特大料理を喰らえ!〜メガ盛りふるーつばすけっと!〜



<オープニング>


「いい……お天気……です」
 柔らかな陽射しの中、早く芽を出し丈夫に育てと願う・ローライン(a60213)は良く晴れた空を見上げて呟いた。
 季節は春。
 細い細い水をよったかのような彼女の髪を、爽やかな風がふわりとたなびかせていく。
「そういえば……あのお話は本当、でしょうか……」
 ふと思い出したのは酒場で小耳に挟んだ話だった。
 とある顔見知りの銀髪青年が、語っていたワイルドファイアの果樹園の森。
 正式名称は別にあるらしいが、近隣の住民は皆果樹園の森としか呼ばないそこには、ワイルドファイアらしく巨大な果物が所狭しと生っているのだという。
 果樹園の森の異名のとおり、種類も豊富でどの時期に行ってもたっぷりの果実を楽しめるそうだ。
「ただ、ひとつ問題があってな。とてつもなく好奇心旺盛な巨大鳥達が根城にしているそうだ。我々の事を敵と認識はしないがとにかく遊ばれるらしい。でも抵抗しすぎて傷つけると大変らしいぞ」
 青年のそんな台詞と、身振り手振り顔つきを思い出し、、ローラインはくすりと笑う。
「なんだか……楽しそう……です」
 そうか?と少し意外そうな顔をした青年は、それでも笑いながら行くなら気をつけてな、と手を振ってくれたのだった。
「鳥さん達を……傷つけずに、たくさん……果物を……収穫する」
 いつものメンバーと一緒ならそれも十分可能だろう。
 なんといってもワイルドファイア、たわわな実りは冒険者たちが多少持ち帰ったところでびくともしないようだ。
 こんな時期には、皆で少し離れた場所まで遠出してみるのもいいかもしれない。
 春の遠足ならぬ大陸をまたにかけた小旅行だが、きっと皆も賛成してくれるだろう。
「よし行こう〜! すぐ行こう!」
 そんな誰かの声が聞こえてくるような気がして。
 小さくひとつ頷くと、ローラインは仲間を誘うためにいつもの場所へと足取り軽く向かうのだった。


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参加者
鱗の乙女・リサ(a57094)
身についた待ち癖こそが甘え癖・ローライン(a60213)
紫月の華・テラ(a69456)
翠影の言霊使い・クローブ(a74113)
信念を貫きし剣・アーク(a74173)
穿つ光陰・イルガ(a74315)
銀風の抹茶姫・アリス(a75296)
水芭蕉が見た夢・オゼ(a78111)


<リプレイ>

 待ちに待ったワイルドファイアピクニックの当日がやってきた。
 空には雲一つ無い、実にいい天気である。
 問題があるとすれば唯一つ……想像以上に気温の上昇が激しいということだろうか。
「思っていた通り実に広大だ……しかし、暑いな……」
 最初は初めての土地にまさに南国の楽園と非常に感慨深げにしていた、遥かなる遠い空・オゼ(a78111)は早くも暑さにうだり始めているようだ。
「う〜ん。さすがにランドアースよりは暖かいと思ってたけど……これはむしろ暑いだね〜」
 なかなか強い日差しに手を翳しながら、銀風の抹茶姫・アリス(a75296)が呟く。
 だがその台詞とは裏腹に、口調は非常に楽しそうだった。
「結構お久しぶりのワイルドファイアなんだけど、相変わらずこっちは暖かいよね!」
 少々の暑さも何のその。活動的な格好の少女……穿つ光陰・イルガ(a74315)は元気いっぱいだ。
「果樹園の森ってどんなところだろうね? 吾はワイルドファイアの森って初めてだから楽しみだなぁ〜」
 弾む足取りで先を行く、翠影の言霊使い・クローブ(a74113)は周りを見渡しては初めて見るものに歓声を上げている。
「やっぱりワイルドファイアだからきっと果物もすごく大きいんだね~」
 鳥もどんな大きさなのかな、と横を歩いていた紫月の華・テラ(a69456)がまだ見ぬものたちに思いを馳せながらこれくらいかな、と大きさを手で形作って見せた。
「楽しみですわ〜。力いっぱい遊んで食べますの〜♪」
 それを見てにこにこと、鱗の乙女・リサ(a57094)がわくわくするのを抑えきれない様子で楽しそうに言う。
「大荷物だな……少し持つか?」
 信念を貫きし剣・アーク(a74173)は、目の前を歩く小さな妹が姿が覆い隠れそうなほどの大きな籠を背負っているのが少々心配になったのか、荷物の分担を申し出た。
「いえ……アークお兄様も……たくさん、もっていらっしゃいますし……大丈夫、です」
 気丈な答えを返しつつ、早く芽を出し丈夫に育てと願う・ローライン(a60213)はうれしそうな顔でかぶりを振る。
「そうか。無理はするな?」
 しんどくなったらすぐに言うように、と言い含めて彼は改めてメンバーに目を向けた。
 何だかんだいって心情的にはほとんど引率のお兄さんの気分である。
 実質彼の性格上どう考えても保護者的立場になってしまうのは仕方が無いのかもしれなかった。
 視界の向こうに、遠くかすんで見えている緑が件の森だろうか?
 そんな会話で盛り上がりつつも、遮るもののない容赦ない日差しに早くも一行は全員が少々バテ気味だ。
「なぁリサ、果樹園で果物を取ったら御前の【氷河衝】を果物に打ち込んでみてはくれないか? 上手くすればそいつでシャーベットが作れるかも知れん。……此処は、どうにも暑くてな」
 オゼが傍らを歩いていたリサにぼそりと言った。
 ソルレオンの彼は毛皮の分更に暑さに弱いのか、かなりぐったりした様子である。
「シャーベットですの? まぁ。それはいい考えかもしれませんわね!」
 成功するかどうかは不明だが、彼女は目を輝かせてその提案に頷いた。
「わ、それいいね〜!」
「まぁ失敗しても小さくなって食べやすいかもよ」
 次々に仲間達が賛成して、それをきっかけに皆がわいわいと何をどうやって食べたいだの、大きさはどんなものかだのと賑やかな事この上ない。
 夢中になって話しているうちに遠かった森はぐんぐん近づき、やがて彼らの目の前に入り口らしき場所が現れた。
 見上げる樹は正に大樹。目に見える場所にはどうも巨大なマンゴーらしきものが見て取れる。
 歓声を上げて一行はいそいそと早速準備に取り掛かった。
「私、イチゴがほしい〜」
「あ、吾も吾も」
「わたくしはマンゴーをお願いしますの」
「ピタヤを頼めるか?」
「皆様の……リクエスト……確かに、承りました……」
 小さな手にメモを握り締め、相変わらず巨大籠「に」付随している感が否めないローラインに、仲間たちが口々に声をかける。
 果物回収の専任は彼女と、補佐でその兄であるアーク。
 残りのメンバーたちはまずはそれぞれの方法で鳥達を撹乱しつつも遊んでもらう気満々であった。
 好奇心旺盛な鳥とはどんなものだろう。
 期待に胸膨らませ、彼らは森の中へと突撃した。
 
 くえええ。
 耳慣れない、しかも何か間抜けな雰囲気漂う鳴き声と共に現れたそれを見て、全員が程度の差こそあれど仰け反った。
 まずデカい。予想以上に半端なくデカい。
 そしてえらくふさふさしているその羽毛は、極彩色といっても差し支えないほど絶妙なバランスで派手だった。
 くえ? くっくーるくっくーる!!
 鳥達が侵入者……この場合は彼ら的に新しいおもちゃか?……に気がついたらしく、妙な音階を持つ声で鳴き、一斉に冒険者たちを目指してやってくる。
 ばさばさ、と彼らの翼が羽ばたく度に森に風が沸き起こった。
 どうやら飛べないのかはたまた飛ぶ気がないのか、彼らは徒歩(というより競歩)で近づいてくる。
 女性陣が思い思いに魅了の歌を歌いだし、その歌が届いたのかえらい勢いでざっかざか歩いていた鳥達が一斉に歩みを止めて首をかしげて冒険者たちを見やった。
「みんな〜、こっちこっち!」
「この森でお勧めの場所があったら教えてくださいませ」
 彼女らの歌に、すっかり冒険者達を玩具ではなく小さいお友達(ただし遊んでくれる)だと認識したらしい鳥達は、舌足らずな口調だが口々に聞かれた果物の場所やらなんやを答えてくれるようになっている。
 ただし、口々に違うことをいうのとそれはもう好き放題に動くので現場は中々カオスなことになっていた。
 足止め部隊は早々に統制を取らせるのを諦め、彼ら自身と欲望のまま自由に遊ぶことにした様子である。
「よし、もう大丈夫だぞ」
 不必要に鳥に見つからないように細心の注意を払いつつ、やってきてしまった鳥達には魅了の歌で女性陣のところに送り出し、少しずつ距離をとっていたアークは改めて茂みに声をかけた。
「はい……ありがとう、ございます……」
 がさごそ言う音と共に、茂みの中でハイドを使って息を潜めていたローラインが立ち上がる。
 この動く巨大籠(にしか見えない)の存在が気にならなくなるのだからグリモアの力とは偉大なものだ。
 彼女は隠れている間に取り出したらしい遠眼鏡を手に、回りをぐるりと見渡す。
 横で見ていたらしい兄と目が合うと、彼はにっこりと微笑んだ。
「多分それなくても見えるな」
「そう、ですね……大きい……ですから」
 とりあえずローラインは手近なところにたわわに生っている……というよりももはや転がっている、苺らしきものを収穫することにしたらしい。
「ふむ、中々の美味だな。これなら美味しいジュースとかも作れそうだ」
 せっせと自分の顔ほどありそうなそれを籠に詰めているのをみやり、兄はとりあえず味見のために自分もそれに手を伸ばした。
 一方鳥と遊ぼう部隊。
「キミたちは、どうしてそんなにカラフルなのかな?」
「からふる?」
「色がいっぱいで綺麗だからさ〜」
「わからない。でも、そっちみんなもいろいっぱい」
 首を傾げられ説明していたテラはきょとんと返された言葉にあはは、と吹き出した。
「そうだよね、私達も色いっぱいだよね! 何でこの色かなんてわからないよねぇ」
 動くとパタパタ揺れる彼女の尻尾が珍しいのかそれをつつこうとする鳥達もいる。
「ちょっと背中に乗せてくれないかな〜?」
「のる、いいよ」
 少し離れた所ではクローブが早速鳥によじ登ろうと悪戦苦闘中だ。
 どうにか少しかがんでもらったものの、やはり取っ掛かりがあまりないので非常にやりにくい。
「も、もふもふなのはいいけど、大きすぎて上りにくい……すべる〜!!」
「よいしょ〜!」
「わぁあああ!?」
 ずるずる滑っていたら、唐突に体が宙に浮きクローブは思わず驚愕の叫びを上げた。
「えへ、クローブさんこのまま鳥さんの首につかまって〜!」
 見れば後ろからアリスがひょい、といわんばかりに自分を高々と抱え上げている。
 怪力少女の助力を得て無事によじ登ったクローブは、鳥が立ち上がったことにより開けた景色に歓声を上げた。
「うふふ〜ふかふか〜ふわふわ〜♪」
 一方のアリスも樹を利用して上手くよじ登り、鳥の背中を堪能中。
「さ〜、あの大空へれっつご〜♪」
「そら? あっち?」
 唐突に巻き起こる嵐と、続いて襲う振動と衝撃。
 どうも一瞬ジャンプするように飛び、どすっと着地したようだ。
「もりのなか、こうやって、いく」
 予想外の答えにアリスとクローブは顔を見合わせ、そのままおなかを抱えて笑い出す。
 それなら、と他の仲間たちのところへ連れて行ってもらうことにした。
「ねーねー、美味しい食べ物あるけど食べてみない?」
 イルガは食べる食べると集まってきた鳥達の口に、ぽいぽいと一掴みづつ持参のペットフードを放り込んでやっている。
「わわ、そんなに急がなくてもまだもう少しあるよー。えいっ!」
 悪戯心から少しはなれたところに投げてみると、近くにいた鳥が空中で見事キャッチした。
「すごいすごい、もう一回!」
 遊んでいるのか餌付けしているのか良くわからない状態になりつつ、たまに四方から突撃した鳥達にわちゃくちゃにされてみたり。
「きらきらしたものはお好きですの?」
「すき。おいしい」
 きゃぁ、おなか壊しちゃいますから食べちゃ駄目ですわと見せていた宝石を一度取り戻し、リサは改めてかくれんぼを提案した。
「かくれんぼ?」
 ルールを簡単に説明し、最初は自分が隠れるからと鳥達が目を閉じた隙に手近な藪に隠れてみると、しばらくして困惑の気配。
「りさ、いない」
(「難しすぎますかしら?」)
 わざと尻尾を影からだしてゆっくりぱたぱたしていると、鳥達がガサガサと藪をつつきだした。
「やっぱり森に住んでる方にはかないませんわね」
 自分ごとつつかれる前に姿をあらわしたリサに、すっかりこの遊びが御気に召したらしい鳥達が思い思いに隠れるところを探し始めた様子だ。
「ほうら、御前たちの好きな光物だ!欲しいか?こっちに来い!」
 同じく宝石で離れたところまで鳥達を誘導したオゼは、水場を教えてもらってそこに散らばる鳥達のカラフルな羽を集めている。
 満足する量を集め終わった彼は、ぐるりと周りを見渡し、果物収穫班がどうもアークとローラインの兄妹しかいないことを思い出して手伝いに向かうことにした。
「おや? どうしたんだ?」
「ああ……流石に手伝うべきかと思ってな」
 そうか、それは助かると、何故か鳥の上に乗って笑うアークの傍らで相変わらずの巨大籠娘が拠点に決めた場所と各果物の場所を黙々と往復している。
「次は何だ? 桃?」
 こくり、と頷くローラインを追い、オゼは高い樹は手伝おうと共に森の奥に歩き出した。

 数刻経過後。
 鳥達と遊び疲れるまで遊んだ面々。名残惜しいが、このまま疲れ果てるまで遊んでいるわけにもいかないわけで。
 そろそろ収穫のほうもいいだろうし、なんとなく一箇所に集まってきていたのをこれ幸いとローラインたちの元へ帰るべく検討を始めた。
(「眠りの歌で眠ってもらおう〜」)
 イルガの心の声が仲間たちに響き、彼女らは無言で頷き賛成の意を示す。
「ごめんね。楽しかったよ〜」
「また会いたいね!」
 口々に眠り込んだ鳥達に声をかけ、そっと背や頭を撫でて、鳥と遊ぼう部隊は森の入り口へと足を向けた。
「おわ〜! 大きいね!」
 何やら大きな果物と刃物で格闘しつつ、お帰りなさいませ、と頭を下げるローラインの傍らにまさに転がしてある緑の物体A……おそらくメロンらしきものを目にして、テラは思わず叫び声を上げた。
「ローラインちゃん、一緒していいかな?」
 いくら大好物でもどうみたって一人では食べ切れなさそうなそれを目にし、彼女はローラインがせっせと製作しているフルーツボール作りに混ぜてもらうことにする。
「ねぇねぇ、これ飲んでみる?」
 アークが乗せてもらっていたらしい鳥をイルガと一緒に仲間たちのところへ送るというのを聞きつけたアリスがニコニコと謎の色彩を放つ飲み物を取り出した。
「やめんか! 奥義、雷光一閃!」
 余りにも怪しい十六色抹茶を妹が鳥に与えるのを文字通り雷のような一撃突込みで止めようとした兄を、周りが大慌てで止めた。
 流石に手加減していても割と大変なことになるのは目に見えている訳で。
 当のアリスは脱兎で逃げ、転がっていたオレンジらしきものに足を滑らせて果物の山にごろごろと突っ込んで止まった。
「ええい! ……ってきゃぁあ」
 ローラインに依頼され、巨大李の一つに氷河衝を隅っこで試みていたリサが悲鳴を上げる。
 一瞬凍ったそれは、成功かと思った瞬間にばらばらに砕け散って弾けたのだ。
「うう、駄目みたいですわ……ってこれ、種ですか?」
「あ……種を取り忘れました……」
 しょんぼりして涙目になりつつ、それでも砕けた李を涙目になりながらも完食するのは立派である。ちょっと一緒に砕けた種混じりだが。
「よし、ジュースが出来たぞ。こっちはティーパンチだ」
 戻ってきたアークが絞りたて100%ジュースと細かくかっとした果物を紅茶に入れた物を皆の元に運んできた。
 暑さと遊び疲れで喉が渇いていた面々が群がり歓声が上がる。
「あまくて美味しいよ〜♪」
 謎の液体を鳥に与えるのは断念したものの、自分ではまったく平気なアリスが嬉しそうにそれを飲みつつ大好物のメロンにかじりついていた。
「苺食べ放題〜!」
 クローブは頼んだ苺の山に埋もれるようにして幸せいっぱいの顔で満喫している。
「美味しいお土産も出来たし、喜んでもらえるだろうな〜」
 収穫直後にアークが森の外まで召還獣でひとっ走り足を伸ばし、日差しの当たる場所に果物を並べてきたのできっと帰る頃には程よく干しフルーツになっていることだろう。
 そうこうしている内に完成したフルーツポンチはとにかく巨大だが、その中身の豪華さもあいまって非常に迫力があった。
 皆で殲滅するべく一斉に手を伸ばす。
 とにかく力いっぱい遊んで食べて、気がつけばあたりには夕暮れの気配が忍び寄っていた。
 楽しい時間は過ぎるのが早い。あっという間である。
「来る途中で読んだ童話の鴉の真似事だが、な」
 オゼが道中ごそごそと荷物から何かを取り出して、仲間達に手渡した。
「わぁ、綺麗!」
 それは彼が鳥達の水浴び場で集めた非常に美しい鳥の羽。
 茜色の陽光を浴びて、きらきらと輝く羽は、今日の思い出を閉じ込めて光っているようで。
「有難う、楽しかったよ〜。皆もまた一緒に遊べたらいいね〜」
 企画者のローラインに挨拶し、そのまま全員に笑いかけたクローブの言葉に皆が頷く。
 少し早い初夏の気配を漂わせるランドアース。
 両手いっぱいにお土産の干した果物を持って全員が笑顔で帰還したのであった。
 


マスター:神條玲 紹介ページ
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作成日:2009/05/06
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静かな所作に激しき心を隠すは・ローライン(a60213)  2009年09月09日 16時  通報
大きな果物…にぎやかな鳥…。

皆様…ご一緒して下さいまして…ありがとうございました…。