なんだべこれ。



<オープニング>


 突如現れた、おはぎのような怪物!
 どう見ても食えそうにないのに、その甘い香りで人々をかどわかす、ふてぇ野郎だ!

 奴の特徴は何と言っても、おはぎ。
 中途半端に潰れた米粒ボディ。
 その表面を覆う、黒光りの餡子コーティング。
 だが!
 サイズが特大なので、小豆の粒も米粒も一つが拳大!
 更に、様々なニーズに対応する為、体の半分が漉し餡で、残りが粒餡という親切設計。なお、移動方向から察するに、主に漉し餡部分を『前』にしているようだ。端から見ると割とどうでもいい情報だ!
 そんな奴の攻撃は、その黒い餡子コーティングから発せられる、こってりした甘い香り!
 その香りはあらゆる者を魅了、虜にしてしまう。
 おはぎの為、甘味の為に戦うぞ! なんて決意を固めようものなら……我に返った時、心に傷を追う事請け合いだ!
 だが、悲しいことに、その魅了の威力はかのドラゴンを上回る気がする!
 気がするだけだが、気がするくらいとにかく凄い。餡子系が苦手、或いは、嫌いな者までおはぎの為に戦う気にさせてしまうのだから、恐るべき威力! 対峙する以上、あとで心を痛める準備をしておいた方がよさそうだ。
 反面、奴の最大の売りは魅惑の香りだけ。
 あとは精々、近付いて来た者に、心の衝撃波っぽい炊きたての熱気をぶつけてくるくらいだ。なんという特化型!

 酒場に集った冒険者達よ!
 この何だかよく判らないおはぎを、一口サイズに丸め直してやれ!

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参加者
グランスティード爆走族・アシャンティ(a14189)
自由業・フォクサーヌ(a14767)
銀の剣・ヨハン(a21564)
霹靂斬風・アーケィ(a31414)
今日も明日も風任せ・ヴィトー(a47156)
瓢風・カーツェット(a52858)
普通を愛するエルフの医術士・ハウマ(a54840)
武人型狐スト忍者・アリエーテ(a57608)
夜明けの・トゥルティ(a58831)
真夏の夜の夢・ティターニア(a64330)


<リプレイ>

●おはぎ所感
 漉餡も粒餡もそれぞれ美味しく、もちもちした中身も美味。
 時には大量に作られたおはぎを押し付けられ「……うん。おはぎ大好き」と自らに言い聞かせ食う羽目になるのもご愛嬌……か?
 そんなことを考えてみたりする、今日も明日も風任せ・ヴィトー(a47156)。
 一方、狐スト忍者の武人・アリエーテ(a57608)は。
「おはぎおはぎおはぎー!」
 心の声をうっかり口に出しつつ、涎をだらだら。いや、食べる気はしないが、誰かが差し入れでもしてくれないと腹が空きすぎて死にそうだ!
 おはぎは暫く食べて居ない。
 随分前に茶屋で食べたおはぎは美味しかったが、こっちはどんな味なのか。
 ……だが、真夏の夜の夢・ティターニア(a64330)は許せなかった。
「うちは……漉し餡派ねん!!」
 叶うなら、粒餡部分も漉餡にしてやりたい。
 そんな叫びに、普通を愛するエルフの医術士・ハウマ(a54840)は。
「みんなはどっちが好きなんだ?」
「拙者は半殺しより皆殺し、漉し餡より粒餡派でござる」
 おおっと、意見が分かれたァッ!
「どっちでもカモンだ!」
「……私は甘いものが苦手なのです」
 ああっ、ここでも!
 そもそも餡子自体に目が無い、飄風・カーツェット(a52858)に対し、銀の剣・ヨハン(a21564)は内心穏やかでない。
 食べると胸焼けが……ましてこんな巨大な甘味物体が動いて襲い掛かってくるなど!
 まさに、辛党を恐怖に陥れる大質量の悪魔。
 ……まぁただ、どうしてもというなら、粒餡より漉餡派らしい。
 いやしかしそれよりも。
 おはぎの香りに負けないよう、甘い香り漂う洋菓子を目一杯持参。バターに蜂蜜、果物にナッツがたっぷり……質・量共におはぎに負けぬ、風斬りの稲妻・アーケィ(a31414)のこの匂い!
 そんな遣り取りに、夜明けの・トゥルティ(a58831)はふと。
「ところで酒のみは甘いもん苦手って話は本当なんやろうか」
 多分それは個人差。
 なお、その間。
 グランスティード爆走族・アシャンティ(a14189)が、出発前シミュレーションでの宜しくない結果――医術士を守る為に持参した『君を守ると誓う』をおはぎ野郎に掛けてしまい、そのダメージを半分食らう自分――を思い出し、精神的重傷により硬直していたことを付け加えておく。
 気を取り直し、代わりに準備してきた鎧聖降臨をばら撒き。
「おはぎに対抗してあんころ餅の姿がよいと思うでござるよ」
「これ以上増えるのはちょっと……」
「どう見ても食べられない甘味なんて、そんなの絵に描いた餅だよ、卑怯だよ」
「え。ヒガンバナになっちまったなぁ〜ん」
「そこは、ネタ種族『チキンレッグ』を凌駕するとか最近噂されてるハウマはんに期待しとかな」
「いや、俺もう楓華風にしちゃったし……」
「いろいろりゃくで、ふぉっくすさんじょー」
 着ぐるみの上からパティシエールっぽい格好に変貌した、医術士の仕事を忘れ気味の・フォクサーヌ(a14767)が本当に色々略!
「ほんじつのめにゅーは、おはぎのぶつぎり。できあがりのしながあちらになります」
 いつの間にそこまで来てたのか、ふぉっくすに指で示されたおはぎは。
 あ、気付いた?
 みたいに、ぷかっと浮かぶ!
「てきとーにたべやすいさいずにきっておめしあがりください」
「ちぎって丸めてお土産にしたるー」
 被った白い仮面の下から、おはぎを見据えるティターニア。
 そして、おはぎもまた、その甘ったるい香りを辺りへとばら撒いた!

●香りスパイラル
「……何で俺前衛にいるの?」
「そら、ハウマはんやし」
 トゥルティ、なんて爽やかな笑顔!
「っていうか押すなぁあああー!?」
「うわー!?」
 ここで形勢逆転、トゥルティが先頭に!
 とか思ってたら、その横をふぉっくすが凄い勢いで抜けていく。
「とりあえず、ちかづいてなぐる。なーすうぃっちのきほんだよね」
「……医術士全員前ってどういう状態だこれ」
 わたわたしている二人の後ろで、カーツェットがとても遠い眼差し。
 とかなんとか回復担当が揉めている間に、本当の前衛陣が距離を詰めていく。追い越し様、一見無表情なヴィトーの鼻から空気が漏れたのを見るに、かなり笑いを堪えているようだ。
 一方、ヨハンは真っ向おはぎを見据え。
「ご自分の好みを押し付けるのはやめていただきましょう!」
 抜き放った白銀の切っ先、溢れ出んばかりの雷が剣を伝い、肉薄を試みる仲間の頭上を越えておはぎへと襲い掛かる!
 ……一瞬、絵的に凄いことになった気がする。
 そんなおはぎにいち早く辿り着いたヴィトーは、ヨハンとはまた違う稲妻を切っ先に纏わせる。
 握る柄で、嵌め込まれた紅い猫目石が揺らぎ煌く。
 その一閃は、猛る狂獣が敵を喰らい裂くかの如く。柔肌に潜り込む鋭い刃から、溜め込まれた闘気が雷と化して敵の内部を駆け巡る!
 ……そこだけ見れば普通だが、やってることはおはぎに電刃衝だ!
 びりびりっとやられるおはぎ。
 引っこ抜いた剣についてくる米粒。
「拳大の米って凄いが……食い辛そうで微妙だな」
 そこに、今度はふぉっくす超接近!
「む、おはぎのぶんざいで、なまいきなのね」
 通り過ぎた心の衝撃波に、すかさず飛び退る。
 その頭上から、突然降るように落ちてくる陰。
「おはぎと言えば彼岸か……実家帰ってねぇなぁ。あと超出血になったら何が出てくるんだろう」
 誰にも届かない呟きと共に、カーツェットの射放った鮫牙の矢が、おはぎにぷすり。込められた召喚獣のガスが矢をより強く奥へと押し遣り、直らぬ傷を穿つ。
 傷口から大量に立ち昇る、白いもや。
「……湯気?」
 って事は、段々冷めていくのか?
 と、そんな湯気の向こうに、咲き誇るヒガンバナ鎧のアシャンティが!
 真正面の大上段、頭上に掲げ上げた斧を……漉餡と粒餡の境目辺り目掛け、一気に叩き落す!
 炸裂する兜割り。見た目だけなら餡子割り!
 ずむっ、と沈んだ刃先から伝わる……効いてるのかこれ? といった感触。
 だったら効かせてやるまで。
 ティターニアは漂い始めた香りを振り払うように紅剣を振るうと、握る柄へ力を込めた。
 ――アーマーブレイクしたら、餡子は剥がれるのか。餡子が剥がれたおはぎなど、ただの団子でしかないのではないだろうか。
 この疑問は、恐らく次の瞬間に解決するはずだ。
 だから、やっと本来の後衛立ち位置に戻れたハウマは言うのだ。
「さっそくためしてみよう!」
「砕け散れっちゅーか、飛び散れぇぇっ!!」
 魅惑の餡子コーティングを砕く、鎧砕き!
 切っ先を潜り込ませた途端、まさに飛び散る粒餡の一部。ティターニアは思う。この粒、めっちゃ磨り潰したい。
 その様子に、赤い召喚獣の騎上で深紅色の刃に雷を宿らせていたアリエーテは思わず。
「何ゆえ粒餡!? 漉し餡部分をそぎ落とすでござるよ!」
 すれちがう想い。
 嗚呼、切ない餡子への渇望。
「っていうかもうみんなで餡子剥がせばいいんじゃないか!?」
 ハウマの言い分ももっともな気がしつつ、アリエーテはこの哀しみをサンダークラッシュに換えて解き放つ!
 迸る稲妻。打ち据えられるおはぎ。微妙な香ばしさ。
 元々ほかほかなのに、更にこんがり……あれ、焼きおはぎってさりげなく新ジャンル?
 どっちにしろ絵に描いた餅に変わり無い。
 和菓子VS洋菓子。甘い香りを撒き散らし、アーケィは行く!
「食べ物の恨みは恐ろしいんだよ、この悔しみを味わうがいい、おはぎ野郎!」
 炊きたての熱気に注意して……
「うわっ、熱い!」
 反射的に返す刀で斬りつけちゃったり!
 だが、湯気は止まらずも、痺れからは脱したその体が、突如、甘い香りを解き放った!

●餅を搗け!
 おはぎの香りは、もはや回避不能と言ってよかった。
 香りの範囲に捕らわれた者はもれなく魅了され……何度餡子の為に戦う羽目になったか!
 陣形を崩されるたび距離を取り、トゥルティは傘のような杖を手に、静謐の祈りを捧げていた。何回か殴られたりもしたが、気合気合。
 その鼻腔をくすぐる、甘い香り!
「うちは決しておはぎになんて操られへんし、うちは決して甘味物の為に戦ったりもせーへん」
 ひた、祈りながら想う。その背では、まるで匂いを払うかのように、ダークネスクロークの緑のマントが翻る。
 自分の好物は豆であるからして。
 あずきは……
 ……あれ?
「うちは甘味の味方にあらず! 豆の味方ッ!」
 くわっ。
 と見開いた目で見れば!
「むぅ、この特大の米、小豆の粒……見てるだけで魅了されそうでござるよ」
 ああっ、アリエーテが方向を転じてしまった!
 更に、アーケィは嬉々とした表情でおはぎをホールド。マウントポジション。
「脂肪分が少なくヘルシーな和菓子は、ダイエットに最適〜!」
 それどころか、ふぉっくすが。
「まったく、みんなぼくをなんだとおもってるのね。これでも、なーすうぃっちとして、いままでいっぱいかつやくしてるのね。いわば、べすとおぶなーすうぃっち といっても、かごんじゃないのね」
 この上なく過言です。
「こーなったら、ちょっとぼくのほんきをみせるひつよーがあるのね」
 言って取り出したるは、心攻撃力207を誇る宝玉。更に、いつでもフワリンを携え、ホーリーライトを点灯すれば……なんと、総計444!
「どーね! きほんちだけで、よんひゃくおーばー。くりてぃかるなら、せんおーばー。あの『最大』のこーげきだって、いっぱつでぜんかいなのね!」
 言うや否や、ぱぁああ……! と広がるヒーリングウェーブ!
「ちょっ、おはぎ全快しちゃうよ!?」
「……鮫牙の矢、命中して良かった!」
 とにかくトゥルティだけは元に戻そうと毒消しの風を撒き散らすハウマに、何処か爽やかな笑顔で汗を拭うカーツェット。
 しかし、安心しても居られない。
「おはぎ様……万歳」
 粛々と讃えながら、おはぎに毒消しの風を掛けてるヴィトー。アシャンティに至っては、思いっきり武器を振り上げ、こっちに向かって走ってくる。
「甘味の邪魔はさせないなぁ〜ん!」
「早ぅ目ぇ醒ませー!」
 一抹の恐怖を抱きつつ、正気に戻ったトゥルティは必死に祈る。とにかく祈る。如何に鎧聖降臨されているからといって、グランスティード乗りに兜割りとかされたら洒落にならない。クリティカル怖い。
 清らかな祈りが戦場に満ち、ヨハンははっと我に返った。
 途端に、こう、言い表せない思いがふつふつと湧き上がってくる。
 それは怒り。
 あのおはぎに対しての様々な……これは、ことばに、できない!
 同時に、正気に戻ってそのままおはぎの上に乗り上げたアーケィが、毒消しの風を解き放つ!
「この、よもぎ餅を思わせる緑風の香りで正気を取り戻して!」
 吹き抜けていく爽やかな風が、豪運なのに運悪く最後までおはぎの魅力に捕らわれていたティターニアを包み込む。
 しかし。
「あぁ……なんで気ぃつけへんかったんやろー。おはぎのため、甘味のために戦えるのがこないにえぇことやなんて……」
「お気を確かにー!」
「誰かもう一回毒消しの風!」
 あちこちから飛ぶ声。
 それを他所に、ティターニアはしっかりと握り締めた剣を振り上げ……
「……なんて……言うと思ったか! アホーーーーーーッ!!」
 振り向き様の鎧砕き!
 弾ける餡子。噴き出る湯気。
「フェイントやったんか」
「仮面で表情判らないもんなぁ」
「びっくりしたー……」
 再び全員がおはぎへと向き直る。
 そんなおはぎへ、俄に降り注ぐ粘々の糸。
「そろそろ片付けたいねぇ」
 カーツェットの投げつけた粘り蜘蛛糸が、相変らずほかほかしているおはぎに絡みつく!
 それを待っていたとばかり、ヨハンは込み上げる怒りを幾度目か銀色の刃へと集める。気付いたヴィトーは、咄嗟に切っ先へと稲妻を集めながら、ぐっ、と拳を握ってみせた。
「餅を、搗こう!」
 でも顔は無表情。
 そんなことは気にせず、乗ったでござるよ! とアリエーテも握る刃の先に雷を宿らせる。
 アシャンティも途中まで引き返していた騎首を巡らせ、再びおはぎへ!
「戦闘前に鎧聖降臨使い切って正解だったなぁ〜ん」
 それに頷きを返し、おはぎから飛び降りるアーケィ。
 そして、護拳部を彩る、蜂蜜・向日葵・琥珀・蜜柑色の貴石をその身にまとう香りに合せて飴のように輝かせ、スピードラッシュを撃ち放つ!
「合いの手入れて下さい!」
「合点なぁ〜ん!」
 ぺたぺた、ぺったん……そんな粘度のある音と共に、幾度も突き刺さる切っ先と、引き抜かれたその一瞬目掛け、合いの手として思い切り捻じ込まれる兜割り!
 立ち昇る湯気。零れる米粒。
 そして、そんなおはぎへ。
「怒りの、裁きの雷を受けるが良い」
 ヨハンの声を合図にして、ヴィトー、アリエーテが解き放つ……サンダークラッシュ!
「これぞ自動餅搗きでござる!」
 内部を駆け巡る稲妻の連撃に、おはぎは独りでにもいんもいんもいんと捏ね繰りまわされている!
「砕け散りなさい!」
 その瞬間。
 おはぎは米の隙間から大量の湯気を噴出し、その白い煙と共に、本当にバラバラに砕け散ってしまったのであった。

●撤収
 辺りに散らばった残骸を見回すアリエーテ。
「もはや原型とどめてないでござるね……それにしても、一口食べてみたかったかもしれないでござる」
「少しくらいは食える部分ねぇかなぁ〜ん?」
 アシャンティは砕けた残骸を拾い上げ、匂いを嗅いだり……あ、トゥルティがかぶりついてる!
「……まずい」
「なんだ、不味いのかなぁ〜ん……」
 がっかりして項垂れるアシャンティ。カーツェットはそれよりも……
 ……丸めてみたい。
 が!
「粒がこの大きさじゃ、丸めるだけで精一杯なんじゃないかねぇ」
「お前は立派なおはぎだった……一瞬、食いたくなる程に」
 などと、半分工作材料にされているおはぎへ、ヴィトーは冥福を祈りつつ、心から賛辞を送る。一方ヨハンは。
「埋めましょう。その香りと共に」
 ……記憶も一緒に!
「いや……でも立派なおはぎだったし。うむ」
 言い聞かせるように呟き、ヴィトーも自分を納得させてみたりして。
 と、そこへさっと差し出される大福。
「はいはい、みんなの心の傷を癒すべく沢山作ってきたよ」
「饅頭10人分持ってきてくれたでござるかー!?」
 ハウマの声に、真っ先に反応するアリエーテ。
 そしてその喜びは、ウェポン・オーバードライブ付き愛の抱擁として表現される事にな――
 ――数分後、ハウマはトゥルティの腕の中に居た。
「こんな暑……熱い命の抱擁は嫌だぁあー!」
「我慢しぃ」
 なお、その間に大福は食い尽くされ、おはぎはしっかりと埋葬されていた。嫌な記憶と一緒に。
「とりあえず、あれやねー。普通のおはぎを食べて茶でもしばきながらゆっくりしたいわー」
 そんなティターニアの呟きを背に、アーケィは墓標に手を合わす。
「お彼岸だけに、成仏してください」

 有難う冒険者!
 君達のお彼岸を忘れない!


マスター:BOSS 紹介ページ
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参加者:10人
作成日:2007/09/30
得票数:コメディ27 
冒険結果:成功!
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