もっふもっふにしてやんよ!



<オープニング>


 季節は冬。寒さが身に沁みる季節である。
 様々な種族が同盟の冒険者となったことで、チキンレッグやソルレオンは何だか温かそうだとか、エンジェルの羽は羽毛100%だから温かそうだとか、逆にリザードマンは何だか寒そうだとか、時々噂されたりされなかったりするのかもしれない。
 そんな様々な容姿を持った冒険者たちを前に、真実求む霊査士・ゼロ(a90250)は依頼について話を始めた。
「とある村に、もこもこの毛並みをした羊たちが現れたそうです」
 それでどうしたと首を傾げる冒険者たちに、ゼロは話を続けてゆく。
「その羊たちは異常に凶暴化しており、村の中で暴れ回って去っていったといいます。そしてその後には、もこもこの羊毛が残されていたそうです」
 羊毛……? 暴れたお詫びに置いていったのか? ますます意味の分からない話の展開に冒険者たちは頭を抱えた。それに気付いたゼロは再び説明を始める。
「どうやら群れの中に突然変異の羊が居るらしく、その影響で羊達は凶暴化しているようなのです。そしてその変異羊の能力に『付近の物を羊毛だらけにしてしまう』能力があるらしく、羊を追い払おうと抵抗した村人が羊毛だらけになって窒息しかけたり、井戸が羊毛だらけになって使えなくなってしまったり、家屋の扉や窓が羊毛で埋もれて開かなくなったりと、多くの被害が発生したということです」
 そこで皆さんにその変異羊を退治して欲しいのだとゼロは言う。
「霊査によれば羊の群れは近いうちにその村へ再び襲撃をしかけるようです。その時に村を守り……変異羊を仕留めてください」
 ゼロはそう言って、変異羊について説明を始めた。
「変異羊は群れの中に二匹居るらしく、両方とも『羊毛だらけ』の能力を持っているようです。羊毛だらけにされると身動きが取れなくなるかもしれないので注意してください。また周囲に群がる普通の羊たちは変異羊を守ろうとするらしく、体当たりや突進を仕掛けてくるので注意してください」
 動物とはいえ群れを成して襲い掛かられては、いかな冒険者といえど痛手を受けるかもしれない。
「変異羊の特徴ですが……多少、普通の羊より羊毛のもこもこ具合がかなり立派なようで、近づけば何となく違いは分かるでしょう。普通の羊達が守ろうとするので、始めは抵抗の激しい方へ向かうといいでしょう」
 ゼロはそう言って、冒険者たちにぺこりと一礼した。
「迷惑な変異羊の毛を刈り取ってやってください。そうそう、いい羊毛が取れれば暖かい防寒具などが作れるかもしれませんしね」
 この季節、贈り物にもいかがでしょうか? とゼロは軽く微笑むのであった。


マスターからのコメントを見る

参加者
迅なる風・ニイネ(a26127)
空仰鵬程・ヴィカル(a27792)
慈愛の聖母騎士・ニーナ(a48946)
小さな薔薇の笑顔・ニンフ(a50266)
倖せ空色・ハーシェル(a52972)
剣の神に愛されし乙女・ヒカル(a62915)
我が道をゆく白きサザンクロス・シュトーカ(a70658)
色褪せる紅紫・アルカス(a74407)
縁の下の剣持ち・ジェニー(a76011)



<リプレイ>

●もこ
 もこもこと、白い塊で村が覆われている。
「ランドアースの冬は寒いから、お外には出なかったなぁ〜ん」
 空仰鵬程・ヴィカル(a27792)はそんな村の様子をちらりと肩越しに見てから前方へと視線を戻す。
「でももふもふを身に着けられればお外もきっとへっちゃらなぁ〜ん。頑張るなぁ〜ん!」
 その視線の先からは白いもこもこが徐々に近づいて来ていた。突然変異の羊の影響で凶暴化した羊達の群れが、今まさに襲撃を仕掛けてきたのである。
 ヴィカルは強弓を引き絞り……ハートクエイクナパームの力を込める。まだ変異羊の居場所は不明なので、とにかく密集している場所へと解き放つ!
 どん!
 桃色の矢が炸裂し、羊達が魅了に落ちる。これを利用して引き付けようというのだ。
「負けませんなぁ〜ん」
 意気込みながらプリンが好き・ハーシェル(a52972)は縁の下の剣持ち・ジェニー(a76011)へと鎧聖降臨を発動させる。ジェニーはグランスティードの早駆けで羊達の抵抗具合を見ようと試みるが、早駆けでの移動は早すぎて羊達が何か反応する前に通過してしまった。反応を見るなら普通に近づいた方がいいかもしれない。
「予想した通りに酷い有様ですわね……」
 聖魔の女騎士・ニーナ(a48946)は自身に鎧聖降臨を発動させ、羊の群れを迎え撃つ。これ以上、村に被害を出す訳にはいかない。
 どどどどっ!
 羊達の体当たりがニーナの体に衝突するが、地面を踏み締めてそれに耐える。ニーナは自ら囮になり、群れを自分の方へ引きつけるつもりだった。
 ――どうやって?
 方法は特に考えていないが、凶暴化している今の羊達なら、目の前の者に攻撃を仕掛けてくるだろう。怒涛の攻撃に耐えながら、ニーナは村から離れるように移動を開始した。
「では、羊達に近づいていきます。……頑張ってください」
 剣の神に愛されし乙女・ヒカル(a62915)も囮として羊達に近づいてゆく。そして迫ってきた羊達に紅蓮の雄叫びを放とうとして……それを止める。
「……あ」
 気付いてしまったのだ。誘い出すつもりなのに紅蓮の雄叫びでマヒさせてしまったら、マヒした羊は動けなくなってしまうではないか。
 どん!
 羊の体当たりがヒカルを押す。焦りが考えを纏めさせてくれない。それじゃあ変異羊をマヒさせて、普通の羊を誘い出す? でもまだ変異羊の居場所は分からない。分かるまで、自分はどうすればいい?
「とにかく、村から離すように動けば……」
 強化されたニーナのスーツアーマーに一つ、また一つと羊達がぶつかってくる。囮として羊の群れと接触した冒険者たちだったが、結局何をするのかが定まっていなかった。
 普通の羊と変異羊を引き離そうにも、変異羊がどれなのか分かっていないのだからやりようが無い。
 なら群れそのものを村から遠ざけるようにするのか? しかし冒険者の中には紅蓮の雄叫び等を使用し、とにかく行動不能にしてしまおうと考える者も居た。それもあってか誘き寄せる具体的な方法はあまり考えられていなかったようなのだ。
「引き付けなぁ〜ん!」
 ヴィカルのハートクエイクナパームが炸裂する。魅了によって仲間に付いていくような感じで移動させようというこの方法以外は、相手の攻撃を受けて耐えるということくらいだった。
 着弾地点からの爆発で複数の羊達が魅了に落ちているようだが、群れの全体数からすれば微々たる数だ。先頭の羊達がニーナやヒカルに攻撃を開始し、後続もそれも続いてきて何とか村へ向かう羊達の勢いをずらすことは出来たようだが、もし仮に羊達が明確な意思を持って村へと向かっていたとしたら、冒険者たちはスルーされて村は襲撃を受けていただろう。
 どがっ!
「……気は抜けないわ」
 もしそうなっていたらと考えると冷や汗ものだ。だが今は目の前の相手に集中せねばならないだろう。ジェニーは羊の体当たりの衝撃を殺すようにバックステップで下がり、そのまま間合いを図りながら離れてゆく。
 ハーシェルはヴィカルへと鎧聖降臨を発動させ、ヒカルは羊に追われながらも付かず離れずをキープして走っていた。
「こらこら君達、大人しく毛を刈り取られるにゃ」
 挑発の言葉を発した直後に体当たりがヒットして視界が揺れる。地面を蹴って体勢を立て直すヒカル。ジェニーはガッツソングを奏で立て、力強い歌声で囮役に蓄積したダメージを回復させていった。

●もふ
 羊達の群れの中に、いつの間にかぎこちない動きの羊が混ざっていた。
(「うーむ……四足歩行とか……?」)
 羊の毛で偽装し、羊の真似をしつつ変異羊を探すのは迅なる風・ニイネ(a26127)だった。攻撃を開始した羊達の動きを見て、抵抗の強そうな方向を目指してゆく。
「めぇじゃー!」
 何だか熱い羊は鎧進化で衣服を羊毛っぽく変化させた我が道をゆく白きサザンクロス・シュトーカ(a70658)だ。密集度の高い羊の間を掻き分けて進むものの、一面もこもこで何かを判別するのは少々困難な様子だった。
「こっちもふわふわ、あっちもふわふわ……どこでもふわふわ、幸せなぁ〜ん」
 もこもこに包まれながら、小さな薔薇の笑顔・ニンフ(a50266)は思わず呟いていた。勿論目的は変異羊を探すことなのだが、この肌触りはクセになりそうだった。
「ふわもこは良いけど羊毛で窒息はしたくないですね……」
 村の安全を取り戻すべく、藤色の遍歴・アルカス(a74407)は必死の潜入を続けていた。
「それにしても……今が寒い時期でよかった」
 偽装の為に身に着けたもこもこと、周囲に立ち並ぶもこもこ達。それらに包まれながらも視線を素早く巡らせ、動きの激しい方を目指す。
 もふっ!
「なぁ〜……!?」
 潜入捜索を続ける冒険者たちの中で、ニンフの体に異変が起きた! もふもふの中がさらにもふもふに……変異羊の能力を受けたらしく、顔まで羊毛だらけになったのである!
「あそこか!? てい!」
 その様子を目撃したアルカスが、ニンフの近くに居た羊に絵の具を投げ付ける! ひときわ大きなもこもこにべちゃりと絵の具が付着し、アルカスは毒消しの風を発動させてニンフに付着した羊毛を払い落としていった。
 二人の動きに羊達が慌てて動き出す。その流れの中で……シュトーカがもう一匹、大きなもこもこを発見した。
「ふ、羊には勿体ねーが……」
 そこで立ち上がり間合いを詰め、リボンを結び付けようとする。しかし怒涛の羊達が次々に体当たりを仕掛けてきてそれを阻んだ。
「とう!」
 だがその動きでニイネも変異羊に気付き、絵の具を投げ付けて色を付けた。
「準備完了〜、後はあなたを倒してもこもこゲットだよ!」
 立ち上がり声を上げるニイネだが、その前進がぼふっと羊毛だらけにされる。それでも何とか変異羊を発見した冒険者たちは武器を手に、その退治に取り掛かるのだった。

●もふもふ
「怪我させたくないから、大人しくしててなぁ〜ん!」
 ヴィカルの紅蓮の雄叫びが響き渡る。普通の羊達をマヒさせ、余計な被害を出さないようにと考えているのである。その間にハーシェルは毒消しの風を発動させてニイネの羊毛だらけを解除してゆく。
「ぽかぽかの幸せと見せかけて窒息させるなんて、恐ろしい技ですなぁ〜ん」
 だが変異羊達を守ろうと、群れの羊達は怒涛の勢いで突撃してくる! 分断は出来ていないのでヴィカルも距離を開いてはおらず、何発か体当たりを受けてしまった。
「罪も無い羊達を操り、あまつさえ村を襲撃させて滅ぼそうなどとフガッ!」
 突撃槍を突き出し言い放つシュトーカだが、その口上の途中で羊毛に覆われてしまう。
「何だか暖かそうなぁ〜ん。……でも多すぎても大変なぁ〜ん」
 ニンフは黒炎覚醒を発動させ、邪竜の力を高めてゆく。体から滲み出る黒き炎が全身を蝕むように燃え上がった。そこに羊の体当たりが迫るが……。
「動くな」
 ニーナの紅蓮の雄叫びが羊達の動きを竦み上がらせる。ヒカルも紅蓮の雄叫びで羊達の無力化に尽力しており、徐々にではあるが動きが止められていった。
「まずはこっちね!」
 ジェニーがアルカスとニンフが見つけた方の変異羊を目指して駆け出した。しかし途中でもふっと全身が羊毛に包まれ、身動きが出来なくなってしまう!
「もう少し大人しかったら……」
 言葉を濁しつつ、それでもアルカスは連珠を握り締める。
「いや、何でもないです」
 迷いを振り切るようにヴォイドスクラッチが放たれた。生まれた虚無の腕が爪を立て、変異羊の身を引き裂く! ざしゅっと白い毛が舞い散った。
「じっとしててよっ!」
 ニイネはもう一体の変異羊へと刃を向けるが、そいつは逃げ出して普通の羊達が行く手を阻む。ニイネは素早い動きでその間を掻い潜り、どうしても邪魔な一体には幻惑の剣舞を見せてやり過ごした。
「逃がすかっ!」
 シュトーカが変異羊の前に回り込む。何とかそれで足止めするが、再びもふっと全身が羊毛に覆われて息が出来なくなってしまった。もごもごともがくシュトーカを、げしげし羊達の蹄が容赦なく踏み付けていった。
「いくなぁ〜ん!」
 ヴィカルの紅蓮の雄叫びが羊達をマヒさせる。その隙に羊達の間を縫ってハーシェルが変異羊へと到達した!
 ざっ!
 大岩斬が変異羊の体を裂き、相手は大きく仰け反った。ニンフもそこにブラックフレイムを打ち込み、黒き炎が着弾して燃え上がる。
「その体を血で赤く染めてやろうか?」
 ニーナが兜割りを叩き込み、変異羊の額から血が流れ出す。じたばたもがくその体を、闇の爪が掻き切る。
「せめて苦しまないように」
 ヴォイドスクラッチを放ったアルカスはうつむかず、前を見る。残る変異羊は一匹だ。
「村人さんたちが困っているじゃないの、大人しく退治されるにゃ」
 ヒカルの紅蓮の雄叫びが響き渡り、もう一匹に群がる羊達もマヒしてゆく。そうして生まれた隙を見逃さず、ジェニーが飛び込んだ!
「はっ!」
 気合と共に無銘の大剣を叩き付ける! 毛に覆われた体の中に思い切りパワーブレードがヒットし、変異羊はずざぁと後退った。
 そこにニイネも両手のアームブレードを突き出し、素早い足捌きで残像を生み出しながら斬り付けた。
「正義の怒りが限界を超えた時、恐るべき力が開放……って説明は置いといてくらえ!」
 シュトーカのサンダークラッシュが解き放たれ、雷撃が変異羊を貫いた! ばぢっと体を巡るダメージに身を震わせる変異羊だが、それでも駆け出しながらハーシェルの体に羊毛だらけを発動させた。
「うなぁん!?」
 突然全身を覆われて動けなくなるハーシェルだが、アルカスが毒消しの風を発動させてそれを払ってゆく。そして冒険者たちは逃げようとする変異羊を追った。
 がっ!
「邪魔だっ!」
 だがマヒが解けた普通の羊も出始めているらしく、シュトーカ目掛けて体当たりを仕掛けてくる。これをサイドステップで避けるシュトーカだが、変異羊との距離が僅かに開く。
「すぐに正気に戻してあげるから、今は大人しくしててね……」
 ジェニーが、ヒカルが紅蓮の雄叫びを発動させ、再度普通の羊たちの動きを止めてゆく。
「みんなを助けるなぁ〜ん」
 ニンフが両手杖を掲げ、ヒーリングウェーブの光を振り撒いて仲間達を癒してゆく。それを浴びながら、ニーナは斧を振り下ろす!
 どぉん!
 一撃は空振り、足を止めた変異羊の目前で地面を叩いた。――だが、それでいい。足を止めたのだから。
 ちゃき……。
 両手に仕込まれた一対のアームブレード『ブラインズドストーム』の刃が小さく鳴る。追い付いたニイネが薔薇の剣戟を繰り出した!
 ざざざざざっ!
 速さに乗って刃が風を切り裂き、一撃、二撃と斬撃が落とされる。その度に花弁と白い毛が散った。
 ……っざん!
 最後に振り上げ……変異羊はどさりと地面に倒れた。ニイネも呼吸を整え、刃を下ろす。
「やったね♪」
 仲間達に振り返り、戦いの終わりを告げる最高の笑顔を見せるのだった。

●もっふもっふ
 めぇ〜〜、めぇ〜〜。
「ごめんね、もう安心していいよ」
 ヒカルの優しい言葉に鳴き声で返す羊たち。変異羊が倒れたことで、凶暴化していた普通の羊達も正気を取り戻したらしく大人しくなっていた。そのままゆっくりと元居た住処へと帰ってゆく。
「終わったわね、あいたた……。でも突撃された瞬間の『もこっ』がちょっとだけ気持ちよかったかも……」
 言いながらも、無事に倒せてよかったと満足気な表情を見せるジェニー。それじゃあ散らばった羊毛の回収とお掃除を開始しようかと歩き出す。
「こんなに羊毛を散らかして、勿体無い。これで何か作れないかな」
 それにしても変異羊の能力のせいもあって、辺りは羊毛が散らかっている。やれやれとシュトーカは息を吐いた。
「羊毛の掃除を手伝うとしましょう。寒くなってきましたので、何か作れるならお願いしましょうか?」
 村のものと合わせれば大量の羊毛になるだろう、綺麗なものを集めれば、羊毛製品が作れるかもしれない。
「このまま捨てたら勿体無いなぁ〜んし、こんなにあれば耳も守る帽子を作り出せるなぁ〜ん」
 そんな暖かい帽子があったら欲しいとニンフは期待に目を輝かせた。
「これで、もっふもっふなコートやマフラーをげっと〜♪」
 袋に詰まったもふもふの羊毛に抱きつきながら、ほくほくとニイネは喜びの声を上げる。冒険者たちは掃除のお手伝いのついでに綺麗な羊毛を集め、大量のもふもふをゲットすることに成功したのである。
「もっふもっふになってやるなぁ〜ん」
 窒息は勘弁だけどとヴィカルももふもふの羊毛をぽんぽんしていた。
「これで、あったかいモコモコのコートを作って下さい」
「暖かい帽子が欲しいなぁ〜ん」
 村人達も沢山の羊毛製品を作ったようで、冒険者たちへの御礼に欲しい物があれば持って行って良いということだった。
 こうして変異羊たちから村を守った冒険者たちは、もふもふ製品をお土産に帰路につくのだった。

 (おわり)


マスター:零風堂 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
冒険活劇 戦闘 ミステリー 恋愛
ダーク ほのぼの コメディ えっち
わからない
参加者:9人
作成日:2008/12/14
得票数:冒険活劇8  ほのぼの5 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。