【幸福を齎す女】王女の休日〜夏〜



<オープニング>


「御機嫌よう、皆様」
 幸福を齎す女・ベアトリーチェ(a90357)は柔らかに微笑んで冒険者たちを迎え入れた。
 淑やかな印象を抱かせる淡い青色の瞳を細め、王女は「久し振りに休暇を取ることが出来たものだから、是非冒険者皆様と共に出掛けたく思うのだが、一緒に骨休めとして足を運んではくれまいか」、と誘いの主旨を語り出す。
「近頃は酷く蒸し暑いでしょう? 涼みに行こうかと思いましたの」
 太陽が輝き、青々とした草原を風が吹き抜ける季節。
 鮮やかな花々が大地を満たし、雨上がりの空に掛かる虹が愛しくなる。
 微かに甘い蜜の香りが世界に広がり、舞う花弁が視界を踊り、髪に絡んでひらりと落ちる。
「陽射しを遮る場所はいかがかしら。皆様を是非、『蓮の地下湖』に御連れしたく思いますわ」

 夏が盛る頃、王女は良く足を運ぶ場所がある。
 美しく澄んだ水を湛える、地下洞窟の先に広がるシーニュ湖もそのひとつだ。
 湖を囲む洞窟の壁は、薄ぼんやりと夜の輝きを取り込む細工が施されている。湖の表面は月光を照り返し、煌くヒヤシンスブルーの絵の具で蓋をしたように艶やかな姿を見せていた。
 避暑と潤いを目的に作られた地下湖には、蓮の花の形を模す、硝子の小船を浮かべている。小さな絨毯ほどもある円形の舟は、それ自体が湖に咲く花であるかのように湖上に並べられ、澄んだ涼しげな色合いで情景に彩を添えていた。一艘に乗り込めるのは一人か二人、無理を押して三人と言ったところか。しかし、濡れた硝子は足を滑らせる。注意は必要になるだろう。小船は、青から紫までの好きな色合いを選ぶことも出来る。桔梗色の船に乗るか、藤紫色の船に乗るか、迷うひとときさえ心弾む夏を感じられるはず。
 舟には燈篭も無く、ただ鍾乳石の垂れた天井から差し込む密やかな月明かりが湖を照らす。
 澄んだ花弁の夏色に包まれて、ゆるゆると流れる水に身を浸す時もまた一興か。

「折角の夏ですもの……皆様にも是非、楽しんで頂きたく思いますわ」
 紡いでしまえば、ベアトリーチェは僅かに瞳を伏せる。
 過ぎた日々の重みを噛み締めるように唇を引き結び、せめてものささやかな安らぎを案じた。

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参加者
NPC:幸福を齎す女・ベアトリーチェ(a90357)



<リプレイ>

●シーニュ湖の休日
 燈篭を頼りに進んだ先には、灯火さえ無粋と思えるような月明かりの世界がある。
 明かりの火を消すと、細工の施された壁から差し込む月光がより目映く瞬き、涼やかな気配が一層深くアネモネを包み込んだ。実に趣深い。蓮の舟に身を任せ、酒を呑んで静けさに浸ろうではないか。
 視界に映る幻想的な情景は、身を縛る暑さを拭ってくれる。揺蕩う青の世界には、夜の刻限が似つかわしい。冷えた洞窟の壁に背を預け、良い場所だ、とガルスタは呟いた。そして景色に溶け込みながら、今日の宵を楽しむのだろう人々を眺めてみる。
「やっぱり笑ってる顔が一番綺麗だって思うし……」
 呟いてから、はっとしたようにエンは足を止めた。いやいや今のは本音なんだけど、と誤魔化しつつエンは改めて「ありがとう」と「おかえりなさい」を口にする。彼に手を引かれながらロザリーは、みんなが、すべての人が頑張ったからだと目を細めた。
「貴女が強くあろうと努めているのは判ります」
 ジェネシスは悩みながら口を開き、霊査士に向けて訴え掛ける。感情も時間も共有したいのだと望みを語り、己の胸ならばいつでも貸そうと気遣った。哀しむ顔など見たくは無いが、想いを溜め込み過ぎないで欲しいと言葉を連ねる。
「……同じ言葉を、もう一度聞きたい?」
 別に、泣きたいわけではないわ、と霊査士は微かに笑みを浮かべて見せた。
 儚げな蛍の光が空気中に拡散したような、透き通る輝きの美しさに見惚れてしまう。
「盗む側も盗まれる側も等しく罪を負う、とお聞かせ頂きましたこと……覚えておいででしょうか?」
 煌きに目を向けながらリツが問い掛けると、幸福を齎す女・ベアトリーチェ(a90357)は変わらず慈愛に溢れた微笑と共に頷いた。罪を諦め切ることは出来なかったと洩らしながら、迷いを断ち切った言葉への礼を改めて述べる。続けてテルルも、恋人との結婚を報告した。
「奥様を、大切にしてあげてくださいましね」
 微笑む王女に頷きながら、彼は今後も変わらず王女の力になろうとも言い添える。希望のグリモアの街復興に援助してくれた件に触れれば、他にも何か出来ると良いのですけれど、と王女は僅かばかり表情を曇らせた。
 改めて彼女が「王女様」なのだと感じさせられ、ショーティの気持ちは少しばかり落ち込んだ。すぐに笑顔を浮かべ直したのは、彼女が時折見せる、何処か寂しそうな表情が気懸かりだったからに他ならない。辛いことがあれば言ってね、と明るい声音で彼は囁き王女を蓮の舟へと誘う。
 暗闇に不確かな安堵を覚える理由を夢想し、イグニースは自虐的な苦笑を洩らした。瑞々しいライムを浮かべた炭酸水を差し出して、思うことがあったと言うだけだ語る。乾くことに何の支障があろうか、と彼はエテルノへ告げにきたのだ。
「受容してくれると言うのであれば、やはり嬉しく思いますよ」
 変わるつもりは無いが、とエテルノは緩く瞳を細める。
 瑠璃色の舟を見付けて、アニエスは同行する2人を呼び寄せた。茉莉花茶を入れたポットを抱えて、弾む心を抑えようと湖面を見遣れば、映り込んだ自身の姿に沈黙する。特に背丈が、余り変化の無いようにも思えたのだ。
 3人で乗るには幾らか窮屈かも知れないけれど、「大丈夫、沈んでも皆一緒だから」と彼は微笑んで舟に乗る。続くシルフィードは硝子で作られた蓮に儚さを覚えながら、両の手で引き留めたものは互いに必要な存在だと改めて胸中に感じていた。幾ら戦火に塗れようとも欠けず在れるよう、動くつもりだ。
「……また、何処かへ行くか」
 岸を離れた小舟の中で、彼は早々に次の約束を口にする。
 これもまた、果たされるべき誓いなのだ。

●蓮の地下湖
「お待ちしておりました」
 王女の手を取り、招き入れる。
 揺れる足場から護るように、シーナは王女を抱き留めた。
「安らぎの時を、共に」
 微笑み掛ければ、同様の穏やかさで微笑が返される。
 王女のために選び、王女のために冷やした洋梨酒と葡萄酒とを望むようにグラスへ注ぎ、音も立てずに乾杯した。瞳を見詰めて願い出れば、此処では歌声が響き過ぎてしまうでしょう、と柔らかに答えられる。密やかに紡げる折であれば、と次の約束を提示した。
 鉄紺と藍の吹き硝子から酒を酌み出し、ユーリィカは溜息を吐くと目を伏せる。不可思議な地下湖に指先を浸せば、すべて真夏の夜の夢として消えて行くようだ。今は沈黙を落とし、浮かび来るものを待つ。今に抱く物思いは、深い湖水に沈めてしまおう。
 アモウは妻を慈しみ、金の髪を優しく撫でる。サナは彼に膝枕をされながら、彼の瞳と同じ天藍色の舟が乱反射する月光を浴びて煌く姿に満たされた。冷えた硝子に素足で触れる。懐かしく思い返す去年の夏には、他人行儀に「さん」を付けて彼の名前を呼んでいた。
 今の方が自然で良いな、と彼が笑う。ずっと前からこうして呼んでいた気がするの、と彼女も笑う。
「もっと近くで、私を感じて……」
 彼の頬に触れ、引き寄せるようにサナが囁く。
 導かれるまま従って、アモウは優しい口付けを落とした。
「こうして水の音を聞いていると、この夏に浴びた熱まで流れて出ていくようだ」
 恋人の膝に頭を置いて硝子の舟に寝転びながら、エルバートは安らぎを覚えて目を閉じる。竜胆色をした舟に揺られながら、ユウカは共に此処を訪れることが出来た今宵に深い喜びを感じていた。彼が居てくれるからこそ心も落ち着く。硝子に触れて弾ける、涼やかな水音に耳を傾けた。
 彼を思わせる空色に染まった舟を選び、キラは甘えるようにジィルの肩に頭を預ける。なんか照れるです、と頬を染める彼女を見遣り彼は幾らか表情を引き締めた。周囲の舟が充分に離れたのを見計らい、彼女の顔を覗き込む。
「キラが居てくれるから、俺は頑張れる」
 近頃は冒険者としての務めを果たすため忙殺されていた。久し振りのデートは、初めて彼女から誘ってくれたものだから、より嬉しくて堪らない。好きの想いと感謝を添えて、彼はそっとキスを贈る。
 月明かりに柔らかく浮かび上がる淡い水を宿すような裾を引き、桔梗色の花に乗って海を思わせる葡萄酒を開いた。鮮やかに照らし出される日光のもとより、夜に満たされた場の方が今は有難く思える。オリエは多くの言葉を並べようとはせず、ただ笑顔で此処に居ると言う幸せを噛み締めた。ティアレスは緩く姿勢を崩し、視線が絡めば笑みを浮かべて無言のままに酒を傾ける。
 淡い菫色の舟が、ゆらゆらと揺れていた。
 ふたりは肩を並べて、ぼんやりと湖面を眺めている。
「一緒に来てくれて、ありがとうなぁ〜ん」
 目を合わせるのも気恥ずかしく、悩むように途切れた言葉の間にクレナは彼の髪を撫でた。漂う夜が酷く優しく感じられる。飛び切り大好きな彼女とのお出掛けに緊張し切っていたヨシノは、心が解れたような心地で頬を緩めにっこりと笑んだ。
「ふたりで一緒にって……俺、ずっと夢やったん」
 めっちゃ嬉しい、と心からの言葉を紡いで彼もまた礼を述べる。
 怒るだろうかと遠慮がちな仕草で彼は髪をひと房掬い、その漆黒に口付けた。

●漂い揺れる硝子舟
「恐らく、それは幸せなのでしょうな」
 涼を貴として受け入れるには、夏の暑さが前提として意味を持つのだろう。人の感性と悟性には須らく落差があり、なればこそ心に響きもするのだろう。ドライザムは夏の夜を楽しむように饒舌と言えるほど思い浮かぶものを語る。聞き手に回っていた王女は、益体も無いことだろうか、と視線を向けられて笑みを深めた。
「可愛らしい方ね」
 楽しんで頂けて嬉しく思いますわ、と柔らかな声音が答える。
「……ゼオル様はとても大きゅう御座いますから、舟が傾きそうですわね」
 ふふ、と可笑しげに瞳を細めてコトが囁いた。申し訳無い、と場所を取る己の尻尾を振り返りつつゼオルは彼女を抱き寄せる。落ちてしまわないようにするには仕方が無いことなのです、と尤もな顔をして言い訳した。自身の尻尾に括りつけた酒瓶は湖に浸し冷やしておく。
「貴方様はわたくしが舞い上がるような言葉を沢山くださいますわ」
 勿体無いくらいに、と彼女は緩く瞳を閉じた。
 暗闇の中に淡く差し込む月光と、澄み切った空気に包まれ、身を寄せていれば愛しい人のぬくもりが明瞭に感じられる。失いはしないと、彼は誓いを新たにした。
「むむ……」
 アレクサンドラは悩んでいる。
 彼と共に舟に乗り込んだヤマは、身を乗り出して湖面に触れ、底の見えぬ深い青さに目を細めた。かと思えば、彼の座る場まで侵略する勢いで仰向けに寝転ぶ。光の加減で時折、気紛れのように、水の紋様が天井に映り込むのを見れば瞳を輝かせた。
「ねぇ、アレク。……アレク?」
 彼は相変わらず悩んでいる。命の瀬戸際に置かれた際、彼女に対する感情の意味を初めて認識したのだ。しかし、家族のように感じていた今までやら、双方の年の差やらが只管に悩まれる。それでも天真爛漫に振る舞う彼女を見れば、幸せを感じ得もするのだった。
 湖面から柔らかに浮かび上がる、淡い青の舟が緩やかに流れて行く。
 共に座す彼を見遣って、本当に優しい人、とステュクスは黒紗の下で目を伏せた。かねてよりの約束を果たすことが出来て嬉しい、とセドリックは正に優しげな笑みを湛える。静かな曲を奏でてみようか、と紡ぐ彼に同意を述べた。覚悟と共に未来を望んだ一言に、応えてくれた彼へは向け難い言葉が胸中で留まる。
 絃が弾かれ、湖面が震えた。
 薄い闇が人の影を消した頃、不機嫌さも露わに黙し続けていたイドゥナは、不意に彼女を抱き寄せて撫でるように頭を抑える。ロザリーは驚きに目を見開いて、瞼を閉じるより早く涙を溢した。苛立ちの理由すら判らず、居た堪れぬ心地のまま、縋るように外套を掴んで小さく肩を震わせる。
「本当は、心配なんて掛けたくなかった……!」
 悲しくは無いのだ。
 ただ思い返せば重なり蘇る記憶が胸を締めつける。
 腕の中に収めた彼女が、辛い、と掠れた呟きを洩らせば搾り出せば彼は更に眼差しを厳しくした。彼女は声を立てず静かに泣いて、濡れた瞳を伏せながら鈍い仕草で顔を上げる。謝意を示すように、首を伸ばして彼の頬骨の裏辺りに唇で触れた。
 自分は辛かったのだと初めて知って、肩の力を抜いてしまうと眠るように身を委ねる。

●月光照らす蓮花弁
「……私は、知らなかった景色や感じたことのない想いを、メロスから貰うことができたよ」
 波紋の広がる湖に硝子と共に佇んで、細い月光に彩られた彼女を見詰め、ハルトは灯かりの無い地下にも夜の輝きを見出した。違えようの無い、きらきらと煌く宝物のような事実を語り、忘れないで居て欲しいと彼は安らいだ顔をする。
 いつも、そうだ。
 彼は何も望まないように見える。
 数え切れないほど、両手から溢れるほど、彼から与えて貰っていると言うのに自分が何かをした覚えはない。灰色の瞳を真っ直ぐに見詰めて、メロスは彼に問い掛けた。
「もしも太陽が、自分が輝いていることに自分では気付けないのだとしたら」
 月を見て、自身の輝きを知るだろうか。
 人も、自分を知るために、誰かを必要とするのだろうか。
「メロスには、誰かが必要なの?」
 問う彼女を見返して、彼は柔らかく微笑んだ。
 義姉の膝に頭を預け、ビャクヤは彼女の銀の髪に指先を絡める。優しい夜の時間を共に過ごすのは、本当に久し振りだった。激しい戦いのせいか乱れていたレインの心も、彼と共に在ることで寂しさが拭われ休まっていく。彼の髪を梳きながら、愛しさを募らせた。
 互いを半身と呼べる存在に出逢えた幸運はすべてに勝るだろう。
 血の繋がりは無くとも、心は常に繋がっていると確信出来る。
 心はいつも共にあるのだと示すように、彼女は義弟の頬にキスを落とした。幼子のように安らぐ自身を感じながら、ビャクヤもまたレインの指先に口付けて応える。
「僕は、貴女様を護る剣や盾になれませんが……。少しでもお支え出来るよう、頑張りますね」
 癒しの水滴を汲んだ杯を弔い酒の代わりに、ルニアは王女と共に彼らを偲んだ。依頼を通して巡り合った縁に感謝すると、王女も置いて行かれるのはいつも寂しいものと少しだけ言葉を洩らす。
 硝子に敷かれた外套を撫で、今日の礼を述べると王女は舟を移った。
 優しく手を取り彼女を迎え、その白い甲にリューは敬愛の口付けを落とす。美しくも夢幻のような情景は心を癒してくれるものだが、こうして招かれてくれたことが何よりも嬉しいと雅言を述べた。
「殿下に再び笑顔でお目に掛かることを信じ戦う。最後の選択の日、そればかりが支えでした」
 密やかな囁きを紡げば、王女は微かに瞳を揺らす。
 再会はとても喜ばしいと顎を引いて頷きながら、望みに添うよう笑みを浮かべた。
 カナエは少し困ったような顔をしながら、一緒に戦いたいのだと「我儘」を言う。彼女の強さは知っていた。けれどひとりより、ふたりの方がもっと強くなれるはず。信じ譲れぬもののため、自身も戦いに赴くだろう。離れた場所で傷つく姿を見るのは辛いのだと、思いを精一杯に語った。
「……あなたの我儘は、優しゅうございます」
 カイも困ったように微笑んで、彼女らは互いに手を合わせ同じ言葉を密やかに紡ぐ。
 重ねられた願いが嬉しく、ふたり笑い合えることが幸せだった。
 夏の終わりには出掛けようと交わした約束に、今ならばより強い価値と愛しさを見出せる。
 美しい蒼を透かして見えた輝きは、黄金色さえ映して跳ねた。相棒の穏やかな表情と、底の知れぬ湖とを思いに耽るまま眺めていると、この夏は暑さを感じる余裕すら心には残されていなかったように思えてくる。水の揺り籠に包まれて揺蕩う錯覚を覚えつつ、フィードは熱帯夜を乗り越えて得た涼やかな安らぎに身を浸し、睡魔が忍び寄るに任せて意識を手放す。
 艶やかなロイヤルブルーの外衣を彼の肩に掛け、ラジシャンは満たされた笑みを浮かべた。
 薄く照らされた湖水に手を伸ばせば、溶けた月明かりを掴み得た気もする。世界が優しい光に包まれた刻限、眠ることを惜しみながら朝までの時を微かな波間に揺れて過ごそう。
 澄んだ花弁の夏色に包まれて、ゆるゆると流れる水に身を浸す。
 短い夜は惜しまれて明け、夏の休日も終わりを告げた。


マスター:愛染りんご 紹介ページ
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ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:40人
作成日:2007/08/22
得票数:恋愛12  ほのぼの22 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
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   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
 
雷獣・テルル(a24625)  2009年09月12日 17時  通報
結婚報告のためだけにきたような形になってしまった(汗)
まぁご無沙汰してたので……