リプレイ>

 町外れの閑静な森の中にあるメルクーア孤児院。
 霊査士アリシューザの冒険者時代の仲間で、今は冒険者を引退したメリッサという女性が営む孤児院である。寮母と孤児が暮らすこの孤児院で、ある秘密の準備が始まろうとしていた。

 二つお下げの戦乙女・シフォン(a90090)が17歳の誕生日を迎えた日、孤児院へ向かう道を歩いていたシフォンは声を掛けられた。振り返ると、そこにはハンサムなストライダーが立っていた。聞けば、男も孤児院に向かうという。男は、銀閃の・ウルフェナイト(a04043)と名乗った。ハンサムなウルフェナイトに見つめられて、シフォンは真っ赤になった。
「君のことはメリッサ院長から聞いてるよ。頑張り屋さんだとね」
「えと、あの、ありがとうございます。院長先生とはお知り合いなんですか?」
 ウルフェナイトは微笑んだ。
「俺か? 喫茶店の店主だ。院長はつきあいがあるんでな」
 ウルフェナイトがちらりと目を走らせる。氷輪に仇成す・サンタナ(a03094)が、木陰から無言で頷くと、音もなく立ち去った。

「シフォンが孤児院に向かってる!」
 レグルスに吹く爽やかな風・キャロル(a02583)の言葉に、孤児院内は騒然となった。
「飾り付け、隠さなきゃですの!」
 お日さまの匂い・リトル(a03000)が、顔に青い絵の具をつけたまま叫んだ。足元には、孤児院の子供たちと作った、「シフォンお姉ちゃんお誕生日おめでとう」という看板が作りかけのまま置かれている。
「えーっと……これも隠さなきゃ!」
 陽だまりの風に舞う・シルキス(a00939)が、作りかけの桜枕を片づけ始めた。
「ヤバイものは全て隠せ! 玄関を死守しろ! シフォンを絶対に中に入れるなッ」
 アイギスの赤壁・バルモルト(a00290)が、戦争でも始まるのではないかというくらい真剣な表情で、てきぱきと指示を下す。
「ったく、戦争じゃないんだから」
 苦笑する朽澄楔・ティキ(a02763)の背後では、子供たちが、シフォンの誕生会の大道具を隠すのに忙しい。 
「まあ、大変ですわ。ケーキ、これから作りますのに」
 碧藍の瞬き・アイシャ(a04915)が、ボウル片手に困った顔をした。
「よし、シフォンのことなら俺に任せておけ」
 にかっと漢笑いを浮かべたニュー・ダグラス(a02103)が、玄関に向かう。
「ボクも手伝うにゃりよ!」
 凛花姫・シャルラハ(a05856)が慌ててそれに続く。
「こういう時には下手に隠そうとすると顔に出るからな。気をつけた方がいい」
 蒼の閃剣・シュウ(a00014)は、一人落ち着いた様子でダグラスの後に続いた。

 孤児院の玄関のドアを開けたシフォンを待っていたのは、なぜか見知った顔ばかりだった。
「シャルラハちゃんが、どうしてここにいるの?」
 ぎくりとなるシャルラハ。シュウはさらりと言った。
「アリシューザにちょっと頼まれてな」
「そうなんですか? わたし、何も聞いてないですけど」
「まあまあ、いいじゃねえかシフォン」
 ダグラスは、いぶかしがるシフォンの肩をぽんぽんと叩くと、外に連れ出そうとした。と、大広間の方で、派手に何かが崩れる音がした。
「馬鹿、崩すんじゃない!」
「ふぇ〜ん、ごめんなさいなのね」
 額に汗をにじませるダグラス。
「シフォン、桜を見に行かないか?」
「え?」
 すっと慣れた手つきでシフォンの肩に手を回すウルフェナイト。やるな、とシュウは内心感心した。
「実は、院長先生から桜の枝を取ってきて欲しいって言われてるんだ」
「そうだ。その手伝いに俺達は呼ばれたのさ」
 話をすかさず合わせるシュウ。
「よ、よし、じゃあ日が暮れる前までに、とっとと行ってくるか。ちょうどシフォンも来たしな」
 噛みそうになりながらも、にかっとひきつった笑みを浮かべるダグラス。
「そうと決まれば早速行こう」
「あの、えと……」
 右肩をウルフェナイトに、左肩をダグラスに抱かれたまま、半ば強引に孤児院から引き離された。ドアが閉まるのを確認すると、シャルラハはへたりこんでしまった。
「隠し事は大変なりね」
「大丈夫ですか?」
 楽風の・ニューラ(a00126)が微笑むと手を貸した。
「うん。大丈夫」
「これで少しは時間が稼げるといいですね」
 白き一陣の旋風・ロウハート(a04483)の言葉に、バルモルトは一人真剣な表情で全員に言った。
「シフォンが戻ってくるまでに、誕生会の準備を急ぐんだ。敵は待ってくれないぞ」
「バルモルト、あんた変な張り切り方してないか?」
 風来の冒険者・ルーク(a06668)の突っ込みに、バルモルトは胸を張って答えた。
「してるが?」
 その言葉に吹き出すキャロル。
「皆さん、シフォンケーキ作るの手伝ってくれませんか? たくさん作るので、手が足りませんわ」
 アイシャの言葉に、見習い修道女・フィラーゼ(a07184)がエプロンを手に取った。
「あ、ボクも手伝います。ケーキ作りなら任せて下さい」
「うん、手伝うなり」
 アイシャとフィラーゼと共に、厨房に引っ込むシャルラハ。
「まだ看板作りかけなのね。急いで仕上げなきゃ」
 リトルが大広間に戻り、子供たちと看板作りを再開する。
「歌の練習とか、した方がいいかしら?」
 ヒトの牙狩人・レビルフィーダ(a06863)の問いに、ニューラが頷いた。
「練習、しましょうか?」
「ええ、お願いするわ。子供たちも歌えた方がいいだろうし」
 早速子供たちを集め始めるニューラとレビルフィーダ。
「じゃあ、私は……」
 白閃空・エスペシャル(a03671)の裾を誰かがつかんだ。ふと見ると、数人の子供たちが、エスペシャルを取り囲んでいた。
「ねーねーねー、遊ぼうお兄ちゃん」
「隠れんぼしよーよー」
 困惑するエスペシャル。
「お歌の練習するわよー。みんなー、いらっしゃい」
 レビルフィーダの声に、子供たちはエスペシャルを解放した。
「エスペシャル君も来てね。歌の練習するから」
「え? うん。わかった」
 エスペシャルは頷いた。

「シフォンはどうして冒険者に?」
 小川のほとりに咲く桜の樹の下で、シュウが尋ねた。
「アリシューザお姉様に言われたんです。人に何かしてもらったら、今度は自分が誰かのために力になりなさいと。親が死んじゃって、泣いてたわたしを助けてくれた院長先生や、アリシューザお姉様に助けてもらったわたしは、今度は自分が冒険者になって人を助けようって、その時誓ったんです」
 シフォンの言葉にうんうんと頷くダグラス。シュウは桜の樹の影にサンタナを見つけた。
「そろそろ、帰ろうか」
「え? 桜はいいんですか?」
 シフォンの問いに、無言で頷くシュウ。
「さあ、行こうか。みんなが待ってる」
 ウルフェナイトに言われて、シフォンたちは桜の樹の下を後にした。

 その頃、孤児院では、誕生日の最終準備が始まっていた。
「シフォンケーキあがりました!」
 オーブンから手早くケーキを取り出すフィラーゼ。
「あー、ロウハートさん、つまみ食いはダメなり!」
 焼き立てのクッキーに手を伸ばしたロウハートに、シャルラハの厳しい声が飛ぶ。
「あはは、ごめんなさい。美味しそうだったのでつい」
「ロウハートさん、このお皿、大広間にお願いしますわ」
 アイシャが料理の乗ったお盆を手渡した。それを持って大広間に行くロウハート。大広間では、脚立に乗ったキャロルが、リトルの作った看板を壁に貼り付けていた。
「ちょっと右だ。曲がってるぞ」
 下から見上げていたバルモルトが、指示を出す。ルークは飾り付けをしながら、大広間の隅で、ニューラやレビルフィーダたちと共に誕生歌の練習をする孤児たちを見つめた。自分が飛び出してきた孤児院は、今はどうなってるんだろうかとそんなことが頭をよぎると、苦笑しながら花飾りの取り付けを再開した。
 ティキは、黙々と花瓶に花を活けていた。名もない野の花が組みあわされたそれはとても綺麗だった。気がつくと、数人の子供がティキの活けた花をのぞき込んでいる。
「お兄ちゃん、これって何のお花?」
「これか?」
 気がつくと、ティキは子供たちに花の説明を始めていた。
「やっと完成したよ!」
 シルキスが、桜の花びらが詰まった枕を取り上げた。
「シフォンさんが喜んでくれるといいのね」
 リトルと二人で完成を喜びあうシルキス。
「そろそろシフォン殿が戻ってきますじゃ」
 大広間に顔を見せたサンタナが一同に言った。
「飾り付けは終わったなりね」
「料理も、あらかた完成しましたわ」
「あとは、主賓の到着待ちというところですね」
 リュートを準備するニューラの言葉に、一同が頷いた。

 孤児院の玄関に足を踏み入れたシフォンの頭上に、紙テープと紙吹雪が舞った。
「え?」
 目を丸くするシフォン。
「お誕生日おめでとうなり!」
 見ると、シャルラハがシフォンに紙テープを飛ばしていた。
「驚かせて悪かったね」
 ルークが紙吹雪をシフォンに浴びせた。
「中でみんなが待ってますよ、シフォンさん」
 ロウハートに手を引かれるようにして、シフォンが大広間に足を踏み入れて仰天した。大広間は、綺麗に飾り付けてあり、壁にはリトルが子供たちと作った「シフォンお姉ちゃんお誕生日おめでとう」の看板が掲げてあった。
「シフォン、お誕生日おめでとう」
 なぜかしかめっ面のバルモルト。
「えと、あの、その……これって」
「お誕生日おめでとうございますじゃ。祝ってくれる者がいるというのはありがたいものですじゃな」
 サンタナが、花束を差しだした。花束を受取りながら、シフォンは周りを見回した。そこには孤児たちの嬉しそうな顔と、一同の笑顔があった。
「シフォン、17歳の誕生日おめでとさん」
 ニヤリとするティキ。
「誕生会ってのはな、祝う側の為のものでもあるんだと。大人しく祝われるこったな」
 ニューラのリュートが、曲を奏でだすと、それにロウハートのリュートが重なる。
「はっぴばーすでーつーゆ〜、はっぴばーずでーでぃあシフォンちゃん〜」
 孤児たちが合唱する。大広間に響く合唱と、拍手。シフォンの両目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
「えと、ありがとう。みんな、ありが……とう……ござ……い……ます」
 最後は涙声だった。
「良かったな、シフォン」
 肩を叩くダグラス。涙でくしゃくしゃになるシフォンを、アイシャはそっと抱き締めると優しく撫でた。
「さ、お祝いだ!」
 シュウの宣言に、全員が歓声を挙げた。

「これで、何時でも香りと味と喉越しを堪能できるよ」
 シュウが美味しい紅茶を淹れる手ほどきをし、それを真剣に聞くシフォン。ウルフェナイトが用意した秘蔵の茶葉で淹れられた、香るミルクティの傍らには、ニューラが作った、苺の果汁で桜色に染めたクリーム添えの抹茶のシフォンケーキ。アイシャの作ったオレンジシフォンケーキがその隣に競うように並んでいる。シフォンの二つお下げの右側を、シャルラハがお祝いに結んだ、スモモの花の飾りがついたディープオーキッドピンクのリボンが鮮やかに彩り、もう片方のお下げには、同じくアイシャがくれた白レースのリボンが、シフォンを祝うように可愛く結ばれていた。
「シフォン嬢が、お姉さんしてる」
 シャルラハが作った色とりどりのシフォンケーキを子供たちに取り分けるシフォンに、目を丸くするエスペシャル。
「シフォンさん誕生日おめでとうです。これ良かったら使って下さいです」
 シルキスとリトルが、シフォンに桜の花びらがつまった桜枕を差し出した。
「ありがとう、シルキスちゃん、リトちゃん。大事にするね」
 シフォンの笑顔にリトルと手を取りあって喜ぶシルキス。
「頑張った甲斐あったね」
「シフォンちゃんが笑顔だと、リトも幸せなのね」
 リトルは顔についた絵の具のことも忘れて大喜びした。
「シフォンさん、良かったですわね」
 リトルたちのやりとりに目を細めながら、切り分けたケーキをフォークで小さく切るアイシャ。
「はい、あーんして」
 アイシャがケーキをフォークで差しだしたのを見て、サンタナは一瞬左右を見てからそれを口にした。
「美味しいですじゃ」
 アイシャはサンタナに耳打ちした。
「子供って可愛いですね。私も早く欲しいですわ」
 サンタナはむせた。
「お、こいつは羨ましいな」
 ティキがサンタナを冷やかしてから、シフォンに尋ねた。
「シフォンは、恋人とかいないのか?」
「はい、いません」
 真顔で答えるシフォン。
「そうか。シフォンならすぐに出来ると思うぞ。ケーキをフォークで食べさせてあげたくなるような恋人がな」
「こら、ティキどの!」
 アイシャが真っ赤になり、同じく赤くなって怒るサンタナに、笑いながら逃げ出すティキ。
「こんちは。ちゃんとお祝いされてる?」
 レビルフィーダは、シフォンに包みを手渡した。中からは、おそろいのシックな手帳とペン。
「私からの贈り物はその手帳よ。あなたがこれから得ていく経験も、想いも、大切な事は全部記しておきなさいな。想いは、覚えたつもりで忘れていくものよ」
 シフォンの頭をごしごし撫でると、笑顔を浮かべるレビルフィーダ。
「私は、ここに来た時に全てを海に落としてきちゃったけど、あなたは、決して自分を手放さないでね?」
 歩き去るレビルフィーダと入れ違いに、エスペシャルが誕生日プレゼントを差しだした。
「んと、おめでとう。嬢と私に、来年もこの日があると、いいな」
 綺麗に包装されたそれは、中で乾いた音がした。包装を開いたシフォンの顔が明るくなった。
「金平糖だ! ありがとう、シャル」
「うん。喜んでもらえて、嬉しい」

 ニューラがリュートを奏で始めた。全員が、ニューラのリュートに聞き入る。静かに奏でられる曲に、エスペシャルが不意に歌い始めた。綺麗で透き通るような歌声に、ロウハートが伴奏を付けた。シフォンは、みんなから受け取ったプレゼントを抱き締めたまま、無言で聞き入った。エスペシャルがくれた金平糖の瓶詰め。シルキスが作ってきた桜の花びらが詰まった枕と、ニューラが贈った羽枕。そして、メッセージカードがついたルークの花束。
 曲に、アイシャのピアノ伴奏が加わった。ピアノ伴奏に合わせて、フィラーゼが歌い、レビルフィーダと合唱する。即興でニューラがリュートで曲を付け、ロウハートもそれに続く。
「シフォン、踊ろ?」
「え?」
 キャロルがシフォンを引っ張り出した。その様子に、孤児たちが笑いながらその輪に加わった。孤児院に、一同の笑い声と歌声が響き渡り、シフォンの誕生日が祝い終わるまで、止むことはなかった。


マスター:氷魚中将 紹介ページ
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参加者:17人
作成日:2004/04/11
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