地獄街道の帰郷2〜祈り湛える者達



<オープニング>


 総ての者達が、故郷での平和を掴み得る為に。
 その為に……今日も冒険者達は、救けを求めるその手を取った。

「わたくし達を、故郷の村まで送り届けて欲しいのです」
 凛とした声で、ノスフェラトゥの女性が言う。礼儀正しく頭を下げ、彼女は温かい笑顔を零した。嘗ては村の一切を取り纏めていた貴族家の出身だが、戦乱の最中、彼女の家に従事していた者達と一緒に、中央砦へ避難して来たらしい。
「村は、旧マルヴァスの砦付近に在ります」
 彼女を始め、一団の話を整理すると……。
 村までは、順調に行けば徒歩で3日。草木1本生えていない、白骨の転がる平坦な路が続き、なだらかな丘を数回越える。行程も半分を過ぎた処に、約2時間で渡れる沼地が在る。沼地は迂回して行く事も可能だが、その場合は半日程度の遅れを覚悟。但し、沼地に敵は存在しない。確実に。
「という事で良いかな♪」
 発言を終え、ちいさなちいさな勝利の女神・ニケ(a55406)が問う。依頼人達は、一斉に頷いた。
「それで……勝手ですが、お願いが有るのです」
 ノスフェラトゥの女性が、遠慮勝ちに切り出す。
 村に帰り着く前に、彼女達の『想い出の場処』に寄って欲しいと。その場処は村から2時間程度手前に在り、村と全く違う方向に進む必要は無い。
「惟、この周辺には動物型アンデッドが徘徊しています。過去にはわたくしが使役していたのですが、もう統制も効かなく成っているでしょう。アンデッドの数も、定かでは有りません」
 それでも……と訴える彼女に、応えは。
「大丈夫だよ、私達が一緒だもの♪」
 元気一杯、自信満々のニケの返事に、種族も性別も年齢も異なる8人は、安堵の表情を向けた。
「宜しく……お願いします」
 改めて頭を下げる依頼人達に、ニケは砦の出口を示した。
「僕達が付いてる。必ず村まで、連れて帰るよ」
 グランスティードに跨り、草原を駆ける戦士・アトレーユ(a66132)が言い放つ。
 さぁ、準備は整った。強い決意を胸に、一行は中央砦を後にした。

マスターからのコメントを見る

参加者
想いの歌い手・ラジスラヴァ(a00451)
愚者・アスタルテ(a28034)
紅き甲鉄・フソウ(a36489)
依頼依存症・ノリス(a42975)
踊る子馬亭の看板娘・ニケ(a55406)
黒影の聖騎士・ジョルディ(a58611)
謡うは聖なる伝承・エンヤ(a64562)
草原を駆ける戦士・アトレーユ(a66132)


<リプレイ>

●移動の紫界
 さて、出発のその前に。
「改めて人数を確認しますね、途中ではぐれてしまうと大変ですから……8名、ですね」
 一人ずつ指差しながら、想いの歌い手・ラジスラヴァ(a00451)が依頼人達を数えた。
「重い荷物はグランスティードに載せてあげるよ。ね、アルタクス」
 その背から降り、草原を駆ける戦士・アトレーユ(a66132)は促す。首を撫でながら、グランスティードに同意を求めた。冒険者側に、グランスティードは2体。結果、重さで限定せず粗総ての荷物を預かった。手ぶらの方が、歩くのも楽だろうから。
 斯くして、冒険者一行と依頼人一団は村を目指して歩き始めたのだった。
「今回お手伝いをします、ニケなの〜。よろしくお願いしますね♪」
 看護服の裾を軽く持ち上げ、ちいさなちいさな勝利の女神・ニケ(a55406)が小首を傾けた。月桂冠揺れるエンジェルは、さながら地獄に舞い降りた天使。
「私はアスタルテ、です。どうぞよろしくお願いします、ね」
 眼鏡を上げながら、失格者・アスタルテ(a28034)は頭を下げる。他の冒険者の名も紹介し、依頼人達に名前を訊ねた。
「わたくしは、レイと申します。そして此方から……」
 ノスフェラトゥの女性が名乗り、同行する者の名をも示した。お互いに思う……多くて直ぐには覚えられない、と。
「速度が速過ぎたり歩き疲れたりしたら、遠慮無く知らせて欲しいなぁん」
「腹が空いたり喉が渇いたりしても、我慢するなよ」
 謡うは聖なる伝承・エンヤ(a64562)と、依頼依存症・ノリス(a42975)が共に、一団を心配して声を掛ける。依頼人達は笑顔で2人を視、頷いた。
 冒険者達は、依頼人達を取り囲む様に歩いている。後方をアスタルテとノリスが警戒し、残る7人は前から側面に掛けてを護っていた。アトレーユとアスタルテにエンヤは、持参した遠眼鏡も最大限利用しながら。
「む……障害物だ。破壊する」
 巨大な岩が、行く手を阻む。けれどそんな物、黒影の聖騎士・ジョルディ(a58611)に掛かれば数秒の邪魔。大岩斬で叩き割ると、何事も無かったかの様に歩みを再開する。
「(とにかく、期待に応えられるようにしなきゃ。全員無事に送り届けられるように)」
 力強いジョルディの行為に、紅き甲鉄・フソウ(a36489)が呟いた。

●休息の紫雲
 ラジスラヴァがレイに細かく路を訊ねる。多少の起伏を越えて、順調に行程を消化していた。初日は、全体の半分程度進んだ様だ。本日最後の休憩=野営場処にて。
 夕食代わりに幸せの運び手を、エンヤとフソウが交代で唄った。フソウが唄うは、故郷の歌。初めて聴く歌を、一団は身体を揺らしたり手を叩きながら楽しんでいた。その一団を見回して、レイは更に笑顔を湛えた。
 確かに空腹は満たされるが……何か足りない。
「やはり、舌と喉への心地良い刺激は必要ですよね」
 そう言ってノリスは、樽から飲料水を汲み、持参した菓子類を提供した。魔法のキャンディボックスに始まり、バーレル鶏のスモークチキンなる菓子も有る……スモークチキンは菓子なのか……。
「村へ帰り着く前に寄りたいという『想い出の場処』……皆さんにとって大事な場処なのでしょう、ね。何があるのですか?」
「確かに……危険を冒してまで行くんだから、余程大切な想い出のある場処なんだろうな」
 アスタルテとフソウは、一団に訊ねる。皆の顔に、軽く影が堕ちた様な……。
「あの場処には、わたくし達の村で生き、亡くなられた総ての方々が眠っております。戦争の所為で、暫くお参りにも行けませんでした」
 答えるレイの瞳は、懐かしむ様に虚空を視詰めた。浮かぶ涙は、とても……とても想い出の詰まった場処だと言う証。必ず全員揃って其処へ辿り着こうと、冒険者達は確かに胸に刻み込んだ。
「暗くなってしまって、済みません。戦争でどうなったのか分からないので……心配で」
「戦争前の生活が、充実していたのね」
「えぇ……彼等と一緒に、村を少しでも良くしようと頑張っていましたから」
 自分の興味と、一団を元気付ける意味も込めて、フソウは村での生活について訊ねた。とても楽しかったのだと口々に発せられる記憶に、冒険者達は安堵した。
 残りの日程分の菓子類を片付け、冒険者達は野営の準備を始めた。アトレーユとエンヤとジョルジュとニケの4人が、それぞれ天幕を準備していた。手際良くその総てを建てると、内二つに依頼人達を通した。
 此処は地獄のど真ん中……例えエンヤによって『安眠空間』が創られているとしても、アンデッドに気付かれない保証など無い。冒険者達は、2時間交替で夜の見張りに出るのだった。
「一杯どうだ? 温まるし眠気も飛ぶぞ」
 夜貫ノ嘴で湯を沸かし、ジョルディが薬草珈琲【Soleil】を振る舞った。勿論、冒険者達全員では無く、これから見張りをするフソウとラジスラヴァに対して。その後ジョルディは、珈琲道具一式を置き去りにして、天幕では無く傍の樹に向かった。敵が来た際には僅かでも速く対処する為に、マントに包まり武器を手に、胡座をかいてジョルディは眠りについた。
「交代よ」
 ラジスラヴァの声に、起きる2人。何事も無く時間は過ぎ、2組目の番が来た。珈琲を飲みながら、エンヤが眠い目を擦る。ジョルディは、ごそごそと細工をしていた。
「何してるなぁん?」
「鎧に……布を咬ませているのだ。音が鳴ると、敵に気付かれるからな」
「成程なぁん」
 今夜はその後も平穏で、静かに朝を迎えたのであった。

●横塞の紫水
 2日目は、最初から難関だった……1日日が順調に進んでいた為、直ぐに沼を迎えたのだ。事前相談の結果として、迂回路は通らないと成っていた。今回最も重視すべきは、依頼人達の安全だ。沼周辺に敵が生息していない事を考慮すれば、その選択は正しかったと言えるだろう。
「沼を歩いていただくのは、大変だと思いますので……」
 そう言って、アスタルテにニケとノリスが、フワリンを召喚する。と同時に、ノリスの掌で砂時計の天地が入れ替わった。
「この生き物には2人乗りが可能です。が、10分経過すると消えてしまいます。ですので、この生き物に乗る方は、砂時計の砂が完全に落ちる前に一旦降りて、再度この生き物を呼び出すまでの間、沼地の上で立ってもらいます」
 ノリスが、フワリンと砂時計を交互に示して見せた。持参した砂時計は、10分間が計れる優れ物だ……フワリンがいきなり消えて、お尻から沼に浸かるなんて事に成ったら、悲惨だから。
 それぞれに2名ずつの従者を乗せ、冒険者達もフワリンの側面に就いた。野営時の班分けを、人員配置はそのままで、順番は<ニケ・ノリス>組を2つ繰り上げ。
「アトレーユさんにジョルディさん、足を取られないようにですよ〜」
 自分より後方に回ったアトレーユと最後尾のジョルディに向かって、ニケは助言する。2人はフワリンでなくグランスティードに乗っていく為、消える事は無いが足下に要注意だ。グランスティードには、それぞれ召喚主ともう1人、比較的細身の村人を乗せてみた。
「哀しみに囚われると、グランごとずぶずぶ沼に飲まれて沈んでしまいそうだね……元気を振り絞って、沼を抜けよう」
 全体に言い聞かせてアトレーユは、グランスティードと沼へ踏み入った。
 想っていたよりも沼は浅く、冒険者達は踝少し上まで浸かりながら歩を進めた。浅いのは良いのだが、どうも踏んだ感触が気持ち悪い。音にして表すならば、ぶにょん……。
 砂時計の砂が落ち切る前に、ノリスが前方に声を発する。依頼主達が沼に浸からなくても良い様に、冒険者達はそれぞれが担当の村人を支えた。グランスティードからは下りる必要が無い為、アスタルテとエンヤは他の班を手伝う。
 時間は掛かったが、敵の端も視る事無く渡り切った。それから暫く、時にはアンデッドの襲撃に遭いながらも確実に倒し、休息を取りながら2日目も路を消化する。今日も無理はせず、少し早目に野営準備を開始した。
 今夕食は、フソウとラジスラヴァが担当。交代で唄い、ノリスの水と菓子類を楽しむ。
「これ、今年秋に採れたてのジャムなの〜。麺麭と一緒にどうぞなの♪」
 麺麭と共にニケが差し出した手作りジャムは、無花果と混合ベリーの2種類で人気を博した。然う斯うしている内にも、手の空いた冒険者達は天幕を張っていく。
「少しでも快適に、夜を過ごせるように」
 夜も更けて、アトレーユはアスタルテと共に見張りに立った。警戒範囲を分割し、2人はカンテラを灯す。注意を怠らない様に気を払いながらも、同じ趣味を持っている2人は、2時間をほぼ釣りと動物について語り明かした。
 最終組はニケとノリスだ。大して変わらぬ空の色に、昼夜感覚が失くなりそう。太陽の無い地獄だからこそ、昨日と同じ様に2時間経過の時点で皆を起こした。

●遐想の紫淡
 いよいよ、旅も大詰め。16人は、辿り着いた場処でアンデッドと対峙していた。ざっと数えで20体、と言った処だろう。
「護ると約束したからね。依頼人達には、指一本ふれさせないよ」
「此処から動かなければ安全なぁん」
「護衛の役目は果たします、ね」
 アトレーユにエンヤとアスタルテが、一団を護る。召喚獣も戦闘準備万端で、主を……そしてその後ろの依頼人達を護る様に立ちはだかった。
 他の5人は、武器を構えてじりじりとアンデッドとの間合いを詰める。
「小さな天使さん、皆を守って!」
 先ず真っ先に行動を起こし、守護天使を呼び出すニケ。戦闘班各人の頭上に、白い塊が宿った。
「俺の依頼に傷を付けるなど、許さないぜ」
 夏至の双杖が、虚空に舞う。ノリスの放つ幾筋もの光線が、アンデッドを貫いた。
「あなた達の相手は、こっちだよ!!」
 フソウが叫び、獄轟富嶽を薙いだ。流水撃が、敵の纏まりを乱す。
「剛天! 俺達の力、見せてやろう……破断!」
 自らが召喚獣の名を呼び、ジョルディは駆ける。天使の加護を乗せて、破断ノ嘴を墜とした。その破壊力に、次々とアンデッドが地に臥せる。
「いたいのいたいのとんでけ〜♪」
「怪我をしても、わたし達がいるから平気よ」
 ニケとラジスラヴァの判断により、的確に恢復が成される。効率良く作業を熟すには、最大限必要な条件だ。
 素早さを生かし、ノリスは先頭切って標的に損害を与えていく。2本の杖が、滑らかにアンデッドを打った。流水撃とホーリースマッシュとを使い分け、ジョルディが力でアンデッドを押す。斧に力を……想いを乗せて。2人との連携を意識して、フソウは長刀を振り戦う。勿論、後衛及び護衛班に、気を配る事も忘れないで。
 依頼人達が、大切な場処に今後安心して来られる様に。冒険者達の想いは折れる事無く、最後の1体まで完全に倒し切った。ニケが掲げる**Kissing Ball**の優しい光が、辺りを明るく包み込んだ。
 並ぶのは簡素な墓標、その数は村の歴史を物語る。依頼人達は、手分けして総ての墓を点検している。荒らされた風も無く、一団だけでなく一行も心底安心した。
 点検後、依頼人達は墓総体に祈誓する。村の復興と『想い出の場処』の整備を、其処で眠る総ての先祖に約束した。冒険者達も、村人達の為に祈りを捧げる。
(「どうか皆さんを、これからも見守り続けて下さい……」)
 アスタルテも眼を瞑り、心の中で願うのだった。
「ニケ達の処では、幸せを運んで来てくれるお守りなんですよ〜。皆さんの元にも、幸せが訪れますように……♪」
 無事、この場処での行為が終わった。ニケは四葉のクローバーを、一団に差し出す。感謝の言葉と笑顔を湛え、レイはその緑を受け取った。
「さぁ、村までもう一息……気を抜かずに進もう!」
 空気を一新して、ジョルディの声が響く。村はもう、視えているのだから。

●帰着の紫村
 一人も欠けること無く、村へと足を踏み入れた。覚悟はしていた……だが、依頼人達は動揺を隠し切れない。無事な建造物は残っておらず、畑も花壇も踏み荒らされていた。
「邪魔で無ければ、俺達も復興を手伝うのだが……」
 端からその気でいたのだが、この状況を視ては益々退けない。ノリスは心持ち強い調子で、助力を申し出た。願いは快く受け入れられ、もう数日間、村へ留まる事を決めた。
 ラジスラヴァの胸中には、別の心配も有る。村の支配階級だったレイに対して、村人達がどのような感情を持っているのか……両者の関係が良好だと、判断するまでの時間が欲しかった。そうでない限り、この村の今後は望めないから。
 数日間の内に、レイだけでなく他の村人達とも交流を深めた。食事の際等に、地獄に対する日頃の疑問なんかもぶつけてみたのだが。
「現在は統制が効かなくなった……っておっしゃったですけど、アンデッドの使役ってどうやってするですか……?」
「話し掛けると、言うことを聞いてくれるんですよ」
「アンデッドなら自由自在に操れる……訳ではないのか?」
「如何言えば良いのでしょう……そうですね。仮に何かをお願いしても、そのお願いをアンデッドが忘れる前にちゃんとお世話をしないと、暴れたりするんです。ですから、あまり多用はしないんですよ」
 ニケとジョルディの質問に、レイはそう説明した。
「皆さんは、地獄の伝承や神話を知っているかしら……地獄のグリモアについてとか、どんな神様がいて、どんな事をしたのか、みたいな事なぁん」
「さあ……伝承や神話といった物は、よく判らんね」
「グリモアは、うちの村には無いよ。余所には勿論有るだろうけど、詳しい事は……そういうのは、冒険者の人達の方が、詳しいんじゃない?」
 村人達は首を傾げた。如何やら彼等の誰にも、エンヤが求めている様な答えは出せないらしい。
「ギャロ以外のノスフェラトゥ冒険者に、会った事有るんだよね?」
「勿論だよ。皆さんみたいに、強くて格好良かった」
 アトレーユは、自分達に対する評価に満足して上機嫌だ。
「ノスフェラトゥの王族は、どの様な方々なの?」
「すっごく高貴な方々なのです」
 ラジスラヴァの問い掛けに、眼を輝かせて答える村人。眩しい……忘れられなく成りそうな程に。
 家屋の片付けや畑の整備を手伝い、幾日か……日常生活に不便は無いだろう位には、復興したと想われる。もう大丈夫だと言う村人達に、冒険者達は帰還を決断した。
「ノスフェラトゥは狡猾で残忍な奴ばかりという先入観があったが……改めた方が良さそうだな」
 帰り際、ジョルディは述べて握手を願い出た。
「そう感じて下さったのなら、幸いです。有難う御座いました……本当に……」
 涙を浮かべ、レイが応じる。他の冒険者達も、村人達と互いに握手を交わした。
 現在は人数も少ないけど、村には何も無いけれど。形有るモノは何時か壊れるけど、壊れたモノはまた創れば良いから。
 この村が、また賑わいに溢れる様に……そう願って、冒険者達は村を後にしたのだった。


マスター:穿音春都 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:8人
作成日:2007/11/05
得票数:冒険活劇1  ミステリ1  ほのぼの7 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。