氷菓子の村〜夏の終わり、秋のはじまり



<オープニング>


「9月に入ったっていうのに、なかなか涼しくならないものだね」
 冒険者の酒場の一角で、ストライダーの霊査士・キーゼル(a90046)は小さくため息をついた。
 夏真っ盛りの時期に比べれば、今はそれなりに涼しくなっているが……暑いものは、やっぱり暑いのだ。
 特に、暑さがあまり得意ではないキーゼルにとっては。
「そんなに暑いなら、どこかに涼みに出かけてみたら?」
 そんなキーゼルの様子に、どこかに出かけた方が気分転換になるのではと、そうリボンの紋章術士・エルル(a90019)は薦めてみる。
 そろそろ、涼むとかそういう時期では無いような気もするが、細かい事は気にしない、気にしない。
「そうだねぇ……」
 どこかいい場所は無いかと考え始めたキーゼルは、やがて何かを閃いた様子で口を開いた。
「……ロパス村なら、涼しいかもしれないなぁ」
「ロパス村?」
 聞き覚えがあるような気がして首を傾げたエルルに、キーゼルは「氷菓子の村だよ」と付け足す。
「……氷菓子って、なんですか〜?」
「氷をしゃりしゃり削って、あまーいシロップをかけた、冷たいお菓子だよう。……ね、そうだよね? お兄ちゃん達」
 怪訝そうにするエルフの重騎士・ノエル(a90260)に、セイレーンの第一王女・マルガレッテ(a90358)が答える。そのまま、くるんとした瞳でマルガレッテが見上げれば、「ええ、その通りよ」とエルルが微笑み返す。
「マルガレッテちゃん、氷、知ってるの?」
「うん♪ 前に遊びに来たお友達が、お土産に持って来てくれたんだよう♪」
 南方セイレーン王国では、おそらく氷は珍しいだろうが、マルガレッテにとっては、何度か見慣れた物であるらしかった。
「そうなんだ……。でね、そのロパス村は、氷菓子を食べさせてくれる場所なの」
 エルルは記憶を辿り、かつて訪れた小さな村の事を思い出した。
 近くに綺麗な湖と、夏でもひんやりとした洞窟がある山の村、それがロパス村。
 ロパス村では、真冬に凍てついた湖から氷を運び出して、洞窟の中で保管している。そして夏になると、この氷で作った氷菓子を人々に振舞っているのだ。
 ひんやり美味しい氷菓子は、ロパス村の名物なのである。

「あの辺りは秋の訪れが早いから、もう暑さは通り過ぎてるだろうし……ああ、今行けば、そろそろ秋一番のフルーツなんかも食べられるかもしれないね」
「果物も? ……冷たく冷やしたフルーツとか、絞りたてのジュースとかも、美味しそうね」
 そういえば、と付け足されたキーゼルの言葉に、エルルが期待の眼差しで頷く。もちろん、刻んだフルーツを氷菓子に乗せてみても楽しそうだ。
「今の時期なら人が多すぎて辛いって事も無いだろうから……君達も良かったら、一緒にどうだい?」
 乗り気になって立ち上がったキーゼルは、周囲に居合わせた冒険者達にも、そう誘いかけるのだった。

マスター:七海真砂 紹介ページ
 というわけで、氷菓子やフルーツを食べに、山の村まで遊びに行きましょう。
 ロパス村の氷菓子とは、いわゆる『かき氷』の事です。冬から保管していた氷を使っているので、ちょっと溶け気味かもしれませんが、ひんやりとした氷菓子を食べる事が出来ます。
(ロパス村や氷菓子について、詳しい雰囲気を知りたい方は「氷菓子の村」「真夏の氷菓子」のリプレイをどうぞ。もちろん、読んでいなくても大丈夫です)

 ロパス村は秋の訪れが早いので、収穫したばかりの林檎や梨を食べる事も出来るようです。
 洞窟で冷やして食べても良いですし、絞って氷のかけらを入れて、ひんやり冷たいジュースにする事も出来ます。
 氷菓子にフルーツ……お好きな物を選んで、楽しんでくださいね。
 ただし、氷菓子を持ち帰る事はできない(途中で溶けてしまいます)ので、ご注意下さい。

 今回はキーゼルが同行しています。エルル・ノエル・マルガレッテも、お誘いがあればご一緒するかもしれません。彼らに何かありましたら、プレイングでどうぞ。

 それでは、皆様のご参加をお待ちしています。

参加者
NPC:ストライダーの霊査士・キーゼル(a90046)



<リプレイ>

●氷菓子の村
 9月に入って数日が過ぎたものの、まだまだ残暑の残る中、30人ほどの冒険者達が、ロパス村を訪れようとしていた。
 近付くたびに、ほんの少しずつ、ひんやりと空気が涼しくなるような気がして……。
 村は、とてもよく晴れて、過ごしやすい気候だった。
「……じゃ、早速だけど」
 キーゼルは挨拶を済ませると、氷の準備を頼む。すぐに洞窟から氷が運ばれて、冒険者達へ順番に配られていく。
「暑かった日々も、終わるとなれば、若干寂しくあるが……」
 今はただ、新しい季節の訪れを歓迎しようと、天地を護る光と闇の不死鳥・エイフィス(a58646)は笑みを浮かべて。秋の果物で作られたジュースと氷を混ぜ、シャーベット状にした物を味わいながら、季節の狭間のひとときを過ごす。
「かっきごおり〜♪ ひんやりしゃくしゃくかっきごおり〜♪」
 心躍るあまり、歌い踊りだしたスイーツハンター・カゲトラ(a28126)は、待ちきれない様子で氷菓子をぱくり。まずは梨味を一口、それから林檎を一口。半分ずつ盛ったそれを、しゃくしゃく混ぜたりもして楽しみながら、幸せそうにうっとりする。
「たまには氷菓子もいいですけど、私はフルーツの方を頂きたいですわ」
 琥珀色の令嬢・リーザ(a52806)はフルーツを分けて貰うと、それを少しずつつまむ。氷菓子よりも、瑞々しい果物の方がリーザには美味しく感じられて、ついつい次へと手が伸びてしまう。
「なんとも贅沢だな……」
 すり下ろした梨を乗せた氷菓子を片手に、守護者・ガルスタ(a32308)は呟くと、ブランデーを少しだけ垂らした。
 ほのかな風味、そしてその触感とに贅沢さを感じながら、戦いの為に英気を養っているのだ……と自分に意味も無く言い訳して苦笑し、また一口運ぶ。
「ちべたい〜」
「やっぱり、頭がキーンとしますよね」
 その近くのテーブルでは、歩く太陽・ミサオ(a67444)の様子に、紅迅万丈・ソフィア(a65286)が笑う。
「するっすねぇ」
 ほんの少しだけ、空を見上げて。この甘さと冷たさと楽しさを、覚えているだろうかと、そう心の内で呼びかけていた愚者・サシャク(a65313)は、ソフィアの言葉に頷いて思念を払うと、いつも通り笑う。
「皆さん、落ち着いて食べないと」
 そんな彼らの様子に、白翼の詩人・ライナ(a66736)はグラスを置くと、気を紛らわせるのに一曲、と楽器を取る。
「今キーンって! 頭がキーンとなったのじゃっ♪」
「そうなって笑ってる奴、初めて見たぜ」
 くーっと堪えながらも楽しげな、あったか戦法にこにこの術・コトナ(a28487)の姿に、緋閃・クレス(a35740)は苦笑する。まあ何にせよ、彼女が楽しいなら、それに越した事は無いのだけれど。
「そういえば……クレスは以前にも増して、かのお方と仲良しさんじゃのぅ」
「ぶはっ!」
 改めて食べ始めたクレスは、そこで思わず噴き出す。羨ましげにはしゃぐコトナに、クレスは慌てて深呼吸。
「ど、どうだっていいだろ。てか……」
 俺はお前の方が心配だ、と続けるクレスだが、コトナには届かなかったようだ。クレスが更に続けた「俺より強い奴じゃないと認めねーからな」という呟きもまた、届かぬまま消える。
「ノエル君、クローバーの花言葉ってわかる?」
「んと、いくつか意味があるですよね。……約束、とか、四葉のクローバーだと幸福とか」
 四葉のクローバーが見つかったら、嬉しい気持ちになれそうですね〜、と笑うノエルの様子に、紅い魔女・ババロア(a09938)は、ほんのちょっぴりだけ残念だという気持ちと、ノエルらしいという想いの入り混じった笑みを浮かべて、氷があるという洞窟を見物してみないかと誘う。
「そうですね〜。きっと、ひんやりして気持ちいいのですよ〜」
 せっかくの機会だし、楽しそうだと頷くノエルと、ババロアは洞窟見物に向かった。

●夏の終わりの、ひととき
 キーゼルは木陰のテーブルを確保すると、涼しげな風を受けながら一息ついた。
 と、そこに近付いて来る姿が1つ。角切り林檎とヨーグルトの氷菓子を抱えた、レディ・リーガル(a01921)だ。
「キーゼルはん、お久や〜。ほんまにご無沙汰してもーたなぁ」
「ああ……言われてみれば、確かに」
 差し出された器を片方受け取り、そういえば久しぶりだねと応じるキーゼル。最近の調子はどう? と互いに近況を伝え合う。
 相変わらずと言えば相変わらずで、変化したといえば互いに変化が訪れていて……それを交し合いつつ、小さな器が空になる頃、リーガルは立ち上がる。
「ま、元気みたいで良かったわ。……じゃ、またな」
「ああ、またそのうち」
 立ち去るリーガルと入れ違うように、今度は螢舞う癒し櫻の蕾・クレア(a06802)がやって来る。
「キーゼルお兄ちゃん、どうぞなのですぅ♪」
 置かれた皿には、冷えた林檎と梨が並んでいる。クレアのもう片手には、しっかり葡萄味の氷菓子がある。
 しゃくしゃくと食べて、果物もつまんで。「甘い物を食べると、幸せな気持ちになるですぅ♪」とクレアが笑えば、キーゼルも梨を齧りながら、「疲れている時には、甘い物が一番だねぇ」と笑う。
「あ〜、おいしー! カキ氷って最高!」
 近くでは、悪戯の天才なのか・イト(a68377)が氷菓子を堪能している。時々、キーンとする頭を抑えたりもするが、それもまた氷菓子の醍醐味、かもしれない。
「それにしても……」
 何やってんだろ、知識全くナシのアホ戦士・ツバル(a66503)を見やる。この友人は、果物を丸ごと乗せた氷菓子を頬張っていたかと思えば、道中で摘んだらしいコスモスを取り出してクレアへ近付いて行く。
「あ、なぁなぁキミ、良かったら、これ……」
 特に当ても無く摘んだのだけど勿体無いから、というそれを、何気なく受け取るクレア。そんな彼女に笑いかけているツバルに、初対面でいきなり何をしるんだと、イトは思わず心の中でツッコミを入れる。
「えと、あの、キーゼルさん」
 微笑みの風を歌う者・メルヴィル(a02418)は、かつてこの場所を訪れた時の事を思い返しながら、用意した果物とジャムを氷菓子に載せて、キーゼルに薦める。
「普段のとは違うけど、これはこれで面白いね」
 一口運びながらキーゼルは笑う。その姿に、メルヴィルはそっと目を細めて、また次の夏も、ここで共に過ごせるようにと、そうささやかに願った。

「できたー!」
 氷の上には、色々なフルーツに様々なシロップ。光を求めず闇を求む・ユア(a12046)は改心の出来栄えだと自画自賛しながら、片方を風疾雷霆・ヒョウカ(a51564)に渡して早速食べ始めた。
「氷って、一気に食べると頭痛くなるんすよー」
 次々と食べるユアの姿に、ぽつりと呟くヒョウカ。だが、時は既に遅し。キーンと頭を押さえる様子に、言わんこっちゃないと少し呆れつつも、その様子はどこか楽しげだ。
 これは苺、これは桃。これは何のミックスだろう。ヒョウカは目まぐるしく変わる味を運びつつ、氷菓子を食べ続けてすぐまた頭をキーンとさせるユアの姿を見守る。
「おーい。シーリス、ルシア」
 木陰で過ごしていた白狼の傭兵騎士・シーナ(a02280)は、銀月の戦女・シーリス(a01389)と天舞う氷麗の銀翼・ルシア(a23101)に気付くと手招きした。
「過ごしやすい場所ですね」
 人の多過ぎる場所は苦手なルシアだが、ここなら落ち着けそうだと座る。……3人で集まっていたら、何だかふと、2人が自分の兄姉のような錯覚がして、無意識のうちに呟きが零れる。
「何言ってんだ」
「あ、ええと」
 苦笑するシーナにハッとするルシア。でも、そんな彼女にシーナの手が優しく伸びて。
「みたいじゃなくて、もうお兄さん……だろ?」
「じゃ、お姉さんは林檎でも……と思ったけど、これはルシアの方が得意かしら」
 シーリスは一旦林檎を手にしたものの、手つきが危なっかしい事を自覚すると、続きはルシアに任せる。
「はい……」
 顔をほころばせて、ルシアはするすると皮を剥いていく。一方シーリスは、シーナにふざけて「はい、あーんして」などと氷菓子を食べさせようとしている。
「おいおい」
 恥ずかしそうにしながらも、それほど悪い気はしないのか、それを食べるシーナ。そんな光景に、ルシアはまた笑みを深めた。

●やがて秋が訪れる
 少し遅れて到着したのは、マルガレッテと、彼女と往路を共にした者達だった。
「マルガレッテ様、御一ついかがでしょうか?」
 ノソリンを降りたマルガレッテに薦めるのは、翠聖劍姫・ローザマリア(a60096)。彼女が差し出したのは、緑色のシロップに餡子が載った氷菓子。
「これは宇治金時と申しまして、東方洋式の味付けがなされた氷菓子ですわ」
「楓華列島の?」
 きょとんとするマルガレッテに、宇治金時について解説するローザマリア。
 彼女がドラゴン襲来の爪痕と、その復興に尽力したマルガレッテ達の事に触れながら、是非にこれをと薦めれば、
「マルガレッテは、マルガレッテに出来る事をしただけだよう。だから、そんな風にして貰うようなこと、全然無いけど……でも、その氷菓子は、とっても美味しそうなんだよう〜♪」
 それはそれとして食べてみたい、と見上げるマルガレッテの前に、ローザマリアは器を置く。
「マルガレッテちゃん、これ、よかったら一緒に飲もっ」
 そこにグラスを運んで来るのは、風繰りの・リック(a67770)。勿論めんつゆじゃないから、とリックが笑えば、マルガレッテもくすくす笑いながら「うん、分かってるよう。ありがとう♪」と氷菓子と一緒に新鮮なジュースを楽しむ。
「夏に氷だなんて、とっても不思議なのだ〜」
 孤独な嘘と狼少年・ショーティ(a55613)は苺練乳をしゃりしゃり。氷菓子を考えた人はすごいや! と感心すれば、マルガレッテも「こんなに素敵なお菓子を食べれて、マルガレッテ幸せだよう」と頷いている。
「あ、マルガレッテ王女にも、お裾分けなのだ〜!」
 ショーティは小さな器に、氷菓子とフルーツを載せてマルガレッテに渡す。それを受け取り、こうやって一緒だと、いろいろな物を少しずつ試せていいね、とマルガレッテは微笑んだ。

「タケマルはん、どーぞ♪」
「ああ、剥いてくれたんですね。ありがとです」
 朱陰の皓月・カガリ(a01401)と朽濁楔・タケマル(a00447)が囲む小さなテーブルには、梨が盛られた皿が置かれた。梨に目がないタケマルは、氷菓子と梨の身を味わいながら笑みをこぼす。
「うん、こういう氷菓子もええね〜」
 これまでに試した味を思い返しながら、カガリはベリーを飾った苺練乳を楽しむ。今年の氷菓子も、とても美味しくて。だから、また……。
「次の夏もまた、ここで氷菓子食べよな?」
「えぇ、また食べにきましょう♪」
 次の夏を想うカガリを見つめ返し、タケマルは笑みと共に頷いた。
「美味しそうな梨ばかりだな」
 村外れからは、紅い城塞・カーディス(a26625)とエルルが梨狩りから戻る。カーディスが剥いてくれないかと頼めば、じゃあジュース作りを頼んでいい? と返されて。
「ああ、分かった」
 力仕事だからな、と頷くカーディスの視線の先で、エルルは梨を等分にしてから剥く。ウサギの形にしているが、多分くるくる丸いまま皮を剥く事は出来ないのだろう。その様子に、カーディスは思わず微笑む。
「これはお土産にするなぁ〜ん」
 ヒトのヒトノソリン・リル(a49244)は梨を木箱に入れた。隙間には、切れ端だからと譲って貰った、氷の破片も一緒に入れる。
「リルさん、持って帰るの? ……でも、氷は途中で……」
 行動に気付いたエルルが、言いにくそうにそれを伝える。でも、リルは首を振った。
「氷は溶けるけど、でも、思い出は溶けないから大丈夫なぁ〜ん♪」
「思い出、かぁ」
 じゃあきっと、その梨を食べたら今日の事を思い出すわね、と微笑むエルルに、リルも笑顔で頷いた。

 やがて日が暮れる頃、村での時間を楽しんだ冒険者達は、茜色の空の下で岐路についた。
「ミサオさん、これで気合入れるっすよ」
 彼女が落ち込んでいると聞いたサシャクは、そうハチマキを差し出した。
 ライナもまた、小さな羽飾りを取り出す。それは、自分の羽から作った物だ。たとえ、どんなに離れていても……どんな時でも一緒だと、そう心からの想いを込めて。
「ライナ……。サーシャも、ありがとう」
 彼らの気遣いを受け止めて、ミサオは思う。
「……楽しい時間のために、笑顔ってあるんだよね……うん、今、すっごく楽しい」
 だから、笑顔で帰ろう。そうミサオは顔を綻ばせると、ライナの手を取る。
「……サシャクさん、また、腕を組んでも、いいですか?」
「ん、いいっすよ」
 サシャクの返事を待って、彼の腕に自分の腕を絡ませて。夕暮れを歩きながら、ソフィアは思う。
 こうやって過ごす時間は、決して特別な物ではないはず。
 明日も、明後日も……みんな、ずっと一緒に。
 たとえ何が起ころうとも、そうありますようにと、ソフィアは沈んでいく夕日に願った。


マスター:七海真砂 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:29人
作成日:2007/09/19
得票数:ほのぼの16 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。