甘い香りと想いを共に



<オープニング>


●其れは甘く
「……よっと」
 両手に巨大な紙袋を携えて、冒険者の酒場の扉をくぐる影が一つ。影が入るとその傍に居た冒険者達の鼻腔に、ふわりと嗅ぎ慣れた甘い香りが届く。
「ああ、そう言えばそろそろそんな時期だっけか」
 二月になれば毎年恒例のランララ聖花祭が催される。甘い菓子を想い人に贈り、自らの想いも共に伝えると言うそれだ。紙袋を持った影、白銀の霊査士・アズヴァル(a90071)はよっこらせと、何時も陣取っている酒場の一角に紙袋を置いて落ち着くと、店の主に熱い珈琲を求めた。
「今年もまた街外れの工房でやるんですか?」
「ええ、酒場をお借りするとご迷惑がかかりますし。何より以前からあそこは使わせて貰ってますからね。もう恒例行事みたいなものですよ」
 以前から世話になっている、街外れに設けられた工房は既に手配済みだと霊査士は答えた。初夏に近くなると、工房の周りに植えられた針槐の木々が花をつけ、数多の白い花が芳しい甘い香りと共に咲き乱れる所だ。既に常連みたいなもので、あちらの都合さえ合えば借り受けるには問題はないらしい。
「今年も聖花祭に全てをかける人がいると思いますし。そんな一所懸命な人を少しでも手伝ってさしあげたらと」
 そう言いつつ、紙袋の中身を少しずつ整理し始める。シェリー酒やらチョコレートの塊、他にもドライフルーツなども見受けられ、贈り物を拵えるに当たって必要な材料は大体揃っているように見える。
「去年もそうだが、また随分と買い込んだものだなあ」
「まあ、作る人はそれなりにいらっしゃるでしょうから。材料もそれなりにきちんと揃えておきませんとね。ああ、自分なりの材料を使いたい方がいらっしゃれば持ち寄っていただいても問題ありませんよ」
 感心した様子で眺める一人の冒険者に、アズヴァルは笑みを浮かべて答える。
 今年の聖花祭は先に邂逅する事となった女神フォーナとの一件もある。若しかしたら今までに無いくらいの賑わいを見せるかも知れないなどと、彼は根拠もなく考える。
「賑わいに皆さん、負けないような物を作れるようにしませんと」
 紙袋から水飴の瓶を一つ取り出し、改めて中身を確かめる霊査士であった。

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参加者
NPC:白銀の霊査士・アズヴァル(a90071)



<リプレイ>

●その香りは甘く、甘く
 冬の寒空は刺す様な冷気を齎す。工房の傍で息づく針槐もまた花開く時には遠いものの、工房の中は活気に満ち満ちていた。聖花祭にて相手に贈るお菓子を作ろうと訪れた冒険者達が犇いていたからだ。
「今年も場所お借りするな。よろしお願いするんよ」
「いえいえ、いつもの事ですからお気になさらず」
 手持ちの材料籠を片手にカガリが霊査士に礼を述べると、彼は笑みで答えた。同じくリツもまた彼女同様にアズヴァルに工房の主にも礼を頼むと伝える。
「構いませんよ。皆さんがこうして楽しく使ってくれるなら、だそうですから」
「そうですか、それは良かったです」
 ふんわりとした笑顔を浮かべて喜ぶリツ。今年の聖花祭は女神も訪れると言う、昨年からは想像もし得なかった事が起きている。つくづく人生は驚きの連続だと口にすると、彼もまた同感だと肯く。
「にしても、ほんま久しぶりに会うても気遣いの人やなぁ……」
 話をする傍らでカガリが霊査士の持ち寄った材料を覗き込む。何処からか仕入れたのか、数々のドライフルーツが並び、恐らくコノヱ辺りから入手したと思しき茶筒なども置いてある。
「……っとと、そろそろうちも作らへんとね」
 幾つか手頃なチョコを選び取ったカガリは、いそいそとキッチンへと向かう。既にキッチンには湯煎などに必要な鍋などが置かれて支度は万全だ。聖花祭に旦那様へ渡す一番の贈り物を作らなければ。
「アズヴァルさんは去年のお菓子作りの時以来になるねっ、今年もよろしくだよ〜」
 カガリが去った後にエミスがぺこりと頭を下げた。今回は大好きな団長さんに贈るチョコを拵えるのだと、何時に無く張り切っている。
「今年はランララ様がいらっしゃいますから、気合も入りますね」
「うんっ、ホンモノの女神様がいる今年のランララ聖花祭……すっごく楽しみだね〜♪」 さて、気合をいれてくよ〜、と腕まくりをしながらエミスは材料の選別を始めていく。その熱の入りように、アズヴァルは微笑ましいとばかりに笑みを浮かべる。
「なぅ、今回で二度目のご一緒なぁんね」
 ひょこっと姿を見せたチハヤがアズヴァルに挨拶する。レンにあげるお菓子を作りに来たのだと彼女は言い、
「二回ともお菓子関連なのが……何だか面白く感じたなぁん」
「はは、私はお菓子が好きですからね」
 そういう事もありますよと言い、霊査士は彼女を見送った。チハヤは棚に置かれていたココアパウダーを探すと、いそいそとキッチンへと運ぶ。他の材料からするに、ガトーショコラを作る積りなのだろう。

「彼にはどんなお菓子が良いのかしら……」
 楓華出身で普段は物静かな婚約者を思い浮かべながら、ユーリナは材料を吟味していた。。物静かな彼の事だから、チョコレートにしても繊細で凝った物の方が喜ばれるだろうか、などと思索にふける。
「その上で、わたしらしいのをね」
 そう思い、ユーリナは抹茶の納められた茶筒に手を伸ばした。

「ええと、ただいまお忙しいですか?」
「いえ、一通り落ち着いた頃ですので大丈夫ですよ」
 これから作るチョコに何を入れるべきか悩んだファオは、丁度自らの席へと戻って一息ついていたアズヴァルの元に訪れていた。アーモンドやヘーゼルなど、ナッツだけでも様々なのだ。ほんのり頬を赤らめる彼女に、アズヴァルは少しばかり中空を見上げ。
「そうですね、ピスタチオとか歯触りが好きですね。アーモンドなども好きですが、今日はそんな気分です」
「分かりました。では、ピスタチオにしますね」
 僅かに考えた素振りを見せた後に彼がそう答えると、ファオは満面の笑みを浮かべるのだった。
 アズヴァルがファオの元から離れた頃、キリアが完成した菓子を皿にのせてやってきた。出来上がったので、試食をして欲しいのだと言うと、彼は頷いて口にする。
「使うチョコと砂糖を選ぶのにかなりかかったんだなぁ〜ん」
「素甘なんですね。ええ、列島のお菓子みたいで喜ばれると思いますよ」
 意外な反応が得られた事にキリアは驚いた。自分で食べた時はちょっといまいちかとも思ったのだが。
「大事なのは気持ちですからね」
 どうやらキリアが材料に試行錯誤して完成まで辿り着いた一部始終を見ていたらしい。少しばかり恥ずかったが、これで日頃世話になっている相手に贈れる物が出来たのならと嬉しくもあった。
 また隣の卓ではスズカが溶かしたチョコレートを冷ましていた。それは彼女が大好きな、いつも世話になっている親友に贈る為の物だ。これで後は形を整えて、パウダーを振れば完成に近づく。
「――これからも、ずっと友達でいられるように」
 そんな願いを篭めながら、スズカは少しずつ形を整えていく。

「もう何て言うか……どうしようっか」
 作業も中ごろまで進んでしまった頃、ロゼッタはもうお手上げ、とばかりに頭を垂れた。ぶっちゃけて家事は苦手だし、料理やお菓子作りの要領なんてまるで分からない。霊査士や傍に居たセレネに訊ねながら、難関だった湯煎を切り抜けた事で少なくともチョコの味を落とす事無く溶かしきれた。味見も途中でしたからそれは間違いない。
「いやー、もう小さいホール型でいいよ。うん」
 ……ハート型なんて恥ずかしい。と言うか、
「絶対照れる。やべー」
 呟きつつ、仄かに赤くなるロゼッタであった。
 
「やはり刃物や鎧作りにかまけていたのは良くなかったのか……」
 むぅ、と唸るライアスはつい先程まで霊査士から色々と教授を受けていた。彼女が持ち寄った本に記載された菓子を作るべく霊査士は懇切丁寧に教えたのであるが。
「微妙に形が悪い、気がする」
 店先で並ぶようなブラウニーと比べたら、少しばかり形が崩れていた。しかし、許容範囲とも思えなくも無い。
「昔、ランララ様に菓子ではなく、刃物を贈って喜んで貰えたならこんな苦労はしなくてもすんだのだろうか……」
 そんな事を呟きつつも、不思議と悪くないと彼女は思っていた。
「昨年はメッセージカード……だったのよね」
 ケーキ生地を泡立て器で掻き混ぜながら、アイノはそう言えばと思い返していた。今までは貰ってばかりだったし、今度は渡す側に回りたいと思ってケーキを作る事に決めた。去年手紙だけだった分を、合わせる積りでと静かに気合と真心を込める。
 料理は愛情、と言う。そんな純粋な感情が込められたケーキならば、きっと上手に仕上がる事だろう。

 とあるキッチンでは既に山が出来ていた。
 それは酷く巨大な――いちごだった。
 メロディが持ってきたのはワイルドファイアで採れた巨大な苺であり、ピンク色のクリームやチョコレートで既に彼の白いノソ耳もまだらになっていた。
「あわわ、こっちはみでたなぁ〜ん」
 右側がはみ出たのを直そうとするも、今度は左側が崩れかけていく。大きすぎるのだ。
「手とか耳にもクリームいっぱいなぁ〜ん」
 ふと、まだらになった耳に気付いたメロディはもふりと自分の耳をはんだ。
「えっと、これで後は煮詰めたりんごを入れて、生地で蓋をして……」
 色白な指で丁寧に、形を整えたパイ生地の中にアーリスはりんごを納めていく。十二分に彼女の気合が篭められたアップルパイは段々と想いが形作るように仕上がっていた。
「うん……がんばらないと……!」
 最後の生地を乗せ終えると、アーリスは窯の元へと向かう。好きな人が聖花祭に誘ってくれたのだ。期待には答えないとと、自然に力も入る。
「ふふっ、食べたらおいしいって言ってくれるかな……?」

「ふわふわで甘いうさぎさんを作るです♪」
 分量を間違えずに仕上がったユキのマシュマロは最後の仕上げに入っていた。直接兎の形にするのは難しかったので、耳と胴を別に焼いて、最後にくっつける方法を選んでいた。一つ出来上がってその仕上がりを見ると、何やら食べるのが可哀想に思えてくる。
「……目がついてるものは食べるのに抵抗あり、かも知れません」
 それでも兎だと形を見れば分かる。後は――
「――渡せれば良いですけど」
 今年は思い人にきちんと渡せるのかが、酷く心配だった。せめて作っている間だけはその事を思わずには努めたけれど。
「今年こそは、なのです」

 漆黒の髪を纏めてメレンゲを作っているのはセレネだ。チョコレートは既にバターと一緒に湯煎して、卵黄と混ぜ合わせており、後はこのメレンゲを作り終えて振るった小麦粉とあわせて焼き上げればほぼ完成だ。
「きちんと正確にしないと……なぁ〜ん」
 計量も温度も手順も、全て大切に守りながら彼女は手を進めている。一つ一つをしっかりとこなす事こそが秘訣なのだと、彼女は手を動かしながらそんな考えを抱いていた。

「この位の甘さで良いかしらね」
 レインは味見用に試作したフォンダンショコラを口にして、ゆっくりと味わった。蕩ける様な口当たりに程好くホランボワーズの酸味が利いて、ただ甘いだけではない味わいが彼女の口腔に広がっていく。
 昨年も美味しいと喜んでもらえたのだから、今年も頑張って心を篭めたのだ。瞳を閉じ、レインは彼の姿を思い起こす。
「また……喜んでくれると嬉しいのだけど……」
 そんな幸せな想いを抱きながら、レインは完成したショコラをラッピングしていく。

「……よし、これで後は冷やして形を整えれば大まかに完成だわ」
 ほんのりと甘い香りに満ちた工房の中はあちこちで湯煎が行われるお陰で少しばかり蒸していた。額に浮いた汗をミーシャは手拭で拭うと、改めて自分の力作に目を向ける。
「胡桃は刻んであるし、生クリームも湯煎後にまぜて……」
 初めてだけれど、手順は問題ない筈だ。上手に出来ればきっとケイルは喜んでくれるだろうと、普段は口元を隠す彼の顔を思い浮かべる。
「大丈夫、もうすぐ完成だ!」
 どんな顔を見せてくれるのか。ミーシャの青い瞳は期待の色が差していた。
「――あー……」
 一方。その日、クレスは酷く悩まされていた。具体的に言うと何か物凄い視線を感じるのだ。せめて今日くらいは気のせいにしたい。そんな事を考えつつ、暖めた鍋の中でカラメルソースを拵え始める。ほんのりと漂い始める甘い香りが何とも香ばしい。
「すっげー……他人喜ばせるもんを直ぐ作れんだもんな!」
 そう言った途端、視線の主であったラハイナが傍にあったスプーンで掬い取って口に運びこむ。
「苦いなぁ〜……ん、これ、つまみ食い防止の罠?」
 なぁ〜んと首を傾げるラハイナにやれやれと言った様子でクレスが答える。
「カラメルはな、焦がして風味をつけるもんだ。だから甘くないんだよ」
 さて、この調子じゃ一緒に作りに来た所でどうなる事か。非常に不安になるクレスであった。そんな賑やかな彼等の片隅では、マムが黙々と型にチョコを注いでいる。隅っこの方でこっそりと、それでいてかつ、闘志だけは満ちていると言う素晴らしい潜入任務だ。「……こっそり、こっそりよ」

 賑やかだったり怪しげだったりする工房の中で、テシェラはきょろきょろと周りの様子を見渡した。皆色々と違うものを拵えていて、迷っているらしかった。
「ファンシュさんはどんなのを作るんだ?」
「ええと、ザッハトルテを作りますわ」
 手順はカンペキに予習しましたもの。大丈夫と自信があるようで、テシェラの背を励ますように軽く叩く。
「……相手の好きなモノを工夫して入れたいな……」
「あら、でしたらオレンジの果汁なんてどうかしら」
 すっと霊査士の方をファンシュが指差すと、彼の傍にある籠には確かにオレンジが積まれている。
「俺、ちょっと持ってくるよ」
「ええ、どうぞ」
 心底楽しげな笑みを零すファンシュに彼女は深く肯くと、オレンジを取りに向かう。一方でファンシュもまた、
「愛を込めればきっと美味しいチョコが出来るはずよね? ……気でも込めてみるかしら……」
 とか、呪文でも唱えてみようかなどちょっと胡散臭い方角に行ってしまったりしていた。まる。

 シャルロットの誘いに応じて、菓子作りの場に共にやってきたフューネラルだったが、彼女の珍しい力の入りように、ふと気になって尋ねてみた。
「もしや、シャルと話しているとよく名前が出てくるセイレーンの御仁かね?」
 しかしシャルロットもその言葉を想定していたのか、
「フューは誰の為にお菓子を作りますの?」
 と、動揺を隠して反撃した。すると、フューネラルは考える素振りを見せ。
「んー、私かね? 私は……自分の騎士の為さ。会う約束も、望みも薄いが……ね」
「もし……その騎士様に会えなければ、お菓子と、込めた想いはどこへいってしまいますの?」
 普段とは少し違う声音に、シャルロットは引き摺られて表情を暗くする。その様子にフューネラルは即応し、
「まぁ、その時は誰にも貰えなかった子にあげて幸せのおすそわけだ」
 はっはっはっ、と重く圧し掛かる空気を払拭しようと笑うフューネラルであった。

 今年は少し頑張ってみようかとクリスティナがチョコレートを湯煎する。チョコレートをこの時期に選ぶ者達は多く、あちこちで彼女と同じ様な事をしていると思うと気恥ずかしさも和らぐ気がする。特に彼女と然程変わらないエミスに視線を向ければ、今年は本物の女神様が来るからとはしゃいでいる。その気持ちもまあ、分からなくは無い。
 リツが丁寧な手付きで同じ様に湯煎しながら、目の前の黒い液体に全神経を向ける。大切な気持ちが伝わるようにと、意識を注ぎ込む彼女の様子をユーティスはつい苦笑しつつ、皆の様子を伺うアズヴァルを呼び止めた。
「ちょっと味見をお願いしてもいいー?」
「ああ、はい」
 ユーティスが試しにと作ったミルクチョコを口にすると、口の中で滑らかに溶け始める。これならば大丈夫だろうと、彼が告げると、ユーティスはふと尋ねた。
「……そういえば、義理でもチョコが欲しい男性の気持ちは嘘でも好きと言って欲しい女性の気持ちと同じだ、なんて話を聞いたんだけれど、アズヴァルさんはどう思うー?」
 微妙に重たい問いだったが、霊査士はあっさり「優しい嘘が欲しい時は誰にもあるんですよ」と一言で答えて歩み去った。
「えっと……もしかして躱されたかなー?」
 微笑んで去った彼に、ふと違和感を感じた。何で彼はいつも笑みを浮かべるのだろうと。
「ともあれ、皆が幸せな聖花祭になるといいな」
 男性も女性も、きっと彼も複雑で繊細なものなんだなー、などと思うユーティスだった。

「うぅう……苺がおいしそう……っ!」
 溶けたチョコレートが苺にかかる様子をルーチェカが覗き込む。今年も大好きなお兄ちゃんに贈る積りで拵えているのだが、最近ちょっと、お兄ちゃんとは違う気がする。何だろうな、気のせいかななどと考え始めたら苺への欲求は収まった。色とりどりのカラーチョコを振り終えると、彼女に満足気な笑みを浮かばせる。
 かくして、彼女達の菓子作りはつつがなく進み、思い思いの菓子を手に帰路へと着くのであった。


マスター:石動幸 紹介ページ
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参加者:27人
作成日:2008/02/14
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シュヴァルツェ・キリア(a71164)  2010年06月27日 03時  通報
お菓子作りの時にアズヴァルさんに尋ねてみて良かったですなぁ〜ん。御世話になった方には無事渡せた…はずなぁ〜ん。