銀の薔薇を貴方に



   


<オープニング>


●アーリス・メルデ
 街道から少し離れ、森を抜けた先に湖畔の町メルデはある。常緑の森の奥、大きな湖に面した町の中では一番小さなその町に行くには、跳ね橋と鳥の絵柄が描かれた門をくぐる道と、小舟で港にゆく道の2つがある。町を訪れる商人たちは、ゴンドリエ真柄に小舟をこいで商売を始める。月に数回、踊り子と唄歌いたちが訪れる祭りのあるこの町の礼拝堂には、銀の薔薇をくわえた鳥の像がある。アーリス。土地の言葉で幸いの名を持つ鳥は、その昔、想いを伝えるために銀細工の薔薇を作った職人が病に倒れた時、彼に代わってその薔薇を思い人の元へ運んだという。
「その話から……メルデでは大切な人に銀の薔薇を贈る風習があるんだ。……ちょうど、今くらいの時期にね」
 庭園の守護者・ハシュエル(a90154)は紅茶のカップを置いて、笑みを見せた。
「他の時期にも、銀細工の市は立つんだけど。銀の薔薇は売らないんだ」
「ランララもあるし、ということかしら?」
 ミルクポッド片手に、首を傾げた蒼月遥夜・リュシスが首を傾げた。いつも、温かな飲物とお茶菓子を持ってきてくれる霊査士の姿はなく、そう言えばとさっき店で買ったクッキーを皿に並べながら、ハシュエルは話を続けた。
「まぁそれもあるけどね、作るのが大変って話もあるんだ。銀細工の薔薇は精巧で、店毎に少しずつ形は違うけれど職人達が腕によりをかけたものに仕上がっているから」
「毎日は作れない……ということね」
 かちゃり、とカップを置くリュシスが興味を引かれたように視線を上げる。
「薔薇は一輪かしら。その話からすると」
「うん。一輪の薔薇に、後は……リボンだったかな。色は選べるんだ。人によってはそこにメッセージをいれたりするんだけどね」
 生憎、自分で買ったことがあるわけではないから良くは覚えていないのだが。湖畔の町の美しさは、目に焼き付いている。今の時期ならば、湖にも指先を凍らせるほどに冷たい風は吹いてはいまい。小舟をこいで町まで行くのも、買い物の後に船遊びをするのもいいだろう。
「恋人に贈ったり、家族や友人に贈ったり……1年に1回くらいしか、市がたたないってなると贈る相手もみんなそれぞれみたい。綺麗なものだし、自分で持っているにもいいと思うよ。だから、遊びに行ってみない?」
 今の時期、メルデへの街道は混んでいるから小舟で行く方がお薦めだからと付け足しておく。よほど迷うようならば、確か町からゴンドリエも来ているはず。随分昔に行った時の記憶を探っていいながら、ハシュエルはく、と紅茶を飲みきって立ち上がった。折角なら、他にもいろんな人を誘ってみようと思いながら。
 


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参加者
NPC:庭園の守護者・ハシュエル(a90154)



<リプレイ>

●アーリス・メルデ
 舟の上、セシルは水と緑の香りを一杯に吸い込んだ。
「綺麗なものは好きなのだけれど……なかでも銀細工物は……」
 銀細工を思い浮かべれば心も躍る。幸せそうにみせた彼女の笑みは年相応のものだった。
 ヨーダのアリアが響いていた。昼には覚えてそうだと言ったのはゴンドリエ達だ。ゆっくりと進む舟は、その異様な遅さに風情というものを欠けさせえているようにも見える。相変わらずだなぁ、と安心までしてきた庭園の守護者・ハシュエル(a90154)の漕ぐ舟はオームの手助けもあってメルデに近づいてきていた。
 櫂を手に、慣れた動作でサクヤは小舟を船着き場に乗せる。後ろに席をとり櫂を持ったシアは船着き場を前に、立ったままの考え込んでいるリュシスに声をかけた。
「船に乗りませんか?」
「ありがたいわ。実は困ってたのよ」
 慣れた様子で、相乗りする面々に声をかけていく2人にリュシスはほう、と息をついた。
 舟を漕ぎたいという、アクアリスの誘いに乗り、乗り込んだ小舟はメルデの町並みを捉えた所でその進みを一度止めた。グロウスグロウが舵を交代すれば小さく舟が揺れた。
「舟って揺り篭みたいだね〜♪」
 機嫌よく、鼻歌を歌い出した彼女にグロウスグロウは口元を緩め、ふわりと笑った。
 日の光にリチェアティスの髪を束ねたリボンが光を抱く。横に束ねた髪はふわふわと、街道に吹き込んでくる風に揺れる。小さく、歌う鼻歌に1音添えるようでリチェアティスは笑みを見せた。跳ね橋を通れば町はすぐだ。
「リボン、何色に、しよう……かな」
 何か、一言添えようかと贈る相手の顔を思い浮かべる。遅くなってしまうけれど、喜んでくれるだろうか。ふいに賑わいを感じて顔を上げれば、街道脇をグランスティードの早駆けで抜けていく冒険者の姿があった。

●  
 海育ちの力を見事なまでに見せつけたクールは、市を見て回っていた。銀色ならば武具の色として見慣れている筈の身ではあったが、逸話も添えてか銀細工は美しく映えて見えた。
 通りを抜け、最初に目についたのは鮮やかなリボンだった。薔薇も青もクールの好きなものだ。そして、リボンも。
「まるで私の大好きの結晶ね」
 瑠璃色のリボンを選び、輝く銀に「きっと」と口を開く。忘れないでいよう。私達が常日頃武具として目にする銀にかくも麗しき一側面が秘められていることを。

 「婀娜こそが薔薇の花」とは誰の言葉だったか。ミツバは、銀細工にほう、と息をついた。芸術はからっきしだからというツクモに乞われ、彼の恋人への贈り物とする銀の薔薇を選んでいた。正直、審美眼などないと言えば、叔父は目を白黒させてしまうだろうか。何にせよ彼の恋人はミツバも世話になっている人だ。銀の質、瑕は無いか目を光らせる。
「これはいかがでしょうか」
 ミツバの選んだ銀細工にツクモは頷いた。臙脂色のリボンを選び、いれるメッセージは決めてある。『私が貴方を愛しいと想うように、貴方も私を想ってくれないか』と思いを込めて。
 そんな2人の買い物に、思わずほのぼのとした雰囲気になっていたのは、ツクモの恋人であるイクだった。
「ツクモとみっちゃんは家族水入らずかー」
 彼女もまた、銀の薔薇を捜していたのだ。
 ひとつひとつ、違う顔をする銀の薔薇を見ていると、まるで薔薇の園にいるかのような気分になる。愛しさに、イクは笑みを浮かべた。心が赴くまま一輪の薔薇を選ぶ。
「メッセージは……」
 リボンは柳色。薔薇に、解けないように固く結んで「よし♪」とイクは頷いた。

 これまでの、奇跡に等しい出会いを暖かく、愛しく想う、今の自分の心を表すような一輪を見つけられれば。そう、思い店を巡っていたアヅマは、見つけた薔薇に足を止めた。薄青く、光を零す白銀で作られた精巧な一輪の薔薇。青い薔薇の花言葉はーー「奇跡」。頭を過ぎった言葉に、アヅマはふ、と笑い店主に声をかけた。
 町へとたどり着いたオウカは、様々な銀の薔薇の列ぶ市を見ていた。選んだ一つに、リボンは選べるのだという店主に「では」と口を開く。
「リボンはどうしますか?」
「では、この桜の様なリボンでお願いします。それとメッセージを入れたいのですが……」
 この銀の薔薇を、贈ることができるかどうかは解らない。けれど、大切な想いの欠片はこの薔薇に込めよう。そうオウカは思った。
 ハシュエルを見つけたメローは「肩貸して?」と言った。不思議そうにと頷いたハシュエルの肩に額をのせる。押しつけるようにして、沈黙を過ごすと「オレね、笑ってるの好きなんだよ」と呟く。
「メローさん?」
「充電完了!」
 ぱ、と離れ響いた声は明るい。思わずハシュエルは彼の手を掴んでいた。
「僕は、歌うのが好きだよ。今はメローさんと歌ったり、みんなで歌うのが楽しいんだ」
 めちゃくちゃな事を言っている自覚だけはあった。それでも何か言わないといけない気がしてハシュエルはメローを見た。
「また、一緒に歌いたいな」
 シスは売り手たちの賑やかな声に惹かれながら視線を流していく。その奥には、礼拝堂があった。紺のリボンがつけられた銀の薔薇を手に、祭壇の前に立ち、アイラは薔薇の茎と銀細工の指輪を握りしめ、祈る。
(「アタシの大切な人、そして今冒険に出ている人達と……この世界の行く先にどうか幸多からん事を」)
 もし翼があったら、海の向こうにもこの薔薇を届けに行ける。けれど、帰ってくると言ってくれた、その日の為に今は胸にしまっておこう。せめて、ここから思いを籠めて。

 カルロが買った銀の薔薇は、咲き始めの薔薇を模したものだった。大切な人にはいつだって初花を見る思いで心惹かれる。リボンには柔らかな素材のものを選んだ。喜んでくれるだろうか。どきどきする気持ちを、少し落ち着けるようにカルロは息を吸った。少し町並みを見てまわろう。土産話も持ち帰る為に。
 去年よりは迷わなさそうだと思っていたエリアンは、自らの認識の甘さを感じていた。薔薇は精巧で一つ一つに表情がある。
「食える植物を選べって質問なら一発で当てられるんだが、参ったね」
 銀の薔薇を買い求めたレィウはゆっくりと町を見て回っていた。礼拝堂までたどり着けば、アーリスの像を見ることができる。此処にある像は小さな羽根を広げ、今飛び立とうとしている鳥の姿だった。アーリスのおかげでこの町に来れたことの感謝を胸に、像を見る。大切な人に想いを伝える勇気が貰えればーーそう思い、レィウは一度目を閉じた。


 初めての場所だから、と街道から町に入ったフィルメイアは、列んだ銀細工の薔薇に一つ笑みを浮かべた。この薔薇は間違いなくあの人に似合うだろう。誕生日祝いに少しくらい遅れてしまっても、いいでしょう。思い浮かべて笑みを作った。
「高貴という花言葉は聞かないけれど……この薔薇には高貴という言葉がとてもよく似合うわね」 
 フィルメイアの言葉に、職人はふわりと嬉しそうに笑った。
「一輪作るのに、どれくらい時間がかかるのか? ……そうだなぁ、1週間で仕上げるやつもいれば数ヶ月かかるやつもいるよ」
 銀の薔薇の咲き具合が店毎に違うのは、職人達の想い故と話を聞くと、あちこち店を見て回っていたディオは成る程と頷いた。様々な種類の銀細工が列んでいるのを見るのは、銀細工が好きなディオにとっては目の保養だ。
「しっかしお客さん、銀細工がよほど好きなんだな……よかったら、工房でも見てくか? 弟子が中で一つ薔薇を作ってるんだ」

 店を決めるのは早かった。リボンは橙にしてくれとイサヤは店主に声をかける。何種類か見せられた橙の中から一つを選んで、イサヤはイールードの方を見た。彼の方は赤色のリボンを使うようだった。
「何書いたんだ?」
「当然愛の言葉を記した。真実と言い換えても問題はない」
 ユミのすばらしさを語りながらイールードは入りきらなかった言葉に残念そうに息をついた。
「で、イサヤは何を書いた」
「誰が見せるかよ!」
 これを、最初に見せるのは彼女なのだ。ひた隠しにしながらメッセージを書き終え、ちょうど良いからと礼拝堂へ向かう。イサヤがユミは元気かと聞けば、イールードは彼の恋人であるシファは元気かと話をする。話が次第に惚気に変われば、リボンに何を書いたかも想像が付くなとイールードは静かに笑った。

 愛しき者が、ずっと幸せでありますよう。礼拝堂で祈ったレマインは銀細工を買いに市に来ていた。薔薇は決めた、リボンは、と考える。美しく優しい春風の貴方は碧がお好きでしょうか。
「今でも忘れる事は無い、貴方と過ごした日々……私は幸せでした」
 思い出の一つ一つを心に燈し、レマインは微笑んだ。この薔薇は沢山の思い出をくれた愛しい彼への、せめてものお礼に。
 サクヤは義理の妹の為、選んだ銀の薔薇に祈りを込めてメッセージを書き込んでいた。昼を過ぎれば、市は少しばかり落ち着きを取り戻してきていた。買い求めた小さめの銀の薔薇に、赤いリボンをつけたシアは吹く風が、少しばかりひんやりとしてきた事にきがついた。花弁を揺らす風は、春の香りをイストテーブルに伝えてくれる。街道で感じたものと同じだな、と思いながら選んだ薔薇を一つ店主に渡す。
「リボンは、何にするんだい?」
「そうですね……では、青を」
 「一輪なれど毅然と咲く彼女のような」と贈る相手を思い浮かべながら町中を歩いていたジョルディは鉄仮面を外し、見つけた薔薇に早々に購入を決める。
「店主よ、この一輪を頼む」
 自分用なのでリボンに言葉を刻む必要はないのだとやんわりと言ったセシルは、並べられたリボンの中から黒を選んだ。
「アーリスの代わりに」
 これから大きく成長していくような感じのものを探しているのだというミヤクサに、フォルテは贈り物か? と首を傾げた。ミヤクサは「気になる……」と言いかけ、小さく首を振った。
「いえ好きな方へのプレゼントです」
 素直じゃないな、と思いそう言い直せば、フォルテはそうかと笑みを見せた。
「じゃぁ、納得のいくもん、見つけねぇとな」
 ふわり、と笑った霊査士の背に、ミヤクサは声をかける。
「親が居ない私が純白を纏う時は宜しくお願い致します」
「純、白……」
 思いがけない言葉に、フォルテはざと髪をかき上げる。父親の心境というものを一瞬にして感じた彼は、一つ息を吸ってミヤクサの言葉に頷いた。
「分かった。そん時は、俺が出よう」
 俺の所にアーリスは来ないか。なら、自分でやるしかあるまいーーと手の中銀の薔薇を見つめグロウスグロウはアクアリスを呼んだ。振り返る彼女に銀細工の薔薇を渡し「もう一つ受け取ってほしいものがある」と、抱き締め、柔らかなキスを落とした。
 カエサルが納得ゆく一品を見つけ出したのは買い物を終え、町の端まで来た時だった。丸みを帯びたフォルムの、可愛らしい雰囲気を持った銀の薔薇。ちゃんとあの子に似合うものを贈りたかったのだ。
「有難うな。アンタのお陰でこのリボンに書いた願い、きっと叶う気がする」
 リボンには黄色を選び、メッセージをいれる。薔薇を作った職人にそうカエサルが礼を言えば、職人は笑みを見せた。
 リレィシァが見つけたのは咲きかけの花びらをした薔薇だった。宵闇色のリボンに淡い色で文字を入れる。受け取った銀の薔薇をそっと胸元に抱いた。「2人の絆になりますように……」と呟き、そっと花びらに口付けた。
 形の良い薔薇を選んだ所で、バジルはリボンの色は何色にしようかと考えた。優しい、夜明けの空のような色。呟き、バジルが選んだのはほんのりとした茜色だった。思い止まることなく咲いて枯れない銀の薔薇に乗せて、きゅ、とリボンを結ぶ。
「……幸せな気持ちをありがとう、って、伝えないと、な」
 まだ開ききらぬ蕾を象った品を見つけたヴォイドは、白いリボンをと職人に乞う。刻む文字は「永遠の愛を」
「妻には苦労を掛けた。生きているうちに……こうしてやりたかったものだが」
 それも、今は叶わない。若人よ、とヴォイドはガラにもなく言った。気持ちは言葉なりかたちにしないと伝わらない、と。
 
 湖面の上、クリストファーは舟を漕いでいた。ソウェルの付き人じゃないのに、と思いはするが彼女の楽しそうにしている姿に、なんだか安心するのも事実だった。とはいえ、体力もあまりなく買い求めた薔薇を取り出して「綺麗でしょう?」と話をする彼女にうんざりとした様子でいた。
「来て良かったでしょう? 楽しんでますか?」
「……どうでも良いからソウェル、漕ぐの代わって……。ボクは疲れたよ……」
 恨めしげな視線を受けて、ソウェルはすぐに立ち上がった。とたんに、舟が傾ぐ。上がった悲鳴はクリストファーのものだった。傾いだ舟の上、踏鞴を踏めば揺れは激しくなる。櫂を湖に落とさないようにしていた彼の様子を一頻り楽しんだソウェルは「もういい」という声に顔を上げた。
「ボクが漕ぐから……ソウェルは座っててくれて良いよ……」
 なんでボクがこんな目に。と呟く彼にソウェルは座って、笑みを見せた。「最初からお姉さんの言う通りにしていれば問題ないのですよ」と。そんないじわるしたくなるくらい、彼は可愛い弟なのですよ。
 一頻り船遊びを楽しむと陸付近に小舟を寄せてリューは「膝を貸してくれないか」と暫く横になってしまっていた。町の賑わいを遠くに感じながら、リュシスはリューから借りた膝掛けを彼の体にかかるように広げる。思い出すのは冗談めいてきこえた彼の声だった。このまま楫を取らなかったらどこまで流れていくのか。
『でも……まあリュシスと遭難するなら悪くないかもしれない』
「私も……悪くないとは思うわ」
 リューの髪をそっと撫でて、リュシスはふわりと笑みを浮かべた。先に、リューが買い求めた銀の薔薇には白いリボンが掛かっている。帰りに一つ買って、青いリボンでもかけようかとリュシスは思った。
 メルデの町は、夕暮れを湖畔と共に迎える。人気の少なくなった帰り道で、見つけた薔薇とリボンを両手で包み込み、リチェアティスは願いをかけた。「少しでも、長く」と。
 夕刻を迎え、礼拝堂に訪れる者は多い。
「鳥さん、私の想いと幸せも、どうか運んで下さいね」
 礼拝堂の前、リラは鳥の像を見上げていた。
(「ファルクさんがずっと幸せでいて、笑っていて下さるように」)
 リラが選んだ銀の薔薇は、シルバーピンクだ。雪の嶺にも凛と咲いて、どんな季節も乗り越えてずっと貴方の傍に。愛する人の髪と瞳の翡翠色を選び、リボンをきゅ、と結ぶ。
「幸せな言葉2倍に。辛いことや悲しいことは半分に。いつも貴方のそばに」
 詩の題材を探していたオームは、夕日を受け、影を伸ばすアーリスの像を見た。階段から家の影、そして屋根の上にいたる。アーリスが飛び立つのさ、と誰かが言った。


マスター:秋月諒 紹介ページ
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朱華・オーム(a74565)  2011年06月30日 23時  通報
銀細工の薔薇を銜えて幸福の鳥が夕映の中に街を飛んでいく。
薔薇色の人生までは望まないけれど、そんな鳥がいるなら出会ってみたかったね。