≪月兎≫至上最甘の大福戦争



<オープニング>


 旅団月兎にて突然勃発した戦争。その名も『史上最甘の大福戦争』。この恐ろしくも甘い香り漂う壮絶な戦いは唐突に開戦が決定した。
 最後の大福を手にした者は、叶えられない願いはないという。この戦いに身を投じた者達の全ての大福を贄として、願いは成就される。ゆえに、参加者の大福は狙われ潰され、最後に残ったたった1人だけが香ばしい茶とともに大福を食べる権利を有する。
 最後の『大福戦争』から幾年を経たのか……またしても、大福を廻る壮絶な戦いが始まろうとしていた。

「というわけで、ルールを説明するからねー」
 金色のグランスティードに乗ったまま、ごそごそとタルウィスは華美すぎる服をあちこち探り、ようやく一片の書き付けを探し出した。それに今回の規則が記載されているらしい。

「えっと……ひとつ、この戦いにおいて味方はないが敵は自分以外の全てだと思え。ひとつ、自分の頭部に大福をくくりつけ、死守せよ。また敵なる者の大福を潰せ。ひとつ、潰されし時は大福に詫びつつこれを喰え。ひとつ、大福なき者は亡者となりて敵の大福に復讐せよ。だってさ。わかった?」
「大丈夫ですよ、タルウィス様。皆様、ルールはバッチリ把握されていらっしゃいますから。もう旅団でも周知徹底してますから!」
 ニッコリと良い笑顔でレムが言う。旅団長のレムがいうのだから、その通りなのだろう。
「そうだよね。じゃあと10分したら開始するからね。みんな、好きな位置についててね。あ、移動して良い範囲もわかってるよね」
 グランスティードで早駆けしようとしたタルウィスは、振り返りもう一度参加者達に聞く。
「大丈夫です!」
 今度もレムは即答する。
「だよねー。じゃ優勝目指して頑張ってね!」
 レムに釣られるように、タルウィスもニッコリ笑った。


マスターからのコメントを見る

参加者
墓標の剣・アコナイト(a03039)
ミラクルエルフの・リュティ(a20431)
迅なる風・ニイネ(a26127)
果て無く煌く紅き閃光・レイス(a32532)
月のラメント・レム(a35189)
コンコン・リオ(a35446)
薄靄の白夜・ヴェオーリオ(a40090)
漆黒の鎮圧者・クウェル(a46073)
星槎の航路・ウサギ(a47579)
星喰らう蒼き闇・ラス(a52420)
NPC:蒼水流転の翔剣士・タルウィス(a90273)



<リプレイ>

●大福戦争顛末記
「じゃあ優勝目指して頑張ってねー!」
 金色のグランスティードに乗った蒼水流転の翔剣士・タルウィス(a90273)の姿は見る間に小さくなっていく。戦闘放棄した者達の保護義務のあるタルウィスが一体どこでこの聖なる(?)戦いを見守るつもりなのか……ともかく、戦いはあと僅か――体感でアビリティの効果が消えるぐらい――で始まる。
「ふふっ……皆様、大福に釣られてノコノコといらっしゃいましたわね。さぁ、とうとう開幕ですわ。血で血を洗う、大福戦争の始まりですわ!!」
 悪の女大幹部か、悪の秘密結社の女司祭か。雰囲気たっぷりに両手をあげてそう宣言した月のラメント・レム(a35189)は次の瞬間、身を翻して……逃げた。そりゃもう脱兎のごとく。それを半ば把握していたのか、ピッタリと月紅風穢・アコナイト(a03039)が追走する。足音と風の流れ、人の気配に振り返ったレムは双方走っているにもかかわらず、アコナイトがあまりにもすぐ近くにいることに先ずびっくりした。
「うおっ! アコナ様!」
「レムちゃん〜待って〜! あ、待たなくてもいいけど。レムちゃんなら追いかけるのも楽しいから」
 屈託のなさそうな清らかそうな優しげな笑みを浮かべたアコナイトは、慈愛に満ちあふれていそうな笑顔をレムに向ける。
「に、逃げます!」
 ぶっちゃけ怖いし。必死に走り速度をあげるレムをとろけるような艶っぽい顔でアコナイトはうっとりと見つめた。何事にも全力で頑張るレムは本当に可愛い。健気でいじらしくて、もうもう、食べちゃいたいぐらいに愛おしい(いと、おいしい?)
「……可愛い、レムちゃん」
 ふっと言葉が二重に浮かんだが、まぁどっちでもいいかぁとばかりにアコナイトは楽しそうにレムを追いかけた。我に秘策あり……だが、今しばらくはこうしてレム『で』遊ぶのも悪くない。

 星喰らう蒼き闇・ラス(a52420)皆が動き始めてもぼんやりとその場に立ち尽くしていた。いや、ラス本人は無為に立っていたつもりはない。非情に繊細かつ高度な戦略的な意図があっての決断に基づく行為であったが、迅なる風・ニイネ(a26127)から見れば、ただぼんやりと立っていただけに等しい。こうやって人と人との間には見えない錯誤が積み重なっていくのだろうか。
「ちょっと!」
 ニイネに後ろから肘の辺りを思いっきり引っ張られ、ラスは少しバランスを崩したが、すぐに体勢を立て直して向き直る。まだ『大福戦争』始まりの合図はなくて、2人とも頭に大福をつけていないが、ラスは思いっきりニイネを警戒し間合いを取った。それでもギリギリのダンディズムは捨てない。
「なんだ、ニイネ。1人じゃ戦えないって俺に泣きつくつもりか?」
 片頬にだけ笑みを刻む。そう、男とは女の熱い視線さえあれば、死線の上でも粋にダンスを踊るものだ。あ、視線と死線かけちゃってるのね。あぁ俺って今、うまいこと言っちゃった? 
「お兄ちゃん、私と一緒に優勝しよっ!」
 思いっきり上目遣いの甘えた声と表情でニイネはラスを見上げた。直前まで軽く息を止めていたので頬は赤いし、瞳は心なしか涙を湛えてウルウルしている。
「俺とニイネでか? 条件は?」
「条件? 私とお兄ちゃんの仲で? うー、条件ないと駄目なの?」
 ずいっとニイネが身を乗り出してラスへと顔を近づける。汚れを知らぬっぽいニイネの澄んだ青い瞳の中にラス自身の姿が映っている。
「高原にデートとかは? ウキでフォーナ様見物とか。駄目ならキス1つでも……」
「おにいちゃん…………潰すよ」
「はい、わ、わかりました」
 ニイネの表情にラスは背筋を伸ばし、とても丁寧で素直になった。
「実はもう1人、仲間がいるんだよ、お兄ちゃん」
 ニコニコしながらニイネがラスに紹介したのは、旅団月兎の秘蔵っこ、最終兵器、星槎の航路・ウサギ(a47579)であった。
「ニイネちゃん、ラスたんおとーさん! ウサギ、この戦いがそんなにふか〜〜い、ふか〜〜〜いモノだったなんて、知りませんでしたです。皆さんと仲良しさんになれるように、ウサギ、すっごく頑張りますです!」
 普段優しい色をしているウサギの青い瞳にものすごいやる気(当社比200%アップ)が浮かびあがり、そのやる気が無駄に燃え上がり、メラメラを闘気が立ち上っている様だ。
「そうか、すっごく頑張るのか。それは心強いな」
 普段の様に気安くウサギの頭を撫でようとしたラスだが、その手よりも早くウサギは後ろの飛び退きキッとラスを睨む。
「ウサギ、ラスおとーさんと今からとっても仲良くなりますです。だから、ラスおとーさんと戦いますです!」
 ビシッと指をラスにつきつけ、ウサギは宣言した。
「えぇぇぇぇ!」
 愕然とするラスを後目にウサギはニイネに向かってニッコリ笑う。
「ニイネちゃんとはもう仲良しですから、ウサギはニイネちゃんと戦いませんです。ねー」
「仲良しだもん、ねー」
「では、ウサギは林で罠を作って潜んでいるです」
 ニイネに敬礼して林へと走っていくウサギの後ろ姿へと、ラスの右手がわなわなと震えながら伸びる。
「お兄ちゃん、娘ってそういうもんだよ」
「ううーー」
 ガックリと膝を着いてうなだれるラスにニイネはポンポンと肩を叩いた。

 コンコン・リオ(a35446)は戦闘開始からずっとひたすら逃げまどっていた。頭に乗っけた大福(無印……どうやら中には何も入っていないらしい)を片手で押さえ、猛然と走り続けている。
「やめーてー下さーーい! 誰も来ないで、こないで、こーなーいーでーくださーい!!」
 もはや、恐慌状態のリオには誰の姿も目に入らないし、入れたくもない。誰かが自分の視界に入れば、その誰かに自分も見られてしまう。そうなれば、きっと絶対に自分が倒される。恐怖の三段飛躍思考がリオを闇雲な持久走に駆り立てていた。
「そう言われても困ります、だよ」
 真剣勝負らしからぬのんびりとした口調でリオを追う錦上添花・ヴェオーリオ(a40090)がつぶやく。広々とした丘でまったりと座り込んでいたヴェオーリオが視線を廻らすと、もう走っているリオが目に止まったのだ。1人で座っているのも退屈だし寂しいので、さっそくリオの後を攻撃するでもなく、大福を潰そうとしゃかりきになるでもなく、ただただ追いかけているところなのである。
「もう、もう、誰かに潰されるくらいなら! 自分で食べちゃいます。その為に緑茶は完備です!」
 泣きそうな顔で走るリオが叫ぶ。妙なところで用意周到であった。
「さすがリオです、だよ。大福食べるときはボクにもお茶を下さい、だよ」
「やーー」
「どうして嫌なんですか、だよ。もしかして、ボクの事嫌いですか、だよ。それとも、ボクをいぢめるですか、だよ」
「きーこーえーなーーーーいーーー」
 両方の耳を両手で覆ってイヤイヤしながらも走るリオを、ヴェオーリオは質問攻めにしながらも追いかけて走っていた。

 空のどこかで鳥が鳴いている。多少なりとも地面から高いここはどことなく鳥の声も近くに聞こえる様な気がするようなしないような。しかし、鳥の声などぶっちゃけみらくるがーるプリティ・リュティ(a20431)にとってはどうでも良いことであった。この戦いに勝つのは単なる通過点に過ぎない。勝って勝って、そして優勝してレムっこ(注:月のラメント・レムの事らしい)から何かふんだくる! それが宝石だったら尚よし……っていうか、言うことない。あれこれと夢想がリュティの脳裏に浮かぶ。この瞳やグランスティードに似合う情熱の赤。血の様に紅いルビーも良いし、大地の血潮とも呼ばれるガーネットもいい。いやいや、太陽の石カーネリアンのなかなか可愛いし、最近では赤い月長石もあるらしい。紺碧の海を封じたアクアマリンもいいし、森の緑を思わせる翡翠も捨てがたい。そこへ一陣の風が吹いた。金銀財宝に囲まれていたリュティはふと我に返った。
「あ……」
 リュティが立っていたのは小屋の屋根の上であった。少し進めば屋根のひさしがあり、その下は先ほど昇っただけ段差があるが見えるのは、必死に逃げるリオと追いすがるヴェオーリオの姿だけだ。
「ははん、アレよね。わたしを1人にして孤独にして、そんでもって自分から降伏させようって魂胆だわさ。そんな卑劣極まりない外道な手に、わたしはひっかからないだわさ!」
 ぎゅっと両手の拳を握ると、リュティは十分注意して背の荷をおろすと、そこから藁で出来た人形を取り出した。続いて大工道具も引っ張り出す。
「わたしは寂しさになんて負けないだわさ。藁人形を、打ち付けてやる! クギで! 何体でも! 誰か来るまで! ずっと!」
 明るい赤い瞳に暗き闇の炎を宿したかのような情念を湛え、リュティは藁人形を屋根に押さえつけた。

「なんかうるさくなりましたねー」
 小屋の中にこっそりと潜んでいたヘタレ翔剣士・レイス(a32532)は、屋根の上から響く規則正しい打撃音に不審そうに顔をあげた。いや、この音が響く前からなんとなく屋根の上からは妙な音が響いていた。それは声の様でもあったし、高笑いの様な時もあった。しかも、小屋の外からは叫び声の様なモノも聞こえている。本当はレイスも屋根の上で皆が互いにつぶし合うのを高みの見物……したかったのだが、先客がいるようなので、小屋の中でひっそりと息を殺して隠れているのだ。
「まさか僕の完璧な戦術理論がこんなに早く根底から覆されるとは思ってもいませんでした。一体、上には誰がいるんでしょうか?」
 漏れ聞こえる声は屋根の上も外も女性の様だが、今回は7人が女性なので絞り込むというわけにはいかない。

「………鬼ごっこと、かくれんぼ? 隠れて……追いかけて、戦う…面白…そう……クウェル、頑張る」
 ひっそりと林の中に潜み、漆黒の鎮圧・クウェル(a46073)はボソボソとつぶやいていた。そしてそれきり息を殺し気配を断つ。迷彩のマントを羽織り、ピクリとも動かないようにする。
 それは忍耐の必要な作戦であった。最初の10分ぐらいは林を吹き抜ける風の音や、その風が揺らす葉擦れが物珍しくて面白かったが、そんなものはすぐに飽きてしまった。けれど、林にはなかなか人が来ない。誰も来ないから大福戦争の行方もわからない。誰と誰が戦っているのか、誰が勝ち、負けたのかもわからない。これはなかなかに……つまらないものだ。
「……クウェル、なんか……探す」
 そっと下生えの草を揺らし、クウェルは動き出した。この林の中で何か使える植物がないかと調べ始めたのだ。眠りに誘う草や幻覚を起こさせる花などがあれば、クウェルの戦いをより有利にしてくれるかもしれない。そう思うと変化に乏しいクウェルの顔に笑顔めいたものさえ浮かんでくる。

 ドン――クウェルの背中が何かとぶつかり、振り返る。
「ウサギ……」
「あうっ!」
 それはラスに宣戦布告を突きつけ、林にやってきたウサギであった。大きなカナダライを引っ張り、驚くウサギの頭上には無傷の大福。そしてクウェルの頭にも大福だ。
「よ、よ……よろしくお願いしますですよ」
 ぺちっ――無造作にクウェルはウサギの大福を手でビタンと潰した。

 小屋ではリュティとレイスの戦いがいきなり勃発していた。
「酷いわさ、こ、こ、怖いわさーーー! 早く助けてだわさーーー!」
 屋根のひさしにしがみつき、身体をぶら〜んぶらんさせながらリュティが叫ぶ。
「暴れちゃ駄目ですよ。僕の手に掴まって下さい」
 屋根の上から身を低くしながら、精一杯レイスはリュティに手を差し伸べる。それでも、なかなかリュティの指はレイスの手に届かない。
「もっとこっちに来るだわさ。それじゃあ届かないだわさ!」
「僕までそっちに行ったら屋根が保たないかもしれません。それに、僕もちょっと怖いし……」
 ははは、と力無くレイスが笑う。リュティと屋根から一緒に落ちるのは出来れば避けたいところだ。
「なに言ってるんだわさ。わたしが落ちそうになったのはレイスのせいなんだから、身をもって償うのは当然だわさ!」
「えー。僕だって屋根に乗りたかったんですよー! いいじゃないですか!」
 落ちそうになりながらも足をバタバタと動かし暴れるリュティと、嫌々手を差し伸べるレイス。
 バキバキバキバキっ――脆くなっていた小屋の屋根は破壊音を響かせながら、倒壊しリュティとレイスごと地面に落下した。2つの大福も同じ運命を辿った様だ。

「本気で走りたいので預かってて下さい」
 丁寧に言うアコナイトにタルウィスは思わずかぶりを振った。
「なんで? たるやん」
「そんな丁寧なアコナイト、絶対に何か企んでるよ。何これ、中は絶対に危険物だよね」
「違います!」
 ぐいぐいと荷物を押しつけるアコナイトと、それを預からずに戻そうとするタルウィス。そこにリオとヴェオーリオがもつれるように走ってきた。
「助けて下さい〜もう走れません〜」
「ボクも疲れちゃったです、だよ」
 ダラリとヴェオーリオに背中から抱きつかれてリオがタルウィスに倒れ込む。
「わっ」
 敏捷に飛び退いたアコナイトだが、タルウィスとリオとヴェオーリオはもつれるようにして地面にすっ転がった。大福が2つ、転がって潰される。アコナイトの荷物はタルウィスの背中で押しつぶされた。

 残っているのはニイネとラス、そしてレム。何故かアコナイトはしょんぼりしている。
「レムちんはこうして大福を撒き餌しておけば、きっとすぐに……」
 ニイネは小屋の周りに大福を綺麗に並べる。
「まさか、いくらレムだって……」
「こ、こらー! ニイネ様ったら秘境です!」
 ラスが言うそばから小屋から見える丘の上にひょっこりとレムが顔を出す。
「レムちゃ〜ん! 慰めて〜」
「ちょ、え? アコナ様?!」
 獲物に襲いかかる猫か狐の様にアコナイトが飛びかかり、そのままレムの姿はまた見えなくなった。
「……喰われたな。さすがアコナイト」
「うん」
 合掌した後、ニイネはラスに向き直る。
「後は私がお兄ちゃんの大福を潰せば終わりだね」
「えええ! それは契約外だろ!」
 同盟関係ここに崩れる。ニイネがラスが互いに大福を奪い合いつぶし合う。

「優勝はクウェル!」
 きょとんとしているクウェルの右手を高々とタルウィスは挙げる。ウサギの大福を潰してからはじっと林の中で身を潜め続けていたのだ。
「おめでとうです、だよ」
 ヴェオーリオは手作りのメダルをクウェルの首に掛けてやる。このせいでちょっぴり寝不足だったのだ。
「何でも願い事が叶うんだよ。ね、ね、何を願う?」
 興味津々といった様子でタルウィスはクウェルへと身を乗り出す。尋ねられたクウェルは首を捻った。
「本当? クウェルが……勝った? 願い事? どうしよう……大きい…ぬいぐるみ、欲しい……それより、お腹……空いた。皆で……ご飯……ご飯」
 一呼吸置いてから、クウェルは嬉しそうに笑った。


マスター:蒼紅深 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:10人
作成日:2008/06/10
得票数:冒険活劇1  ほのぼの4  コメディ15 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。
 
疾く紅銀く煌き閃き戟つ翔剣士・レイス(a32532)  2009年10月11日 22時  通報
むしろ僕の完璧な戦術理論が何で根本から覆ってるんですかー!

エルフの・リュティ(a20431)  2009年09月01日 17時  通報
レムッコが企画した変なゲームだわよ。
私何やってんのかしらさね。
完璧な作戦だったはずだけど、何でこうなったのかしら。