大探索! ワイルドファイア奥地に新種のノソリンを見た!?



<オープニング>


 天が落ちるような衝撃というのは、こういう事を言うのだろう。
 白花天・リン(a50852)は、ワイルドファイア大陸での護衛士生活3年目にして初めて、とある事実を知った。
 すなわち、『ワイルドファイア大陸には、普通のノソリンはいないらしい』ということを。
「なん……だと……。バ、バカな! そんなバカな!?」
 冷静さや落ち着きを放り投げて、リンは愕然と呟く。
「ならば、これまで私の目に見えていた、数々の『なぁ〜ん』は一体何だったんだ!?」

『1番、目の錯覚』
『2番、妄想』
『3番、ノソリン変身したヒトノソリン』

 彼女の後ろでこっそり意見調査が行われ、全員一致で3番の札が上げられた。
 意見が固まりかけている事に気付き、リンは大慌てでその思考停止を否定する。
「違う……! ヒトノソリン以外のノソリンだって、居るんだよ! きっともっと奥地にはまだ見ぬ伝説のノソリンが存在しているのに、この大陸が広過ぎて、発見出来ていないんだ!」
「ああ……きっと、そうなんだろうな」
 お前の中では、という最後の一言は発さずに、仲間達は生暖かい視線で見つめる。
「ええぃ貴様ら、気の毒な生き物を見るかの様な視線で見るな!!」
 リンがぶんぶん腕を振り回すたびに、みんなの視線はより一層生温いくなっていくようだった。

 だが、リンの言うことにも一理はある。
 ワイルドファイア大陸の奥地には、人跡未踏の秘境が幾つも残されている。
 そこには、人類がまだ見ぬノソリンの新種がいるかも知れない……!
「伝説のノソリンを求めて、ワイルドファイア奥地を目指そう! きっとワイルドファイア奥地には、海を泳げるサブマリンとか、地中を移動するモグリンとか、水に浮くプカリンとか……」
「ストップ、ストップ」
「はっ」
 変な電波を受信していたらしいリンは、ようやく止まった。

 一向は伝説(リン談)のサブマリンを求め、ワイルドファイア大陸の西側を目指す。
 その行く手に広がる広大な大地、そして、彼らを襲う怪獣の群れ!
 果たして一向は、人々の知らないノソリンの新種を見つけることが出来るのだろうか!?

「さあ、旅立とう! 俺達には冒険という名の、夢想の翼が有る!」
「……夢想じゃ現実じゃないような……」
「……翼がある!」
 リンは言い直すが、残念ながらこの場にエンジェルはいなかったので翼は無かった。
 だが、心の翼が現実に見えたなら、きっと翼『だけ』が暴走的な急加速で星の世界の果てまで飛んで行く様子が見えたに違いない。
 輝く一番星を指差し、リンは高らかに宣言する。

「私達の冒険は、まだ始まったばかり!」

 ご声援ありがとうございました。
 リンリン先生の次回の冒険にご期待下さい。


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参加者
翠影の木漏れ陽・ラズリオ(a26685)
野良ドリアッド・カロア(a27766)
銀蟾・カルア(a28603)
蒼き天威・ハーゼ(a30543)
しっぽふわふわ・イツキ(a33018)
小さな海・ユユ(a39253)
ノソ・リン(a50852)
陽月の花冠・リヴィートゥカ(a71397)


<リプレイ>

●移動だけでも大騒動
 まだ見ぬノソリンを求め、勇気ある冒険者達は今まさにワイルドファイア奥地へと旅立った冒険者達。だが、その行く手には、幾多の困難が立ちはだかっていた!

「いや無理、もう無理」
 出発して数日、音を上げたのはしっぽふわふわ・イツキ(a33018)だった。
「なんだよ、まだ出発したばっかりじゃないか」
「そうだぞ、イツキ」
 感心しないといった風に言うのは、蒼き天威・ハーゼ(a30543)と翠影の木漏れ陽・ラズリオ(a26685)だ。だが、グランスティードの尻につかまっていたイツキは2人にジト目を向けた。
「重いんだよ、お前ら……」
 顔を見合わせるハーゼとラズリオが乗っているのは、イツキのグランスティード。
 男3人のこのチームを、銀蟾・カルア(a28603)は秘かに『デスフォーナ隊』などと呼んでいたりするが、それは3人には秘密だ。ともあれ、男3人+3人分の荷物をずっと担ぎ続けるのは、流石に無理があったらしい。
 ちなみに、カルアは『女性にしがみつくなんてはしたない』という主張により、ノソ・リン(a50852)のグランスティードに同乗していた。もっとも、リンも女性なのだが。
(「このムジュンを深くつつくと、なんだか喧嘩になりそうだよね……」)
 そうなったら仲裁せねば。拳で。
 ぐっと拳を握って心に誓う小さな海・ユユ(a39253)。
 と、ハーゼが手を上げて勢い込んで口を開いた。七色の花冠・リヴィートゥカ(a71397)とリンの方を見て、
「じゃあ、俺今度は女の子と一緒がいいな! 『しっかりつかまってください』『え? いいの?』みたいな展開が……」
 言い掛けたところで女性陣の視線を感じ、ハーゼの額を汗が伝った。
 冷たい視線だった。
 体育座りになり、ハーゼは黙然とデンデン太鼓を振り始める。その横で視線の余波を受けたイツキが何故か興奮して息を荒げ始めたので、とりあえずリンとユユは彼を踏んだ。
「あっ、顔は止めて、顔は」
 イツキの懇願だか悲鳴だかを無視して、リヴィートゥカが口を開く。
「今は、まだ穏便に走っているだけだから良いですけど……戦闘になった時に疲れて動けません、困っちゃいますもんね」
「やっぱり、ずっと3人乗りは無理があるな」
 踏む作業を続けながら、リンが同意を返す。イツキほどでは無いが、疲労を感じているのは2人も同じだった。
 無理をしてグランスティードの3人乗りをここまで続けて来たが、ここからはグランスティードを活性化していない者には順番に走ってもらうしかあるまい。
「だったら、こんなのはどうかな?」
 野良ドリアッド・カロア(a27766)が手を挙げた。

 カロアはリンのグランスティードの背に縄をくくりつけると、スキー板を思わせる木の板を足に取りつけた。
「さぁ、引っ張ってくれ!」
 縄を握ってカロアはサムズアップ。これで、重さを感じさせずに速度を維持できるはずだというのが彼女の主張である。それを聞き届け、リンは腕組みで頷いた。
「じゃあ、試してみよう」
 グランスティードに乗ったリンが早駆けを発動する。
 板に乗ったカロアは、振動の強さに縄を掴んでいた手を痺れさせた挙げ句、板が地面の凹凸に引っかかった拍子に宙を舞った。
「わぁ、高ぁーい」
 何故か平坦に言ったユユの視線が、重力に引かれて上から下へと落ちる。人が地面にぶつかる嫌な音がして、そのまま地面を転がるような音が続いた。既に縄から手は外れているのだが、勢いをそのままに転がっていったカロアはやがて木にぶつかって、ようやく止まる。
 パラパラと落ちて来た木の実を、リヴィートゥカが拾い集め始めた。
「全く、なんで移動だけでこんな大騒ぎになるんだか……」
「お前が言うな、って言っていい?」
 ラズリオは笑顔で厳しくイツキに釘を刺した。

 その日の移動は、結局そこまでとなった。
 先程の騒ぎからそのまま休息に入った冒険者達は、獣の目にも一見して判別できないようにリヴィートゥカが偽装を施したテントの周りで、思い思いに休息を取っている。
「全く、とんだ冒険者共だよ……。キマイラよりドラゴンロードより、貴様らの腐った性根の方が恐ろしいわ……」
「なぁ、俺に結び付けようとしている、そのロープは何なんだ……?」
 何やらブツブツと言いながらロープを結び付けようとして来る義姉に、カルアは半眼を向けた。
 カロアにミラージュアタック辺りで突っ込みの一つも入れたいところだが、生憎と幸せの運び手を活性化して来ているのはカロアだけだ。毎食ごとに腰痛改善ダンスなるものを見させらるのは気分的に微妙なものがあるが、さすがにリタイアさせるわけにもいかない。
「幸せの運び手入りまーす」
 カロアは言って、得意の腰痛改善ダンスを踊り始めた。リヴィートゥカの手拍子に乗って、カロアは踊りを続ける。だが、その踊りを見るうち、次第にリヴィートゥカは疲労を感じて行く。
(「……おかしい、絶対にオカシイ。お腹は満たされていくのに、なん…です? これは……」)
 おそらくは、精神的なものが作用しているのだろうが、深くは追求したくなかった。他のメンバーはなるべくダンスを直視しないようにしつつ、話し始める。
「さて、そろそろどの護衛士団でもあまり探索を行っていない場所に入るわけだが、ここで改めて意見を求めたい」
「どうすれば、新種のノソリンを見つけられるか……だね」
 リンの言葉に、ラズリオは焚き火に新たな薪をくべながら頷いた。
「ふむ、リン殿の可哀想……いや気の毒……いやいや、イタイ勘違いはともかく、ワイルドファイアには、まだ未調査の地が結構残っておるからの」
「そうだね、リンちゃんの気のど……可哀想な勘違いはともかくとして、水中や土中に新生物が居るかもってのは盲点だったよね。その辺りがポイントじゃないかな」
 イツキとユユの言葉に、リンの額に怒りの四つ角が浮かんだ。それでも笑顔で彼女は問う。
「なぁ、それじゃ、どんなノソリンがいると思う?」
「カレー色のノソリンとか」
「手乗りサイズのテノリンちゃんとか」
「ビッグノソリン、手長ノソリン、肉食ノソリン……」
「お前らの妄想も、私と大差ないじゃねぇかコラァ!?」
「「いやいや、滅相も無い」」
 ラズリオ、リヴィートゥカ、ハーゼらに全員一致で否定され、リンは顔を紅潮させると手近にいたハーゼの鼻を、『ガチョーン』と叫びながら思いっきり引いた。

●恐怖! 行く手を遮る大怪獣!?
 翌朝。
 一晩休んだにも関わらずなぜか疲れた様子で目を覚ました一行は、移動を再開した。
 魅了の歌を使った情報収集で近くに川があるのは分かっているので、目指すのはそこだ。
「生き物には水が必要だから、水場に何らかの痕跡が残っていたり、死体や骨が下流の三角州に流れ着いている事が有ると思うんだ」
 とは、ユユの弁である。
 蒸し暑いジャングルを抜けると、目の前には大きめの川が見えて来る。
「この辺りに手がかりがあると良いですね」
「とりあえず、動物を探そっか」
 リヴィートゥカとユユは、言って辺りを見回した。下流に近いためだろう、川幅は広く、そして、一見して動物の姿は全く見当たらない。
「……ん?」
 その奇妙さに、カルアは眉をしかめた。カロアが不思議そうな顔で彼に問う。
「どうしたの? やってみたくなった?」
「その縄はいい加減捨てろ。なんだか、生き物の気配が少ないと思わないか?」
「言われてみれば、確かに……」
 カルアに頷き、ユユは川岸から水の中を覗き込んだ。
「……あ、いた」
「え、どこだ?」
 カルアの問いに、ユユは、無言のままに川の水面を指差す。

『シャギャァァァァ!!』

 水しぶきを上げて、10メートルはあろうかという巨大な爬虫類怪獣が川から姿を現したのは、その直後のことだった。
「「……うぇ」」
 ユユを除いた全員の口から、うめき声が一斉に上がる。レッドリザードにも似ているだろうか。その怪獣の牙は鋭く、まず間違いなく肉食だろうと思われた。
「動物がいなかったのは、こいつがいたせいか……」
「でも、1体だけなら魅了の歌でなんとか出来るかな?」
「……それ、なんか嫌な予感がするセリフだな」
 ハーゼが言った直後、ラズリオのセリフに反応したかのように、川の表面が再び盛り上がったと思うと、また新たな爬虫類怪獣が姿を見せる。怪獣達は、揃って咆哮をあげた。遠くの方で、森から逃げて行く鳥の羽音が聞こえる。
 ギギ、と固い動作で首を回し、ラズリオが問うた。
「いや、これ、僕のせいじゃないよね?」
 怪獣は、まっすぐ冒険者達に近付いて来ようとしていた。
 どうも向こう岸から、川底を歩いてこちらに向かって歩いて来ようとしていたらしい。それも、空腹の状態で、だ。
「いいから構えろ!」
 イツキが言って、斧を構える。

 戦いは、始まった。
「それじゃ、行っくよー!」
 ユユが頭上に高々と打ち上げた矢は、一瞬の後に分裂し、怪獣達を頭上から貫いた。一瞬怯んだ怪獣達は、しかし勢いを僅かに衰えさせただけで突進して来る。
「ちっ!」
 フェザーステップを発動させたカルアは、その尻尾を蹴って跳躍すると軽い動きで怪獣の背にとび乗った。振り落とそうと体を揺する怪獣の背に、剣で次々と傷を刻んで行く。
「よっしゃ! イツキ、ラザリオ!」
「OK!」
 カルアの動きで怪獣が動きを鈍らせた隙に、ハーゼの粘り蜘蛛糸が怪獣達の動きを止めた。
 怪獣達の足元に駆け込んだイツキの氷河衝、ラザリオの流水撃が相次いで叩き込まれる。悲鳴をあげて転倒した怪獣達は、蜘蛛糸を引きちぎると闇雲に尻尾を振った。
「ちっ……!」
 巨体で振られる尻尾の一撃を、リンはとっさに左手の斧で凌ぐが、鈍い痛みが手に残る。
 快哉が上がったのは、その時だった。
「よっしゃー!」
 カロアだ。
 全員の半眼を受けつつ、拳を握って彼女は叫ぶ。
「カロアさんは常々思ってた! このスター性を以ってすれば、戦場の華となる事も不可能では無いと! タイム・ハズ・カム! 今こそ、その時!」
 そして、彼女は唐突に勢いをつけて走り出すと、前方に向けて跳躍した。
 空中で横回転を決めつつ、ヒーリングウェーブを発動。カロアの回転に同期するかのように広がった癒しの波動が、冒険者達が僅かに負った手傷を癒す。
 軽い動きで着地すると、カロアは真剣な目で仲間達をじっと見つめて来る。怪獣達の爪や噛みつきをしのぎつつ、ラズリオはぽつりとハーゼに言った。
「医術士が安定してるのって、大事だね……」
「物理的な意味でか」
 頷きを返しつつ、ラズリオは後ろに視線を向けた見た。カロアが回復に真剣なのは良いのだが、
「あれ、絶対回復にかこつけて自分の見せ場とやらを作ろうとしているんだろうね……」
「まあ、好きなようにやらせとこうぜ。どうせ言っても聞きやしないんだし」
「……俺もそう思うが……後ろでちょろちょろしやがって、うぜぇええええ!!」
 イツキの言葉に、カルアは歯噛みしながら怒りの剣先を怪獣に叩きつける。
 加えて、何故か先ほどから、リヴィートゥカまでカロアを真似してぐるぐると回っている。なるべくそちらの方を見ないようにしつつ戦いを続けていた冒険者達だが、
「あっ……」
 めしゃ。
 そんな感じの嫌な音がしたので、リンは恐る恐る後ろを見た。
 カロアが地面に倒れ込んでいる。見るからに無茶な姿勢で倒れているのを考えるに、どうやらバク転に失敗したらしい。加えてどうもかなり強く舌を噛んだらしく、突っ伏したまま動かない。
 誰もが気まずい無言を保つ中、リヴィートゥカはいっそ朗らかとも言える笑顔で告げた。
「それじゃ、回復役は私が引き継ぎますね」
 反論する者は、誰もいなかった。
 その後、無言のままに放たれたリンのデンジャラスタイフーンが怪獣達を薙ぎ払い、戦闘は終わった。

●大発見!?
「さて、この辺りのはずだが……」
 戦闘から数時間後、霧でけぶる川の上流に、冒険者達の姿はあった。
 あの後、順当にしばき倒した怪獣達から、魅了の歌で聞き出した情報によると、ノソリンに似た姿の生き物が、この辺りにいるはずなのだ。
「テノリンちゃーん、どこにいるなぁーん?」
 リヴィートゥカが声をかけつつ大きな植物の葉をめくってみるが、そんなところには当然いない。きょろきょろと辺りを見回しながらユユは首をかしげた。
「本当に、いるのかなぁ?」
「ノソリンの絵を見せて質問したから、まず間違いはないと思うぞ」
 リンはそう応じた。怪獣曰く、そういう姿の生き物を、この辺りで見た事があるというのだ。
「この先に、湖があるみたいだぜ!」
「とりあえず、そこに行ってみるか……」
 イツキはグランスティードの首を上流に向けて再び進み始める。
 そして、湖に辿り着いた時だった。
「あ……」
「なんだよカロア。さっき頭を打ったからって、今さら変なこと言い出すなよ?」
「違いますってば。あれ!」
 カロアが指差すものを見て、カルアは驚きに目を見開いた。
 霧の向こうにかすかに見える四本足、長い尻尾のシルエット。それは、確かに草を食べている最中のノソリンに、似ているように見えた。
「あったんだ、ラピュ……じゃない、新ノソは居たんだっっ!!」
「見たか! これが私の実力じゃー!」
 ハーゼとリンが目を輝かせた。他の仲間達も顔を見合わせる。たとえ新種でなくとも、もしあれが本当にノソリンなら、大発見には違いない。
 その時、風が吹いた。
 風は白い霧を吹き散らし、太陽の光を湖に届かせる。
 そして、ノソリンのようだったシルエットを、白日の元に露し出した。
 四本の足、緑色の体、長い尻尾。そして、背中に背負った、大きな『甲羅』。
「……あ、亀ですね、アレ」
 リヴィートゥカが、あっさりと現実を告げる。リンとハーゼが、相次いで地面にへたり込んだ。
「ああ、なるほどな……」
「あれは確かに、遠目に見るとノソリンに似てるかもね」
 カルアとラズリオが、納得の表情で頷きながら言う。その巨大亀の頭の横からは、皮がノソリンの耳のような出っ張りを見せていた。それがシルエットをノソリンに似させる要因の一つでもあったが、冒険者達にとっては迷惑でしかない。
『ぶるるあぁ〜ん』
 陸亀が鳴き声をあげた。ノソリンのそれにも微妙に似ていて、余計に腹が立つ。
「こ、こうなったら、これをイツキに……!」
「おい、誰かこいつ止めてくれ」
 ノソリン耳型のヘアバンドを無理やりつけさせようとしてくるハーゼに抵抗しながら、イツキが辟易したように言う。
「ふ、ふふふ……そうさ、新ノソリンは、みんなの心の中に……!」
 誤魔化すように言ったリンを、仲間達は哀れみを交えて見つめた。

 今回の彼らの冒険は、ここで終わる。
 だが、冒険者達に冒険心がある限り、彼らの冒険は終わらない。
「ユユ達の冒険は、まだ始まったばかりっ!!」
 いつの間にか、自分を中心にして、ユユはそう宣言するのであった。


マスター:真壁真人 紹介ページ
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参加者:8人
作成日:2009/11/28
得票数:コメディ21 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
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