アクアニードケンシール



<オープニング>


 住居遺跡の水源に、それは静かに潜んでいた。

 生物が生きていく上で欠かせぬ命の源――水。
 住居遺跡にも、水を供給する為の設備……かつての住人達を潤したであろう井戸が、鎮座している。
 古びた井戸に垂れる釣瓶はもう朽ち果てて見る影もないが、深い穴の底へ耳を澄ませば、今も尚湧き続ける水の音を聞くことができるだろう。
 その水音に、そして、時に正午の光浴びて煌く水面に。
 水そっくりの容姿をした怪物が、棲み付いているのだ。

 見た目は、蠢く水そのもの。
 但し、水ではない。
 水よりも粘り気を帯びた――どちらかと言えば、ゲル状に近い体構造。
 怪物が潜むのは、朽ち掛けた家々が建ち並ぶ住居遺跡の中、ぽっかりと空いた……昔は井戸端会議に使われたやも知れぬ、広場の中の大きな井戸。
 通りすがる足音を聞きつけては、変幻自在なその身体で井戸から飛び出し、生き物を襲う。
 その動きたるや見事なもの。
 気付けば間合いへと踏み込まれ……茫然としている間に、内臓へと直接に響く一撃を食らわせてくる。
 定まった形のない水の化身は、体の全ての重さをその一撃に乗せる事ができる。
 同様に、流動する体は受ける衝撃の分散にも適しており、中途半端な攻撃では、その瑞々しい身体を波打たせるだけに終ってしまうことだろう。
 また、水との親和性非常に高く。
 井戸から這い上がる折、体内に溜め込んできた井戸水を高速で噴射し、離れた相手にも容赦の無い攻撃を仕掛けてくるという。

 煌く水。
 見立てているのか、手にした液体を暫し眺め。
「倒してきてはくれんか?」
 言って、霊査士はグラスをくるくると回した。


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参加者
灰色の貴人・ハルト(a00681)
業の刻印・ヴァイス(a06493)
蒼閃の医術士・グレイ(a09592)
風立ちぬ草原の吟遊詩人・リサ(a17116)
碧風の翼・レン(a25007)
形無しの暗炎・サタナエル(a46088)
砂鹿・ニーナ(a59109)
青雪の狂花・ローザマリア(a60096)
悪滅大聖エビルベイン・ショウ(a66635)
玄天卿・クリス(a73696)


<リプレイ>

●井戸
 鎮座する、古びた井戸。
 今は遠いそれを見つめて、灰色の貴人・ハルト(a00681)は殊更静かに、足元の土を拾い上げた。
 ちりり、ちりり。
 土塊の下僕となった一掴みの土は、手にした鈴を鳴らして街中へ。
 朽ちた景色の中へ消えていく背に、かつての風景に思い馳せる、風立ちぬ草原の吟遊詩人・リサ(a17116)。
「普段は井戸端会議とか……してたのかも、しれないですね」
 ……十名は、井戸から離れ、身を潜めていた。
 足音は当然のこと、装備には布を噛ませ、召喚獣には待機命令を出し。あらゆる音を消した上で、10秒で辿り着けるぎりぎりの距離で、息を殺す。
 一度遠ざかった鈴の音が、近付き始めた。
 皆が潜むとは逆、井戸を挟んだ向かい側に回りこんだ下僕の足音が近付いてくる。
 その時。
 ――ずるり。
 深さの判らぬ井戸の中、何かの蠢く音が、確かに。
 物言わず、手だけでハルトが合図を送る。
 頷くよりも早く、砂鹿・ニーナ(a59109)の体内に鼓動が迸る。
 血の覚醒で刻まれる血潮の蠢き。練られる前に練る。練る練る練るねの意気を胸に、僅か前のめりになる姿勢。
 同じく血の覚醒で体内に深く鼓動を刻む、青雪の狂花・ローザマリア(a60096)。
 ニーナに並びやや前方に潜む、守護者・クリス(a73696)へは、形無しの暗炎・サタナエル(a46088)が鎧聖降臨を降らせる。傍らで、碧風の翼・レン(a25007)が黒炎を静かに纏う。
 そして、主の意思を汲み取った召喚獣達もまた、次々に姿を現す。
 小股で進む下僕。
 目指す井戸から透き通った物が飛び出したのは、その時だった。

●水
 土塊の下僕を粉々に砕き、それはびしゃりと着地する。
 瞬間、業の刻印・ヴァイス(a06493)は瓶詰めの染料を手に地を蹴った。目指すは水と井戸の間にできた、3m程の間合い。
 その傍ら、唐突に浮かぶ白い物。
 否、ヴァイスだけでなく。一斉に水へと向かう仲間の全てへと遣わされたのは、蒼閃の医術士・グレイ(a09592)の護りの天使達。
 近付く目標。悪滅大聖エビルベイン・ショウ(a66635)の血潮もまた血の覚醒によって滾る。
 新たな気配の出現に、のったりと蠢く水。
 前後のわからぬその容姿に向け井戸の脇を駆け抜けるクリス。身を包む黒蛇の黒い息が、ライクアフェザーの軽やさと合わさったタクティカルムーブの動きに追従し辺りへと散る。
 今まさに動こうかという目の前へ滑り込むその姿は、水にとって随分と忌々しげに映ったことだろう。
 あからさまにクリスへと向けられる注意。
 その脇に、続けて達するニーナ。
「練って練って頑張るよー!」
 握り締めた鈍い砂色の斧へ沸き上がる力を注ぎ込み、駆け付け一撃、パワーブレード。
 だむ、と。粘度の高い物を叩いた時のあの手応えが、柄へと返って来る。
 意に介すでもなく、水は怒れるままにクリスへ向けて我が身を真っ直ぐ叩き付けた。
 巨大な砲弾の如く、球状の塊と化して豪速で飛んでくる物体。
 ……怒り任せで闇雲な割に、中々の鋭さ。だが、しっかりとした防具に加え鎧の加護を受けたクリスには、痛打にはなり得ない。
 身代わりとも言える護りの天使が消し飛び、水は反動で更に井戸より遠くへ着地する。
 その隙間を更に埋めるように、レンが駆け込みながら黒炎を具現化、蠢く塊へ向けて撃ち放った。
 ぱしゃりという音と共に、ブラックフレイムの火の粉が散る。
 その火の粉を掻い潜るように前へと……揺らめく水と遂に対峙して、ハルトは静かに構えを取った。
「……さて、と。じゃ、はじめよっか」
 穏やかに見えてその実、忙しなく蠢く水。
 その流動する水の中へ、小さな瓶が投げ入れられたのは次の瞬間。
 これで確認し易くなれば……ヴァイスが放った染料入りの瓶は、しかし、破裂する事なく柔らかく波打つ水の体内へ。
 ……が、今はこれでもいい。
 水の中に浮かぶ、色付きの子瓶。
 黒い鎧の召喚獣に跨り一段高くなった目線、図らずも目印となった瓶へと、ローザマリアは溢れるような鼓動を解き放つ。
 氷雪を彷彿とさせる大刀から繰り出されるパワーブレードの一閃。水に落ちても溶けることのない青く澄み切った刀身は、激しく水を波打たせ、ついでに体内に留め置かれたままの瓶を砕き割った。
 途端に、染料が水の内包する井戸水と混じり合う。
 その水を更に攪拌する勢いで、今度はショウが。
 蒼い鎧纏う召喚獣の騎上、体の底から滾る血潮を握り締めた大剣へ。
 思う様に、突撃の力を合わせ振り落としたパワーブレードは、自由自在に蠢く水の中を、更に複雑に掻き混ぜる。
「綺麗に染まったの」
 じんわりと全体に広がっていった色合いに……ゼリーか寒天を連想しつつ、サタナエルは井戸を背にする後方で、自身への鎧聖降臨を済ませると、続け様に黒い炎を身に纏う。
 その傍らからは温かい光が目一杯に溢れ出し、戦場を包んでいった。
 染まった水より鮮やかな、紅色の術手袋。その主たるグレイが放つヒーリングウェーブは円周のぎりぎりにクリスを捉え、僅かばかり失われた体力を瞬く間に補っていく。
 健勝さを取り戻した事をしかと確認。リサは握り締めた水晶の剣の切っ先へ、沸き上がる黒の炎を集わせる。
「全力で……行きますよ!」
 やがて具現化する、ブラックフレイム。大口を開けて飛翔した蛇は、勢いよく色付いた水の中へと潜り込む。
 それでも。
 今はただ、波打つばかりの水。
 効いているのか、居ないのか……怒りの収まった水は、不気味な挙動でその身体を伸び縮みさせていた。

●塊
 そのうねりが見えた時、水は何か別の塊のようだった。
 ……後衛だけは守らねばならない。
 来ると察した瞬間、ローザマリアは召喚獣の四足を踏み締めた。
 接触の瞬間に、ついさっきグレイが掛け直したはずの護りの天使が消える。これなら大した事は無い……そう思った一拍後、背中が裂けて内臓がそのまま飛び出してしまうのではないか。そんな衝撃が、攻撃を受けた胴体を突き抜けた。
 かは、と。
 肺から無理矢理押し出された息が漏れる。
 咄嗟に、脇から飛び出るヴァイス。
(「さて、邪魔させてもらおうか……!」)
 これ以上はさせまいとするかのように投げつけた粘り蜘蛛糸が、水と同じく不定形に蠢きながら、流動体の表面へと張り付く。
 ぐらつく視界にその様を映すローザマリア。けれど、背面から届く声と光が、まだ自分が倒れていないとを教えてくれる。
「これで……まだ、行けます!」
 リサの身に纏う炎が、歌う喉へと吸い込まれていく。
 水晶の剣を握り締め震わせる喉に力を与える黒炎覚醒。黒から転じて癒しとなった高らかな凱歌が、倒れそうになったローザマリアの背中を押して、騎乗へと再び押し上げる。
 その歌に、力強く響く声がもう一つ。
「大丈夫だ、行けるぞ!」
 同じ騎乗で歌うのはショウ。凱歌とガッツソングに支えられて構えを治したその姿に、ニーナはほっと胸を撫で下ろす。
 先ほど既に一度食ったが、あれはもう二度と喰らいたくない。魂が肉体を凌駕していなければ、今頃どうなっていたことか……
 かような思惑など、知るはずもなく。
 迫る斬撃をたぷんたぷんとやり過ごした水は、俄に内部の水を流動させた。
 無意識下で翻る、背面の青。
 色染めの水の衝撃が、今度は後衛への射線を塞ぐハルトを襲った。
 召喚獣の助けを以ってしても、反撃の発現は容易いものでなく。さりとて、こちらもそう易くは直撃を許しはしない。
 痛みは据え置き、円形の白い盾に散る衝撃と色彩を振り払い、ハルトはその挙動の延長で、手にした白銀の槍を水へ向けて打ち出した。
 チェインシュートの鎖を携え、ぶつりと水の中へ埋れる穂先。だが、手応えが地を刺した時のそれだと察し、撒き戻る得物に軽い嘆息を零す。
 そんな背面、丁度塞いだ射線の延長に位置するサタナエルから届くヒーリングウェーブ。
「まだ水遊びには、早い季節なのじゃけれど」
 舞い散った色水を視界の端に捉えながら、サタナエルは手にした紅い杖に意識を注ぐ。纏わりつく黒炎はその意志のあるがままハンマー状の先端へと集い、やがて温かい光となって皆を包み込んでいく。
 その光の広がりと共に、黒い風が蠢く水へ駆け抜けた。
 騎上に構えた二振りの刃が、その趣に相応しい吹き荒ぶ冷気を呼び起こす。
「水との親和性が高いというなら、氷との相性ははどうかしらね?」
 地面に散る色水を踏み越えて、ローザマリアが報復紛いに繰り出す氷河衝。
 近接周囲を包み込む零下の領域が、飛び上がって形を変えようかという水を包み、表皮を見る見る強張らせていく。
 だが、水は全身の凍結を防ぐ為か、凍て付いた部位を切り離して捨てると、距離を取ろうと全身を波打たせる。
 その目指す先にあるのは……
 刹那、木枯らしじみた風音と共に、数十数百とも知れぬ木の葉が戦場に舞った。
「そっちにだけは逃がさない!」
 ぴしゃりと音を立て、レンの手の中で翼を模した扇が開く。
 流れるような動作で、描いた紋章を煽げば、矢庭に巻き起こる緑の突風。
 折角距離を詰めたはずなのに。水は今詰めた分だけ丁度、愛しの井戸から引き剥がされる……
 ……風が吹いたその時から、ヴァイスはじっと着地点を見据えていた。
 投擲に備え、杭状の槍は今は盾と共に逆手へ。
 空いた利き手の中には、既に不吉な絵柄の札が一枚。
 そして……水が地面から浮き上がるのを見て取って、青い蛇が紫のガスを吐いた。
 全てが揃った瞬間、ヴァイスは不幸を届ける便りを手元から解き放つ。
 吹っ飛んだ先、水風船のように波打つ体躯へと突き刺さるバッドラックシュート。残り僅かな色水の中に沈んでいったカードは、しかし、波打つ表皮に確かに黒い染みを残した。
 それでもなお井戸へ擦り寄ろうかという水に、グレイはすかさず身に纏う黒炎を指先へ集める。
「回復役が倒れる訳にはいかないんでね」
 青玉煌く盾を翳しながら撃ち放ったブラックフレイムが、水を押し返すように弾けて散った。
 その火の粉を跨ぐように。
 ニーナは煌々と半身から噴き出す金と青の魔炎魔氷を、両の手でしっかりと握り締めた斧の刃へと注ぎ込んだ。
 どくりと波打つ血潮が、ただの一打をパワーブレードへと変貌させていく。
「あーもうあーもう、お水はおとなしくただの水になってろっての!」
 八つ当たり気味に叩き落した刃が、丁度目についた黒い染みを分断するように水の身体に潜り込む。
 ……その時。
 水の傍らに、突如黒い気配が湧いた。
 一体いつから居なくなっていたのか。
 何の変哲もない、朽ちた街並みの中に現れたのは、音も無く青い刀身を振るうクリス。
 ……無表情に見えて、その実、冒険者の攻勢に水は井戸を気にしすぎていたのかも知れない。
 だから余計に、ハイドインシャドウから続くシャドウスラッシュの一撃は、それを繰り出したクリスへ今までにない手応えを感じさせた。
 弾力のある何かを叩いて弾かれるようなものでなく、『突き刺した』感触。
 ぷちりと一部に穴が開いたような痕を残し、地面にべたりと広がり、かと思えば、ざわざわと波打って地面を這う……水は明らかに、狼狽しているようだった。
 その狼狽を一層掻き立てるかのように、ずしりと水の目の前に立ちはだかる四足の獣。
 跨る主――ショウの手にする大剣は、悪を滅するのだと言われている。
 振り上げて落す。それだけの単純な挙動。
 だが、血の覚醒によって変貌したパワーブレードの一撃は、断罪にも似た様相で、水を叩き割る。
 見てて判り易いくらい、ざわざわと波打って暴れる水。
 混乱に任せ闇雲に繰り出す鞭のような打撃……だが、ダメージを受けたのは、水の方。
 易い一撃が通じないのはお互い様だとでもいいたげに。無風の構えでそっくりと衝撃を返したハルトの背で、青いマントが得意げになびいていた。
 そして、その背面で黒い炎が翳る。
「そろそろ、終わりにしましょう!」
 ブラックフレイムを練り上げるリサの声に応じるように。
 慌てふためく水の真上に、突如沸き上がる虚無の気配。
 虚空に揺らめく炎から生まれた禍々しい爪へ、サタナエルを包んでとぐろを巻く緑の蛇が、これでもかとガスを吐き零す。
 緑色のもやを従え、ヴォイドスクラッチが半透明な身体の内部を掻き毟る。
「あの形状では攻撃が効いているか、判りにくいの」
 何となく、色が薄まったようにも見えなくは……
 僅かに眉を顰める視線の先、氷炎を乗せたニーナの一撃が水へと振り落とされる。
「水のくせに人様を練るんじゃないって、聖獣様に教わんなかったの!?」
 叱責と共に叩き付けた刃が水をぐにゃりと圧し曲げる。図らずも分断された右と左へ、一気に広がっていく召喚獣の力。
 あれよあれよと、凍て付いて固形化していく水の化身。
 あとは砕くだけ。
 鎧砕き化した一撃で、ハルトが白い槍を突き出した。
 ひび割れを生じ、潜り込む切っ先。
 その内部へと、ヴァイスもまた杭の柄を握り締め、真っ直ぐに突き入れた。
 串刺しの名を関す槍は果たして、ひびから進んで内部を貫き、反対側へと貫通させる。
 漏れ零れる体液。しかしそれも内部に燻る魔炎に焦がされ、溶けるように消えていく。
 追い討ちを掛けるように襲い掛かるのはブラックフレイム連撃。
「水であれば括ること、裂く事は出来ない……けどお前は完全な『水』じゃない!」
 爆散する勢いで凍った一角を粉々に砕き割るレンの炎。
 間髪入れず、欠けた中へグレイからも真新しい黒炎が投げ込まれる。
「水には炎ってね」
 ばきんばきんと、気持ちがいいくらいに砕けて縮んでいく水。
 その傷口を目掛けて。
 この時を待っていたとばかりに、ショウが注ぎ込んだ闘気と共に巨剣の刃を叩き込んだ。
 思いの他深い位置で炸裂するデストロイブレード。
 文字通りに爆散し、残り僅かとなった水の塊へ。
 俄に迸る、捌きの雷。
 ローザマリアの握る二振りの刀身から迸る蒼白い光。
 落雷が、凍り付いた水の内部を駆け巡る。
 振動にぼろぼろと剥離していく表皮。
 そして、最早拳大となった小さな色付きの水の塊へ。
 クリスは音も無く、青い刃を繰り出した。

●散
「悪滅……完了!」
 ショウの勝利宣言が、静まり返った広場に木霊する。
 井戸の周囲には無数に散った水の破片。サタナエルはその様に。
「埋葬は……難しそうじゃな」
 よく練られたゲル状とはいえ、流石に集めて捨てるのも大変だ。しかしこの大陸は本当にビックリドッキリな生命体ばかりだと、ヴァイスは残骸に軽く土を掛けて回りながら思う。
 一方で、レンは何か別の物を思い出したらしく。
「食べないからね?」
 と、汗ひとつ。

 全てを終えた去り際。
 リサはふいと井戸を振り返ると……静かに黙祷を捧げる。
 手向けに残された押し花の栞が一枚、去りゆく者達を、見つめていた。


マスター:BOSS 紹介ページ
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玄天卿・クリス(a73696)  2011年11月11日 02時  通報
シャドウスラッシュが決まった時とかもう格好良くて震えました。
滅多に使われないけど防御困難と混乱付きなので意外にいいアビだと思ってたり。