ミラルカ芸能祭〜打ち上げでケーキ食べ放題!



<オープニング>


●勝っても負けてもケーキ食べ放題!
 走って転んで力尽きて(オイ)。
 そんなこんなで、今年のミラルカ芸能祭は無事に終わった。
 今年の祭りは大成功だったので、きっと国同士の団結力も上がることだろう……。

 そんな時。
「みんな、ミラルカ芸能祭は本当にお疲れ様☆ みんなのおかげで、とーってもいいお祭りになったよ♪ でもって、あんまりお手伝い出来なくてごめんねっ」
 冒険者達に『ごめん』と両手を合わせる金狐の霊査士・ミュリン(a90025)。
 その声は何故か小さく……。
 何かと思い横を見ると、疲れが出たのかウトウトしている春組団長・月夜の剣士・アヤノ(a90093)の姿。
 それに納得した冒険者達も、自然と寄り固まり、声が小さくなる。
「えーとね、みんな頑張ってくれたし、改めて打ち上げやろうかなーと思ったんだよ」
 そう言うミュリンの手には1枚のチラシ。
 ――【レストラン・ミエル】ケーキ・軽食食べ放題キャンペーン開催中――
 ……と書かれているそれを見て、冒険者達が顔を見合わせる。
「ミュリン……お前、ケーキ食い放題に行きたいだけだろ?」
 そのツッコミにギクリ、とするミュリン。
「え。でも、あの。ここのレストランのケーキ、美味しいんだってアズヴァルちゃんが言ってたんだよ!」
 ……全く理由になってませんが。そう言うことらしい(何)。
「それにね。もうお店にも予約入れて来ちゃったんだー……」
 てへ、と舌を出すミュリンに、冒険者達が困ったように笑う。
「そう言うことなら、行かないと申し訳ないな」
 腰を上げた彼等に、やったぁ! と飛び上がって喜ぶミュリン。
「アヤノちゃんは起きてから誘うとして……。あとはシギルちゃんでしょ……」
「……ハイ? 何で俺も入ってるんだ?」
 突然のご指名に、驚いた顔をする白夜の射手・シギル(a90122)。
「だって。道案内してくれないとお店まで辿り着けないんだもんっ」
「…………」
 威張るミュリンに、ポカーンとするシギルと冒険者達。
 要は、レストランまで案内しろと。
 そう言えば、方向音痴でしたね。この霊査士(ぇ)。
「……分かった。行くからには飲む」
 何やら覚悟を決めたらしい彼に、ミュリンがにっこり微笑んで。
 冒険者達がシギルに心底同情していると、彼女はそうそう……と思い出したように向き直った。
「一応バイキング形式だけど、持ち込みもOKだって。お店は貸切にして貰ったけど、そんなに広くはないから……参加したい人は早めにね♪」
 そして、美味しいケーキをたくさん食べるのだと張り切っているミュリンに、冒険者達は苦笑を向けて。早速打ち上げ会場であるレストランの場所を聞き出すのだった。

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参加者
NPC:金狐の霊査士・ミュリン(a90025)



<リプレイ>

●恒例の……
「さぁ打ち上げ! 思いっきり楽しもうっ!」
 シュウ(a00014)の掛け声で始まった、ミラルカ芸能祭打ち上げ。
 店から出された軽食やケーキの他に、参加者に持ち寄られた差し入れの数々で、レストランはかなり華やかになっていた。
 祭そのものには参加出来なかったが、打ち上げだけでも楽しもうと言う者も多い。
「お祭りの後のケーキ食べ放題は、夏組の恒例ですよねぇ♪」
「ミュリンさんとケーキ食べ放題勝負なんだよね? 負けませんにゃっ」
 のんびりと言うエリス(a00091)はともかく、気合十分なイサヤ(a02691)とそれにツッコミを入れたティキ(a02763)もお祭りに参加出来なかった1人で。
「……まあ、不完全燃焼分を発散するのもアリだよな」
「ああ。打ち上げくらい楽しんでくれ」
 アヤノがケーキを切り分けながら、呟くティキに微笑みを向ける。
「ほらほら、アヤノさんは休んで下さいませ」
 そして、こんな時でもやっぱり働いている彼女から、ナナカ(a00009)が素早くケーキを取り上げて。
「そうだよー。団長さんだったんだから〜」
 それに可愛らしいウエイトレス姿のメルティナ(a08360)が追い討ちをかけるように微笑む。
「……諦めてゆっくりするんだな」
 苦笑するアリア(a00742)にアヤノが手を引かれて行く。
「よーし! わたしの『思い出ケーキ』を作っちゃうぞー!」
 そして、代わりとばかりに元気一杯で腕を揮い始めたのはフォルトゥーナ(a07920)。
 マタタビジュースを染み込ませたスポンジケーキに、どろり濃厚ピーチミルク入りクリームをふんわり。
 そして、その上にはマジパンで作られた芸能発表会・夏組の『お神輿』が乗って。
「私もケーキを作って来たんですよ〜」
 そう言うミライ(a00135)の手にはミルクレープ2種と抹茶のケーキ。
「わぁ……v 戴いてもいいですか?」
 目を輝かせるリューシャ(a06839)に、ミライが微笑んでケーキを差し出す。
「んんー。美味しいv」
 今はペンをフォークに持ち替えて、ぱくりとケーキを一口。幸せ〜な溜息をつくアニタ(a02614)。
 そして。
「ケーキ♪ ケーキ♪」
 ガイドブック片手に尻尾をぱたぱたと振って喜んでいるナル(a01122)だが、その目線は少しキョロキョロしていて。
 既にケーキに夢中のミュリンに話し掛けるか否か……そんな彼女に気付いたのか、手をヒラヒラと振るミュリン。
「わーい♪」
 ミュリンに気付いて貰えた事が嬉しくて、ダッシュで飛びつくナル。
「……まるで仔犬だな」
 そんな2人を眺めながら、カイン(a07393)が食べる。猛然と食べる。
 テントで自炊生活おくっている彼にとって、これは食い溜めするまたとないチャンスなのだ!(ぇ)
 ティキも黙々とケーキを口に運んでいるところを見ると、なかなか美味しいと思っているのかもしれない。
「これは美味いなぁ……悔しいが俺なんかじゃ太刀打ちできないレベルだな」
 その横で、シュウもレストランのケーキを口にして唸っていたりする。
「ケーキは負けた。……しかし、紅茶くらいは……! ミライ!」
「はいっ♪ 団長!」
 シュウの掛け声。ミライによって用意されるティーポット。
 テキパキとした手つきで淹れられてゆく紅茶は、シュウが文化展で出していたもの。
 あらかじめ水質を調べてから淹れると言う念の入れよう。
 沸き立ついい香りに、仲間達から次々と紅茶のオーダーが入る。
 その紅茶に、箸休めになるように……とナナカお手製の野菜チップスとティキのハーブが添えられて。
 美味しい3種の神器に、ますます食が進む冒険者達であった。

●大食い大会
 ぱぱらぱぱらぱ〜♪(何)
「鳴り響けファンファーレ! ガイアス主催、大食い大会に参加するヤツ集まれ〜!」
「はーい! やるやるー!」
 そんなガイアス(a00761)の呼びかけに、飛びつくメルティナにワスプ(a08884)。
 フォルトゥーナやイサヤ、その気はないのにカインやティキまで巻き込んでの開催となった大食い大会。
 解説は私、アニタでお送りします!(ぇ)
 さて今、開始のゴングが鳴り響きました!
「うおおおお!」
「『どろりうさまん』で鍛えた胃をなめるなよっ」
 雄叫びと共に開始直後から飛ばします、ガイアス選手とワスプ選手!
 ティキ選手は甘さで飽きないよう、口直しのハーブを用意しての参戦! これは結果が期待出来ます!
 そして、フォルトゥーナ選手とメルティナ選手、女性ながらなかなかの食べっぷりです! さすが夏組所属! 胃袋は底なしかー!?
 更に黙々と食べているのはカイン選手! 雑草根性で胃袋にどんどん詰め込んで行くー!
 おーっと。イサヤ選手、ここで轟沈ーー! どうしましたー!?
「うう……実は甘いもの苦手だったんだ……」
 どうやらその事実をすっかり忘れていたようです。お茶飲んで元気出して!
 さあ、勝負はまだ見えない……と。おーっと。ここでケーキが切れた! ケーキが切れました!
 次のケーキを待つ間も、血糖値が上がって行く! これはツライ! ツライ戦いを強いられています!
 意外な展開を見せた大食い大会、他の会場はどうなっているでしょうか?!

●それぞれの事情?
「……はい、あーん」
 ショートケーキにガトーショコラ……ルヴィン(a03635)の口に、甲斐甲斐しくケーキを運ぶミィミー(a00562)。
 一見仲睦まじいカップルだが、ルヴィンの様子が何だかおかしい。笑みが引き攣って、額には脂汗……。
 実は彼、幼少の頃のトラウマが原因で甘いものが苦手だったりする。
 見上げて来るミィミーの可愛らしい微笑み。
 こんな風に愛しい人に薦められて、食べなかったら男が廃る(ぇ)。
 これもまた愛ゆえの試練。修羅場である。
 ちなみに彼女。ルヴィンの甘味嫌いを熟知しての行動だったりする。
 ……鬼かアンタ(ぇ)。
 もう一方で、試練を受けている男がまた1人。
「兄様がケーキ食べ放題なんて、おかしいと思ったら! やっぱり女でしたのねっ!」
 アーシア(a01410)の物言いに、遠い目をするアルシェンド(a01411)。
「何も怒らないといいが……」
 そんな彼の呟き。これが誤字ではないから泣けて来る(ぇ)。
「レアチーズケーキと、ガトーショコラ……それから……」
 そんなアルシェンドの悩みを他所に、大好きなケーキに目移りしてしまっているリューシャ。
「エリスはフルーツタルトが好きですよぅ」
「あたし、チョコのケーキがいいなぁ。ミュリンのオススメのケーキは何?」
「むぐぐー」
「ショートケーキだそうですわ」
 それに応えるように、エリスとナル、ミュリンの会話が続き。
 ちなみにミュリンはケーキを口一杯に頬張っているため、ナナカの通訳を介している。
 ――兄様の好きな方……。兄様の好みから言って、相手の方はさぞ上品で気品のある美しい方なんでしょうね。
 きっと花のように愛らしくて……。
 その間にも、アーシアの中に理想の女性像が着々と出来上がっていく。
「ミュリン、紹介しよう。妹のアーシアだ」
 そんな彼女を現実に引き戻す兄の声。
「むぐ?」
 振り返った女性……口の周りに生クリームをつけてほえーと佇むその姿は、上品とか気品とか言うのには程遠く。
「……この方なんですか!?」
 どことなく照れ臭そうに頷く兄を見て、驚愕を隠し切れないアーシア。
「……兄様、ちょっとお話が……」
 次の瞬間。彼女からゴゴゴゴ……と言う怒りのオーラが立ち上っていて。
 ……修羅場、なんですかね。これも(ぇ)。

「旅団企画はうまく行ったです。エリスの所は『癒された部門』1位でしたねぇ」
「そうか。それはすごいじゃないか」
 エリスの報告を、嬉しそうに聞くアヤノ。
 そして、それに耳を傾けるアリアの横で、クウォーツ(a00767)が女性陣ばかりで肩身が狭いのかキョロキョロと辺りを見渡していて。
「アヤノも団長お疲れ様。色々大変だったな。優勝は逃したけど、こういうのは楽しんだ者勝ちだそうだから……」
 そう言うアリアに、アヤノが微笑む。
「そうだね、楽しんでるよ。アリアは?」
「ああ。ケーキも美味しいし……」
 何より、アヤノが楽しいのが一番嬉しい、と言うアリアに、アヤノが困ったような笑みを向ける。
「そういえば、シギルさんはミュリンと親しいみたいだけど……アヤノとも前から知り合いなのか?」
「うん。……死んだ兄さんと仲が良かったんだ」
 アリアの質問に、ふと遠い目をするアヤノ。その返答に、彼女も考え込んで。
「アヤノさーん♪」
 そこに飛び込んで来たルシエラ(a03407)の明るい声。
 今は打ち上げ中。湿った話は相応しくない……2人がルシエラに向き直ると、彼女は嬉しそうに口を開いた。
「あのねー、ルシエラねー! アヤノさんの料理勝負のお料理、食べたいなっ!」
「……え? 鯛料理の事か?」
 アヤノの言葉に、ルシエラがこっくりと頷いて。
「好きな人に美味しいもの食べて喜んで貰おうって作ったって噂は聞いたの〜。がんばったんだねぇ〜」
 にこぱ! と御機嫌な笑顔で続いた言葉に、アヤノは狼狽を隠せない。
「そうそう。結婚するカップルがいるみたいだな。……アヤノはまだなのか?」
 そこにトドメのアリアの一言。
「……アリアは人の事だとさらりと爆弾発言じゃな……」
 それを一部始終見ていたクウォーツのツッコミ。
 しかし、恥ずかしさで沈んでいるアヤノには聞こえていないようだった。

 一方で。
 アルシェンドの修羅場によって、ビミョーな空気が流れていたミュリン周り。
「エリスは、主に旅団企画を見て回ってたのですよぅ。…その分、競技の成績はあまり良くなかったですけどねぇ……あ。美味しいです〜」
「……本当に美味しいですわねえ」
「はい! グラスにクラッシュしたシャンパンゼリーを入れて、シャンパンを注いで出来上がり〜♪ ミュリンにはノンアルコールのをあげますねv」
「ねえねえ、あのケーキもう食べた?」
「むぐー!」
「ああ、ミュリン。そんなに一度に盛ったらこぼすから……」
「兄様! コーヒーが入りましたわ!」
 ……のんびりまったり、ビミョーな雰囲気が続いているようです(ぇ)。
 もう一方の修羅場はどうなっているでしょうか?
「ミィミー……お前、酒飲んだろ」
「酔ってないわよ? ふらついてないわよー?」
「ホントかー? 味見して確かめてやるv」
 ……何だかラブラブっぽいですね(ぇぇ)。

「シギルはかなり色々なところを周っているのか?」
「そうだな、結構あちこち行った……と。レネ、いい舞だな」
 宴もたけなわ。
 クウォーツと盛り上がっていたシギルが、舞を披露し終えたレネ(a01876)に、盃を傾けながら賛辞を送る。
「シギルさん。たくさん食べて下さいね!」
「シャンパンゼリーもどうぞ」
「ルシエラなの〜。よろしくね☆」
 そして、手作りの酒の肴を振舞うアリーシャ(a04067)、挨拶に来たルシール(a00620)とルシエラにも彼は優しく礼を述べて。
「あら。シギルにだけなの? 私も戴いていいかしら」
 そう言って悪戯っぽく笑うレネに、アリーシャは真っ赤になりながら勿論、と頷いた。
「……シギルさんは女ったらしで女泣かせなんですの?」
 その光景が、女性をはべらせているように見えたのか。
 ナナカの突然の言葉に、思い切り酒を噴くシギル。
「だ、誰がそんな……」
 咳き込む彼の背を、慌ててさするアリーシャ。そこにレネとナナカがにこにこと微笑んで。
「カルロスがそう言ってたわよ」
「お酒を沢山飲ませると面白いと伺いましたわ」
「そうか……」
 表面上は笑いながらも、心の奥で親友への復讐を誓う彼。
 その顔を、クウォーツがそっと覗き込んだ。
「……シギルの目は綺麗じゃの」
「……そうか? ……俺は好きじゃない」
 そう言われた途端、険しくなる表情。そこにただならぬものを感じて、クゥオーツの顔が曇る。
「ああ、すまん。……昔、色々あってな」
「そうなのか……わしはシギルの目はとても好きじゃが」
 その場を取り繕うように笑うシギルに、クゥオーツが励ますように笑い返して。
「私も……」
 それに、そっとアリーシャも便乗する。
 好きなのは瞳だけではないけれど、それはまだ秘密だ。
 そんな彼女に、レネがそっと微笑む。
「シギルさん、ちょっとお手伝い戴けません? 手が足りないんですの」
 そこへ、両手一杯にケーキを抱えたルナ(a03236)とパオラ(a02342)が通りかかる。
 手伝い要員として連行される彼を、ルシエラが慌てて止めて。
 そして彼の手に、きゅきゅっと赤いリボンの絵を描く。
「よろしくねー! のしるしー!」
 ……何についての『よろしく』なのかは、ルシエラにしか分からなかったが、本人はとても満足したようだった。

「……全く。もう少し上手くやんなさいよ」
「何の話だ?」
 呆れたようなパオラの声。それにシギルは首を傾げて。
「シギルさんが色々と女性に捕まって大変な思いをなさっているかと思ったんですわ」
 優しく微笑むルナに、何故かむくれているパオラ。
「んー? 別に女の子の相手は嫌いじゃないんでね」
「あら。それは返ってお邪魔だったかしら?」
 のんびりと言うシギルに、今度はルナが首を傾げる。
「いや。こちらのお嬢さん方の相手も嫌いじゃないし」
 彼の軽口にちょっと笑って、パオラがグラスを差し出す。
 シギルは赤ワインの栓を馴れた手つきで開け、注ぎ入れた。
「……で、女は追わせるものなんですって?」
「お前もカルロスに聞いたクチか? いや……何と言うかなぁ。追いたいと思う程イイ女に逢った事がない、って方が正解なんだが」
「良く言うわ……」
 口の減らないシギルに間髪入れずにツッコむパオラ。そんな2人を、ルナはにこにこと眺めていて。
「……でもただ追わせるだけじゃなくて、その気が無くても追いたくなる男にならないとね」
「そりゃ難しい注文だな」
 シギルとの話に夢中になっているパオラを盗み見て、ルナが気付かれぬようにそっと席を立つ。
「……少しは恩返しが出来たでしょうか?」
 そんな事を呟きながら。彼女は仲間達のいる方へ歩き出す。
「よう、ルナ」
 そこへ声をかけて来たのはワスプ。
「今回は残念だったな。次回は芸能祭参加出来るといいな、ってかしろよっ」
「……そうですわね。次回は……」
 元気な彼の誘いに、次の祭への仄かな期待を乗せて。
 ルナは微笑みながら頷いた。

 こうして、ミラルカ芸能祭の打ち上げは賑やかに幕を降ろした。
 最後に。
「ルヴィン、ミィミー、結婚おめでとう〜!」
「おめでとう〜!」
 シュウやアニタ、皆からお祝いの言葉を貰う頃には当の2人は既にダウン気味で。
 リューシャが姉を失うような寂しさを隠してミィミーにぎゅっと腕を絡めた事も、彼女は覚えていないかもしれないが……。
 2人の門出を祝う拍手はいつまでも続いていた。

 ちなみに、大食い競争優勝者は、言い出しっぺのガイアスさんでした。おめでとうございます〜☆


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