タルウィス爆誕祭・Secret Party



<オープニング>


 冬のフォーナ感謝祭も終わり、同盟諸国の各地では感謝祭の飾り付けを外し、新年を迎える準備が慌ただしく進められている。街は刻一刻と変貌を続け、行き交う人々は大小様々な荷物を抱え、皆足早にあちらこちらへと行き交っている。例え空に黒い太陽が現れ、それが我が物顔で空を占有しようとも新年の準備に待ったはない。それはこの時期、どの街でも見られるごく普通のありふれた、だからこそ愛おしい平和な光景であった。

「もうすぐ今年も終わるんだよね〜」
 とっくに昼を過ぎてから起きだした蒼水流転の翔剣士・タルウィス(a90273)はぼんやりと街を眺めていた。路地裏のあまり綺麗ではない小さな宿屋の窓からは、建物越しに大通りのにぎやかな様子が見て取れる。
「もうすぐ今年最後の日……だけどさ。なんかさ、そういう雰囲気じゃないんだよね」
 ダラリと寝台に寝そべったまま、タルウィスは物憂げに寝返りをうつ。ドラゴンロード同士の死闘、殺し合いを制したやけに暑苦しいドラゴンロードとの決戦、そしてやっと迎えた冬のフォーナ感謝祭。どう考えてもイベントてんこ盛りである。普通みんな疲れている。静かな年末年始を迎えたいに決まっている。
「……だよね〜」
 言い出せない。『ボク、もうすぐ誕生日なんだ。キラっ』なんて、たいがいの事は言えちゃうし、やれちゃうけど、こればっかりは……さすがに無理。
「このまま、ここで年越ししようかなぁ。私の他にお客さんいなさそうだし……」
 くしゃくしゃの掛け布を引き寄せ、タルウィスは遅い2度寝に入ろうとしていた。

「と、いうわけで指令ですわ」
 エルフの霊査士・マデリン(a90181)は言った。
「これからタルウィスさんが寄宿している宿を強襲いたします。目的は年越しのパーティをすることです。宿の方には話をつけてありますから、31日の日没から新年の夜明けまではタルウィスさんの他には誰もいません。どの様な盛り上がりをみせても構いませんわ」
 マデリンは屈託のない笑みを浮かべる。
「今回はタルウィスさんには完全に内緒の企画ですわ。アロンさんもタルウィスさんに情報を漏らしてはなりませんわよ」
 マデリンは碧水晶の吟遊詩人・アロン(a90180)に念を押す。
「わかった。だが、教えてやれば喜ぶのではな……」
「それでは驚かせることが出来ませんわ。わたくしの企画の主旨に反するのです。よろしいですわね!」
「……はい」
「ここからは皆様の企画力と財力と行動力と愛が必要になりますわ。是非、お力添えをお願い致します」
 大きなため息をつくアロンの傍らでマデリンは満面の笑みを浮かべ、冒険者達を見た。


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参加者
NPC:蒼水流転の翔剣士・タルウィス(a90273)



<リプレイ>

●厨房
 厨房は朝早くから活気を見せていた。真っ白な・ソフィア(a65286)は肉体労働の報酬として市場から沢山の小麦粉や乾燥させた果物を手に入れ、それで大きなパウンドケーキを焼き始めていた。
 厨房の番人、陽黄の騎士・クリストファー(a13856)も朝早くから壮大な作品づくりに没頭している。材料、調味料、道具などがひっきりなしに宿の厨房に運び込まれてくる。
 青碧の百合姫・ユリカ(a47596)は持ち込んだ食材を手際よく調理していた。生野菜をふんだんに使ったサラダ、牛肉のステーキに、手製の甘い食用の葉を使ったケーキを作る。
「もうすぐ完成ですわ。題して、私がお母さん系の家庭料理を豪華に仕立てたような感じ……なお料理ですわ」
 出来上がりに満足して微笑むと、ユリカは給仕用にと持参した服に着替えるために厨房を出ていった。
 別の台では花深月・ユディール(a49229)がアロンとケーキの飾り付けをしていた。
「すっげド派手なのにするぞ! 生クリームにアラザンに砂糖菓子に……青い花も飾ってやるか」
 蒼水流転の翔剣士・タルウィス(a90273)を想像するからなのか、ユディールは大胆に零れんばかりの装飾を施す。
「……この様な状態を満艦飾というのだな」
「嫌、それは違うから」
 つぶやいたアロンは速攻でユディールのツッコミを喰らった。
「今日は食堂で宴会するんだったよな。掃除やら飾り付けやらの支度は任されてやるぜ」
 紅虎・アキラ(a08684)は一言厨房に声を掛けると、気合いを入れて準備に取りかかる。普段使っているテーブルや椅子は一旦全部外に出し、床を磨き始める。

●客室
 宿屋の壁を屋根からロープを使って降りて来る者がいる。
「ふぬはははは! 昨年は会場入りさえ出来なかったカロアさんがだ、今年はひと味もふた味も違うドリ」
 壁にぶら下がる野良ドリアッド・カロア(a27766)の服はあらゆる意味でぶっ飛んでいたが、見立てたタルウィスならばカロアの演出に泣いて喜ぶに違いない。それを思うとつい顔の筋肉がほころび鼻歌なんかも出てしまう。だから破滅の足音に気がつくのが遅れた。
「ド、ドリャー!!?」
 可憐な乙女の口からは絶対に出ない様な悲鳴をあげ、碧のドレスを着たカロアは無惨に千切れたロープと一緒に落下し、地面に突き刺さった。
 鈍色銀糸・カルア(a28603)が宿屋の窓から立派に不法侵入したのはそれから数秒後だった。
「窓からコンニチハ」
 それでも挨拶は欠かさないのは育ちの良さ……なのか。
「楽しみにしていた子が野暮用でさ、だからタルやんのお祝いだけでも……って事で、俺が届けに来た訳よ。えっと……一応読む? 捨ててもいいと思うけど、むしろ捨てるべきかもしれないけど、 一応読む? タルやん!」
 預かってきた羊皮紙を開くと『たるやん爆誕記念・超ポエム』の表題が踊っている。
「カルアだ。じゃなくてカロア? カルアでよかったっけ?」
 寝ぼけたタルウィスにブチ切れたカルアだが、ポエムの破壊力に後悔したのは自分であった。しかも、脱出に失敗して落下し義姉の隣に仲良く突き刺さる。

「寝てる寝てる〜」
 夢現の終焉・カレン(a37622)は、盛り上がった掛け布をちょびっと剥ぐ。足だった。反対側を同じ様に剥ぎ顔を出すと、濡れたふきんを掛けた。タルウィスは眠ったまま右手でふきんを叩き落とす。
「駄目か……おにーちゃんー! 朝だよー!」
 言いながらカレンはベッドを力任せにひっくり返そうとする。
「わ、わあぁ」
 斜めになったベッドから掛け布ごとタルウィスは床に転がる。
「とことん! とことんいきましょう!」
 意を決した憩嶺の孤虎・サヤカ(a50175)が部屋に乱入した。
「タルウィスさんを襲撃です! 脳裏に刻みつけられる誕生日の幕開けです!」
 サヤカが身につけているのはごく小さく派手な布でごくごく限られた部分だけを覆った、極めて露出の高い舞踏用のドレスであった。そして腕や腰を官能的に揺らしながら、華麗で情熱的な踊りを続ける。
「う〜ん……」
 もう金輪際ない程のサヤカの献身にも、目が醒めないタルウィスからは賞賛の言葉ではなく、寝言しか出てこない。
 その時、開け放したドアから赤い鎧をまとった更にグランスティードが飛び込んだ。背には漆黒の鎮圧・クウェル(a46073)がしっかりと掴まっている。間一髪で避けたサヤカの横をすり抜け、クウェルはタルウィスに突進した。
「ぐえぇ!」
 奇妙な悲鳴とともにぐったりしたタルウィスにクウェルはしがみつき、一生懸命言葉を紡ぐ。
「……タルヤン………誕生日……おめでとう……だよ……美味しいもの……食べると……幸せに……なれる……だから……これ……お菓子……沢山……」
 グランスティードの背に乗せた大きな袋から様々な菓子が零れ出てくる。あっという間にタルウィスはは菓子に埋もれてしまう。

「デュンエン様、合い言葉は、キラッ☆なり」
 大まじめな様子でタロスの忍び・ボッコ(a77374)はデュンエンに言った。
「きらっ……ですか」
「応。何事も純戦にして経験なり」
 2人のタロスは菓子の山に溺れるタルウィスに近づき、それから音と光の最終攻撃を敢行した。
「「オハヨウゴザイマスーッ」」
 スーパースポットライトのまばゆい光と大きな声、そしてカスタネットののどかな音が響く。
「え? え? 一体何が?!」
 意識を取り戻し、菓子の山から起きあがろうとしたタルウィスは訳もわからず左右に首を振る。

「タルウィス、誕生日おめでとうっ! 不老種族でも、やっぱり誕生日は特別な日だよな」
 比較的身をかがめていたタロス達の頭上を飛び越え、若葉の翔剣士・ビズ(a76522)は一回転して綺麗に着地を決めた。キラキラの菓子が菓子の山にこぼれる。
「これ、俺からのプレゼントだ。最後になったけど、初めまして!」
「初めまして」
 訳のわからないままタルウィスはビズと固い握手をする。
「わあああぁぁ。どうして、なんで裸なの?」
 絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461)は泣きそうな悲鳴をあげながら菓子の山と掛け布から這い出ようとしたタルウィスを押しとどめた。
「……寝てたから」
「だめーーー! 着て!」
 タルウィスがもそもそと下着をつけるといきなりド派手な衣装になった。
「タルウィスさん、お誕生日おめでとなんだよ!」
「誕生…………えぇぇぇ!」

 一行が階下へに降りていく音が遠ざかると、先ほどとは別の窓がそっと外から開いた。
「おはようネボスケ。誕生日おめでとうだ」
 つぶやきながら部屋に潜入してきたのは業の刻印・ヴァイス(a06493)であった。忍びであるヴァイスには、壁を伝って窓から部屋に侵入することなど造作もない。音を出さずにベッド脇へと移動すると、そこにそっと柚子の入浴剤が入った包みを置いた。勿論、それはヴァイスからタルウィスへとの誕生日の贈り物だ。
『新年明けましておめでとう、今年もよろしくだ。怪我癖つけて心配かけるなよ?』と添えられた小さな札に記されている。

「誕生日おめでとうにゃよー!」
 階段を下りてきたタルウィスを待っていたのは、柳葉の・チキチキータ(a64276)の抱擁……ではなく、チキチキータの喚んだ『土塊の下僕』達による抱擁であった。10体ほどが一斉に抱きつく……というよりはまとわりついている。
「これ? なに?」
 タルウィスは小さな土の人型の主らしきチキチキータに真顔で尋ねる。
「皆にいじられて可哀想なタルウィス! ああタルウィス! 全ての女性を愛すると豪語したからには、誰か一人に絞ることもできにゃあね。 さぁ、これが母の暖かい抱擁にゃよ!」
「助けて〜」
 防具の強度が上昇していてよかったね、な状況がしばらく続いた。

●食堂
「今年も記念日が来たぜ! さぁ〜祝おうではないか兄弟!!」
「ゼイムじゃないか! 元気そうだね」
 赫髪の・ゼイム(a11790)は色こそ赤だが、タルウィスが普段着ている服に似た物を着込んでいた。
「私とお揃い?」
「まぁな。暗い世の中だからこそ!! 明るく楽しく過ごす日ってのが必要なものなんだぜ! キラッ☆」
「キラっ!」
 乾杯のかけ声代わりの様に大の男2人は『きらっ』と言い合う。
「たるやん、誕生日おめでとうございます」
 食堂の屋根裏から華麗に飛び降りた月のラメント・レム(a35189)は、ビシッと着地を決めると爽やかな笑顔でタルウィスに挨拶をした。
「ささ、これ持って……それからこれ注ぐよ。レムさま。遅い遅い」
 護る盾・ロディウム(a35987)はタルウィスとレムにグラスを持たせ、そこになみなみと酒を注ぐ。町中の酒屋から買い占めてきたと聞かされても納得してしまう程の大量の酒をロディウムは宿屋に持ち込んでいた。
「よっしゃー! かんぱーい!!
 賑やかな雰囲気のせいか、酒はまだ苦手なレムが真っ先にグラスを高く掲げる。
「……ありがとう、みんな、ありがとう」
「タルウィスさんの誕生日と今年の一年にお疲れ様の意味を込めて……乾杯!」
「「乾杯!」」
 ロディウムの音頭で唱和した声が響いたその時、ディートの『鎧聖降臨』は効果が切れタルウィスは一瞬で下着姿に戻ってしまった。

「こいつが同盟流の祝いってもんだぜ」
 アキラの言葉にデュンエンは感心したようにうなずいていた。

●食堂・再
 数分後、何事もなくパーティは始まった。
「夜這いは禁止です〜」
 既にレムはグラスを抱え、眠りの世界へと旅立っている。
「やあ、我が心友のタルウィス君、誕生日おめでとう。とんだ事だったけど、私の持参した贈り物が早くも役に立って嬉しい限りだよ」
 鷹揚に酒の入ったグラスを掲げ、風舞彩月・シリック(a09118)は余裕の笑みを浮かべた。華麗な仕草と優雅な口調ですっかり男振りも数段アップしている。
「ホント助かったよ。これシリックの見立て? とってもいいよ!」
 乾杯で半裸という事故にもかかわらず、タルウィスは上機嫌だ。シリックが贈った戦装束はシリック自身が着ることをためらう程の逸品だが、タルウィスは全く気にしていない。

「今日はおめでとう。はい、プレゼントはうなぎの入ったプリンだよ」
「カレン。忘れないでいてくれて嬉しいよ」
「次のこの日までお幸せにお過ごしますことを、心より祈っておきます。絶対に逝ってはだめですからね」
「サヤカが祈ってくれるなら」
「去年の言葉、忘れたとは言わせません。今日だけ特別に……」
「ホント? ソフィア」
 優しい言葉、暖かい言葉にタルウィスは幸せそうに返事をする。
「さっそくどうぞ。新年にはまだ早いですけど……」
 クリストファーは楓華風の漆器の杯をタルウィスに渡すと、その平べったい面に酒を注ぐ。更に漆器の重ねた入れ物が運び込まれる。

「セレナ!」
 マッドハッター・セレナード(a65333)にタルウィスは声を掛けた。
「ダンスの時には世話になったな」
 手作りのアップルパイ持参で駆けつけたセレナードは祝辞の後に続けて言った。
「あの夜はとっても素敵だったよね、セレナ」
「またそういう事を! 大怪我をしていたくせに……」
「そうだったっけ? セレナの魅力で痛みなんか感じなかったよ」
 嬉しそうにタルウィスはうつむき加減のセレナードの顔をのぞき込む。距離が……ちょっと近い。
「セレナードさん、その人とお話していると疲れますわよ」
 ソフィアと歌の打ち合わせをしていたマデリンが声を掛けた。隣にはデュンエンの青い姿もある。
「マデリン、それにデュンエンも! 久しぶりだな」
 ちょっとぎこちなく呼びかけると、セレナードはタルウィスの脇をすり抜けた。

「年越は遊技に興じて過ごす習慣が有るそうでございます」
 誕生日に適しているかは微妙だとことわりながらも、樹霊・シフィル(a64372)はタルウィスやマデリンなどを誘って実際にやってみることになった。だが、勿論この遊びを熟知しているシフィルより強い者など居るわけがない。
「これには鉄の掟がございまして……負けた者は衣服を一枚脱がなくては成りませんの。それで申しあげにくいのですが、マデリン様の負けでございます」
「身代わりにデュンエンさんが鎧を脱ぎますわ!」
「無理です」
 真顔で返答するデュンエンにマデリンは柳眉をあげる。けれど別の標的を発見すると手招きをした。
「どうかしたのか?」
「ではアロンさんが脱ぎますわ。よろしいですわね。わたくしはこれから美味しい紅茶をいただきますの。では、ごきげんよう」
 困惑顔のアロンをシフィルへ押しやると、マデリンは静かな一角へと足を向けた。
「マデリン、丁度頃合いですよ。それはそうと、主賓のタルウィスの姿が見えませんね」
 ナハトはさりげなく席を引きマデリンが座るのを助ける。真っ白なクロスの上には白磁の茶器と銀色の匙が並んでいる。これも2年続けての趣向だ。
「仕方のない主賓ですわね」
「まぁいないのであれば殴るわけにも……いえ、こちらのことです。今年は茶葉に工夫をしてみました。是非、試してみて下さい」
 ナハトは華麗に両手を使い、紅茶を淹れたカップをマデリンへと滑らせた。

●今年も同じ場所で
 酔いつぶれてしまった者達や地面に突き刺さっていた怪我人達は救護室に担ぎ込まれた。
「今年もこうなる運命なのよね」
 保険医・クリセナ(a48485)は小さなため息をついた。去年も会場から離れた救護室にいた気がする。
「やっぱりここにいた」
 扉が開きタルウィスが顔を見せた。
「たるやんもお酒に酔ってしまいましたか?」
 座っていたクリセナが腰を上げようとすると、タルウィスは料理を満載した皿を盆に乗せ、器用に運んでくる。
「酔ってるけど酔いつぶれてはないよ〜はい、ご飯の差し入れ」
「ありがとうございます。ってそういえばプレゼント………………」
「クリセナの笑顔だけで十分だよ。それに大晦日なのにお仕事させちゃってるしね」
「あの……膝枕辺りで良かったら……」

「ケーキ作りは楽しかったな。余った花は風呂にでも撒いとく?」
「そうしよう」
 扉を隔てた廊下では、アロンとユディールは様々な青い花を抱え、浴用へと向かっていた。

●屋上
 今日が、沢山の出来事があった1年があと少しで終わりを告げる。
「どうしたんですか? こんば場所で……」
 凛鷲侯女・ハルジオン(a62548)は声を掛けた。振り返ったタルウィスは視界に映る人物に嬉しそうに微笑みかける。
「ちょっと酔い覚まし。酒に飲まれる無様な格好は見せたくないからさ。ハルは? 私の事を探しに来てくれた?」
 一瞬のためらいの後でハルジオンはうなずいた。
「タルウィスさん、お誕生日おめでとうございます!」
 短い言葉の中に心にあるありったけの思いを込めてハルジオンは言い、手にしてたランタンを差し出した。色ガラス越しに柔らかい光と甘い香りが漂う。
「私に?」
 夜の闇もあなたの輝きを消すことは出来ない。だからこの光はあなた……けれどハルジオンはただうなずくだけであった。


マスター:蒼紅深 紹介ページ
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作成日:2009/01/10
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陽黄の騎士・クリストファー(a13856)  2010年02月16日 17時  通報
地味に皆勤賞…だったと思います。