≪さいはての村パルシア≫【星の刻印】グドンの集落



<オープニング>


 さいはて山脈巡回で発見された狐の死骸はパルシアグリモアガード本部へと持ち込まれた。
 腐敗しかかった死骸は気持ちの良いものではないが、グリシナは軽く目を細めただけで、何も言わずに霊査にかかった。

――「狐から生まれた異形のサイズは犬程度。狐の身体を破って誕生した後、山の上へと移動して行って……途中、野犬1匹に接触しているわ。
 その後、道を左に逸れて……何かの群れの中に。あれは……グドン……だわ。40匹ぐらいのリスグドンの集落。それから……」

 良く視えないわと言いながら、グリシナは狐に触れているのと逆の手で眼鏡の下の目を擦った。霊視は視覚に頼るわけではなく、現に霊視の間、グリシナは目を閉じているのだけれど、

――「グドンを頭から伸びている触手のようなもので刺して……毛の下になっていて外からは見えないけれど、きっと星の痣はついているのでしょうね……。騒ぎ出したグドンから一旦逃げ出して、近くに身を潜めて……また次のグドンを狙って……。グドンは刺されてからしばらくは大騒ぎしているけれど、痛みも残らず、怪我もしていないからそのうちに静かになってしまうの。
 異形はグドンの群れのすぐ近く……岩陰に身を寄せてに留まっているわ。腰の高さぐらいの灰色っぽいごつごつした大きな岩よ……」

 グリシナは霊視を続けたが、それ以上のものを視ることは出来ず、しばらくの後、諦めたように狐から手を放し、護衛士たちに向き直った。
「異形のものが山の中で増えたら大変なことになるわ。そうなる前に、異形と星の痣を持つものを倒して欲しいの。パルシアに住む人の為、さいはて山脈に住む動物の為、そしてこのランドアースで生きるものたちすべての為に」
 お願い、と言いながらグリシナはペンを取り、羊皮紙に地図を描いてゆく。
「ここが狐から生まれた場所。そこから道沿いに上へ行ったここが野犬との接触地点。ここから左の方……木々の間に入ったこの辺りがグドンのいる場所よ。……分かるかしら……」
 ……こんな時でも、グリシナの描くのは、相変わらずぐんにゃりした訳の分からない地図。これが一番護衛士泣かせだったりするのだった。

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参加者
旋風の武人・フォルト(a00064)
荷葉・リン(a00070)
荒野の黒鷹・グリット(a00160)
翡翠色のレスキュー戦乙女・ナタク(a00229)
記録者の眼・フォルムアイ(a00380)
黄金の旗手・メノアリア(a00666)
妖精弓の射手・シズク(a00786)
邪風の黒騎士・ツキト(a02530)
葬焔の・アーサス(a03967)
清き新緑の護姫・ヴィーヴル(a04189)


<リプレイ>

 もしグドンの群れの中で異形が繁殖したら。さいはて山脈に異形が散り広がってしまったら。
 パルシアを、ランドアースの人々を守れるのだろうか。
「これで終わりに……ここで異形との戦いを終わらせないと……」
 護衛士の多くが野犬の捜索に出ている為、いつもより人少なな本部の中、ヒトの武人・フォルト(a00064)は自らに言い聞かせる。失敗する事もあるのが依頼だが、冒険者をやっていれば、失敗できない依頼、という物に遭遇する。
「此処がパルシア護衛士としての正念場か……」
 竜骸棍棒・ワートゥールを手に銀凌焔柢・アーサス(a03967)は心に誓う。
 今度こそ終わらせて皆を安心させる。
 これで……絶対最後にしてやる、と。

 ある意味最大の難関であるグリシナ地図には、邪風の黒騎士・ツキト(a02530)と清き新緑の護姫・ヴィーヴル(a04189)が取り組んだ。
「狐の死骸が見つかった場所がどこか分かりますか?」
「異形が狐から生まれた地点は地図に記してあるわ。異形が生まれてから狐の死骸が動かされた可能性は低いでしょうから、多分この辺りね」
 ツキトはその地点と、狐を発見した地点とを頭の中で重ね合わせる。随分違う場所に思えるが、ここが同一だとすると……と地図解読にかかった。
「周辺に何か目印になるようなものはありませんかしら」
 ヴィーヴルに尋ねられ、グリシナは首を傾げ。
「そうねぇ……ここに白い花が咲いた茂みがあって……それから……」
 描き加える目印の為に、地図は余計に混迷の様相を呈してきたが、ヴィーヴルはグリシナの描く線に惑わされぬよう、説明をしっかりと頭に入れる。
「これで分かるかしら?」
 線がやたら交錯する地図をじっと注視し、ツキトは不安顔ながらも頷く。
「まだ分からない部分はあるが、現地に行けばなんとかなるだろう」
 地図を徹底させていては到着が夜になってしまう。
「皆さん、どうかお急ぎ下さい」
 時は無情に流れる。窓から見える太陽の位置に焦りを感じ、想奏・リン(a00070)は胸を押さえた。

 地図作製の間に他の護衛士の準備も整っていた。準備は匂い消しと灯りの用意程度に留めて時間を節約し、駆ける速度でさいはて山脈に続く道を登って行く。
 死骸発見場所までは迷うことはない。そして野犬接触の地点までは、山捜索の護衛士よりの情報で迷わず到着し。そこからは地図と観察が頼りだ。
「これ、動物の足跡とは違う気がするんだけどどうかな?」
 地面の痕跡を探していた妖精弓の射手・シズク(a00786)が、山道の左脇についている足跡を指差した。さいはて山脈には巨大動物も多い為、不自然な足跡を発見するのはそれほど珍しいことではないが、その足跡はまだ新しい。足跡から左へは細い踏み分け道が続いている。
「方向的には合っているな」
「白い花の咲いている茂みもありますわね」
 ツキトは苦労しながら地図と道をつき合わせ、ヴィーヴルは記憶しておいた目印を思い起こし。
 護衛士は左に道をとった。狭い道は通ればがさがさと音をたて、グドンや異形に聞こえてしまわないかと不安をかきたてる。
「ここでグドンと接触したのですね……」
 異形の痕跡に重なって多くのグドンの足跡があるのを発見し、記録者の眼・フォルムアイ(a00380)は周囲に目を凝らした。今はどちらの姿も見えない。
「グドンの通り道になっている可能性があります……道は悪いですが迂回して進みましょう……」
 異形とグドン両方の居場所を見つける前にグドンと接触してしまうのはまずい。時折、道にある痕跡を確かめながら、道と並行するように夏草をかき分けて進んでゆく。
「異形はきっとリスグドンの群れを監視できる位置に潜んでいるのだろうな……」
 群れが暮らす場所は繁殖に都合が良いのだろう、とフォルトは言いかけ、パルシア村を思う。生物が集まっている場所を異形が狙うのだとすれば……ここで止められなければ増えた異形はいつか村へとやってくるだろう。
「異形がグドンを監視しているとすれば、グドンの群れと異形とはほぼ同時、あるいは異形より前に遭遇するのではないか?」
「うん、そうだろうね。グドンの方が数が多いから見つけやすいだろうし。グドンを見つけてからそれを頼りに異形探し、かな」
 フォルトの問いにシズクが答える。異形の微かな痕跡を追うより、グドンの足跡を追う方がはるかに楽。警戒もしていないグドンの群れの残す痕跡は、シズクから見れば、ここが道ですよと線が引いてあるようなものだ。
 地図に惑わされなかった分、時間の損失は少なくて済んでいるが、それでも山の日暮れは早い。
 小さな頭、ふさふさとした尾……リスグドンを探しあてた時には、空にはうっすらと夕色が差してきていた。
 黄金の旗手・メノアリア(a00666)遠眼鏡で集落を覗き、様子を確かめる。集落、といっても広い空間はない。木々の間に何匹ものリスグドンが行き来し、あるいは地面や枝に座っている。
「結構動いてますね……。近づきすぎるとすぐに見つかってしまいそうです」
「異形が隠れている岩はどこでしょう?」
 リンは余り動かないようにしながら周囲を見渡した。腰の高さぐらいの灰色っぽいごつごつした大きな岩。その向こう側に異形がいるはずだ。
 グドンに見つからぬよう、護衛士たちは集落の外周を遠巻きに回り岩を探した。
「あれかな……」
 荒涼絶地・グリット(a00160)が指さす方向に、ぽつんと岩が見えた。夕焼けに照らされてオレンジ色に見えるが、ごつごつした質感の腰ほどの高さの岩だ。岩以外に障害物となりそうなものはない。だが周囲は山。異形が山に逃げ込んだら追うのは困難だ。
「……慎重に行こうか」
 異形班はグドンの集落を大きく迂回し、岩の裏を調べにかかった。
「気をつけてね」
 翡翠色のレスキュー戦乙女・ナタク(a00229)がグドンに聞こえぬよう、声を潜めて異形班を見送ったその時。
 すぐ脇の茂みが揺れ、リスグドンの顔がひょっこりと覗いた。
 いきなり人々と出くわした驚きに、両手に木の実を抱えたグドンはまるい目を見張る。
「……ごめん」
 害獣とはいえ、命を奪うのはやはり心が痛む。ナタクは小さく謝りながらリスグドンの口を塞ぎ……その息の根を止めた。
 倒したグドンの身体を調べてみたが痣はない。倒さねばならないのは異形と星形の痣を持つグドン。だが毛皮の下に隠れて見えない痣を確認してから倒すには、時も手も足りず。何より、ここでグドンに騒がれて、異形やグドンに逃げられてしまう危険を冒すわけにもいかず。
「ごめん。こんな事件は今回で終わりにさせるから許してね」
 もう一度謝ると、ナタクはぐっと拳を握りしめた。

 異形班はそろそろと岩の裏側へと回り込んだ。
 エルフの夜目が使えるほどには暗くない為、フォルムアイは気配を殺して岩に近づき、遠眼鏡で観察する。
「いました……」
 岩裏に身を寄せている白と灰色のもの。体力を温存しているのだろうか。異形は岩に寄りかかったまま動かない。
 足音を顰めて異形との距離を縮めながら、今度の異形はどのくらいの強さなのだろうかとアーサスは考える。何度も異形とはやりあってきたがその強さは未知数だ。
 倒せるだろうか。兆す不安をアーサスは振り払う。
 これは出来る出来ないの問題ではなく、やるかやらないか、なのだと。
 死角となる岩側から近づいたにもかかわらず、近接戦闘が出来る距離に到達する前に、異形はぴくりと顔をあげた。
 殺気を感じたのだろうか。その身が今にも跳躍するかのようにぐっとかがめられる。と、そこにフォルムアイのデュアルハーロゥ・リングが飛来した。それは異形の影を大地に縫い止める。
 ひらり。
 片手をついて岩を飛び越えたグリットが異形の眼前へと降り立ち、岩へと到達したアーサスは紅蓮の咆哮で異形の動きを呪縛する。
 異形の足を狙ったシズクの攻撃は外れて当たらず。命中し易いホーミングアローとはいえ、アビリティでの部位狙いはやはり難しい。
 呪縛をふりほどけずにいる異形に、グリットの鋭い回し蹴り。衝撃に揺らいだ身体へとアーサスはワートゥールを振り下ろした。夕焼けの薄暗い赤の中、稲妻の闘気が光を放つ。
「此処をお前の墓場にしてやる……覚悟しろよ!」

 その頃グドンの集落は、漏れ聞こえてくる咆哮や戦闘の音に何事かとグドンたちが右往左往を始めていた。様子を見に行こうとするもの、逃げようとするもの。ごった返す中、リン、ツキト、赤炎の血薔薇伝説・ルヴィン、気高き銀猫・エリスの4人は集落の四方で眠りの歌を歌った。
 重要なのは逃がさない事。
 異形班と合流するまで、グドンを引き止めておくのが優先だ。
 鎧進化をかけたメノアリアはグドンの群れの中へと入った。軽く通常攻撃するのみで、積極的には戦わない。あくまでもグドンを引きつけておく為の囮だ。
 グドンが投げつけてくる木の実はストリームフィールドではじき返し、鎧進化の効果が切れないように気をつけながらメノアリアはじっと耐える。
「痛っ……もう〜」
 引っ掻かれた傷をヒーリングウェーブで癒し、ナタクも手加減しながらグドンと戦う。こちらが優勢だと思われたらグドンは逃走してしまう。
「ボクだってちゃんと手加減は出来るんだから……あっ、ちょっとやりすぎたかな」
 地面にのびてしまったグドンに焦ったりもしつつ。
 グドンは眠りの歌に包囲され、中には自分たちでも倒せそうな敵、という状態に閉じこめられていた。が、それでも逃げようとするグドンに向け、フォルトはグドンバスターを射出、あるいは届く処であれば電刃衝をたたき込み、逃走阻止……とはいえ40匹の集落といえばかなりの広さ。チェインシュートを使い切ってしまうとフォルトにはその範囲のカバーは困難だ。
 届かぬ分は足で補い、フォルトはそろそろ視認し辛くなってきた岩へと目をやる。
 早く……足止め仕切れなくなる前に異形を倒してくれるようにと願いながら。

 シズクの二矢目のホーミングアローを足に受け、逃走にかかろうとしていた異形は転倒する。が、それでも抵抗はやめず、衝撃波を吐いた。護衛士に空気の刃が襲いかかる。
 離れた位置にいるフォルムアイはその攻撃を受けることもなく影縫いの矢を放ったが、今度はその動きは止まらない。
「沈めっ……!」
 その異形の脇腹をグリットの手が掴み、力のままに投げ飛ばす。
 大地に叩き付けられた異形をアーサスの挙げた紅蓮の咆哮がしっかりと呪縛する。
 とどめ、とばかりに射たシズクの危急の一矢は、異形に当たる直前にかき消えた。失敗か、とシズクは唇を引き結ぶ。狐から生まれた異形だけに、技への抵抗は優れているのだろうか。
「皆さん、どうかご無事で……」
 ヴィーヴルの癒しの波が優しく護衛士を包み、受けた傷を少し回復させる。
 異形は最後の力を振り絞って麻痺から回復すると、這うようにして逃れようとした。が、退路を塞いでいるフォルムアイは逃走を許さず、地面に薄く落ちる異形の影を過たず縫い止める。
 その異形をグリットの靴が踏みつけ、破鎧掌を叩き込む。異形の身体は跳ねるように反り返り、そしてすべての力が抜けた。
 それでも念を入れてアーサスが喰らわせた電刃衝に、もはや異形は何の反応も見せず。ただその骸をだらりと地に横たえているばかりだった。
 フォルムアイが異形討伐終了の合図の笛を吹き鳴らす。
 これで終わり……いや、あともう一仕事。
 ヴィーヴルが何度かヒーリングウェーブをかけ、仲間の受けた傷を回復させるのを待ちかねて、異形班は集落へと駆け出した。

 薄闇の向こうから聞こえてきた笛の音に、ツキトがグドン班へと呼びかける。
「向こうは終わったようだな。もう遠慮は無用だ」
「やっと思う存分戦えるってわけだね。全力解放、いくよっ!」
 今までちまちま戦っていた分を取り戻せとばかりに、ナタクはグドンに拳を打ち込み、剛鬼投げを喰らわせ。うってかわって生き生きと戦いだす。
「異形化させるわけにはいかないですよ」
 メノアリアの大地斬がグドンを断つ勢いで振るわれる。
 リンは眠りの歌に替えてエンブレムシャワーをグドンに降り注がせ。エリスも同様に光の雨で、ルヴィンは無数の針で、グドンをまとめて倒して行く。
 急に攻勢に転じた護衛士にグドンは慌て、逃走を開始した。
 茂みに逃げ込もうとするもの、樹上で難を逃れようとするもの。
 それをツキトとフォルトが電刃衝で止めつつ倒してゆく。
 異形班からはまず、影縫いの矢、ホーミングアローの援護が届き、そして駆けつけた者達の攻撃の包囲網がグドンを押し包む。逃げるグドンの先頭でシズクの射たナパームアローが炸裂し。逃れようとするグドンをグリットの破鎧掌が弾き飛ばし。
 背後を異形班の援護に支えられ、後は全力でグドンを倒すのみ。
 アビリティを開放した護衛士たちの前にグドンは抵抗するべくもなかった。
 見える範囲のグドンを倒した後は、フォルムアイが用意した3方を板で囲った燭台をかざし、暗くなった集落内の捜索に取りかかる。
 外部には逃していないはずだから、生き残りがいるとすればこの集落の範囲内。
 集落にある木のうろの中、木の上、茂みの中……。
 隠れるグドンも必死なら探す護衛士も必死。闇が支配する時間の中、灯りを頼りにグドンの姿を求め、そして倒す。
「あの木の上に……」
 暗い樹上。エルフの目に映る生物をフォルムアイはカラミティエッジで断ち切った。絶命したグドンは枝に当たりながら地上へと落ちる。
 打ち漏らしがないかどうか集落は念入りに調べられた。
 もうこれで身を潜めているグドンはいない、と確信できるまで調べ尽くした後、護衛士はグドンの死体を確認する。
 1匹、2匹……43匹のグドンの死体の中に、星形の痣を持つものが6。
 山中で進行しようとしていた繁殖に、メノアリアはぞっとする思いで呟く。
「正直……これだけのグドンが異形化したら、我々だけでの対処は難しかったでしょうね……」
 小さな芽であるうちに潰せなければ、大きな災いの雪崩となって押し寄せる。それが異形の恐怖。
 リンは周囲に開けた場所がないかどうか探してみたが、大きな火を使えそうな場所は見つからなかった。運ぶのは大変そうだが、異形の生態が不明な今、不安材料は減らしておきたい。
「ここでは難しいでしょうから、持ち帰って火葬した方がいいですね」
 すべてを終わらせすべてを灰に。恐怖の事件を打ち切らせる為に。
「本当にこれで最後なのか……」
 異形とグドンの死骸を前にフォルトはひとりごちる。もしもの時の為に、痣のあるグドンを生け捕りにし、発熱前の痣切除を試してみたかった、とも思うのだが。倒してしまってから言っても詮無いこと。
 夕暮れから夜にかけての長き戦いを終え、護衛士はグドンの死骸と共にパルシア村へと帰還するのだった。


マスター:香月深里 紹介ページ
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参加者:10人
作成日:2004/08/11
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