闇の中に眠る、死を呼ぶ腕



<オープニング>


 ガキィン!! ガキィン!! 薄暗い坑道の中で、数人の男達が振り下ろすツルハシが岩を削り、金属音が辺りに響き渡る。この鉱山は最近発見されたもので、現在は数十人の人間が働いている。
 この鉱山で取れた鉄は近くの町に運ばれ、様々な生活用品に加工されていく。
 だが……そこには恐るべきものが眠っていたのだ。
坑道内ではカンテラの小さな明かりを頼りに、数人の男達が坑道を掘り進んでいた。
 ズガァッ……!! しかし、一人の男が振り下ろしたツルハシが岩壁を破壊したと思うと、その先に妙な空洞が見えたのだ。
「何だこれは……? おい! 誰か来てくれ!」
 男の声に周囲にいた者達が集まる。この鉱山に坑道はまだ数本しかなく、別の坑道と繋がる筈はない。ならば、この空洞は何だと言うのだ? 男はカンテラを手に、闇が広がる空洞の中に入って行った。以外にも中は広く、小さなカンテラだけではその全てを照らすことは出来ない。
「何でこんな空洞が……」
 そう呟きながら男がカンテラを掲げた瞬間……深き闇の中から何かが飛び出して来た。
「………!?」
 闇に溶け込んだ黒い何か――それが、男が最後に見た光景だった。

「お〜い、何かあったのか〜?」
 空いた空洞の前では共にいた工夫達が中に入って行った男の帰りを待っていた。先程から反応が無いことに、彼らの胸に不安が募る。
 工夫の一人が中を覗き込もうとした、その瞬間……。
 ドガァァッ!! 空洞の中から、何かが凄まじい勢いで飛び出して来たのだ。覗き込もうとした男はそれを避けることが出来ず、空洞から飛び出して来たそれに吹き飛ばされる。
「大丈夫か!?」
「痛ってぇ……何が出て来やがったんだ……?」
 自分を押し潰す何かに視線を向け、言い掛けた男の身体を冷たいものが走る。
「う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
 自分の上に覆い被さるもの――それは空洞の中に入って行った男の血塗れの姿だったのだ。顔はグシャグシャにされ、己の流す血が身体を朱と言う朱に染め上げている。
 男の身体は……既に冷たい。
「あ、あああ……! に、逃げ……早く逃げ……!!」
 恐怖に舌がもつれ、ハッキリと喋れない。周りにいる仲間達に危険を伝えようと必死に視線を向け……。
 ブシュッ!!
「ぎゃあっ!」
 ズドォッ!!
「ぐえっ……!」
 男の目の前では更に信じられないことが起こっていた。空洞の中から飛び出して来た腕のようなものが仲間達を貫き、岩壁に叩き付けているのだ。胸を貫かれ、岩壁に叩き付けられ、仲間達から鮮血が溢れる。
 数分……わずか数分で、さっきまで生きていた仲間達が物言わぬ骸と化した。
「ひ、ぁ……あああああああああああっ!!」
 目の前に広がる死の恐怖……男は自分の上に覆い被さった遺体を跳ね除け、その坑道から逃げ出した。

「……モンスター退治の依頼だ」
 冒険者の酒場で、創造の霊査士・アーク(a90104)が厳しい表情で冒険者達を見つめる。
「先日、とある鉱山の中に妙な空洞を発見した工夫達が殺されたらしい。生き残ったのはたった一人で、彼は仲間達が殺される瞬間を目撃したそうだ」
「空洞……ですか?」
「どうやらこの空洞はかなり昔からあったらしく、彼の仲間が中に入ったのだが……中から凄まじい勢いで吹き飛ばされ、死体となって出て来たと証言している」
 人間一人を容易く吹き飛ばし、死に追い遣った怪物……冒険者達の間に緊張が走る。
「君達にはこの怪物を退治して欲しい。怪物が出たとされる坑道は現在入口を封鎖されており、怪物が外に出て来る様子はないようだ。モンスターの大体の位置はわかると思うが坑道内での戦闘になる為、内部は狭い……気をつけてくれ」

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参加者
金剛神将・コロッサス(a03242)
紫珠の疾風・シュネー(a04436)
常闇の魔騎士・レゼフ(a05792)
死留怒一代漢・ライナー(a07026)
紫焔揺らめく宵闇の虚空・ルフェル(a07584)
青空に浮かぶ龍・ルイ(a07927)
聖魔・アモン(a08033)
唸る豪腕・ログナー(a08611)
蒼氷の雫・レーテ(a09641)



<リプレイ>

 薄暗い闇の中で二つの影が動く。周囲の闇に溶け込んだかのように二つの影は気配を殺し、闇が支配する坑道内を一歩、また一歩と進んで行く。
 だが……。
「何も見えないっす……」
 死留怒一代漢・ライナー(a07026)は前方の闇を見通すことが出来ず、岩壁を手探りで歩いているのだ。
「やはり明かりを持って来た方が良かったですよ」
 エルフの忍び・アモン(a08033)はライナーのことが心配でならない。
「駄目っすよ。明かりを持って近付いたらモンスターに気付かれるっす」
「だけど……」
 アモンの心配も尤もである。エルフである彼はこのような暗闇をも見通す夜目がある為、明かりが無くても多少の地形は把握することが出来る。だがストライダーであるライナーにはこの闇を見通すことが出来ないでいる。
 出発前に聞いた霊査士の言葉通り、坑道内は狭く薄暗い。坑道内では明かりが必須だった為、被害にあった工夫達ですらそれぞれ自分用のカンテラを持参していたのだ。奥に進めば進むほど深まる闇……そんな中をヒトやストライダーが明かりも持たずに進むのは不可能に近い。
「ライナーさん、私の腕に捕まって。私が先導しますから」
「すまないっす……」
 闇の中、ライナーの腕を掴んだアモンは先頭を歩く。一抹の不安を抱き……二人は坑道内を進むのであった。

●死を呼ぶ腕
 右へ左へと続く坑道を、工夫から受け取った地図を頼りに進む二人。坑道内に入って十数分が過ぎ……アモンの瞳は数m先に小さな穴を見つけた。
闇の中で口を広げる穴……あそこがモンスターの潜む空洞への入口であろう。
(「あの中にモンスターが……」)
 アモンは息を飲み、ゆっくりと穴に近付いて行く。彼のハイドインシャドウはこの闇の中で功を奏し……正に影の如く、気配を微塵も感じさせない。物音を立てず、彼は穴の入口まで近付くことに成功した。モンスターに気付かれないように注意し、彼はゆっくりと空洞内を覗き込む。
 空洞内の中央に奇妙な塊があった。それは地面から突き出ている空洞内の一部であるかのように見えたが……。
(「あれは……」)
 地面から突き出ているのではない。空洞の中央で眠っているかのように静止している生物……人間のように見えるが足は短く、身体は鱗のようなものに覆われている。だが、それよりもアモンを驚かせたのはその生物から生える両腕だった。
 異様なまでに長いのだ。空洞内でだらしなく伸ばしている二つの腕はまるでロープのようで、軽く見積もっても十mはあるだろう。
 あの腕が工夫達を殺したのだ……そう思うとアモンの身体に緊張が走る。
(「モンスターの姿は確認出来ました。ライナーさん、戻りましょう」)
(「わかったっす」)
 空洞までの道筋やモンスターの姿を確認出来た今、長居は無用だ。暗闇の中、ライナーはアモンの手を取ったまま引き返そうと……。
 カラン……しかしその時、ライナーは自分の足元にあった石ころを蹴飛ばしてしまった。
(「しまった!?」)
 ハイドインシャドウで気配を消しているとは言え、深き闇の中では自分の足元すら見ることが出来ない。蹴り飛ばされた石が坑道内に木霊し……瞬間、彼らの背中に殺気が生まれた。
「……っ!?」
 唯一、アモンの瞳だけがそれを見ることが出来た。突如、空洞内から異形の腕が飛び出し……それはライナーの右足を吹き飛ばした。
「うわあっ!!」
 蹴飛ばしてしまった石の音に反応したのだろう。地面スレスレを走る異形の腕はライナーの右足を直撃し、彼は近くの岩壁に叩き付けられる。
「ライナーさん!?」
「うう……」
 アモンが素早く駆け寄る。ライナーの右足は今の一撃で骨折したらしい。しかも岩壁に強く叩き付けられた為、出血もしたようだ。
だが止まっている暇は無い……次の瞬間、アモンの背後から殺気が迫る。
「くっ!?」
 アモンはライナーを抱えて横に飛ぶ。背後から伸びて来た異形の腕はアモンの太腿を掠め、向かいの岩壁に突き刺さる。ほんの少しでも遅れていたら……間一髪の差であった。
(「これ以上ここにいるのは危険だ」)
 このままではやられてしまう……アモンはライナーを抱え上げ、先程来た坑道を急いで引き返した。

●闇への反撃
「残念ですが、この足ではもう一度坑道へ入るのは無理です」
「面目無いっす……」
 蒼天の月・レーテ(a09641)がヒーリングウェーブでライナーの傷を癒すが、流石に折れた右足を回復させるには時間が掛かる。今の彼では再び空洞へ向かうのは無理だろう。
「仕方ない……ライナーはここで休んでいろ。空洞には私達が行く」
 パルチザンを構え、エルフの重騎士・ルフェル(a07584)が口を開く。
「ライナーさんの仇はシュネー達が取るからね!」
 紫珠の疾風・シュネー(a04436)は背中に背負った矢筒に、矢尻を無くし代わりに小さな松明のように火が点く工夫をした特殊な矢を入れている。彼女達の作戦とはモンスターの潜む空洞内にこの火矢を撃ち込み、それを明かりにするらしい。この矢を打ち込む事で『火の点いた松明を洞窟の中に投げ込む』のに近い効果を得られるだろう。
 もしかしたら、素直に松明を投げた方が効果はあるのかもしれないが……。
「それでは行きましょうか。アモンさんの情報ではモンスターは空洞内から出て来れないようですが、油断は禁物です」
「グリモアの呪いとも言うべきか……奴さんの魂を解放してやらないとな」
 黒陽の魔騎士・レゼフ(a05792)と星騎士・コロッサス(a03242)、二人の騎士は既に準備万全だ。
「よし、行こうぜ!」
 草原に吹く一陣の風・ルイ(a07927)の掛け声と共に、八人の冒険者達はモンスターの潜む坑道へと入って行った。

 アモンの情報を頼りに冒険者達は坑道内を進み行く。奥へと進むにつれて少しずつ深くなる闇をルイの燭台とコロッサスのカンテラが照らす。しばらくして、冒険者達は空洞の近くにやって来た。
「止まってください」
 アモンの突然の呟きに冒険者達は立ち止まり、彼の方に振り返る。
「これ以上近付くとモンスターの間合いに入るでしょう。シュネーさんは矢の準備を、前衛の方は援護をお願いします」
「わかった」
 コロッサスは明かりの火を消し、リザードマンの狂戦士・ログナー(a08611)は土塊の下僕を作り前衛の盾にしようと思ったが、残念ながら今の彼に土塊の下僕を作り出すことは出来なかった。
「いよいよだね……」
 息を飲み、シュネーはヴァイスシュトルムに矢を番える。キリキリと弦の音が響き……狙うはモンスターの潜む空洞内。
「いくよ! 走って!」
「おう!」
 シュネーの合図と同時、コロッサスとレゼフが飛び出す。放たれた矢が彼らの間を縫うように飛び、空洞内へと吸い込まれる。
 闇の中に小さな光が灯り……瞬間、空洞内から異形の腕が飛び出す。
「来たぞ!」
 鎧進化によってその形を大きく変えたコロッサスの鎧が異形の腕を打ち払い、飛来したもう一つの腕もレゼフのタワーシールドが受け流した。二人の騎士が走る中、シュネーの矢が次々と、そして正確に空洞内に撃ち込まれる。
 矢として放たれた松明は空洞の奥に灯りを灯す……だがしかし、その光は戦闘に充分なだけの効果は無かった。
 『松明を掲げる』と言う言葉があるように、光源は高い場所にある時に大きな効果を発揮する。地面に落ちた矢が照らすのは、ごく限られた場所だけだったのだ。これは普通の松明を投げ入れた場合でも同様であったろう。
 明かりが灯らず、空洞内へ飛び込もうとしたコロッサスとレゼフの足が止まる。
「ちっ、失敗か……!」
 空洞内を照らす事は出来ず、闇の中からは絶えず異形の腕が飛び出して来る。どうやらシュネーの放った矢に挑発されているらしい。
 その時、矢の効果が無いと判ったルイが燭台を持ってレゼフ達の後ろへ走って来る。
「二人とも、カンテラを! 明かりが無ければ戦えない!」
「私が防ぐ。今の内に用意しろ」
 ルフェルが二人の前に飛び出す。ルフェルの眼は闇から迫るモンスターの腕を見分け、空洞内から飛び出して来た腕を彼女は十字盾で防いだ。
 凄まじい衝撃が突き抜け、彼女の腕を痺れさせる。
(「くっ……! 何て重い一撃だ!?」)
 衝撃に押され、ルフェルは数歩後退する。その時、コロッサスとレゼフが持参したカンテラに火を点けた。カンテラを点ける間、ルフェルが時間を稼いでくれたお陰だ。
「よし……今度こそ!」
「ええ、逃がしませんよ!」
 カンテラを片手に、二人は空洞内へと走り込む。二人に続けてログナーとアモンが、ルフェルとルイがレーテの盾となって空洞へ走る。空洞の中に灯る明かりを目指し、冒険者達は内部に飛び込んだ。
 レーテがフォーチュンフィールドを展開する。幸運を招く光はぼんやりと地面を照らし始め、暗闇よりはマシになったが……光量が少なすぎて照明の代わりにはならなかった。
 ガンッ! 横殴りに飛んで来た腕をコロッサスのラージシールドが受け止める。強い衝撃が彼の手を痺れさせるが、止まっている暇はない。
「うおぉぉぉぉっ!!」
 空洞内に飛び込むと同時、ログナーの筋肉が引き締まり、凄まじい勢いで突撃する。彼のブレイブタックルは迫り来る異形の腕を弾き飛ばし、自らを弾丸とした一撃がモンスターに直撃した。
「くっ……どうだ!?」
 手応えを感じ、ログナーは後ろへ飛び退く。ブレイブタックルは強力なアビリティだがその反動も大きい為、今の攻撃でログナーの体力は激しく消耗した。
 小さな火に照らされ、アモンの手に三本の刃が生まれる。音すら発せずに放たれた飛燕連撃は空を裂き、異形の腕に、肩へと突き刺さった。冒険者達からの思わぬ反撃を受け、モンスターは空洞の奥へと大きく飛ぶ。
 しかし、着地したモンスターの左足を魔矢が貫いた。
「逃がさないよ〜!」
 最後に空洞内へ飛び込んだシュネーが次の矢を番える。
「くらえっ!」
 闇を照らす電光を纏い、ルイの電刃衝が繰り出される。突き出された槍は横に飛んだモンスターの脇腹を浅く切り裂き、後ろにあった岩壁を砕く。
「レーテ、今の内に回復を」
「はい!」
 ルフェルに守られながら、レーテの身体が淡く輝き始める。彼女のヒーリングウェーブが冒険者達の傷を癒し、ログナーが受けた反動も回復させる。
「この一撃は死んだ工夫達の分だ!」
 レゼフの電刃衝が唸りを上げる。武器に込められた魂の力が彼の魔剣を鋭くし、鞭のように蠢く異形の手首を斬り飛ばした。
「ゥゥゥゥゥゥ……ッ!」
 小さく呻きながら、異形は鮮血が舞う右手首を押さえる。その一瞬の隙を突き、コロッサスの兜割りが振り下ろされた。
「剣の重さは命の重さ……貴様に耐えられるかな?」
 ゾンッ……!! 奇妙な音を立て、コロッサスの刀がモンスターの右腕を肩から切り落とす! 激痛で苦しみ藻掻く異形の肩から鮮血が吹き、コロッサスの全身を染める。
 片腕を失い、モンスターは怒りのままに腕を振り回す。荒れ狂う腕は空洞内を鞭のように暴れ回り、冒険者達を吹き飛ばす。
「ぐわっ!」
 怒りの一撃がログナーを薙ぎ払い、彼の身体を岩壁に叩き付ける。叩き付けられた衝撃で彼の意識は朦朧とし、片膝を地に付ける。
「これで……終わりだよ〜!」
 シュネーの右手に鋭く光る魔矢が生み出される。生み出された矢を流れる動きで弓に番え、コロッサスやレゼフ達の明かりを頼りにモンスターへ狙いを定める。
「……飛んでけ〜!」
 バシュッ!! 放たれた危急の一矢が闇を切り裂く。怒りの形相を浮かべるモンスターに魔矢が迫り……それはモンスターの心臓へと深く突き刺さった。
 ドスッ!! 空洞内に生命の終わりの音が響き……モンスターはその場に沈んだ。

●闇からの脱出
「皆さん、大丈夫ですか?」
 レーテがヒーリングウェーブで仲間達の傷を癒す。モンスターを倒した冒険者達は鉱山を脱出し、今は鉱山近くにあった工夫用の休憩所で休んでいる。
「危なかったな。矢が明かりにならなかった時はどうしようかと思ったよ」
 ルイがホッと胸を撫で下ろす。今回の成功はルイやコロッサス、レゼフがカンテラと言う明かりを持っていたこと……そして、エルフの三人がいたお陰であろう。
 もしも明かりが無ければ、あの暗い坑道内でどうなっていたことか……。
「モンスターをやっつけたこと、お姉ちゃん達に言えば少しは自慢になるかな〜?」
 今回の体験を姉達に話した時の反応を想像し、シュネーは腕を伸ばす。
「これでモンスターになっちまった奴さんが浮かばれると良いけどな……」
 モンスターとなった元冒険者のことを思い、コロッサスは窓から見える鉱山を眺める。

 モンスター討伐の報せを聞いた工夫達は冒険者に礼を言い、まもなくして作業が再開されたと言う。この鉱山で取れた鉄は、これからも人々の生活を支えて行くだろう。


マスター:茅凪北斗 紹介ページ
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