伝説のカレー



<オープニング>


 いつになく。
 いや、普段から別にふざけてはいないが。
「貴様ら、ちィっといいかなぁ〜ん」
 添えた指先で押し上げた色眼鏡越し。刹那五月雨霊査撃士・ショットガン(a90352)は妙に真摯な眼差しで皆を見回す。
「こないだ、巡視隊に聞いたんだがなぁ〜ん」
 巡視隊とは、ヒトノソリンの国を巡回し主に地域内の情報交換を旨とする集団である。耳と尻尾の色によって四つの集団に分かれており、彼が担当するグリモアガードには白い耳と尻尾の『白ノソ巡視隊』が大体定期的に巡ってくる。
 だが、その日。
 巡視隊がもたらした情報は、余りにも衝撃的だった。
「伝説の『カレー色』のヒトノソリン集落が見つかったらしいんだぜなぁ〜ん……!」

 カレー色。
 つまり黄色。
 ――そう、『四色』なのだ。
 ヒトノソリンの耳と尻尾は、緑、黒、白、ピンク。
 同盟入りした他の冒険者も、勿論知っているし。
 そこに新たな色が……!?
「いァ、見つかったっつか、前から居たんだがよ。巨蟹の聖域に住んでる奴以外ァ、結構あっちこっち移動すっかンな、今迄上手い具合に巡視隊と行き違ってたらしいんだぜなぁ〜ん」
 それがこのたび目出度く遭遇。
 霊査士は感慨深げに煙を噴きながら、腕組みして天を見上げる。
「こいつァ是非一回見とかなきゃなんねぇだろなぁ〜ん」
 何しろ、カレー色。
 伝説のカレー色だ。
 ……いや、伝説は流石に大袈裟でも、実際数が相当少ないのは事実だろう。たぶん。だって今迄いなかったのだから!
「つ訳で、今からカレー色集落に行きてーんだが。貴様らもどうかとなぁ〜ん」
 ぎちぎちと葉巻を噛み締めながら。肉食獣紛いの八重歯を剥き出し笑うのは、やはりちょっと楽しみだからだろうか。
「こんだけ目撃情報無ぇってコトぁ、相手側もこっちのコトあんま知らねぇんじゃねぇかなぁ〜ん。話ぐれーは聞いてても、実際見るのァ初めての奴らが多い気がすっかンな、いい交流になるんじゃねぇかと思うんだぜなぁ〜ん」
 びったんびったんと黒い尻尾を打ち鳴らし。
 霊査士は煙を噴き噴き楽しげに笑うのだった。


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参加者
NPC:刹那五月雨霊査撃士・ショットガン(a90352)



<リプレイ>

●黄色くてもノソリン
「伝説のカレーの方とお会いできるなんて夢のようで夢じゃなかったですなぁ〜んっ」
 仲良くしたいですなぁ〜ん……と、思いはすれど、やはり初対面。サーリアは一先ず召喚獣は待機させ、驚かせないようにと気を配る。ラハイナも黄色いヒトノソ超かっくいい……! と思わず息を呑んでみたり。
 が!
「噂の色違いさんなぁ〜ん!」
「な、なぁ〜ん!」
「なぁ〜ん!?」
「なぁん!!」
 か、囲まれたァー!!
 緑のサーリアを始め、白のヴィカル、ピンクのラハイナとニンフ、ついでに霊査士が、黄色い耳と尻尾の集団に熱烈歓迎。
 カレーといえばナン。歓迎のお返しにと、ヴィカルは持参のナンを早速お披露目。
「普通のナンも大蒜を利かせたナンもどうぞなぁ〜ん♪」
 一方でラハイナは持参した、黄・黒・緑のノソリン置物を取り出して見せる。
「こんな色のヒトノソリンがいるんだ、なぁ〜ん」
 特に興味津々なのはやはり子供達。ラハイナからすれば黄色の方が空想上の色だが。ニンフも囲まれて若干興奮気味に、
「ニンフはピンクなぁ〜ん、そこのショットガンさんは黒なぁ〜ん、緑と白のヒトノソリンも居るなぁ〜ん♪」
 実物全色コンプリートといわんばかり、ピンクの尻尾をびったんびったん。その尻尾に釣られて黄色い尻尾もびったんびったん。
 そんな色違いヒトノソリンと同じ位に人気だったのが、チキンレッグのピン。
「ふかふかなぁ〜ん!」
「怪獣さんなぁ〜ん?」
「いやいやわしは怪獣では無いので食べないで戴きたいのぅ」
 弄くられたりもしつつ、五色揃ったヒトノソリンを、壮観じゃのうと眺めるピン。
 この友好的雰囲気からして、別に避けていたから遭遇しなかったわけでなく、狩場が重ならないように移動していたら、長期間遭遇がなかっただけらしい。
「確か、巡視隊結成したのがワイルドサイクルから怪獣流れてくるようになってからだかンな、それ以前は各自こんな風にうろうろしてたんだぜなぁ〜ん」
 煙を噴きながら、当時を思い返す素振りの霊査士。
 その事実に、妙に勘ぐっていたアンナやクロゥンドは安堵半分、落胆半分。
 そんな様子をちら、と見遣ってから。
 シフィルも早速お土産を取り出す。
「宴会といえば、これ、まんもー肉でございますわ」
 しかしまさか、この目で伝説のカレー色を見る機会があろうとは。
 レオニードも香辛料を渡しつつ、感慨深げ。
 あちこちで渡されるお土産に、ユーティスは。
「それじゃあ、僕はお話をお土産にしようかなー」
 今までの同盟の冒険話を楽しんでもらえれば。歓迎の証にと振舞われる粗茶を飲みながら、のんびりとお話を始める。
 そんな中、友好を深めるにはこれが一番、とばかりティルミーが取り出したのは。
「ランドアースすごろく〜♪」
 口で言った効果音を真似しながら、興味津々で集まってくる子供達。何気に馴染んでいる様に安心したミツハも、ここからは積極的に混じって遊ぶことにする。
「……なになに? 遊ぶの? ……私も入るねーっ☆」
 ウィンクの決めポーズで掴みはばっちしだったマギネの登場に、子供達もポーズをまねっこ、賑やかに始まるすごろく。
 戦闘マスにとまるたびにどかーん、ばきーんとティルミーの出す効果音を一緒に真似する様を、リンが眺めながら聞き入り、時には氷の大陸で見たというオーロラの話をして聞かせる。
「とても素敵でしたわ」
 そんな中、オカミはふとマスの一つに目を落す。
「ドラゴン達と出くわさずに済んでよろしおしたなぁ」
「この怪獣なぁ〜ん?」
 視線を追ってマスを指差すヒトノソリン。そういえばこの間巡視隊の人に聞いたなぁ〜ん、などと広がる話。
「今後の事もありますし、ショットガンはん通じて同盟と縁結びしたほうがよろしおすわ」
「それァ心配要らねぇなぁ〜ん」
 促すオカミに返したのは霊査士。
 例えば、緑や黒でも接触のない集落があるかも知れない。だが、皆同じ巨蟹を奉じるヒトノソリンである以上、別枠になったりはしないのだ。
「だァらまァ、小難しい事ァ置いといて、旅の話でもしてやれなぁ〜ん」
 しかしながら、同じヒトノソリン同士ですら接触が無かったものだから、Gパンポルナやヴアサーリなどの護衛士団のことすら知らない。
 他大陸の話はすごろくを囲む面々に任せ、護衛士団などのご近所さんの話は、ユーティスが判り易く説明を入れていく。
「何か困ったことがあったら巡視隊の皆さんに伝えてみてねー、皆で助けにいくからー。勿論、遊びに行き来するだけも歓迎だよー」
「有難うなぁ〜ん♪」
 だがやはり。
 親睦を深めるなら『怪獣さんご飯になってくれてありがとう』の儀をして宴会が一番!
 そう考えたラウルは集落の皆に声をかけると、連れ立って狩りに出かけることにした。

●狩りだ!
 カレー族なんていうからには、カレーが好きに違いない。
「よしよし、それならお近づきのしるしにご馳走してあげないとね」
 確信じみた思いを胸に、グレイは集落へ向かう道すがらに材料をハントするべく、周囲を物色中。
 ……すると、既に戦っている人影が!
「どうやら、考える事は同じようじゃな゛ぁ〜ん」
 低く響く野太い声で応じたのはナムール。その少し離れた場所には、ロアも居て、弓を構えて狙いを定めている。
「宴会〜♪ 宴会〜♪」
「丁度いい所に来たなぁ〜ん」
 土産兼民族料理の素材としてまんもー狩りをしていたタニアが、やってきた人影を振り返る。
 更に。
 ラウル率いる黄色いヒトノソリン集団も到着!
「黒と緑の人がいるなぁ〜ん!」
「今日は大宴会なぁ〜ん!」
 やっぱりヒトノソリンといえば狩り。まんもー。ごちゃごちゃ言うより友好を深めるのに手っ取り早いと、タニアは確信している。勿論、ロアも同じ考えだ。
「緑さんと黒さん強いなぁ〜ん!?」
「羽さんも強いなぁ〜ん」
「負けてられないなぁ〜ん!」
 一気に賑やかになる狩場。
 ちなみに、カレーヒトノソリン特有のアビリティや召喚獣や武器防具などがないかちょっぴり期待していたラウルだったが。
「別にそんなことは無かったぜ!!」

●飯だ!
「ごはんの時間は好きですかなぁ〜ん?」
「大好きなぁ〜ん!」
 元気よく返って来た声に、シルキーもなんだか涎……いや、胸が躍る。
 ご飯が好きなら、やはりカレー!
 他にもカレーを振舞おうと考えている者は多数要るようで、宴会準備の始まりつつあった集落の中には、香ばしい匂いが漂い始めている。
 そこへ、追加される食材。
「お土産じゃ〜。これから仲良くやろうな゛ぁ〜ん!」
 意気揚々、獲物を担いで返って来たナムールのビリビリ響く重低音に、びっくりしながらも喜んで駆け寄って来る皆。
 ニンフは早速皆と一緒に調理開始。
 居並ぶ黄色い耳と尻尾。その様を、ワイルドファイアの神秘かのぅ、と感慨深げに眺めるピン
 そんな中。
 ハヤタケは色々な計算違いに、内心で苦笑していた。
 燻製の材料にと狩りを初めてそっちに熱心になってしまったという経緯もあるが……本当は作った燻製を荷車に乗せて持って来るつもりだった。
 だが、手荷物以外はドラゴンズゲートを潜れない。仮に荷車があっても、道ですらない場所を走れば10分も経たずに車輪はお釈迦。
 ……結局、牽引を引き受けるつもりでいたヴェックの召喚獣の後部に、直接積み上げる羽目になった。
 少なくはなったが、クロゥンドやアンナも荷降ろしを手伝い、トゥシェはそれらを宴会料理にするべく下拵えを始める。
 その最中、ハヤタケは巨大建造物などがこの大陸にないのか等を尋ねてみる。途中、トゥシェが助け舟を出し、巨大なものがマインドシリーズを指していることを説明するが……
「そんなの一杯あるなぁ〜ん」
「本当ですか!」
「怪獣全部大きいなぁ〜ん」
 駄目だった!!
 なお、金属質な装甲を持つ怪獣も一応居る。多分それと間違えてる。
 他、ヴェックは子供達を召喚獣に乗せて遊んでやりながら、フラウウインド探索の話をして聞かせる。
「ワイルドファイア様に匹敵するでかい剣が七本も大陸に刺さってるんだ」
「ワイルドファイア様が七つも剣なぁ〜ん!?」
 余りの大きさにびっくりして、目を真ん丸くしながら文脈がおかしくなるヒトノソリンがなんだか面白かった。

●すぱいしーだ!
 特にカレーが好物だったりはしない。
 が、集落の中はすっかりスパイシー。
 シルキーは図らずも出来た行列に惜しげなくスペシャルカレーを振る舞いつつ、楽しくおしゃべり。
「皆さんは普段どんな事して過ごしてるのです?」
「狩りしたり、歌ったり踊ったり……あ、移動も一杯するなぁ〜ん」
「他の色のヒトノソさん達とは遊ばないのですか?」
「話にしか聞いたこと無かったのなぁ〜ん。遊びたいなぁ〜ん。これから一杯遊べるかなぁ〜ん?」
「勿論なのです♪」
 ラハイナが振舞ったお菓子やお弁当もあっという間に完売御礼、お礼にと振舞われた素朴なお菓子を味わいながら、会話に花を咲かせる。
「ピンクさんも変身すると伝説のピンク色になるなぁ〜ん?」
「こっちじゃ俺が伝説かぁ、不思議だなぁん」
「他にも伝説ってあるのか?」
 ターメリックを使った黄色いカレーと、温めたなぁ〜んを振る舞いながら、長老を囲む輪の中に腰を下ろすラウル。
「ランドキングボス様と遊ぶ方法があるとか無いとか、そんな話があったような無かったような気がするなぁ〜ん」
 その辺が微妙に曖昧なのは、やっぱり長老だからなのだろうか。
 その長老が!
「バナナぁ〜ん!?」
 つるりと滑ったその姿に、ロアが遠くで微かにニヤリと笑ったとかなんとか。
 一方ヒナタは先頃引っ越してきたセイレーン達や、大運動会が催されたことなどを話していた。特に、大運動会の話には、参加できなかったことを悔やむ声が多数。
「くぁ、そ〜ちらのほうでは。移動中、何か変な場所を見つけた〜とか、出来事に合った〜とか、面白い事はあったのオチ?」
「こないだドン・スカイ見えたなぁ〜ん」
「キングマンモー凄かったなぁ〜ん!」
「おじーちゃんのおばーちゃんのおじーちゃんはランドキングボス様と遊んだことがあるって言ってたなぁ〜ん」
「くぁ、余裕〜で国の外まで出てるのオチ!」
 ……どうやら、相当遠くまでうろついていたらしい。それも、代替わりするくらいの長期間。確かにこれなら、一度見たあと伝説化するのも頷ける。
 なおこの後、飲めや歌えや踊れやと一緒になって大騒ぎしていたヒナタとヒトノソリンがバナナに滑ってカレー鍋をクラッシュ、辺り一面黄色になる大惨事を引起したらしい。
 幸い、鍋は冷えていた為、怪我人は出なかったが、それを見ていたシフィルは。
「これも交流、あれも交流……でございます」
 と、全身黄色に染まる皆を傍観し続けたという。
 そんな中ナンが大好評、作り方を教わりたい大人にヴィカルも大人気。
「じゃあ、代わりに美味しい食べ合わせがあったら教えて欲しいなぁ〜ん」
「揚げ菓子に塗るのも美味しいなぁ〜ん」
「お肉に挟んで蒸し焼きにするのも好きなぁ〜ん」
 その回答どおり、サーリアやシフィルの渡したお近づきのまんもー肉は、既にすぱいしーまんもー焼きとなって会話のお供に。
 同じくナン作りをせがまれて教えながら、グレイは機嫌よさげに歌を一節。
「ライスに、ナンに、皆食べすぎで染まる染まるカレ〜色〜♪」
「カレー食べると染まるのなぁ〜ん?」
「え? カレー食べてばかりだから白かったのがカレー色に染まっちゃったんだよね?」
「ち、違うなぁ〜ん! ……そうなのなぁ〜ん!?」
 余りにもニコニコ言うグレイに、子供が何人か騙されたらしい。
 一方サーリアは洞窟大作戦の話をして親交中。普段草原ばかりを移動しているせいか、ヒトノソリン達は興味津々で聞き入っていた。その横には、葉巻を燻らせながら時々相槌を打ってる霊査士の姿。
 更にその隣では、大食い競争をしているナムール。
「黒色さん強いなぁ〜ん……!」
「おぬしも中々やるな゛ぁ〜ん」
 『強敵』と書いて『とも』と読む。宴会が終る頃には色違いの尻尾を揺らしながら肩を組んで杯を交し、すっかり旧友のように仲良くなっていた。
 そこでふと、ユーティスは。
「ところで、黄色の他にも、『もこなぁ〜ん』って鳴くノソリンがいたりしないー?」
「四色とみんなのカレー色以外、他の色を見たことがあるなぁ〜ん?」
 ニンフも尋ねてみるが、カレー色の皆はどちらも聞いたことが無いと首をかしげている。
 七色揃ってレインボーノソリン。
 ……などという光景が数名の脳裏を過ぎったとかなんとか。

●まったり
「さて、齢60を超えて貴重な経験をさせてもらった礼じゃ」
 ピンは持参のワインを取り出すと、ヒトノソリン達へと振舞っていく。上質な味わいに、感動して思わず踊りだす者までいたり。
 その光景に、タニアも何度目かの乾杯をしながら、集落にある酒樽を眺め。
「カレーワインとかもあるなぁ〜ん?」
「辛目のならあるなぁ〜ん」
 一応、カレー味ではなかった。
 と、満腹になった子供達の幾人かが。
「すごろくもう終りなぁ〜ん?」
 どうやら、升目に止まるごとに行なわれるティルミーの芝居掛かった演出や解説が気に入ったらしい。ちなみに、子供達の手によって、まんもー退治などのマスが強引に増やされていたりもする。
 そんな中、食後のデザート宜しく、シフィルが取り出したのは。
「こちらは、PAIの実でございます。お味の方は……」
 中身が不明。
 食べるまで甘いか辛いか判らない魅惑の実(?)に、ゲーム性を見出したヒトノソリン子供達は、はっと気付いた。
 すごろくと合体させれば超面白いのではないかと……!
 見る間に、チョコレートが5マスで、わさびが1マスなどの相談が始まる。
 そんな様子を遠巻きに、レオニードは上手い具合に可愛いお嬢さんとお酌をし合いながら、互いの暮らしの違いについて他愛のない話を楽しんでいた。
「そうか、生活様式は皆と一緒なんだな」
「そうなぁ〜ん。色は違ってもヒトノソリンなぁ〜ん♪」
 ほろ酔いでにこにこと話すお嬢さん。
「でも、今日、おにーさん達と話してたら、私達大分遠くまで行ってた事に気がついたなぁ〜ん」
 話す内容自体は、怪獣狩りのことや、襲われて逃げた恐怖体験など、言うなればヒトノソリンにしてみればありきたりな内容ではあった。
 けれども、聞きなれない怪獣や、地図でしか知らない名前など、ちょっとだけ珍しい話もあったりした。
「今度はおにーさん達の遠くへ行った話を沢山聞かせてくれると嬉しいなぁ〜ん♪」
 長い冒険の話は尽きることがなく。
 集落の中にはカレーと酒と歌声と踊り騒ぐ声が、いつまでも満ちていた。


マスター:BOSS 紹介ページ
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作成日:2008/12/04
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楽園の大地に生きる・サーリア(a18537)  2010年06月30日 22時  通報
カレーは世界を救うのですなぁ〜んっ