貴方への物語〜フレデベルカの本の姫〜



<オープニング>


●フレデベルカの本の姫
 インフィニティマインドが宇宙に旅立ってから2年が過ぎた頃、冬の気配が近づいてきた町を抜け、酒場に現れた庭園の守護者・ハシュエル(a90154)は久しぶり、と酒場に座る霊査士を見やった。渡り鳥よろしくやってきた鳥の世話に追われていた霊査士は、僅かに疲労を乗せたままひらり、と手を振った。
「フレデベルカという村に、一緒に行ってくれる人を探しているんだ。フレデベルカの村長という人が、物語が好きな方で、いろいろな方から話を聞いていてね」
 けれど寄る年波に来し方を思う事は多くとも、言葉が上手く紡げなくなってしまった。
「彼女は絵が好きだったから、いくつも自分の見聞きした話を本に描いんだ。そうしていたら、本もたくさんになって」
 図書館と言うほどにすごいものばかりでもないのだけれど、とハシュエルに手紙が届いたのは降り続いた雨がちょうど止んだ日。よく晴れた空は素晴らしい秋晴れだった。
「今は、屋敷の1箇所に集めているのだけれど。それも、この先継いでくれる人がいるかどうかも分からないって話になって」
「それで……貰いに来ないかって話か?」
「まぁ。それもあるけれど、一緒に本を書きませんかっていうお誘いかな」
 どちらかと言えば、とハシュエルは微笑んだ。羊皮紙の束を片手に、怪我をした小鳥の相手をしていた霊査士は眉を寄せた。
「物語をか?」
「何でもいいのと思うけど。ただ……何か、誰かにあてた手紙のようなものでも」
 本当はもう少し前に手紙を出したかったらしいが、街道で盗賊に襲われた際に腰を痛めてしまったらしい。その場は、黒髪の冒険者志望だという射手に助けられたのだと手紙にはあった。
「エーリヒという男の人だったみたい。物語と噂を辿りながら旅をしているのだと」
 ハシュエルの言葉にフォルテは驚いたように顔を上げ、そうか、と一つ紡いだ。
「で、用は村じゃぁ本を書いたり、貰ってたりしませんかって話か」
「うん。リュシスも結構好きそうな話しでもあると思うけど」
「……そうね、素敵だわ」
 貰い物だというチョコレートケーキと一緒にやってきたエンジェルはふわりと一つ笑みを浮かべた。
「手紙の、筆無精とは違うでしょうし」
「……筆無精だったんだ」
「あまり、書いた覚えがないのよ」
 一つ紡いで、来し方を思うように目を細めたリュシスがカップを取りに席を離れる。
「本当は、どんなものでもいいと思うんだ。星の世界から戻ってきた人たちに読み聞かせるようなものでも良いし、この先、誰かに伝えるような物語でもいいと思って」
「お前もあるのか? 伝えたいような物語」
 ようやく元気を取り戻した鳥が、フォルテの肩にとん、と止まる。それを見ながらハシュエルは一つ頷いた。そしてぴ、と指を立てた。
「秘密の物語だけどね」
 
●貴方への物語
 これは、貴方への物語です。
 最初のページをめくってくれえて、どうもありがとう。これは私がまだほんの小さかった頃に聞いたお話です……。


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参加者
NPC:庭園の守護者・ハシュエル(a90154)



<リプレイ>

●これは、貴方への物語
 フレデベルカに吹く風は、秋から冬のものへと変わろうとしていた。半円形の家々が建ち並ぶ村の奥、屋敷も半円の形をしていた。村長に案内をされた屋敷には沢山の本があった。柔らかな絨毯はそのまま座っても良さそうだ。
「いやー、はてさて、どんな内容の本を書いたらええかな」
 コロクルはそう言って息を吐いた。書こうと思っているものは確かにあるのだ。子供にも分かりやすく、それでいて優しい気持ちになれそうな絵本。言葉にするのは簡単でも、意外と書くのは難しい。
「そうやなぁ、内容は森や町や川や海……いろんなところに希望の小さな光が落ちていて、それを少年が拾い集めて行くって話がええかな」
 口に出してストーリーを追っていく。頭の中、浮かび上がる映像と一緒に壁に背をあずけた。
「そんでもって最後にはそれを光の雨にして最果ての山から降らせる……そんな感じでええかな」
 こく絵は全体的に淡い感じで、自然の色を使ったものにしよう。そう一つ決めると、コロクルは羽ペンを手にとった。
「どっちの紙が可愛いかな……色はこっちの方が素敵かな……」
 色合い鮮やかなで美しいのはこっちだけど、可愛いのはこっち。悩みに悩んだ末に、カロアは選んだ紙を持って大きな円形テーブルに戻ってきた。先に戻ってきていたリヴィートゥカと、今日は一緒に絵本を作るのだ。2人仲良く、あらゆる画材を駆使して素敵な絵本を。そのあらゆるの中の一つ、見つけたクリムゾンレッドのインクにリヴィートゥカはお嬢様の尊厳と恥じらいがまだ御座います、と必死に口を抑えて悶えていた。アイテム名はーー鼻血。
(「流石武器……破壊力が凄すぎます!」)
 気を取り直して絵本作りを始める頃には、少しばかりお腹の方が疲れていた。
 お世話になった方への感謝を込めた贈り物にはどうしたら相応しいのだろう。それに、喜んでくれるだろうか。考えれば考えるほどに、悩みはつきず。並べた紙やインクを見ながらリヴィートゥカは息をついた。
「この色にはこの色の方がいいかなぁ」
 唸るように一つ、紡げば隣のカロアと視線があう。二人して悩むように息をついて、それから「あ」と思いついたように筆をとる。
「画材はこっちの方が良いかな……水彩紙にクレヨンとかも素敵かも……!」
 カロアはそう言うと、テーブルの端っこにあったクレヨンに手を伸ばした。カロアが描く物語は、金色の船に乗って星の海に漕ぎ出した、小さな青いお姫様の物語。満点の星々の海に漕ぎ出したお姫様は、可愛いお魚ちゃんとお友達となり、夜空に浮かぶ月の光をした、素敵な水晶の花をお土産にもらうのです。
「途中、襲い来る宇宙生物を伝説と謳われた右の拳一つで撃退するという、一大スペクタクルも!」
 見え隠れする感動巨編と一緒に、筆を滑らせクレヨンで描く。表紙はセンスの結晶ですよね、と悩んだ末リヴィートゥカが描き上げたのは、猫を連れた白銀の騎士が、蒼き君主とその子孫を生涯をとして護る物語。2冊の絵本が出来上がる頃には、最初にいれた飲物からも湯気が消えていた。


 2年という歳月はあっという間ではあった。それでもこうして素敵な催しを聞くと心が躍るのは変わらない性分なのだと、実感をしながらファオは頬を染めた。ローライナに吹く風も、昼を迎えようとした頃ではほんのりと温かい。吹く風に顔を上げれば、黒髪を晒す青年の姿があった。弓を背負い、訪れたファオに静かに頭を下げた。
「目指す道や想いを綴っていく術を見つけられたのなら何よりです」
 エーリヒが、はっと顔を上げた。薄く開いた口が、何か言いたげに開いて閉じる。目は懐かしさを僅かに滲ませ、青年は静かに言った。
「ありがとう……ございます」
 あの時も、本当に。
 屋敷に入ると、ファオは見上げるように大きな本棚を見た。探している本はあるのだ。優しい歌と、可愛らしい白い花が出てくるお話し。少し悩んだ後に、ファオは村長にも心当たりがあるかどうか聞いてみた。
「優しい歌と……可愛らしい、白い花……。ですね」
 ゆったりと、考える調子で村長はそう言った。はい、と頷いてファオはゆっくりと待つ気持ちで村長を見た。エーリヒの姿を見ることができた今なら、見つかるとも思うのだ。いくつも本をひきだして、テーブルに並べていく。その中に一つ、可愛い白い花が表紙に描かれた絵本があった。

 椅子に背を預け、猫足のテーブルを使いながらユキは思い出すように筆を滑らせる。
「……傷つくことを恐れていた少女は精一杯の勇気を出して彼の背中に声をかけました……」
 書いているのは、所属していた旅団の解散から、言葉を書けづらかった憧れの人を祭りで偶然見かけた時の話だった。少女は勇気をだして声をかけ、そして思いを伝えて仲直りをする。その、思い出の一場面。
 口に出して紡いだ言葉は、本当に無意識で筆だけを滑らしていく。
「……そのままでは摺れ違うだけだった思いは、小さな勇気によって幸福な結末を迎えたのです」
 最後に丸を描き、そこでふと、ユキは周りの視線が集まっていることに気がついた。目が合えば、向うで頬を染めている人が見える。どうしてか分からずに、不思議そうに、首を傾げた。指先で触れる位置にあるのは、柔らかな文字で描かれたとある少女の冒険物語の一節。恋愛成分がやや多めだと、ユキの近くにいた人々はほんのりと知っていた。
「久しぶりーっ」
 青年は、廊下で一冊の本を手に持っていた。見知った姿にそう、シスが声をかければエーリヒは驚いたように目を開いた。
「物語を巡ってるんだってね? ……あの子も喜んでるんじゃないかなー。そんな気がする」
 はっと、顔を上げたエーリヒは深呼吸をするように息を吸って言った。
「僕は、まず知ることから始めたかったんです。そうして……いつか、伝えたい」
 微笑ひとつ、その顔と目を受け取ってシスはエーリヒに微笑んだ。
「次ぎ会うまで元気で居るんだよ?」
「はい。……皆さんも」
 相変わらず楽しい毎日を過ごしながらーーそれでも、若い頃よりは少し落ち着いた様子のニンフは、思い出すように筆をとった。
「探索隊の戦友たちは、今何をしてるのかしらなぁ〜ん」
 星の海に行った人も居れば、ニンフのようにここに残っている人もきっといることだろう。
「皆はそれぞれの道を歩き出したけれど、あの時のこと、忘れないなぁ〜ん」
 滑らした筆が、思い出すように書かれた物語に丸を書く。インクを乾かすように、ふぅ、と息を吹きかけてニンフは出来上がった絵本に笑みを浮かべた。
「ニンフは子供が出来たら、ニンフが作る絵本を見せたいですなぁ〜ん……」
 少し、恥ずかしがるように頬を染めてニンフはそう言った。薔薇色に染めた頬で浮かべた微笑は、優しい笑顔で思い出と未来をなぞっていた。
 屋敷の窓側に、嘗て少年として出会った彼は立っていた。常緑が外套を羽織り、長弓を持つ。エーリヒに「あの時、記憶を語り継げと言ったのは俺だが」とデューンは口を開いた。冒険者を目指し、歌い手ではなく射手を選んだのは少しばかり意外でもあった。
「よければその道を選んだ理由を聞かせてくれないか」
 エーリヒは、ふいに顔を上げ少し言葉を選ぶように口を開いた。彼女のように、誰かの為に歌うことはできないから。と紡いで、顔を上げる。
「冒険者になれば、彼女が……大切にしていたものを、護ることができるんじゃないかって思ったんだ」
 ほう、と一つ息をつき、エーリヒは持っている弓を撫でる。
「弓を選んだのは……、近くでばかり見ていると、見えないものがあるからと思ったから。僕は、これくらいの距離で、まず世界をみていたい。そうして、彼女の事も……貴方達との事も、話せるように、なると思うから」
 それとほんの少し想いがあってと、言うと彼は微笑んだ。
「歌は、僕にとって特別なんです。僕は……ルイーゼの歌が、大好きだから」
 だから、吟遊詩人は目指さないんです。そう言って、エーリヒは笑った。彼女の名前を、本当に久しぶりに紡いだのと、そう呟きながら。
「僕は……、貴方達と会えて、よかった」


 屋敷の庭には、白い可愛いテーブルがあった。テラスに温かい飲物を運び、シルヴァはエミルリィルと一緒に絵本を作っていた。外のひんやりとした空気をいっぱいに吸い、エミルリィルは柚子茶の入ったカップを置いた。シルヴァと一緒に、描こうと思っているのは近い将来生まれてくるだろう自分たちの子供のために読んであげられるような絵本だ。
「男の子と女の子、どっちが欲しい? エミル」
「シルヴァさん……っ」
 頬を染めた彼女に、シルヴァは;温かなカップを置いた。
「俺は男の子向けの絵本を作ろっかな」
 絵も字も苦手だから、とそう言ってシルヴァはエミルリィルと協力をしながら、用意をした紙に筆をすべらせていく。シルヴァは体験を元に、おかしなモンスターと戦った冒険者の物語を描いた。
「変なモンスターの絵なら、下手でも何とか……」
 自分で描いた絵にシルヴァは笑う。エミルリィルはすぅ、と息を吸い、筆をとった。どんな困難があっても大事な仲間や大好きな人がいれば乗り越えられるしその先にはきっとしあわせが待っている。――そんな気持ちを込めて、ウサギを描く。タイトルは空白で、カギ括弧をつける。それは私の名前かもしれないし、いつかそう遠くない未来にこの本を読んであげる私達の子どもの名前かもしれない。
「……なぁ〜んてね」
 エミル、と問いかけるシルヴァの声に、エミルはふっと笑った。

 猫足のローテーブルに、羊皮紙を広げてクッションに背を預けながらテイルズは部屋の左右、びっしりと本のはいった本棚を見上げた。いつも歌ばかりだったから、物語に絵本というのはテイルズにとっては新鮮な感じがする。それでも未来に繋がっていくという点では、一緒だろう。
「ハシュエルの秘密を暴くつもりは無いけど……興味はある」
「そう?」
「の、覗かないようにするけどなっ!」
 宣言一つ。それも限りなく怪しい。それに、庭園の守護者・ハシュエル(a90154)はふっと、笑った。本当は少し恥ずかしいだけなんだ。インク瓶に手をかける。彼が書く、秘密が気になるのはテイルズも同じだった。聞いても、いいのだろうか。そう、思いながら視線を上げる。きゅ、と締められたインク瓶がローテーブルにとん、と乗った。
 結局、話を聞くよりも先に絵本作りとなったのは昼も過ぎていたからかもしれない。メローが描くのは、出会いを綴った絵本だ。嘗て訪れた場所や出会った人達を1ページずつ描いていく。勿論、自分達の姿も描いた。物語の変わりに記す文字は、誰かに貰った言葉や歌、そして沢山の気持ち。ふいに、緩んでいる頬に気がついた。誰かに自慢したいほどに、幸せな記憶だから、どうしてもそうなってしまう。滑らした筆が、またすぐにインクをきらした。
「出来れば二人に絵を描いて貰いたいんですが……お願いできますか?」
 本を持ったまま、テイルズはそう言った。メローが嬉しそうに顔を上げる。ハシュエルは、少し照れくさそうに頷いた。
「私はすぐ飛んでいるように羽の絵を……。三人で作ったものにしたいんです!」
 一番最初に、テイルズは羽を描く。大好きで、信頼をしている二人に私の1ページを刻んで欲しいから。
「何年先も変わらず続くように、お二人からのお誘いがあれば飛んでゆきますよ」
 次に、メローは筆にインクをつけなおして、金魚マークと一緒に感謝の言葉を添えた。
「寄せ書きみたいにオレの絵本にも二人に何か描いて欲しいなぁ〜」
 喜んで、とテイルズは微笑んだ。ハシュエルは、テイルズの本に猫を描き、自分で書いていた本を開いた。
「僕の本にも、描いてもらっていいかな。二人に、絵を。この猫……友達を」
 秘密というよりは恥ずかしかったんだ、とそう言って見せたのは歌が好きな猫の物語。もっと歌を知りたくて旅をして、沢山の人と出会って、どんな歌より誰かと一緒に歌う楽しみを知る。猫が歌うのは、ハシュエルが自分で書いた詩。幸せを願う詩に、恥ずかしそうにしてそれでもハシュエルは笑った。
「メローさんのにも描かせて。猫、湯たんぽくらいにはきっとなるから」

 ひょいと声をかけた先、リュシスは一応書いてみたの。とシスに言った。皆で見せ合えばきっと楽しいよー♪ とシスが言えば、リュシスは「絵が下手でも笑わないでちょうだいね」と小さく、言った。手元にあるのは真っ白い花の咲く庭園と、ちいさな兎の絵。
「でも、どちらかと言えば笑いそうなのは、向こうかもしれないけれどね」
「聞こえてるぞ、リュシス」
 あら、口元に手を添えて笑うリュシスにつられるようにシスは笑みを見せると、そのままフォルテへと体を伸ばした。
「フォルテが気に入る絵本ってどういうの? 鳥が居るの? それとも冒険物ー?」
 興味津々に、すい、と視線を向ければフォルテはあー、と声を間延びさせた後に笑った。
「どっちもあたりだな」
 絵本として、選んだ本には鳥がいた。二羽の渡り鳥が町を巡る、文字の少ない物語。
「で、お前さんはどうなんだ? シス」
 水を向けられたシスが、テーブルの上に載せたのは、絵の具で描いた絵本だった。
「僕も絵本を描いたよー♪ 絵だけのやつー。言葉は無いけれど」
 これは小さな双子と白い街のお話し。
「最後はねー……幸せになるの」
 そう言ってシスはにこ、と笑った。
 シェードとエルが選んだ場所は、柔らかなクッションがついた椅子と机だった。書く物語は、決めてある。冒険者となってから起きた、互いの意見のぶつかり合いで起きた獅子戦争と、天災ともいえる全てを喰らう異種との戦闘。地下に潜んでいた恐ろしい恐怖との戦争に、純粋が故に狂ってしまった大神との戦争。そして、大神に放逐された邪悪なる竜達との戦争。ーー綴る文字は客観的に、全てでは無いが真実とそれに近い情報を交え、シェードは一つの歴史書を描く。常に前線で見てきた、自らの目線で。私記に似たそれは、子孫に真実を伝える意味も兼ねられた。
 エルが作ろうと思っているのは、未来の子供達に、グリモアをめぐる戦いから、地獄のことや、ドラゴンの事を伝えるための絵本だった。思い出すように筆を滑らせ、絵を描く。1ページ、1ページを重ねて、物語を紡ぐ。
「……」
 星に行ったことまで書かないのは、自分ではなく星の世界に行った人たちが書く事だから。大切に綴って、そうして最後にエルは新しく、羽ペンをインク瓶につけ、こう書いた。
 あなたが生まれた世界はこのようにして、作られていきました。
 これからも、いろんな出来事があるでしょう。
 でも、この世界の平和を願って作られていることを忘れないでください。

 最後の1ページを書いて、冒険者達はそれぞれの本を閉じた。フレデベルカで出会った沢山の本に、柔らかな夕陽がおりた。


マスター:秋月諒 紹介ページ
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作成日:2009/10/30
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小さな風の舞姫兎・ユキ(a50587)  2009年12月31日 03時  通報
私の最後の物語、そして未来へと続いていくかもしれない小さな物語です。
何の変哲もない日常の場面かもしれませんが、私にとってはとても大切な瞬間でした。
憧れのあの人とのその後は想像にお任せします。
ただ、私にとって今でもその人は憧れであり、目指すべき目標であり、とても大切で……大好きな人だと言っておきます。
では……最後に吟遊詩人らしく『すべての物語に幸福を、読者である貴方に微笑みを』……なのです。