ぬるぬるどろどろ



<オープニング>


「最近また触手魔獣の被害が確認されているらしい。しかもタイプの異なる魔獣が3体も確認されている。この魔獣は発情し凶暴化しているため、かなり危険な状況らしい。なんでも魔獣は女性を悶々とさせてしまう液を撒き散らしているらしく、色々な意味で大変な事になっている。俺もこの手の依頼は苦手なんだが、このまま無視するわけにはいかないからな。お前達で
この魔獣を退治して欲しいんだ」
 そう言って赤狼の霊査士・ガイ(a90048)が冒険者達に頭を下げた。

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参加者
壁犬・ウィスタリア(a00498)
邪竜導士・セレネス(a00717)
赫キ瑩ニ想イヲ懷キテ・マロン(a00825)
爆乳揺れるもの・アヤメ(a02683)
白い虚塔・アリア(a02994)
座敷武道家・リューラン(a03610)
銀閃の・ウルフェナイト(a04043)
悪をぶっ飛ばす疾風怒濤・コータロー(a05774)
誓いの刃・ステファン(a06484)
黒百合・シオン(a06641)
時の旅人・クラトゥ(a07242)
鋼の雷雨・レイン(a07502)
NPC:魅惑の谷間・ドーラ(a90075)



<リプレイ>

「帝国臣民諸君の願いを聞きつけ、爆乳帝国女帝自らが帝国軍を率いてきた! よって脅威もすぐに取り除かれ、諸君の安全と安心を取り戻す事が出来るであろう!!」
 村人達を前にしながら、神聖爆乳帝国初代女帝・アヤメ(a02683)が熱く演説を行った。
「我ら爆乳帝国って……。あたいらもそのお仲間かしら? 違うわよね?」
 大きなハテナマークを浮かべながら、魅惑の谷間・ドーラ(a90075)が不思議そうに首を傾げる。
「……ボクはドーラさんと違ってそんな胸は大きくないの」
 恥ずかしそうに頬を染め、元気な小猫・ウィスタリア(a00498)が視線を逸らす。
「こうすれば胸が大きくなるかもしれないわよぉ……」
 ウィスタリアの胸を揉み、ドーラが彼女の耳を噛む。
「そんな事をしたら……駄目ぇ……なのぉ……ひゃうん」
 身体をモジモジとさせながら、ウィスタリアが恥ずかしそうに声を漏らす。
「少しは話を聞け! ……羨ましい」
 ドーラ達を睨みつけ、アヤメがふたりにツッコミを入れる。
「いい加減にしろっ! ……ったくよ……マジで妙な魔獣が出やがったな……」
 ドーラの頭をポカンと叩き、蒼き孤狼・リューラン(a03610)が小さな溜息をつく。
「こっちのモンスターにゃ、面白い奴もいるもんだなぁ」
 苦笑いを浮かべながら、鉄の雨・レイン(a07502)が気合を入れる。
「触手魔獣は発情中という事だから、捕まっても頭からバリバリ食べられる前に『別の意味』で食べられてしまうかも知れないわね」
 村人達から情報を集め、最凶の狂札・アリア(a02994)が触手魔獣に現れた場所へとむかう。
「私の初体験は触手ですか……」
 青ざめた表情を浮かべ、闇に舞う影の翼・シオン(a06641)の魂が抜ける。
「だったらあたいが奪ってあげるわよぉ〜♪ ひさしぶりのハツモノだしぃ〜」
 シオンの胸を揉みしだぎ、ドーラが危ない世界に突入した。
「こらっ! ナニ乳繰り合ってやがるんだっ!」
 ドーラの事をボコボコになるまで殴り飛ばし、リューランが不機嫌そうに鼻を鳴らす。
「あら〜、リューランちゃんたら嫉妬しているのね〜。だったらみんなで楽しみ……ぐきょ」
 そしてドーラはリューランに首を掴まれ、動かなくなるまでボコられるのであった。

「触手魔獣……、初めて見るなぁ……」
 イソギンチャクのように不気味な触手負け物を前にして、ヒトの邪竜導士・クラトゥ(a07242)がゴクリと唾を飲む。
「……俺達リザードマンに遺恨がある奴もいるかもしれねーけど、背中は任せるぜ? まぁ、サクッといこうや」
 仲間達にむかって声をかけ、レインが冗談まじりに微笑んだ。
「そんな事より今は目の前の触手野郎を倒す方が先だろ」
 触手魔獣と間合いを取りながら、ステファンがクスリと笑う。
「とりあえずむしってみるか……」
 そう言ってクラトゥが魔獣の背後から飛び掛り、一本ずつ丁寧に触手をブチブチと引きちぎる。
「あんまり触手に触れるなよ」
 カイトシールドを使って触手を受け止め、レインが力任せにアクスを振るう。
「とっても身体が熱いにゃ……」
 触手にチクッと刺されてしまい、ウィスタリアが身体をモジモジとさせる。
「だから言わんこっちゃない」
 呆れた様子で頭を抱え、レインがアクスを振り下ろす。
「この毒は男には効かない!! ……はず……多分……」
 途中で自信が無くなりそうになりながら、桃色の流星・ステファン(a06484)がリングスラッシャーを召喚し一緒になって突っ込んだ。
 すると魔獣は無数の触手を伸ばしていくと、ステファンの身体に纏わりつく。
「……何か嫌な予感がするな」
 自らの不安を拭い去るようにして、ステファンが魔獣めがけて居合い斬りを叩き込む。
「うわっ! やっぱり駄目だぁ……」
 次第に悶々としていく中、ステファンが唇を噛み締める。
 この感覚はある意味、ご飯をお預けされた犬と同じ心境だ。
「ぬちょぬちょしてんじゃねぇっ!! このエロ触手!」
 体にべたべたとまとわりついてきた触手を払い、悪をぶっ飛ばす疾風怒濤・コータロー(a05774)が爆砕拳を叩き込む。
「色んな所に入って…………凄いの……ひゃん!」
 服の隙間という隙間から細長い触手が侵入し、ウィスタリアがウットリした様子で触手を握る。
「何だか変な気分になってきたな……」
 誰かに身体を撫で回されているような感覚に陥り、クラトゥがバランスを崩して声を漏らす。
「確かココってピリピリ毒だよな‥‥。なんでみんなエッチな気分になってるんだ? まさか触手が細いぶん効果が薄いからピリピリ毒って言われているのか‥‥?」
 嫌な予感に襲われながら、コータローが触手を睨む。
「負けて……たまるかあああっ!」
 火照った身体で長剣を握り、ステファンがスピードラッシュを叩き込む。
「数があればいいってわけじゃねえぞ、この野郎っ!」
 烈火のごとく怒りながら、コータローが触手魔獣を殴り飛ばす。
「これでトドメだっ!」
 最後の力を振り絞り、ステファンが触手魔獣にトドメをさした。
「さすがに女の子が苦しがる姿は見てられねえな。……大丈夫か?」
 触手をブチブチと引きちぎり、コータローがウィスタリアを抱き上げる。
「あっ……。いけない、いけない、見とれてる場合じゃないよな。でも、ちょっとだけなら……。いいや、駄目だ、駄目だ。マズイな、こりゃ……」
 触手魔獣の粘液によって悶々としていウィスタリアを見つめながら、ステファンが恥ずかしそうに頬を染め、頭の中から危険な妄想を取り除く。
「まずは私達の身体をどうにかする必要があるな……。やはり……彼女達と……一緒に……」
 魔獣の毒にやられてしまい、クラトゥが空ろな瞳でニヤリと笑う。
「さすがにそれはマズイだろ! まぁ、この状況なら仕方がないか……」
 ウィスタリアの甘い声を耳にして、ステファンがボソリと呟いた。
「一応、お伺いを立てておこう。無理矢理となると後々マズイしな……」
 彼女に視線が釘付けになったまま、クラトゥが息を次第に荒くさせる。
「何を考えてやがるんだ、ふたりともっ! 確かに変な気持ちにはなっているけど、そういう事をしちゃ駄目なんだぞ」
 何とか理性を保ちながら、コータローがふたりを睨む。
「取りあえず、これでも着て隠せってんだよ。お、俺は 何も見てねぇからな(///)」
 ウィスタリアにジャケットを被せ、コータローが気まずい様子で頬を染める。
「それじゃ、俺は先に行ってるぜ。あんまりハメを外すなよ……」
 そしてレインは苦笑いを浮かべながら、アクスを担いで次の場所へとむかうのだった。

「悶々毒ってどんなのだろーねー?」
 触手魔獣を前にして、エルフの紋章術士・マロン(a00825)が首を傾げる。
「試してみれば分かるだろ。まぁ、援軍が来るまで楽しませてもらおうか……」
 ホーミングアローを撃ちながら、銀閃の・ウルフェナイト(a04043)が触手魔獣を牽制した。
 触手魔獣はでっぷりとした体をプリンと揺らし、獲物を狙って極太な触手を伸ばしていく。
「とっても太くて〜逞しいですぅ〜〜。ひゃん」
 胸の谷間を這うようにして服の中に触手が浸入し、邪竜導士・セレネス(a00717)が身体をビクンと震わせる。
「太くてなかなか当たらないな」
 ガントレットボウから放たれた矢が弾かれ、ウルフェナイトが悔しそうに唇を噛む。
「うわっ……。下僕くん達があんな事やこんな事に……。気持ち……いいわけないよね。ボロボロに崩れているし……」
 触手の餌食となった下僕達に冥福を祈り、マロンが苦笑いを浮かべて両手を合わす。
「燃えるように身体が熱くなってきましたぁ〜〜。このままじゃ、気がヘンになってしまいそうですぅ〜〜。あとでドーラさんに慰めてもらわないと〜」
 身体をクネクネさせながら、セレネスが瞳を潤ませる。
「しばらく盾になっていてね」
 土塊の下僕を盾にしながら、マロンがエンブレムシュートを叩き込む。
「このままだとマズイな……」
 とうとう端まで追い詰められ、ウルフェナイトが汗を流す。
「うわっ! 何か変な液体をかけられた。なんだろ、これ……。ヘンな気持ちになってきたなぁ……」
 全身に魔獣の体液を浴びてしまい、マロンが身体をモゾモゾさせる。
「乱暴に見えて……とっても優しい触手使いですねぇ〜。こうして目を閉じていると……まるで……ああん!」
 愛しいそうに触手を握り、セレネスが甘く切ない声を漏らす。
「うやぁぁぁっ! つ、捕まっちゃったの〜(><。)どうしよ〜〜〜……。ぁぅ……うゅぅ……」
 ヌルヌルとした触手を押し付けられ、マロンがセレネスと身体を合わせてキスをする。
「てめぇら、助けに来たぞっ! おい……大丈夫か」
 大粒の汗を浮かべながら、レインが彼女達を助け出す。
「うわ……何かかけられた」
 魔獣はレインの存在に気づくと、真っ白な液を飛ばして威嚇する。
「動けるか……?」
 セレネスを優しく抱き上げ、ウルフェナイトが触手を避けて横に飛ぶ。
「さんざん楽しんだんですから、少し痛い目に遭ってもらわないといけませんねぇ〜〜」
 魔獣の触手をググッと掴み、セレネスがスキュラフレイムを叩き込む。
「これでどうだっ!」
 魔獣の触手を力任せに踏みつけ、ウルフェナイトがホーミングアローを撃ちまくる。
「うっ……。今度は俺ガアレな気分になってきたな」
 少しばかり前傾姿勢になりながら、レインが苦笑いを浮かべてアクスを握る。
「後腐れないように確実に燃やしますよ〜〜」
 そう言ってセレネスが復讐の血痕を発動すると、魔獣のそばまで駆け寄りブラックフレイムを叩き込む。
「このまま一気にトドメをさすぞ」
 気合を入れてガントレットボウを握り締め、ウルフェナイトがレインと一緒に魔獣を倒す。
「身体の火照りが取れないや。どうしよう……」
 そしてマロンはセレネスをジッと見つめ、身体をモジモジさせるのだった。

「どうせ触手に脱がされるんだから最初に脱いでおくわね」
 念のため上着と防止を脱ぎ捨て、アリアが疣魔獣と対峙する。
「だったらあたいが脱がせてあげる。ひとりで脱ぐと時間が掛かるだろ?」
 魔獣に見せつけるようにして服を脱がし、ドーラが彼女の耳を噛む。
「それは服じゃないわ。まさかボタンと間違ったわけじゃないでしょ?」
 ドーラと熱い口付けを交わし、アリアがクスリと笑う。
「いいじゃないか。減るもんじゃないんだしさ。よ〜くほぐしておいた方が後々まで助かるだろ」
 アリアの胸を揉みしだき、ドーラが下腹部へと手を伸ばす。
「それ以上は駄目よ。……続きはあとでね」
 魔獣が動き始めたのに気づき、アリアがブラックフレイムを放つ。
「さて……ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」
 指をチョンチョンとさせながら、アヤメが仲間達の中から獲物を選ぶ。
「まぁ、誰でもいいわね……」
 手当たり次第に手を出しまくっているドーラを見つめ、アヤメが諦めた様子で溜息をつく。
「ああん……捕まったわ……」
 あっさりと触手に捕まり、アリアの身体に無数の触手が襲い掛かる。
「こんなもの……。咥えてしまえば訳ないわ」
 触手を掴んでかぶりつき、アヤメが長剣をズブリと突き刺した。
「うわっ! 何しやがんだっ! この変態触手があああっ!」
 全身に鳥肌を立たせながら、リューランが触手をブチブチと引きちぎる。
 しかし触手は服の隙間から侵入し、仕返しとばかりに内側から服を破り捨てた。
「ちっきしょう……ぬるぬるしてすっげー気持ち悪い」
 身体をぬるぬるとさせながら、リューランが魔獣にむかって破鎧掌を叩き込む。
「……中でプチプチと弾けて……凄いんんっ……」
 自ら触手を迎え入れ、アリアがしばらく堪能する。
「なんだか羨ましいわね」
 自分の指を咥えたまま、ドーラが羨ましそうに溜息を漏らす。
「だったら一緒にどうかしら? さっきの続きがしたいんでしょう」
 目の前の触手を甘噛みしつつ、アリアがドーラを手招きする。
「……仕方ないねぇ。ちょっとだけだよ」
 乱暴に服を放り投げ、ドーラが胸をぷるんと揺らす。
「触手が私の服の中に……しかも弾けたイボから……何か妙なものが……出ています……」
 ドーラの身体にしがみつき、シオンがピクピクと痙攣する。
「何も怯える事はないんだよ。ゆっくりと身体を預けてみな……」
 シオンの頭を撫でながら、ドーラが彼女の身体に指を這わす。
「ドーラさん……んんっ……はっ……」
 ドーラに突然キスをされ、シオンがゆっくりと目を閉じる。
「ひゃうんッ……。もう普通じゃ満足できないかも……」
 何本もの触手を迎え入れ、アヤメがドーラを見つめてクスリと笑う。
「ドーラえもんも……一緒に遊びましょうよ……」
 胸の谷間で触手を挟み、アヤメがドーラに擦り寄った。
「その前にコイツを弱らせておかないとねぇ……」
 そう言ってドーラがファイアブレードを叩き込み、魔獣に少しずつダメージを与えていく。
「あの……続きは……して貰えないんですか?」
 恥ずかしそうに顔を俯かせ、シオンがドーラに向かって問いかける。
「少しだけ我慢してね。最後まで責任を取ってあげるから……」
 満面の笑みを浮かべ、ドーラが彼女にキスをした。
「だぁーっ! ぶっ潰す! こんなヘンな物は存在しちゃ駄目だー!」
 イボイボの触手を睨みつけ、リューランが旋風脚を叩き込む。
「……仕方ないわね。名残惜しいわ」
 フォーチューンフィールドを発動し、アヤメが武具の魂から電衝刃に繋げ、触手を次々と切り落とす。
「それじゃ、行くわよっ!」
 魔獣の脳天めがけてジャイアントソードを振り下ろし、ドーラが全身に体液を浴びる。
「少し遅れてしまったな。せっかく仲間を連れてきたんだが……」
 悶々とした仲間達を引き連れ、ウルフェナイトがドーラを睨む。
「いいえ、まだよ。最後の魔獣が生きているわ。だからみんなで楽しみましょう。火照った身体を鎮めるために……」
 そしてドーラはわずかに動く魔獣を撫でて、妖艶な笑みを浮かべるのであった。
 戦いはまだ終わらない……?


マスター:ゆうきつかさ 紹介ページ
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